#373 村上春樹は社会のカオスとともに　ノーベル賞、期待せざるを得ないわけ

ノーベル賞の発表が10月4日から始まります。毎年候補に挙がる村上春樹さんは、自身の作品について「社会的に一種のカオス状態にあるところで、比較的よく読まれる」と語っているそうです。大阪生活文化部の文芸担当、上原佳久記者に聞きました。

【関連記事】村上春樹さんの故郷を歩く　実在の風景は小説のモデル？（ https://www.asahi.com/articles/ASNB77HKZNB6PTFC018.html?ref=omny ）▽「ハルキスト」の悲願かなうか？　文学賞見守り、今年も（ https://www.asahi.com/articles/ASMBB3GXGMBBPTFC001.html?ref=omny ）▽体がずれていく感覚が好き　村上春樹さん語るクラシック（ https://www.asahi.com/articles/ASP7Z547LP7SULZU003.html?ref=omny ）

朝日新聞ポッドキャスト（ https://www.asahi.com/special/podcasts/?iref=omny ）では他にも様々な番組を配信、テキストでも読めます。この番組は2021年9月24日に収録しました。

See omnystudio.com/listener for privacy information.

コメント