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2024年10月26日土曜日、毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
ストレスっていうものが、人の精神を蝕んで、心が病んでいくとか、体を動かせなくなっていくとか、そういうことになっていく要因ということらしいですね。
このストレスっていうのは、ちょっとした精神的な苦痛っていうふうに僕は思ってるんですけれども、
あんまりストレス感じてないと思ってても、実は小さい塵のようなストレスは溜まっていってるよっていうようなことを学んだんですね。
人間って朝起きてから寝るまでの間に、6万回ぐらい思考するんですって、考え事するんですって、
その一部しか言葉に走ったりしないと、アウトプットしてないんですって。
人と話す時とかもそうやし、独り言を言う人もそうかもしれへんし、思ったことを書くっていう人もいるかもしれへんけど、ごく一部だということ。
例えば朝目が覚めた時に、何じゃろうとか、まだ暗いなとか、いい匂いするなとか、口に出さないけど頭で思うことあるじゃないですか。
こう思うことを全部書き出してみて、思った瞬間に何か書き出してみて、それをポジティブとネガティブに分けるんですって。
これはどっちかなって。
例えば朝起きて鏡の前に立った時に、寝癖すごいなって思ったことを、これはネガティブなのかポジティブなのか。
目やについてるなとか、よだれの跡あるなとか、これはネガティブなのかポジティブなのか。
肌の調子いいなとか、多分ポジティブだと思うんですね。
髪の毛切りたてやしさっぱりしてるなとか、いうのも多分ポジティブだと思うんですよ。
それネガティブに振り分けられたやつっていうのが、すべてちっちゃいストレスになっていくんですって。
書き出すまでするのは大変やけど、パッて思ったことを、これはどっちやろうと考えてみるっていうのはちょっと面白いなと思ったので、
僕はそれを実践してます、今のところ。