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2023-06-17 08:07

その267、お爺ちゃん達の遠足みたいな

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#おじいちゃん #遠足 #ツアー #楽しそう #毎日配信 #関西弁
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00:05
2023年6月17日土曜日、毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
今日も土曜日、張り切ってお仕事して参りましょう。 休日の方はゆっくり休まれてください。
昨日の話です。 おじいちゃんがいっぱい歩いてたんですよね。
集団で。 先頭に旗を持っている人がいたんですね。
これはツアーの団体さんなんやな、と。 どこどこ見学みたいに行かれるんでしょうね。
その旗はクルクル鳴ってて、何が書いてあるかさえ見えなかったですけど、
おそらくあの人がツアーコンダクターでしょうね。それもおじいさんでしたよ。 旗のおじいさんを筆頭に20人から30人ぐらいのおじいさん。
女性の方も4、5人ぐらいいたかなっていうぐらいなんですけど、ほぼおじいさんの集団だったんですよ、パッと見たら。
パッと見、おじいちゃんというよりもおじいちゃんの年齢、多分70歳前後みたいな感じです。イメージ的には。
それがまあ面白いと思ったことが、
もう一応にしてね、
ツアー、どこかしらを見学するツアーなんでしょうね。
もう張り切って、遠足ですよね。大人の遠足ですよね。帽子かぶって、 リュック背負ってが、もうほぼ全員デフォルトなんですよね。
まあそれわかるじゃないですか。なんかね、そのしおりが入っているのか、 水筒が入っているのか、そんな感じだと思うんですけど、
まあそのかぶっている帽子が9割5分の確率で白かベージュなんですよね。
で、キャップかハット。
で、
統一されていて、もう帽子かぶってない人はもう1人か2人ぐらいの、 あとみんなかぶってるけどもうくすんだベージュみたいなんとか、白っぽい感じとか。
で、誰一人ニューヨークとか書いてないんですよね。
わかります?ニューエラーとか絶対ないんですよね。 何回も選択した、ちょっとフニャってなったキャップ。
ほんで、まあまあまあそれが統一されていて、次。 これまた9割のおじいちゃんが、
襟付きのボタンダウンのシャツ。
イメージつきますよね。 それもそんなもちろん派手な色ではなく、
無彩色な感じの。 そしてそのボタンダウンシャツが
インされたズボンは、 またこれ9割型ベージュ。
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もう全員一緒なん?みたいな。 同じ人なん?全員って思うぐらい、なんとなく統一された感のあるおじいちゃんの集団。
これがおじいちゃんのデフォルトですよね。 なんかね、もうチェックのシャツを着てるおじいちゃんはいないし、
さっき言ったニューエラーかぶってるおじいちゃんいないし、 なんかダボッとしたり、
なんか短パンのおじいちゃんもいないし、 平均的な
ファッションのおじいちゃんの集団。もうそういう時代ですよね。 なんかそういう
ファッションの楽しみではなく、 まあまあそのね今日のツアーを楽しみにして、そして遠足の服装といえばそれ。
まあ遠足じゃなくても普段からその格好でお出かけしていらっしゃると思うんですけど、
なんかファッションを多分楽しんでこなかったおじいちゃんたちというか、 そういう時代ではなかったおじいちゃんたち
やと思うんですよね。で何が言いたかったかって、それがちょっと面白いなってちょっと受けた一人で面白かったんですけど、
我々がだからおじいちゃんになった時、多分だからあと30年後ぐらいかな。 なんかそういうツアーに参加した時、もうちょっとファッショナブルおじいちゃんの集まりになるんじゃないかなって
思ったんですね。 その頃そのファッショナブルおじいちゃんの集まりがゾロゾロって歩いてたら
20代とか30代とか40代の若者はそのおじいちゃんたちを見て、古、古、ダサ、おじいちゃんってあんな感じよなっていうイメージを受けるのかもしれないですね。
また時代が変わって、若い子のファッションは変わって、おじいちゃんたちはそれについていかず、 ずっと着ていた服なんかを着て
時代が移り変わっていく。今のおじいちゃんより我々がおじいちゃんになった時はもうちょっと若者に ついていけるとは思うんですね。
ついていこうという気持ちがあると思うんですよね。 多分ね、多分ね。
だからそのおじいちゃんの集団のあり方も今のおじいちゃんの集団と 我々がおじいちゃんになった時の集団っていうのはちょっと変化があるんじゃないかなと思うんですけど。
でもなんかね、平和そうでしたよ。 楽しそうでしたし、おじいちゃんたち。
なんかどこから歩いてきて、どこへ向かった春か知らないですけど。 天気も昨日良かったですしね。
いい遠足日和やなーって。どこどこ見学して、そんな朝早くも夜遅くもなかったんで、多分まだ途中やと思うんですね。
どっか見学して、次どこへ向かう途中やと思うんですけど。 楽しそうでしたね。
いいですね、ああいうロゴをちょっと迎えたいなと思いました。 自分たちはまだまだ現役というか、家族があったりとか、友達同士であったりとかで旅行することってあったりとかね、すると思うんですけど。
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あんまりそういうバスツアーであったりとか、自治会で運行される日帰りバスツアーとか、そういうのってあんまり参加しないですよね。
あるのはあるんですけど。 でも何か、いずれそういう自分で組み立てるのとか、計画するのとか、なんかジャンクさえなーって。
ちょっとお金払ったら全部連れて行ってもらえて、ガイドもしてもらえるんやったら、それでいいよなーって思う時が来て、ああいうツアーに参加するっていうのは一つ楽しみなんかなと思うんでね。
いずれあのおじいちゃんたちに混じりたいというか、 おじいちゃんの一員となってツアーに参加したいなーって思いました。
っていうね、いずれおじいちゃんになる僕が、今のおじいちゃんたちを見て、別に批判したりとかね、バカにしてるわけじゃないですよ。
ただ今のおじいちゃんってこうだよねっていうのがね、もうその集団を見ただけでなんか感じられた。
前からそうは思ってたんですけど、改めて昨日思ったんで、ちょっとおもろかったんで話してみました。
まあその個性というものがね、あんまり出さなかった世代というか、認められなかった世代なのかもしれないですしね。
まあ尖った人はそういうところに参加しないのかもしれないですけど、 集団の中にいる平均的な人っていうのは平均的な格好をして、
参加したはるんやなって、これやっぱバカにしてるように聞こえてますよね。 全くそんな気持ちないですからね。
ちょっとこれ以上言ったらまた誤解を招きそうなんでやめときますが、今日も天気が良いのでね、きっとおじいちゃんの集団はどっかでツアーしてると思います。
見かけたらそういうふうな目でちょっと見てください。 ありがとうございました。今日はこれで終わりますよ。
また明日お話しさせていただきます。おぎりでした。失礼します。
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