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  2. その637、会話と対話みたいな
2024-07-04 08:45

その637、会話と対話みたいな

#会話 #対話 #コミュニケーション #ディベート #テーマ #無意識 #客観視 #毎日配信 #関西弁
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2024年7月4日、木曜日、毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
Xを見ていてね、スマホで、上行ったり下行ったりスクロールするじゃないですか。
片手でやるときね、僕は右手でiPhone持つんですけれども、そうしたら右手の親指で上行ったり下行ったりするんですよね。
この右手の親指の構造上、真下から真上に行くのはちょっとしんどくて、車のワイパーのように真下から真上じゃなくて、斜め下から斜め上みたいな。
右手の親指で言うたら、左下から右上みたいな。逆で言うたら、右上から左下へみたいな。この上下の動きになるんですけど、この時にたまに横スライドしてしまうときがあるんですよ。
真上、真下じゃなくて、ちょっと横動きが入ってくるから。そうしたら、上行ったり下行ったりしたいのに、いきなり横にパッとずれて、プロフィール画面みたいなのが出てきたりとかして、あれしょっちゅうあってね、うっとうしいなぁと思ってるんですよ。
っていうだけの話です。皆さんそういうことないですかね。これしょっちゅうあって、その度にちょっとイラってする。そんなことでイラっとしちゃうタートルでございます。よろしくお願いします。
今日は皆さん会話しましたでしょうか。今まで、今夜の7時15分なんですけれども、朝から動いててこの時間まで誰ともしゃべってないことないですよね。
家にいたら家族さんたちともしゃべるし、会社に行ったら仕事の人としゃべることがあるでしょう。会話をすることがあるでしょう。
挨拶から始まってみたいな感じですよね。人との付き合いっていうのは。
会話っていうのは、実は取り留めない話だったりするんですよ。挨拶とか、別に何もない世間話みたいなもんですかね。
特に意味のないことを会話って言うんですけど、それに対して対話っていう言葉があります。
対話。Tから始まるT。Tから始まるTじゃない。対話。会話じゃなくて対話。これとこれとはちょっと意味が違ってきてましてね。
人と話すっていうことだから、会話の中にある対話だと思うんですけれども、この対話っていうのをしてますかーっていう話をね、今日ちょっと思いついたんでしてみたいなと思いました。
これは会話と違ってどういうことかというとですね、対話にはテーマ性を設けてるっていうことなんですよね。
さっきの会話は取り留めない話とか世間話とかって言いましたけれど、対話の場合は何かそこにテーマ性があって、それに対して人とお話しするっていうこと。
それぞれの立場での意見を述べてですね、相違を発見したりするわけですよね。違いですよね。
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相違を発見したりとか、そのようなことをすることで、あなたの意見と私の意見が違って、そのことをね、もちろん論破し合うとかそういうことではなくて、建設的にディベートし合うっていうことなんですよ。対話っていうのは。
ちょっと誤解があったりすることがあるじゃないですか。家庭内で例えば夫婦間であったりとか、職場での上司、部下の上下関係であったりとか、ちょっとその言葉を違うふうに取られてしまって機嫌悪くなったりとか、後から言ってみれば、そういう意味で言うてたん?みたいな、ちょっと誤解があったりすることをなくすためのディベートみたいなところなんですよね。
そういう時に対話するので大事っていうのは、まず自分のことやったり相手のことやったりを深く知っていく必要っていうのがあるんですよね。
そうじゃないと、さっき言ったように表面的なことをやったら誤解が生まれたりするから、しっかりと相手のことは聞く。自分のことは話す。
その意見みたいなものをできれば、深く考えていろいろ出す。テーブルの上に並べるようなことをした上で、お互いの発見したりとか、それってどういう意味でそれなん?みたいなことをお互いに言い合うと、そういうことやったんや、みたいなことに会話状になっていくじゃないですか。
そういうことを誤解を解消したり、円滑なコミュニケーションを取るためにすることを対話っていうんですよね。
これが仕事で言ったら職場環境を良くしたりとか、家庭内でもそうですよね。家庭内を円滑にしたりとか、お友達とかパートナーとの関係を深めるようなことをするために必要なのが対話なのかなというふうに思っています。
この時に無意識のところを言語化するっていう必要があるんですよね、この対話には。
このスタイフやっていらっしゃる皆さんは毎日自分のことを喋っていらっしゃいますから、結構自分のことを思っていることを言葉に出すっていうのは慣れてきてあると思うんですけど、
やっぱり無意識のところっていうのがなかなか出せない。こういうことを考えていたんやっていうのは人から言われて初めて気づいたりするところがあったりしますよね。
感情っていうのはわかりやすいですね、自分の内から出るものですから。感情とか考え方とか価値観とかっていうものは私はこうですよって思ってたりしますけれども、
無意識体のところですよね、水面下のところとでも言いましょうか、水より上に出ているところは自分はわかってるけどその下のところですよね。
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道徳観とか倫理観とか人生観とかそういうところ、価値観みたいなものっていうのは人に言われて自分ってそういうところあったんやなって気づいたりすることがあると思うんですよ。
そうすると自分って何を大事にしてたんかなとか、どういう考え方を重きに置いてたんかなとか、何を大切にしたいんだろうかっていうことが見えてきたりわかってきたりするんですよね。
なので僕は結構意識的に人とお話しするときに、会話ですよね、表面上人と話すことは会話なんですけど、この対話ということを意識して人に話すようにしています。
そうするとより一層その人のことが知れたりとかするような気がしているんです、僕は。
なので、もしかしたら会話、人と話しているときにちょっと変な質問されるなみたいなことがあるかもしれないですね、人からすると僕の質問っていうのは。
それっていうのは多分対話として意識してない人でなければない質問やったりとかするのでのことやと思うんですよね。
なのでちょっと難しいというかまとまってないというかいろいろ言いましたけれども、表面上の意味のない会話をするのではなくて、もっとあなたのことが知りたい、そして私のことを知ってもらいたいっていう対話ということを意識して、
それはどういうことかというと、さっきもいろいろ言いましたけど、わかりやすく言えば、より一層深いところでのコミュニケーションが取れるための会話なのかなというふうに思っています。
その方がね、僕は表面的にというか、お付き合いをするより、より人と深く関われる、つながれるかなと思いますし、その方がやっぱり人付き合いしてて楽しいなというふうに思うからです。
特にね、興味ある人のことはどんどん知りたいなって思いますしね、そうじゃないなって思う人は会話程度に終わらすこともあるかなというふうに使い分けております。
以上です。ではまた明日お話しさせていただきますのでよろしくお願いします。ありがとうございました。お気に入りでございます。失礼いたします。
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