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2023-02-10 05:48

#8 「悲劇的なデザイン」 約360冊積読中【みるみる積もる積読術】

● 画面付きの動画はこちら https://youtu.be/MhCyhlMxOR0

● 1冊目「Tragic Design」 https://learning.oreilly.com/library/view/tragic-design/9781491923603/

(デザインのアンチパターン事例集。UIが分かりづらく、患者への薬物投与量を間違って患者を殺してしまった事例など、具体的な例を持ってダメなデザインとはどういうものかを学べる本。ダークパターンなどの解説もあります)

● 2冊目「Code Reading in Practice」 https://learning.oreilly.com/library/view/code-reading-in/9781098133818/

(コードの読み取り方について、テクニックや実践を示してくれる。珍しい本。他人のコードを読む方法から始まり、コードの構成などを解析する技術やライブラリーの選定さらにはアーキテクチャーの決定まで広い範囲で使える技術の模様。また、 IDE におけるコード読み取り支援の機能についても紹介してくれるらしく、それも楽しみ)

●【オライリー本サブスクについて】 https://zenn.dev/mossan_hoshi/articles/20230128_oreilly_learning

●【積読本リスト】 https://onedrive.live.com/edit.aspx?resid=E5C2D6F4943C5CAC!28041&cid=e5c2d6f4943c5cac&CT=1675479302638&OR=ItemsView

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オライリー / O'reilly / サブスク / 読書 / 読書記録

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みるみる積もる積読術。この番組では、エンジニアのモスさんが日々積読リストに積み上げた本や、読み終わった本を紹介していきます。
紹介する本のほとんどは、オライリー本サブスクリプションで読むことができます。
今日は、積読本リストの棚下ろしをやっていきたいと思います。
行数で言うと339行目あたりからですね。
まずは、読んだことある本で、悲劇的なデザインですね。
トラチックデザインで日本語に訳すと、悲劇的なデザインって感じですね。
まあまあ評価が高い本です。
基本的には事例集みたいなもんだと思っていただければいいかと思います。
要は、デザインのアンチパターン事例集のようなものかと思います。
概要としては、悪いデザインはどこにでもあり、そのコストは私たちが思っているよりもはるかに高くなります。
それを使用すると人たちを怒らせ、悲しませ、排除し、
それこそ医療とか人の命預かるような製品であれば、人の死に直結してしまう可能性もありますよと。
非常に危険だと。
そのようなケーススタディ事例を学んで、
さらにそういうダメなデザインのパターンから、どこが問題だったかを学ぶということですね。
具体的な例として冒頭にあったのが、
医療機器でUI部分が非常に煩雑でわかりづらくて、
薬の操用の量とかを間違ってしまって、
患者さんの死につながってしまうというような事例だったかと思います。
そのように製品の種類によっては、本当に人の命に関わるようなソフトウェアですね。
ソフトウェアって変更は可能ですけれども、
実際に使う段によっては取り返しの使えないようなことにもなるよと。
ここらへんのこういった主張は、
いわゆるクリーンなんちゃらの本でおなじみのロバート・シー・マーチンが、
よく彼の本の中で言っているなという印象ですね。
具体的にはクリーンコーダーとか、
あとはクリーンクラフトマンシップあたりかなと思います。
冒頭のところで言っているので、興味があれば見ていただければと思います。
ようやくすると、
デザインのアンチパターン事例集。
UIが分かりづらく患者への薬物投与量を間違って患者を殺してしまった事例など、
具体的な例を持ってダメなデザインとはどういうものかを学べる本。
こんなもんですかね。
次、コード読み取りの実践。
現代がコードリーディングインプラクティスというやつですね。
コードリーディングインプラクティス。
コード読み取りの実践。
2023年12月、今年の12月に発売予定でまだまだボリュームがないので、
03:05
ほぼほぼよく分かっていませんが、
ざっくり概要を読むと、
コードを読み取ることは不可欠なスキルですが、
今日多くの組織はそれを教えたり実践したり議論したりしていません。
そういうコードを読む技術が重要だと。
全体二部構成になっていますよと。
最初のパートで、
コード分析、コンテンツ分析、概念分析などコードを読むための実践的なテクニック、
プラクティス的なものが提供されます。
パート2では、
何か関連する書物で、
アムステルダム自由大学、
何かちょっと分からないですけども、
パート2が要は実践編というか、
実際にコードを書いてみましょうねというところですね。
なので、
学んで実践もできるよというようなところですね。
具体的に学べるテクニックはどういうものかというと、
馴染みのないコードを読む方法とテクニック。
これは嬉しいですね。
あとは構造、内容、概念及び文脈についてのコードの読み取り技術。
重要そうですね。
コードの品質に関する意思決定を迅速かつ自信を持って行うのですね。
デバッグ中にコードをより効率的に読み取る。
デバッグ中に探索的にどういうふうに読み取ればいいのかというところですね。
確かにここら辺はあまり名分化されたやつはない気がしますね。
あとはですね、
ライブラリーだとかフレームワークとかアーキテクチャパターンとか、
要はそういったものを採用するときの決定の根拠ですね。
そういう技術選定のところにもちょっと入ってきますよと。
さらにそれを広げていくと、
アーキテクチャ決定につながっていくよというところですね。
非常に広くなってきますね。
あとはですね、
IDEにおけるですね、
そういったコード読み取り系の支援する機能ですね。
そういったものを紹介してくれるらしいです。
確かにIDEそこら辺のジャンプしたりだとか、
コードを支援したりする機能あるので、
そういったところ、
特に最近だとVSコードですかね。
VSコードで教えてくれるとありがたいなってところですが、
ちょっと気になりますね。
ちょっと出たらちゃんと読んでみたい本ですね。
要約すると、
コードの読み取り法についてテクニックや実践を示してくれる珍しい本。
他人のコードを読む方法から始まり、
コードの構成などを解析する技術やライブラリーの選定、
さらにはアーキテクチャの決定まで広い範囲で使える技術を示してくれる模様。
また、IDEにおけるコードの読み取り支援機能についても紹介してくれるらしく、
それも楽しみ。
こんなところですかね。
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