始まりました、ツナギメエフエムの第113回です。
ツナギメエフエムは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずは、Xのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナで、ツナギメエフエムです、投稿を待ちています。
今回のゲストは、大津さんとシュンさんです。
それでは、自己紹介をお願いします。まずは、大津さんからお願いします。
大津 今年のPHP Conference 2024の実行委員長の大津です。よろしくお願いします。
おだしょー ありがとうございます。シュンさんお願いします。
シュン 昨年、それからおととしのPHP Conferenceの実行委員長をやらせていただきましたシュンです。よろしくお願いします。
おだしょー よろしくお願いします。今日は12月22日に開催が控えているPHP Conferenceの委員長の会となっております。
先ほど、自己紹介でもありましたけど、お二人とも実行委員長ですね。シュンさんが2022と2023。
大津さんが今年ですね。
大津 僕自身が東京で開催されているPHP Conferenceの実行委員長の方とあんまり接点がなくてですね、実は。
おだしょー 僕も一回だけしかお会いしたことがないので。
大津 ですよね。あんまり当日もお話しする機会がこれまでなかったので、今日はすごい楽しみですね。今日を迎えている感じです。
おだしょー こちらこそよろしくお願いします。
大津 こちらこそよろしくお願いします。
おだしょー それぞれとはちょっとずつ接点があったんですけど、がっつりこうやって話すの初めてなんで。
香川の会場であったりとか、Pitch Power会議の会場であって、ちょっとどうもみたいな感じぐらいだったんで。
大津 いろんなところのPHP Conferenceの会場に来れば、誰かいるだなっていう感じで、僕も大津さんも言ってる方だと思うので。
大津 はい。早速なんですけど、12月まであとちょうど2ヶ月ぐらいか。今日は21日だから。どうですか?どうですか?っていうのもなんですけど。
おだしょー 大津さんどうですか?
大津 いや、無事終わってほしいの一言につきますね。
大津 それもあるけど、同時にやっぱ来てくれた人にみんなに楽しんでほしいって気持ちも同じぐらいありますね。
おだしょー 大津さんが今年実行委員長のわけじゃないですか。どうやって実行委員長ってなるものなんですか?東京の場合って。
大津 結論言うと特に決まった方法で決まってるとかではないですね。だから、立候補とか推薦とか、どんな感じなんですかね。
大津 そうね。一応過去の経緯的にお話しするのであれば、大体我々もコアスタッフ、事前準備スタッフって言われる会場始まる前から準備するスタッフがいて、
さらに当日お手伝いをしてもらう当日準備スタッフっていうのがいる。まず大きくこの2つに分かれるんですよね。
まずどちらかの当日でもいいし、できれば前日からの準備をまず一緒にスタッフをやってもらって、その中から翌年実行委員長が決まってなければ誰かいい人いないかなっていうのを毎回、
もともといる実行委員長をやったことがあるメンバーだったりとか、コアスタッフをやってる人たちで話をしてる中で、この人にちょっと声かけてみようかっていうので決まってることが大体です。
三沢 やっぱ1回は経験をしてもらってみたいな感じが安心しますね。
三沢 そうですね。いきなり来て逆にやるのも大変だと思うし、一緒にやってる中でこの人にだったらやらせられるかなっていうのと、
あとは我々も結構別にそれを任せてそのまんまにするわけではないし、どの道お手伝いをするっていう形なので、結局のところは実行委員長っていうところの一人の柱に当たってもらうんですけど、
三沢 もしくはもちろんやりたいっていう人がいて、話をしてできそうだったらお願いしようかなっていう形で決まってる感じですね。
三沢 お二人はカンファレンスのスタッフとして長く関わってらっしゃるんですかね、これまで。
三沢 僕は多分、当日スタッフっていうのをやったのが、多分2014か5か6のどっかで、
17年ぐらいから事前準備っていうのをやらせてもらってるんで、8年ぐらいはスタッフを東京でやらせてもらってます。
三沢 大津さんはどうですか。
三沢 僕の場合は、PHP カンファレンスについては、多分当日スタッフみたいなのをやったのが2021年かな。
三沢 2021年、2022年やって、多分事前というか実行委員っていう形でやったのが去年で、今年実行委員長なので4年ぐらいかな。
三沢 PHP カンファレンスに関しては4年ですね。ただそれより前に別のカンファレンスでスタッフやってたりとかは2年ぐらいあって、
三沢 トータルで6年ぐらいはやってるけど、PHP カンファレンスは4年って感じですね。
三沢 確かに大津さんは他のイベントとかで見かけるイメージが確かにありますね。
三沢 でもやっぱりどこも一緒ですね。やっぱり一回スタッフをやってもらって経験をして、どんなもんかっていうのを見てもらって、
三沢 できそう、できそうじゃない、やる気があるみたいな感じられると、その辺やっぱ大事ですね。
三沢 なるほどな。どこも一緒なんだな。ありがとうございます。
三沢 次の質問ですね。準備状況はどんな感じなんでしょうか。やっぱりあそこってすごい大きな会場なので、いろいろやることとかあると思うんですけど、
三沢 どんなふうにやってるのかなと思って、やっぱり規模感が変わると、どんなところが違うのかっていうのはちょっと気になって。
三沢 今絶賛準備中なんですけど、規模感はもちろん違うとは思うんですけど、多分他のカンファレンスとそんなに大きく準備する状況変わってないと思ってて、
三沢 最初何人かで集まって、キックオフをして、そこから企画内容とか詰めつつ、コアスタッフを集めていって、
三沢 それで会場の設計だったり、Wi-Fiとか配信どうするのかとか、やりたい企画ないかみたいなの話していったりとか、そういうのをぼちぼちやっていって、気が付いたらもうあと2ヶ月やんけ、ちょっと気を引き進めるぞみたいな形とか。
三沢 大体2ヶ月くらい前になって、ギリギリになってみんな頑張るんで。
三沢 そうですね。3ヶ月切り始めると、あれ、もうすぐだなみたいな感じになりますよね。
三沢 そうなんですよ。半年くらい前から集まってたりはするんですけど、ギリギリにならないとみんな動かないっていう。
三沢 わかる。めっちゃわかる。でも残り2ヶ月くらいになると結構色々見えてきて、やることが明確になって、割とバタつき始めるんじゃないんですか。
三沢 そうですね。僕は今週、あと来週くらいで、製作物系のものをガガッとやろうかなと思ってるところですね。
三沢 そうですね。残り2ヶ月くらいだとそうですね、製作物。製作物も量が多いでしょうし。
三沢 人数は多いんで、そうだな、ネームカードとか、あとはスポンサーになってくださる方々のフライヤーとかを入れるためにトートバッグ作ったりするんですけど、
三沢 その辺の確かに数は多いんですけど、逆にTシャツを全員に配ったりすることができないので、その辺はあんまり多くなかったりとか。
三沢 あとは会場の数っていうのは昔からあまり変わってないんで、ロックトラック今回もあるんですけど。なので、慣れてる部分、作る数とかはその辺は慣れてますね。
三沢 なるほど。今回ってロックトラックって言いましたっけ?
三沢 そうですね、トークのトラックが6個で、あとワークショップトラックがもう1つありますね。
三沢 そうか、ワークショップがあるのか。
三沢 そうです、今年はワークショップのトラックをちょっと実験的なところなんですけど、導入してます。
三沢 ワークショップって初めてですっけ?
三沢 なんだろうな、ちゃんとトラックみたいなのは。
三沢 かつてもありましたね。ただそれはスポンサーさんがやったっていうのがあって、いわゆる参加、いわゆる一般のプロポーザルを出していただいてやっていただくっていうのはもしかしたら初めてか、それか随分昔にやったかっていうところですね。
三沢 歴史がありますからね。
三沢 そうですね、歴史は長いです。
三沢 十何年前にやってたって言われてもマジでわかんないですよね。
三沢 いやすごいですよ、今年開催25回目?
三沢 そうですね、今年開催25回目。
三沢 すごくないですか、やっぱ25回はさすがにビビるなと思って。
三沢 そうですね、生まれてない子たちが来たりとかしますからね。
三沢 そうですよね、新卒ですって言われると、あ、なるほどな、第1回の時は生まれてなかったんだなみたいな。
三沢 第1回が2回開催した時もあったんで、第1回が2000年ぐらいなんですけども、全然今の新卒の子たちとかだったら生まれてないとかは全然あり得ますね。
三沢 ね、すごいですね。歴史あるなと思って。
三沢 なんか25回目っていうことで今年は何かあったりするんですか?割と節目ですけど。
三沢 今年はですね、1個企画がありまして、こいほげさんが多分ポストしてると思うんですけど、世界中で開催されたPHP Conferenceの年表っていうのを作ろうと思ってて、
三沢 はい、今スプレッドシートとかを共有してリストが作られているところなんですけど、これをいい感じに、ちょっとどういうふうにまとめるかはお楽しみなんですけど、いい感じにまとめて歴史をみんなで見ようじゃないかという企画がありますね。
三沢 そうですね、そのポストを私も見まして、入力しようかなと思ったらすでに他の方がちゃんと福岡の情報を入力してくれてて、すごいなんか綺麗にまとまってびっくりしました。
三沢 いや、日本国内ももちろんそうなんですけど、海外とかも含めてもうめちゃめちゃありますよね。今現地で見ても700を超えてる。
三沢 すごいですよね。世界各地でPHPのイベントやってんだなと思って、びっくりしました。日本だけでも相当な数ですけど、ここ最近各地もいろんなところで増えてますし。
三沢 めちゃめちゃ増えてますね、今年は。
三沢 お二人から見て、各地のPHPカンファレンス〇〇ってどういうふうに見えてるんですか?感想的なところなんかありますか?
三沢 福岡人としてはすごい各地特色があるというか、別に同じカンファレンスが各地でそれぞれ個数分やってるとかじゃなくて、本当に一個一個それぞれ違う構成がいっぱいあるというか。
三沢 そうですね。地方のエンジニアの方がやるぞって集まってやってるのがすごい面白いなと思って。
福岡 結構その土地の特色みたいなのを出すのがみんな上手だし、そういう強みがあるのいいなみたいなのはちょっと思ったりしますね。東京は東京の強み出しても東京だしなみたいなのがなるところはちょっとあるので。
三沢 ちょっと偉ましさも感じるところはありつつ、でもすごい雰囲気がとてもいいなっていうのはめちゃめちゃ感じますね。
三沢 そうですね。しゅんさんは今年香川とか参加されてましたけど、他の地域のカンファレンスどう見てますか?
三沢 そうですね。今年、来年もまだいくつかもう決まってるところがあって、PHPだけでこんだけカンファレンスあるんだっていうのは本当に面白いなと。
三沢 面白いですね。
三沢 面白いと思います。こんなにやるんっていうぐらいやってるんで。おつさんから言われた通り、東京とちょっと比べるわけではないんですけど、やっぱり他の場所でやられてるPHPカンファレンスっていうのは結構色があるなっていうのが、東京に色がないわけではないんですけど、東京歴史もあって、
三沢 ご存知の通り、実行委員長っていうのは毎回変わってるんで、この中であんまり色を出してるというよりは今まであったものをそのまま踏襲してPHPカンファレンス東京っていうのをやってる中で、特に小田原だったり香川っていうところはやっぱり実行委員長の色がすごく出たイベントだったなと思いますし、
三沢 はい、僕は最初からお手伝いさせていただいてるんですけど、やっぱり長谷川さんのところのペッパー会議とかっていうのはやっぱりそこにしかないカンファレンスっていうのができてるのがやっぱり素晴らしいなと思ってます。で、もちろんたくさんあっていいなと思いつつ、行くの大変じゃねっていうのは本音ではあって、全部行ってる人たちいるじゃないですか。
三沢 はい、私ですね。
三沢 あの、グループ行ってる人たち仕事大丈夫なのかって思うぐらい。
三沢 何とかしてます。
三沢 で、なんかそこでもう一個思うことが、そのカンファレンスっていうのが、特にこのやっぱ、約2年ぐらい前にコロナウイルスっていうのが、まあ2年じゃないな、3年4年ぐらい前か、コロナがあってカンファレンスっていうのがガクって全部なくなってしまって、で、それが復活したのが去年だと思うんですよね。
三沢 まあ去年もちょっと時期にもあると思うんですけど。で、やっぱそのオフラインでのカンファレンスっていうのがなかった中で、それが今戻ってきてて、今みんなそれにちょっと前のめりに参加してくれていて、それはいわゆるオフラインのカンファレンスがなかった反動できてくれてるのかなと思ってるんですよね。
三沢 うんうん。
三沢 東京に住まれて、近郊の方々だったら是非無料なんでね、オフラインのカンファレンスっていうのをただで楽しんでもらうっていうのがやっぱりソツ東京をやってる意義があるんじゃないかなと思ってやってますね。
三沢 特にそうだな、さっき新卒の話とかしましたけど、特にここ3年とか4年とかの新卒の子たちとかだったら、結構コロナ禍の中とかでカンファレンスはオフライン、オンラインでやるものみたいな形の子もまだいるんじゃないかなと思ってて、
三沢 そういう時に初めてオフラインカンファレンス参加するとかっていう時にもきっかけになるようなカンファレンスになったらいいなとかは、僕個人も思いますね。
三沢 無料っていうのが参加しやすいところだと思うんでね、確かにそれはあるかもですね。
三沢 オンラインのカンファレンスでいいじゃんって思ってる人たちもきっと初めてカンファレンスに参加したのがオンラインだとそうなりがちだと思うんですよね。
三沢 それが普通だと思うので。
三沢 あと逆にITをやっててインターネットに慣らして死んでるからこそオンラインに慣れちゃってるんで、オンラインとかっていうのがあると思うんですけど、
三沢 このカンファレンス、別に東京だけに限らずいろんなところでオフラインをやるじゃなくて、やっぱりコミュニティ作ってるんで、
三沢 それをやるにはオンラインだけだとやっぱり難しいよね、オフラインのほうがいいよねっていうところがやっぱりメリットがあるなと思ってて。
三沢 今はある意味で言うと反動がきてる感じがあって本当に。
三沢 それを反動だけでとどまらずに、この先もできる限りもちろんハイブリッドも全力に来れない方々もいらっしゃるんで、
三沢 ハイブリッドだったりとかを検討するんですけど、オフラインもなくすっていうのはなかなかないんじゃないかなと思いますね。
おだしょー うん。
三沢 そうですね。ありがとうございます。
三沢 他準備の話で、準備のこんなところがやってて面白いとか、ちょっとここは大変だなみたいなところがあると聞きたいんですけど、大津さんどうでしょう?このあたり。
大津 個人的には全部面白いですよ。やっぱり普段のソフトウェアの開発の業務とかとか全く違うことを幅広くやるので、
大津 もちろんデザインの方向性とかもそうだし、企画もそうだし、会場の設計とかもそうですし、トークの話とかもそうだし、
大津 どうも普段じゃないことがいっぱいあるので、すごい月並みですけど、でも本当に全部これ経験できるっていうのが、もう一応の面白いところだなっていうのは感じますね。
三沢 逆にここはちょっと大変だなって思うところはあったりします?
大津 そうですね、大変だなって思うところか。大変というか、もちろん委員長を引き受けた以上、基本的にはもう最後までちゃんとやり遂げるちょうどなので、何かあったとしても、
いや、今年の委員長はお前だからやり遂げるしかないんだぞっていう気持ちは毎回毎日思ってたりはしますね。
三沢 若干プレッシャーを引いてるような感じになっちゃったけど。
大津 まああとはですね、個人的には本業との兼ね合いとか、やっぱり合間でボランティアでやってるというところもあったりするので、その辺の兼ね合いとかを自分で折り合いつけるみたいなところは、ちょっとなんかコツが要りそうだなとかはありますね。
三沢 なるほど、ありがとうございます。
三沢 みんなどうしてんだろう。
三沢 シュンさんはどうですか?
三沢 そうですね、準備。僕はこの東京に関してはだいぶ長くやってきたので、割と慣れちゃってるところはあるなと思ってます。
三沢 なんか長くやってるとですね、なんとなく誰がどの辺のことをやるかっていうのが割と固まっていて、実は会場とかお金回りに関しては原田さんという方にお願いしてたりとか。
三沢 ネットワーク関連、配信関連っていうところで言うと、首脳めさんという方にお願いしてるっていう、割とそこに慣れた方々のポジションがあるんで、今のメンバーでやってると、そんなにめちゃくちゃ大変かっていうよりも慣れちゃってて、そんなに大変ではない。
三沢 熟練の人がいるんですね。
三沢 当日スタッフにはさらに熟練の方々が、事前は大変だけど当日だったらどの道聞きに行くから手伝うよっていう感じで来てくださる長老たちもいらっしゃるんで。
三沢 長老たち。
三沢 助かりますって言って。
三沢 今ピオになってずっと全館借り切りなんて何年前からか覚えてないんですけど、もう全館になってからずっと変わってないんで。
三沢 それもやっぱ知ってる人たちは慣れちゃってるし、どこに何があるか知ってるしみたいな感じで。
三沢 これやっちゃいけないって知ってるしみたいなのがね、すごく助かってます。
三沢 準備でそうですね、僕去年おととしやった中で、その中でもやっぱり大変だったなと思ったのは、スポンサーさんの対応っていうのが一番大変ではあったなと思ってますね。
三沢 エンジニアじゃない方々とやり取ろうしなきゃいけないっていうのが結構あったりする中で、いやフォルテがなかったらできなかったですね。
三沢 本当に。
三沢 いや間違いない。
三沢 メールの対応本当に大変で、本当にありがとうございますっていうところですね。
三沢 確かにメールの対応は本当に大変ですね。
三沢 一斉送信とかも本当にボタンポチでメール作れるテンプレートの機能とかも、マジあれがないと生きていけないなって思いながら一斉メールのテンプレート作ってたりとかね。
三沢 はいはい。確かに。
三沢 いやメールはね、日使いますしね。やっぱスポンサーさんに送るメールなんで、変な文章を書くわけにはいかないですし、変なことを書くわけないんですけど。
三沢 けどなかなかないじゃないですか、エンジニアやってて。メールを最近書くなとかね、ほとんどチャットで済ましたりとかするし。メール書かないっていう、この辺は大変ですね。
三沢 そうなんですよね。なんか運営のお仕事ってすごい社会勉強だなって思ってて、なかなかこういうこと本当に経験することがないので、
三沢 やっぱね、ちょっと興味あるっていう方はスタッフに手を挙げてくれると嬉しいなって僕は思ってますね。いろんな場面で。
三沢 最初からエンジニアとかでキャリア始まっちゃった子たちは本当に何もやってない可能性もあるんでね。
三沢 割と僕はそっちに近かったかもしれないですね。
三沢 スタッフ1年目からやってて、こういう発注とかでこういうやり取りとかあるんだとか、そういうのはあったけど、
三沢 エンジニアとしての開発とかそういう仕事もしながら、スタッフでまた別の軸の仕事も一緒にやっててみたいなのがあって。
三沢 何だかんだ自分の貴重肉となってるというか、社会人みたいな意味でもすごい良かったなって思う経験とかも結構あって。
三沢 めちゃめちゃオススメですよ、スタッフの仕事は。
三沢 発注一つとっても、請求書をベースにした取引のやり取りとか、なかなか経験値ないじゃないですか。
三沢 ネットで買い物とかだったらポチで買えるので、そんなんじゃないですもんね。
三沢 そういうのってなかなか勉強できないと思うので、いい機会だなって思いますね。
三沢 準備のお話が聞けたので、トークについていきましょうかね。
三沢 どれぐらいの応募があったんでしょう?
三沢 今年の応募ですね。今年はプロポーザルを50分と25分枠っていうのと、LTとワークショップセッションっていうのを4枠出したんですけど、今年は応募が260件ありましたね。
三沢 すごい。
三沢 これは歴代トップですね、多分。
三沢 おー、素晴らしい。
三沢 過去、ホルテカンさんで見てたので、ホルテで管理しないやつとかの情報が抜けてるかもしれないですけど、おそらく過去トップだと思います。
三沢 過去トップっていうか、年齢増えてるなって感じはしますね。
三沢 いろんな各地でやってるのに、みんなよく喋る内容思いついてバンバン投稿してくれるなと思って、非常にありがたいんですよ。
三沢 ありがたいんですけど、みんなすごいなと思って、単純に。
三沢 本当に1人で2、3個とかじゃなくて、7、8個も応募してる人とかも見ると、マジすごいな、しかもどれも聞きたいみたいなのがあって。
三沢 すごいんですよね。
三沢 これはすごいっていうのが感じますね。
三沢 そういうの見るだけでも、刺激になって、自分のやる気も上がったりとかして、すごいなって思いますね、カンファレンス。
三沢 かなり面白いですよ。カンファレンスって採択の数もちろん決まってて、今年は採択が今言ってたやつの中で45が採択とかになるんですけども、採択だけじゃなくて非採択とかも全体見ると、
いかんとコンパスで今イベントを募集してるんですけど、それの参加の流れとか見てる限りだと、去年よりは少ないっていうことはなさそうみたいな感じではありますね。
ただ本当に間際になってから急にグラフが平行だったのが上がっていって、人数増えていくんで、最終的な人数はどうなるかは当日のお楽しみっていうところなんですけど。
言ってる人は前日にならないと押さないんで、どうせいけるやんっていう感じで。
しかもPHPカンファレンスの場合だと無料っていうところもあるので、やっぱりそこの辺のハードル低くしてるのはあるから、当日、前日とかにポチって押す人の割合とかは多い可能性はありますね。
そうですね。今回1回の広いところがキーノートみたいな感じですかね。それはいつもと一緒ですかね。
そうですね。今年のタイムテーブルの構成は基本キーノートやゲストスピーカーとスポンサーセッションLTが大展示に今年はなってますね。
次に広い会場が。
ドラッグ2の商店地っていうところが次に大きいんですね。
商店地って2階ですか。
そうですね。2階ですね。本当はコンベ合わせるとコンベの方が大きいって言われるんですけど、それは分けちゃってるんで。
2階っていつも使ってるとこでしたっけ。
大体使ってますね。1階、何年かの時は大展示が使えなくて、2階の商店地がメインのホールになってて。
あ、一昨年か。一昨年がそうでしたね。
そうです。なので2デイにしたのかな、確か。
そっかそっか。1階使えない時ありましたね、確かに。
回収が入ってて中も見えませんっていう時がありましたね。
そっかそっか。あの時か。
じゃあ広いとこなんだな。タイムテーブル見るとその2階の商店地になっててめっちゃ緊張してるんですよね。
そっか広いとこがあって。
広いですね。それなりに広いです。
それなりに広いですね。
25分いただいてるんで頑張ってしゃべりますよ。
ぜひ。
そうですね。次に聞きたいのはスタッフですね。スタッフの構成について聞きたいんですけど。
どれぐらいの人数で作業に当たられているのかなっていうのをお聞きしたいですと。
合計の人数はさっきも話したと100人とかになるんですけど。
本当に最初からの事前準備のスタッフとかが大体5、6人から始まり、
実行員とかも含めて20人ちょっとが半年ぐらい前からいろいろ準備に当たってくれてるという感じになってますね。
その20人ぐらいってミーティングとかされてたりするんですか。
定期的とか。
そうですね。毎年やり方は違ったりするんですけど、今年に関しては各週かな。
2週間に1度ぐらいのペースで定例のミーティングを入れてたりしますね。
これは委員長によってやり方が毎年違ったりとかはあって。
月1の委員長もあったりはするんですけど、僕の場合は不慣れなのもあったりするので、
意見も聞きたいなっていう意味で各週に取ってたりだとかはしてますね。
作業分担というかチーム分けみたいなのはどんな感じでやってるんですか。
チーム分けもそうですね。毎年やってるとこういうのが必要だなみたいなのはある程度決まってきていて。
例えば会場担当だったり、スポンサー担当、スピーカー担当だったり、会場の設計だったり、あとSNS担当だったりとか。
大体どのカンファレンスでも必要なものはざっと揃ってたりはしますね。
何か特色あるやつあるかな。
さっきちょっとメールのお話があったと思うんですけど、メールってやっぱりちょっと対応コストが高いというか、ちょっと頑張らないといけないところがあると思うんですけど、
そのメールの対応って毎年人を変えてたりするんですか。それともなんかすごいビシッマニュアルみたいなのがあって、これを見てやってくださいみたいな感じなんですか。
いや、ないですね。
マニュアルは少なくともないですね。
去年に関しては僕がだいぶやってしまったので、ほとんど僕がやっちゃったから、僕が全部返してましたね。
実際の当時とかの対応に関しては他のスタッフにもだいぶお願いしたんですけど、それまでの事前のやり取りはだいぶ僕がやった結果、僕が頑張りますっていう感じでやった結果があります。
一緒ですね。福岡はメールはだいたい私がやってるので。
慣れた人間がやればいいというところではあるんですけど。
今年も今までよりはスポンサー担当とかも受けてやってたりはするんですけど、
もう既に決まってる内容とかだったら返してもらえばいいんですけど、やっぱりこれを決めてからじゃないと送れないみたいな内容はどうしても委員長にスカーデーションしなきゃいけないというか、これを決めてから返さなきゃいけないとかっていうのはあるので、
そういう内容だった場合はもう委員長がそのまま返しちゃった方がいいとかっていうのはどうしてもありますよねっていう意味では。
メールは多分担当を分けたとしても一番送るのは委員長になっちゃうんだろうなっていうのはどうしてもあるんだろうなって気がします。
ありますね、そういうのはね。
やっぱ判断が必要になってくるので、スカーデーションするんだったらもう自分で全部返すみたいな状態になってしまいがちですね。
なるほどな、メールの運用はやっぱどこも難しいんだなっていうのが分かりました。
難しいところですね、メールがいいかも分かんないし、なんか最初はディスコードでやってたんで今やり取りを。
もうディスコードに呼んでしまうかっていうのもね、昔は考えたりしたんですけど。
大胆。
意外とただディスコードって使ってないんですよ、一般の人たちはね。
使ってないですね。
なのでこれ多分気づかないなっていうところでそこに入れてます。
スラックだったらやっぱりね、いろんな会社さんで利用されてると思うんで、だいぶレスポンス早いと思うんですけど。
ちょっと今スラックね、有料になっちゃったんでね、難しくなっちゃって。
使ってても通知に気づかないとかは、どうしてもディスコードの場合はあるというか。
仕事でディスコード使うみたいなところだとやっぱりスラックより少なかったりしますかね。
その辺はこれが現実みたいな気がしますね。
スタッフ間であればですね、まだディスコードに寄せてもいいんですけど、外部の人とやっぱりやり取りするってなるとやっぱメールがどうしても主になってしまうかなっていうところはありますね。
そうですね。
そうですね。
はい、スタッフの件ありがとうございます。
次は企画のお話をちょっと聞けるといいかなと思うんですけど、さっき年表みたいなものを作るみたいな話をされてましたけど、他何かあったりしますか。
これは言っておきたいみたいな。
そうですね。企画ほうだな。他で一応決まってるとかはないんだけど、悩んでるのって言うと、本当は今年PHPカンファレンス各箇所でも多かったりしたので、各PHPカンファレンス一応呼んでの相反正解ディスカッションみたいなのをやろうかなと思ってたんですけど、
タイムテーブル見ると、全然余裕ないやんけみたいな顔になっていて、どうしようかなっていうのはちょっと悩んでおりますね。
これ、まあまあの時間を取らないと全然しゃべれないですよね、きっと。
そうそう。
人数も多いし。
人数が多いんで、これが3、4人とかだったら、30分とかでもよかったりするんですけど、やっぱ全員ってなると、これ全然時間足りないのではみたいなふうになってて。
8箇所あるのか。
今、タイムテーブル見てても、多分一番広くて休憩時間のとこなんですけど、もう全然1時間もないくて、前後の準備とか時間除いても、多分儲けられても35分とかそんぐらいなんですよね。だから、全然話せないんじゃねみたいな気持ちになってて。
確かに。反省する間もなく終わっちゃう。
そうそう。
温まってきたなっていうところで、ああ時間になっちゃいましたってなりそうなんで。
困ったことにですね。各地のPHP管理室の委員長はしゃべりたがりが多いんで。
どうしようかな。
前日に我々毎年ですね、袋詰めをしたりとか、従事をするために前日から借りてるんですよね、会場を。全てを借りてるわけじゃないんですけど。大展示とか借りてて準備するんで、前日から使えれば使えるんですよねっていうところですね。
前日は大展示使えるんですよねっていうのがあります。
皆さんが来れるかどうかわからないんですけど、前日も我々はいるんですよ。
なるほど。
もしかしたらまた袋詰めだけでもご協力をお願いするっていうね、去年やってたんですけど。
そこに参加してくれると、スタッフしかその時にはいないんですけど、スタッフの人たちと合流できたりとか。
カプセルスのお手伝いできますっていう、特別何かプレゼントができないんですけど、いうのもあるんで、そこも良ければっていうところだし。
そこは本当に空いてるんで、この日だったら別に何でもできるんじゃないかなと。
すごい良い状況、機材とか言うべきじゃないですけど、オンラインでやるにしても。
iPhoneでやればいいんじゃないかなっていう感じですね。
それはちょっと面白そうですね。
そうですね。当日がやっぱりどこにもいられないので、ちょっと別の日とかっていうのを考えたときに。
そうですね。前日は一個、前日準備してるときっていうのは一個候補ではありますね。
っていうとこなんですけど、どうでしょう?これを聞いている兄ちゃんの皆さん。
みんな前日入りするんじゃないか。
これ終わってみんなで始まる前なんですけど、飲みに行けばいいと思います。
ちょっと良さそうだったら、ハッシュタグにポストお願いします。
みんな行きますよきっと。委員長勢は。
前日でお借りすると思うんですけど、何時間とかで決めて借りてるんですか?
そうですね。お昼から。普通だったら朝から借りるんですけど、朝からではなくてお昼から借りてて。
正しい時間まで覚えてないんですけど、6時か7時ぐらいまでは借りてますね。
でもその後は他に借りる人がいらっしゃらないので、翌日になったら我々が全館ができるというところで。
福岡の場合も前日に借りてるんですけど、やっぱお金がかかるので、
ステッカー最後にしようとかだいたい言ってるんで、毎年。
そうです。
でかいものから。
そうでかいものを先に、安定するやつを先にみたいな。
めっちゃわかる。
面白いな。
じゃあ次ですけど、決まってないところもあるかもしれないですが、
Wi-Fiとかそういったネットワーク周りの話がもしできるところがあれば、
聞きたいなと思うんですけど、
今年は準備があるんですか、どうですか。
今のところちょっとまだ準備中なので確定していることは言えないんですけども、
Wi-Fiはちょっと準備しようかなとは思ってはいます。
ただそれも会場の去年の話とかもちょっとうまくいかなかったところとかもあったりはするので、
ちょっと当日になってどうなるかわかんないですけど、
Wi-Fiができれば準備したいなっていう話はありました。
特にワークショップのトラックなんかはWi-Fiないと難しかったりとかあったりはするので。
そっかそっか。
ちょっとその辺は言いたいなと思いつつ、
配信に関してまだ現在検討中という段階ですね。
配信って毎回やられてましたっけ。
去年はリアルタイムで配信せずに収録をしたやつを後で公開しました。
それの前とかは割と、コロナの時リモートの時はもちろん配信がありまして、
それの前もリアルタイムで配信してたんですけど、
その頃は多分本当に垂れ流しをしてましたね。
撮って映してるのをそのまんまYouTubeライブで流してそのまんまで終わるっていう。
その昔はYouStreamですね。
懐かしいYouStream。
YouStreamで配信してましたね、その昔は。
ロゴが思い出す。
YouStreamとかもう知らない人もいそうだもんな。
今はね、若い人知らないでしょうね。
でしょうね。
そんな配信さですって。
YouStって言ってましたもんね。
そうです、ありましたよ。
でもWi-Fiもね、絶対必須かっていうとそうでもないと思うんで。
あると便利ではあると思うんですけど。
あると便利だし、
我々としてもね、やっぱり会場で見てる人たちがXだったりとかでツイートなりポストなりをしてほしいっていうところもありますし、
そこで配信してるのを見ないでねっていうぐらいですかね。
そう言った記憶があります。
配信してる時に配信は見ないでくれって言って。
あえて優先順位をつけるのであれば、
多分配信よりはWi-Fiの方優先とかにはなると思いますね。
やはり当日得たものとか見たものとかをポストしていったりとかしてほしいっていうのはあったりはするので、
本当は全部やりたいんですけど。
何かこう数百人規模のがアクセスできる、
1日レンタルできるやつとかなんかあるといいんですけどね。
何か探しててなかなか見つからなくて。
何か東京そういうのありったりしますか?
何かご存知だったりします?
あるとは思いますよ。
かつてはマイクロソフトさんがスポンサーをしてくださった際には、
当時建物の中のいわゆるネットワーク環境が弱かったんで、
別で引いてもらって、
全てのお客さんに対して無線LAN提供したりもしたんで、
多分方法はたくさんあるみたいです。
なるほど。
そういうのって前日とかに来ていただいて、
付設の準備みたいなものをするんですよね、きっと。
前日よりも結構前から準備するらしくて、
もちろん当日までは使うことができないので、
別の場所で同じような環境を作って、
ホットステージを作ってチェックをするっていうので、
結構時間とお金がかかるやつをやってます。
なるほど。
前日だけでは難しいんですよね、そういうの。
前日だけだと本当にベテランで慣れてる
ノックのチームとかだったらできると思うんですけど、
ホットではなかなか難しいんじゃないかなと思います。
お金だけで解決するんだったら、
それで何とかならないかなと思ったりもするんですけど、
それでWi-Fiスポンサーみたいなのを
立ててやれるかなと思うんですけど。
Wi-Fiスポンサーなりそういうのに長けてる
外の業者さんっていうのはいらっしゃると思いますよ。
なんか1回どっかでお願いをした記憶がありますね。
それは配信のほうだったかな。
何か外の。
いずれの都市にありましたね。
ちょっと我々ではなくて、
別の外の方にお金をお支払いしてお願いして
やってくださいっていうのがかつてありますね。
今そういうのちょっと調べてて、
なんかあるといいなと思って、
どうしても最初に会場を見て見積もりします
みたいなのが結構あって、
できそうではあるんだけど、
ちょっと時間かかりそうだなみたいなのが
多いんですよね。