・今回のゲスト
・東雲 ( @H_Shinonome )さん
・PHPカンファレンス繋がり
・東雲さんはPHPカンファレンス2019の実行委員長
・アカセはPHPカンファレンス福岡2018の実行委員長
・元々インフラエンジニア?
・IT業界に入ろうと思ったきっかけ
・高校生のときに個人事業主
・タダコピ
・タダコピ
・大学生向け無料コピーサービス「タダコピ」を8年ぶりにリニューアル!スキャン・プリント・フルカラーまで無料のサービスへ。
・インフラの仕事の面白さ
・Ciscoの機材をヤフオクで
・今からインフラについて勉強するとしたらアドバイスはありますか?
・低価格のクラウド、VPSなどをご存知ないですか?
・情報のキャッチアップのためのコミュニティ活動
・NRUG(New Relic User Group)
・NRUG (New Relic User Group) Media&Entertainment支部
・JAWS FESTA
サマリー
ツナギメエフエムの第55回は、IT勉強会コミュニティの関係者をゲストに招き、雑談するポッドキャストです。今回のゲストは、Shinonomeさんです。彼の経歴やインフラエンジニアとしての活動について話し合われています。インフラエンジニアの必要な技能や勉強の重要性についても話し合います。また、コミュニティでの情報共有やイベント参加の重要性にも触れています。SREラウンジというSREのコミュニティやPHPコンファレンスについての話題、そしてPHP Conferenceの驚きについての情報を聞いています。PHPカンファレンスとJawsフェスタについての話題もありました。
ツナギメエフエムの開始とゲスト紹介
はい、始まりました。ツナギメエフエム の第55回です。ツナギメエフエム
は、IT勉強会コミュニティ繋がり の方々をゲストに迎えて雑談する
ポッドキャストです。まずは、X、旧 Twitterのハッシュタグについてお知らせ
です。ハッシュタグはカタカナで ツナギメエフエムです。投稿待ち
てます。今回で第55回目です。今日の ゲストは、Shinonomeさんです。それでは
Shinonomeさん、まずは自己紹介を お願いします。
はい、よろしくお願いします。Shinonome と言います。これTwitter、今だったら
Xなんだった。Xとかでですね、だいぶ 名前として認知されてるんですけれども、
本名、イタタニと言います。今ですね、 New Relicという会社で、オブザーバビリティ
という、なんですかね、活動という かSREであったり、開発者であったり
といったところの支援をできるSaaS プラットフォームみたいなものを
提供する会社におります。元々は インフラエンジニアとしていろいろ
とこなしてきてまして、そうですね、 赤瀬さんともいろいろと一緒の
ところがあったりとかっていうところ もあったりして、今回お呼びいただき
ました。ありがとうございます。
Shinonomeさんの経歴とインフラエンジニアとしての活動
はい、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、先ほどちょっとインフラ の話がちょっと出ましたけど、今日は
そういった話ができればなと思 うんですけど、しののめさんとお
会いしたのは、多分2人とも相互に 認知はしてて、顔と名前は分かって
はいるけど、なんとなくカンファレンス の近くにいる人だなって分かって
はいるものの、ちゃんと挨拶した のはいつだったっけって考える
と、おそらく直近で、多分今年の ペチパー会議では本当にちゃんと
ご挨拶したんじゃないかなと思 って
そうですね、実際はPHPカンファレンス とかにもちろん赤瀬さんしょっちゅう
いらっしゃっていただいてたり とか、そのほかいろんなカンファレンス
ですれ違うような感じでずっと ありましたね
そうですよね、相方にどうもみたいな えってしゃくぐらいだけで、本当
ちゃんと会話をしたのは今年が 多分初めてだったんじゃないかな
と思うんですけど
ですね、逆に今年だったっけって ちょっと今すごい思い返しながら
あれ?あれ?って思ってました
そうなんですよ、PHPカンファレンス でいうと、主催者の方が参加している
Facebookのグループがあって、そこで 認知はしてて、どこの地域にどういう
人たちがメインで動かれている みたいなのが分かっているんだけど
実際に会話を交わしていないっていう のが結構あってですね
自分も、そうですね、PHPカンファレンス のほうは2019、ちょうどコロナ直前
ですよね、自己委員長やらせていただ いたりとかっていうのがあるんですけど
なかなかちゃんとお話しする機会 なかったですよね
そうなんですよ、今日本当嬉しくて
ありがとうございます
やっとゆっくりお話ができると思 って
はい、ということでようやくお呼び することができました
ありがとうございます
はい、でですよ、早速話に入っていき たいんですけど
はい
もともとインフラをずっとやられて いるんですか
そうですね、新卒になってからインフラ エンジニアとしてずっとやってる
って感じではあるんですが、実は そもそもこういう業界に入ろう
と思ったきっかけっていうのが 中学校まで遡るんですよ
はい
当時Windows95とか98とかの時代なんですけど
なるほど
その時にインターネットに初めて 触れて、なんか面白いなと思いながら
HTMLをメモ帳で書き
はい
かと思えばJavaScriptでJavaのアプレット 書いたりとかっていうところから
実は
Javaアプレット
そうなんですよ、そういうのが面白い なと思っていろいろ調べていって
高校の時に入学祝いとして自作 PCを親に買ってもらったんですよ
めちゃくちゃ素晴らしいじゃないですか
うらやましい
それでLinuxっていうのがあるっていう のを知って
もうその時点でLinuxなんですか、Windows じゃなくて
ぶっ飛んでますね
ぶっ飛んでるんですよね、なんか分かんないんですけど
それでLinuxとWindowsとのリアルブート みたいなのを自作PCでやりながら
ぶっ飛んでますね
ちょっと上に離れた兄弟がいるんですけど
逆に大学でパソコン使うからとか っていうのもあったりして
じゃあ家の中で同時にインターネット 使えないとねっていうところから
家庭用ルーターとLANケーブルを 引き回すみたいなこともし始め
すごい
そうなんですよ、本当環境というか 自分の興味方向と
ある意味親から与えてもらった環境 っていうのがすごい合致して
その中で実は高校に入った後に ちょっと天気が訪れるんですね
はい
というのがもともと父親が勤めてた 会社があったんですけども
特段不況だとかそういうわけではなく 経営者の方が高齢になって
会社を畳もうと思うみたいなことがあり
大変じゃないですか
そうなんですよ、その業務、その 父が勤めてた会社の業務を
父が社長になって引き継ぐみたいな イベントが起きたんですよ
そうなんです
めちゃくちゃビッグイベントじゃないですか
当時父も結局それで開業してやっぱり いろいろとその中でも業務システム
みたいなのがもともとアクセスで 作られてるものがあったりして
ちょっとここら辺面倒見てくれないか みたいな話があったりする
なので実際にエンジニアとして 業務したっていうのは実は高2のときで
しかもリアルの業務じゃないですか
そうなんですよ
父の会社のITを全て引き受ける みたいな状態になってしまって
サーバーを立てWindows 2000サーバーを入れ そのまま上で会社のネットワークを作り
言っても5,6人とか小さい会社なんで 家庭用のものでこれ買ってこれ買って
こういうふうにできたらやれるん じゃないかなみたいなことで
やり始めたのがきっかけだったんですよね
新卒時代と仕事に対する考えの変化
それちなみに聞いていいか微妙 なんですけど高校生ですよね
そのときって
そうですね
お給料的なのって
もうあれです個人事業主として 税務署届出て
高校生で
高校生で
高校生で
すごい
じゃあ受け負ってるんですよね
そうなんです
お父様のお仕事を会社の仕事を受け 負って
そうです委託してもらって受け 負って作って面倒見て
すげえな
はいなんで平日は学校土日は仕事 みたいな状態がそこから始まったんですよね
すごいめっちゃハードシンクス じゃないですか
本当ですよね今思うとよく引き 受けたなって思いますもん
しかもちゃんと税務署届出てとか
本当ですよね
今のインボイスみたいなのも特段 なかったですからね
そこはでもなあなあにせずにちゃんと やっていただいてるのは素晴らしいですね
なんかもともとそういうのにも興味 があったってところはあるんですけどね
面白い
でそこからいろいろとやり始め たらちょっとセキュリティーの
知識が足りないなと思い始めて
高校生ですよね
そうなんですよ
まだ高校生ですよね
まだ高校生です
はい
これ言うとちょっと変な話かもし れんすけどいわゆる新学校だったん
ですよね高校がなんですけど周り が大学行く中でこれだったら専門
学校行こうかなと思って実は自分 大卒じゃなくて専門卒で専門学校
行ってセキュリティーとかネットワーク とかを重点的に勉強してその間に
いろいろと父の会社も軌道に乗 ったりとかしてちゃんとした会社
さんって言うとあれですけども 自分が面倒を見なくなっても良
くなったのでそこで個人事業主 のほうは一回廃業して
なるほど
で新卒として新卒としてみたいな 感じで社会に出てきた感じ
でもそれって新卒で入る会社の 面接の時に話したんですか
しましたしましたしました2年前 まで個人事業主やってましたみたい
な感じで
めちゃくちゃ受けが良かったん じゃないですか
でも新卒で入った会社さんの面接 が専務取締役みたいな方が最終
面接だったんですけど見抜かれたん ですよね
っていうのは
お前は一人でしか仕事できない だろうっていう
なるほどそうかもうそういう仕事 の仕方をしちゃってたから
そうなんですよでましてはそれで 3 4年ずっとやってた感じだったんで
なるほどそうかそういう面もあるん ですね
そうなんですよでそれを見抜かれて しまって自分に何が足りないか
2週間後の最終面接までに考えて きなさいって言われて
なかなか面白い専務取締役で
逆にそれでそこの専務取締役を 気に入ってしまって親父に相談
父に相談しながら何が足りないん だろうみたいな話をしたら仕事
は一人でやるもんじゃないっていう のはたぶん組織でいろいろみんな
と言いながら云々とかっていう 話を地元のバーで男2人でやって
て思い出します
その専務の方のおかげでピリッ とした気持ちになりますよね
そうですね実際そこからやっぱり 周りを見る仕事をし始めるにあたって
周りがどう思うかどう考えるか っていうのをやっぱりちょっと
考えるようになりましたし
すごいなそれあれですよ社会人 になって中堅ぐらいになってこの
ほうじゃだめかなみたいな思う ことなのに新卒で入る前にそういう
ことを気づいたんですね
そうですね
すごくないですか
言われたから気づけたっていう のはもちろんあるんでそれの点
はやっぱり感謝してますよねただ その会社入って新人研修ってよく
やるじゃないですか自分が専門 学校卒っていうのもあって新人
研修テクニカルセッションの講師 を新卒でやらされてました
ウケる
本当に新卒でなんていうかインフラ エンジニアとして頑張っていく
ための教育をどうしたらいいんだろう って考え始めたんですよね
すごいな
新卒1週間ですよ
新卒ですよねおもしろ
もうなんか本当振り返ると軽々な 経験してきてるなって思います
ねでもなんかそうやって周りの 人に支えられたりとか本当出会った
人たちっていうのがいろいろと 助けられてるなっていうところ
もあって本当そういう意味では いい人生を送ってきてますねまだ
反省にも行ってないですけれども
素晴らしいじゃないですか
本当周りがありがたいです
その1社目からもインフラっぽい ことずっとやってるんですかね
が実はインフラっぽい仕事はあんまり 実は1社目でやってないんですよ
そうなんですね
そうなんですよ
大手製造業さんのオフィスネットワーク の管理みたいなことを新卒の
ときにやってたんですけど固定 AIPの管理だったりとか実際に現地
に赴いてLANケーブルの状態を把握 するとかそういう下っ端仕事っていう
とおかしいかもしれないですけども そのときに逆に自分の中でもっと
やれることいっぱいあるのにこれで いいのかなっていう思いがだんだん
強くなってくるフェーズに入って くるんです実は
1社目にしてすぐなんですかそれは
もう正直1社目半年で辞めようかな って思ってました
そうなんだそんな余裕なかった な1社目のとき全然もう仕事覚える
のでいっぱいいっぱいだった
なんか新しいことがなかったんですよ ね自分の中で規模が大きいとか
あとは実際の現場がどうとかっていう のはもちろんあったんですけど
そういったところっていうのは ある程度想像ができていたっていう
ところもあったりしてなんかもっと 面白いことやりたいなって思い
大学にコピー機の広告
始めちゃったんですよねそういう 意味だと面白いことっていうの
の影響を受けたのがもう1個あって 大学にコピー機ってあるじゃないですか
あれの紙の裏面に広告を出して ただでコピーできるよっていう
サービスがただコピーっていう サービスがあるんですよ
知らないはいはいはい
でそのシステムを初期のシステム を作ったのが自分なんですけど
そうなんですね
広告の効果測定システムとか作 ってたんですけどそのときに実は
PHPを触り始めてるっていうところ あったりするんですが
ほぼ同い年の人間がビジネスコンテスト で優勝してそれを開業資金にして
立てた会社っていうのがあって
まだ当時個人事業主のとき本当に 専門学校生のときだったので別の
つながりでやっていた友達がちょっと 板谷さんさシステム作れるんだったら
手伝ってよっていう話があって 同い年の中でそうやって仕事を
していくっていうのがすごい 面白かったんですよねやっぱり
インフラエンジニアの面白さ
いろんなものを作り上げていく っていうかもともといろいろな
ものを作るっていうこと自体が すごい好きだったのでそういった
ところで面白さを覚えてしまった というか甘い蜜を吸ってしまった
というか
それでもアプリケーションの知識 は独学なんですか
独学ですねアプリケーション側
本当にそれこそ最初にお話しした 中学生のときのHTMLの書き方から
Java Applet Pearlみたいなよくある 昔の技術スタックみたいなのあるじゃないですか
チャットとかPearlのチャットとか 改造してやったりとかっていう
やってましたやってました
そういったところで独学してた 感じですね
なるほどじゃあその延長でPHPも 何となく覚えた感じなんですね
そうですねその頃にPHPに触ってて これ面白い言語だなと思ってHTML
の中に埋め込んで書けるしとか っていう感じで
そうですね当時はそんな感じでした もんね
そうですそうそれでやり始めた っていうのはありますね
なかなか本当におかしいです
一社目はじゃあインフラっぽい のはあまり思ってたようにはでき
なかったって感じなんですね
そうですね実際やっぱり面白 くないなって思ってしまって
半年で辞めるかなんて考えて実際 は1年半で辞めたんですけど
結構早いですねそれ
でその後にやっぱもともとインターネット 触っててそれで面白いと思った
人間だったんでウェブ絡みのところ に行こうと思って転職活動を始め
たんですよでそこからいわゆる ちゃんとインフラエンジニア
っていう形で働けるようになり 今でいう第二戦争みたいな状態
ですよね
そうですね確かに確かに
でまたそこでよかったのがインフラ エンジニア部隊が4人いたんですけど
それが全て社長直轄だったんですよ
はい自由にできるやつだ
そうなんですよ
でもあれですね割と早い早いっていう か結構前の時点でそういうインフラ
の部隊が4人とかちゃんといる会社 ってなかなか珍しいんじゃない
ですか
そうですねといってもサービス 自体は実は視認性でNinja Toolsっていう
アクセス密閉とか個人向け提供 さん
みんな知ってるやつじゃないですか
はいあそこです
なるほど
そうなんですねであそこメイン がPHPだったので逆に自分のPHP知識
と実際の環境等を考えながらインフラ エンジニアをして当時だとそうですね
たぶんHadoopとかの走りでサーバー をがっつり作ったりとかそういった
こともしながらいろいろと楽しん でましたね本当に仕事を
めっちゃ恵まれてますねインフラ とかって大体アプリケーション
エンジニアが片手間でやってで なんかアプリケーションエンジニア
の人がインフラのほうも面白い なってどんどん詳しくなっていく
みたいな流れがあるじゃないですか 私は結構そっちだったんですよ
なるほど
僕2社目で国産のCMSを作ってる マトワル会社に行ってそこって
アプリケーションもやるし設置 もやるみたいな感じだったんで
ある意味パッケージをお客さま 先で納入しますみたいな
そうですねオンプレのサーバー も立てたりするしVPSとかにお客
さんの環境作ったりとかするみたいな こともやってたのでそこで覚えた
感じなんですけどそんな感じで イメージ的にアプリケーション
エンジニアが延長でインフラを 覚えるみたいな人が割と多いん
じゃないかなっていうイメージ だったんですけどがっつりインフラ
をやってるんですね最初から
そうですねやっぱりウェブサービス っていうところも大きかったんだ
と思うんですけども本当に自社で データセンター借りて5ラック
ぐらいの規模だったんですけど そこでいろいろなサービスを展開
してっていうところからだった のでやっぱりちゃんとインフラ
エンジニアっていう状態の人たち はいてでもそれもある意味社内
上司室兼任みたいなところもありました ね
なるほど
逆にいろんなインフラを見る みたいな感じで会社とデータセンター
vpn通したりとかそういったところ も含めてサービスインフラっていう
よりかは本当会社としてのインフラ エンジニアみたいな感じでやって
ました
だから私はあれなんですよね知識 がふわっとした感じなんですよ
逆にアプリの知識が自分もふわ っとしてて独学なのでまして
チーム開発っていうのは本当に 経験がないので最初GitHubとか
いろいろと流行り始めた頃に
そっかアプリケーションがない からですね
そうなんですよそこら辺で一瞬 これがどういう概念なんだっていう
のをやっぱりちょっと勉強ちゃんと し直したりしましたよね
そっか最近でこそインフラエンジニア もアプリのコードを書いたりも
するしGitHubを操作することも多い ので
そうですねインフラアーズコード とかも本当当たり前になってき
てますしね
そうですよねそうやって覚えて いったんですね
そうですねなんで自分がやりたい と思った方向に環境を整えてもらう
もしくはそういった環境に突っ込む っていうところが自分のなんという
かエンジニア力の基礎になってる かもしれないですね
もう参考にできないです正直自分 で言うのはなんですけど
じゃあインフラやっててどこが 面白いとかなんかいうのあります
ITの世界の中でものがあるエンジニア ってなかなかないと思うんですよ
ね物理的なものがあるアプリケーション エンジニアとか基本的にコード
を書いてソフトウェアを作って サービスとして提供するかパッケージ
としてかとかっていろいろある と思うんですけども基本的になん
ていうかちょっと平たい言い方 すると成果物ってデータじゃない
ですか
はいはいはい
はいですけどやっぱインフラって 特に物理でやってるものだとLAN
ケーブル挿してスイッチ置いて サーバー置いてっていう物理作業
が絶対発生するんですよねやっぱり 物理オンプレのシステムっていう
のが
はいはいはい
そういったところがやっぱり面白 かったのかなって思いますね
なるほどな
ねなんで本当に家にもやっぱネットワーク 機器が欲しくなるんですよね
はい
はいヤフオクでシスコって検索 してみるとか
なるほどやっぱみんなやるんですか いや僕はやらなかったけど
そうですか自分はでもそうですね そういう意味だと元々専門学校
行ってたっていうのもあってこの 専門学校がシスコの認定校だった
ので
なるほど
ネットワーク機器がめっちゃあったん ですよシミュレーション環境とかも
含めてなのでやっぱり物理的な ものを触るっていうのがすごい
なんでしょうね自分の中で元になって て好きなものみたいな感じで想像
効果を生み出してましたね実際 専門学校生の間にもヤフオクで
シスコの機材を落としたりはしてました
そこはやっぱシスコなんですね
勉強してたのがシスコだったっていう ところはありますね
なるほどな
あとは変な話当時のシスコの機材 すごい献料今がそうじゃないと
は言わないんですけど当時の本当に 中古でいわゆるリースウォッチ
とかのやつが流れてきてるのでもう 5年とか業務システムでガッチリ
使われてるやつなんですよねそれが 雑な扱いをしてる学生のところ
でも動き続けてくれるっていう 安心感みたいなものがあります
なんかシスコの機材とか先輩が 触っててなんか僕が触ると壊し
そうだったんで怖いと思いながら 遠目に見てました
もうそういう意味だとそうですね 学校にもあるし自分の手元にも
あるし触り放題でしたね
今インフラを勉強しようと思ってる 若手というかいらっしゃると思
うんですけどそういう方たちに 勉強法みたいなアドバイスする
としたらどんな方法があると思います
そうですね例えば大学とかで情報 工学を勉強しているっていうパターン
だともうなんていうかネットワーク だったりサーバーだったりっていう
ものがある程度想像できる人たち なのかなって思うんですけどそう
じゃない場合には一回自作PC作って みるといいよっていうと思いますね
やっぱそうなんですか
やっぱりオンプレであれクラウド であれコンピューターであることは
変わらずやっぱりその上で動いている コンポーネントCPUメモリーディスク
類とかっていうのがどういった 関係にあるのかどういった動作
をして例えばボトルネックが起き やすい処理は何なのかっていう
のをすごい考えるきっかけになる かなと思っていて本当にWebサービス
とかやってるとちょっとしたスパイク でデータベースがとかコネクション
がメモリがみたいなことも往々 にして起こるじゃないですか今
だとAWSでオートスケーリングして とかっていうパターンで結構回避
したりとかもできますけどクラウド じゃない時代に自分はやっぱり
インフラエンジニアをやっていて その根本的なというか大元の知識
がどこだろうなって考えるとやっぱり コンピューター自体の動作それが
どうなっているかっていうのを 理解できているっていうところが
強いのかなって思うところはあります
同じような質問を同じような世代 の人に聞くとやっぱり自宅サーバー
を作るとかLinuxルーターを作る みたいな回答が返ってくるんですけど
これが今の若手に素直にはいって 言ってくれるかなって思うとちょっと
難しいのかなと思っててとはいえ インフラの知識って必要なシーン
が出てきたりするじゃないですか さっき言われたようなクラウド
の場合でも似たような状況が起きる のでそのときにどうやって準備
させたらいいんだろうなと思って そういう質問をされたときにどう
答えようかなって思ってるんですけど なかなか答えがなくて難しいな
と思って
いや難しいですね本当にインフラ エンジニアって総合格闘技になり
インフラエンジニアの技能と勉強
なので単純に知識一変等だけでも なかなか対応できない事象とかも
出てきますし逆にいろいろと専門 的な知識を持っていたとしても
それ以外のところが原因になってる と全然分かんなかったりとかっていう
パターンもありますし本当にまずは 広く浅く見るっていうところなの
かなって思うんですけれどもただ それも単純に浅いだけじゃなくて
その中で興味を持ったところは 自分なりにちょっと深く掘り下げ
てみるで広く見ていればそこの 深く掘ったところから横に掘れる
と思うんですよねそういった方向 に知識勉強経験っていうところ
を積んでいくっていうのがインフラ エンジニアとして必要な技能を
身につけていくパスなのかなって 考えたりはするんですけれども
いかんせん幅広すぎて大変なんですよ ね
そうですね分かります
逆に赤津さんってアプリからインフラ ってなったときにインフラって
まずどういうイメージでした
イメージ
もう黒画面ですよね
ああ
黒画面のイメージですね
はい黒画面に文字だけ打ち込ん でいるみたいな
そうですねでも2社目でインフラ を触る機会があったんですけど
ちょっと変わってたのがPHPの会社 だったんですよねちょっと言いました
CMSを作っててHP CMSを作ってたん ですけどそれのインストーラー
があってそのインストーラーも PHPで動いてたんですよ
これはなかなかすごいですね
そうで変わっててインストーラー を動かすには黒画面を触らなく
ちゃいけなくってそれで自然に 慣れたみたいなところはちょっと
ありますねその会社はもうLinux を使ってたのでLinux上で動くCMS
のパッケージを作ってたんでそれで 自然に慣れたっていうみたいな
ところはあるのかなと思ってます だからそんな抵抗感なく触って
たような記憶がありますね
なるほど
それもあって当時海外製のCMS を自分で環境を作ってインストール
インストール作業とインフラエンジニア
をしてみてだいたいCMSって管理 画面があるじゃないですか
ありますね
で管理画面にログインできるところ までセットアップ作業をやってみる
みたいのをいろんなCMSで試して みたいなことをやってたりしました
それでいろいろなれるそうする と必ず黒画面は触るじゃないですか
CMSなんでウェブサーバーは立てるん ですよね管理画面にログインする
ってことはユーザーデータがあるん でDBもあるんですよその辺が一通り
つながりが分かってこうやって 動いてんだなみたいなのを理解
したような気がしますね
なるほどある意味実践を通じて みたいな
そうですね仕事でもやってたんで 他のほうはどうなってんだろう
みたいなのも気になってで当時 海外製のCMSっていろんなあらゆる
ものが出てて有名なものから全然 聞いたこともないようなやつまで
いろいろなやつが出ててそういう のを片っ端から見つけてこれは
どうやってインストールするんだろう っていうのをやってた記憶がありますね
確かにそうですよねインストール 作業ってインフラエンジニアの
仕事になりがちですよねやっぱり
そうだと思うんですよね例えば 今だとララベルのセットアップ
で何かしらいろいろあると思うん ですけどそういった管理画面を
提供するようなララベルのアプリケーション があったらそれをインストール
アパッチとMySQL使ってとかLinux とPostgre使ってみたいなのでセット
アップをやってみて動くとこまで 自分でやってみるみたいなことを
やるとその辺の知識はつくのかな と思うんですけどねそれはどこか
使ってもいいと思いますし
もちろんもちろんでもそうですね Dockerとか仮想マシンとかやっぱり
抽象レイヤーみたいなのが間に挟まる のでそこを
そこはうんって思うところはあります ね
ありますね使うのはいいんです けどねやっぱりなんですねやっぱり
ある意味ちょっと老害感のある 白突現かもしれないですけど動作
原理は理解してほしいなって思う ところはありますね
そうなんですよねそこは確かに ありますよね
難しいですよね本当にインフラ って
そこでちょっと聞きたいんですけど VPSって安いVPSをご存じなんたり
しますか
安いVPS最近全然使わないんですよ ね
普通のクラウドでもいいんですけど VPSじゃなくてもその辺ご存じない
かなと思ってそういうのがあれば そういうところにセットアップ
をして準備を勉強するみたいな ことは可能かなと思ってて
そうですねクラウドも含めて言って なると各クラウドがやっぱり
一番ちっちゃいインスタンスサイズ だと無料枠だよみたいなのもやって
たりするじゃないですか
そうですね
そこ辺りになるのかなって思いつ つもでも
そうですね勉強するっていう考え だと難しいですね何かいいところ
クラウド知識とコード化の重要性
あるかな有名なところだと例えば サクラだったりとかもちろんAWS
GCP辺りなんかは個人でもポンポン とすぐできますし
そうなんかスペックを最低スペック とかにすればこの派とかだと激
安のやつがあって500円きるみたいな のが
そうですね安いですよね本当に
そういうのを使って勉強したり するのもいいのかなと思って僕
がこの前見つけたのが教えてもら ったんですけどオラクルクラウド
であるじゃないですか
オラクルクラウドはいはいはい
ちょっと最近話題になってます けどレッド貼った上に
オラクルクラウドのalwaysfreework っていうのがあって
あら一番かな
これがですねそうなんかスペック はすごい低かったと思うんですけど
決まったスペックを使えばalwaysfreework っていうのが使えるらしくて
えー
ちょっと良さそうだなと思って とりあえずアカウントだけ作って
そんなものがあるんですね知らなかった
あるらしいです僕も最近教えて もらいました
すごいですねアカウントの有効 期間中無料で使用できるリソース
のセットがありますえーちょっと 調べてみようらしいです
なるほど
えー
なんかそう勉強若い方にどうやって 勉強してもらうかしてもらうっていう
のもおかしいけど教えたらいい のかみたいなのをよく考えるんですけど
なかなか答えがなくて
そうですね逆に今の時代だとインフラ
にありイコールクラウドインフラ みたいなところも出てくるじゃない
ですか
うん
ちょっと資格試験の勉強でもして みればみたいな感じにもなっちゃ
うんですよね時々
うん
ただやっぱりベンダー資格って ベンダーの主役だったり押したい
ところが入ってきていて根本的な 動作原理ってのやっぱなかなか
出てこなかったりして
うん
そういうところは若干もどかしい 感じはあります
そうですね逆にこの今のインフラ エンジニアに必要な知識とか求め
られるものってやっぱりクラウド の知識にあるんですかね
今だと基本的にそうだと思います ねSI屋さんとか本当にトータル
でやるってなるとクラウドだけ じゃなくてオンプレデータセンター
的なところのインフラっていう のも必要になってくると思います
し逆に大規模なウェブサービス みたいなところになると例えば
インターネットエクスチェンジ だったりとかそういう対外接続
の大きなところしか使わないような ものみたいなのがどういったもの
かっていうのも知っといてもいい でしょうし逆にクラウドベース
でっていうパターンになってたら 自分がよく言うのはコードを書く
ことを恐れないみたいなのもやっぱり あったりしますよねやっぱり
IACだったりとかテラフォーム みたいなものを始める結構今の
クラウドインフラにありイコール コード化みたいなところが出て
きてるのでそのあたりでコード を書くっていうことにちょっと
恐怖心があると難しいかななんて 思ったりもするときはありますね
そうですね最近みんな書きます もんね
そうですねあと何でしょうねやっぱり インフラってちょっとITシステム
の中でも特殊なのかなって思う 部分がそういったコード定義して
たりとかしても一回ミスると影響 が大きいじゃないですか
そうですね
ランケーブル抜いちゃったしかり リソース削除しちゃったデイビー
側みたいなパターンになったり こうすると本当に影響度合いが
高くなってしまうのでやっぱり 何でしょうね自分のやってることの
裏付けをちゃんと考えられるよう になってほしいっていうのは共通
してあるかもしれないですね何を やってこういう結果になるだから
こういうことをするっていう論理 というか裏付けというかそういった
ところを考える癖はつけておいて 損はないかなって思うこともあり
ます
なるほどなるほどインフラエンジニア は勉強することが多くてですね
いや本当です未だに日々勉強ですよ 本当に
本当ですよねと思いますね
なかなかいろんなやっぱり考え方 新しいもの出てきますし本当に
10年一昔なんて関与があります けどもIT協会自分の中だと5年一昔
じゃないかって思うこともあって 10年あったら2世代変わるみたいな
本当にずっといろんなことを吸収 しながら勉強し続けて実践して
っていうことを続けていくしか なさそうだなっていう気はします
わかります
逆にだからこそ何でしょうねコミュニティ に顔出すっていうところをしてる
っていうのもあるかもしれない ですね
それはキャッチアップっていう 意味ですか情報
キャッチアップですね完全にやっぱり 自分でいろいろと見てるっていう
のは自分の興味方向だったりとか 必要なものだったりとかっていう
ことを募集しちゃうのでそれ以外の 視点を求めてみたいな感じはあります
よね
じゃあコミュニティの話がちょっと 出たんでコミュニティの話を
しましょうかね
了解です
いろいろインパクトよりのイベント があってですねSREnext 2023っていう
のがあるんですか
はい9月末ですね
これはオフラインとオンライン のハイブリッドなんですね
ですねはい
これはそのおめさんは何か関わり あるんですか
そうなんですよ弊社がダイヤモンド スポンサーとして入っていてなので
ブースに多分展示されてます
はいそういうことなんですね
そうなんですよ緑のTシャツを着 ながらオブザバビリティ啓蒙
してますみたいな感じもしかしたら いるかもしれないです
なるほど
SREnextって何回かやってるんですけ
そうですねコロナの影響で去年一 年はオンラインみたいな一年は
やってなかったのかなオンライン でやったりとかっていうところ
もあるんですけどもその前は実は 実際の会場でやってるときもあって
そのときは実は自分はそのSREnext っていうの知らなかったんだけど
そうなんですね
実は2020年だったかの本当に初め のほう年明けすぐだったんでギリギリ
セーフだったみたいなんですよね
本当だ2020年やってるんですね
もともとSREラウンジっていうSRE が気軽に喋っていろいろと知識
あったりノウハウを共有できる 場があるといいねみたいなところ
SREコミュニティの話題
のコミュニティーから始まった カンファレンスのようらしくて
なるほどSREラウンジっていうの が元なんですね
そうなんですよ
交代というか
はい
なるほどなるほどSREラウンジ参加 したいなと思ってるけど
はい
そっかオフラインかと思って
そうなんですよね基本的にSREラウンジ は結構オフライン多いですね
ハイブリッド開催っていうパターン が最近は増えてるんですかね
そうかハイブリッドですねなるほど じゃあ参加できそうだな
いいと思いますなかなか面白い ですねやっぱりSRE同士がいろいろ
集まって自分こんなことやってみた っていう結構そこまでガチガチ
っていうよりかは試してみたっていう ようなところから聞ける雰囲気
があってこの前行ったんですけど 楽しかったですね
なんか最近SRE関係のイベント がいろいろその大小いろいろ
あっていいなと思って福岡から 呼び加えてみたんですけど
逆になんかハイブリッド開催とか オンライン開催になっていろんな
カンファレンスに顔出しやすく なったんじゃないですか
それはありますねだからオンライン のイベントがあると参加しやすい
ですよね
もう一個ゆるSRE
ゆるSREなんか始まってますよね
自分も行けてないんですけどちょっと 面白そうだなと思って次回のやつ
にコンパス入れて補欠になってます
人気だ
ほんとすぐ埋まってましたね
人気のイベントですね
でもSREっていうロール自体がやっぱり だいぶメジャーになってきたんですかね
でしょうね だからこうなってこういう 勉強会が増えてるんでしょうね
ですね
SREなあ SREとは何ぞやっていうところがあったりしますか
それを言われるとすごいSREの大 元って何なのかっていう話をしたく
なっちゃうんで これであと5時間 超えちゃうんで駄目ですよ
前インフラっぽい話をした回のときに オタクのSREとうちのSREは違いますよ
みたいな話をして定義がやっぱり 会社ごとに微妙に違うんでやってる
こととか
そうなんですよ
それ難しさありますよね
そこも結局SREのEがエンジニアリング なのかエンジニアなのかっていう
なんか文脈違いもあったりして
人を指してるのかエンジニアリング なんでモデルをプラクティスを
指してるのかとかそういったところ からなんかすれ違うときどき
ありますね
SREはエンジニアリングなんですよって 何回かちょっと言いたくなりました
そしてNRUGですね
これ話題に出しちゃって大丈夫ですか
もう全然戻れないですよ
今日は個人的な立場で来てるので さらっといきますけども
New Relicのユーザーグループ ユーザー 界ですよね 略してNRUG
NRUGとかって呼んでるパターン もあったりするんですけど
そこがいろいろと今New Relicの使い方 であったり
New Relicっていわゆるオブザーバビリティ ツールって呼ばれてるところで
例えば京郷さんみたいなところ だとDatadogさんとかSprankさんとか
というようなシステムを監視する ところからちょっと一歩先を見て
全体を観測してサービス自体の 信頼性を上げたりとか
変更に関しての影響度合いを少なくする やり方とかをいろいろと
そのデータから模索していきませんか みたいな感じの
平たく言うとそういうようなイメージ のものなんですけど
これももともと言うとちょっと オブザーバビリティの言葉が出て
自分から出したので軽くお話し するともともとこれ制御工学の言葉で
おだしょー そうなんですね
三沢 なんで自立ロボットとかそういう ことをやってるところからの言葉なんですね
実は対になることがもう一つあって コントローラビリティなんですよ
オブザーバビリティとコントローラビリティ っていう対の言葉があって
つまりはシステムが何かを動作 しましたその結果を観測して
フィードバックしてそこからシステム に対してまたコントロールをする
いわゆるWeb系のITシステムみたいな ところとかだと何かサービスを
リリースしています現状を把握 してそこから改善をするという
変更をするためのコントロール をシステムにかけていくっていう
ところのオブザーバビリティその 観測性を可観測性を持たせる
っていうところでやっているのが ニューレリックであったりデータドック
であったりみたいなところで今 ちょっとバズワード的にもなって
ますけれどもっていうのがあって なんで観測するだけでは実は
ダメでコントロールしていかな ければいけないんですよそうする
とさっきのSREの話じゃないです けどもリライアビリティ信頼性
だけ追い求めるんじゃなくてコントロール してシステムを変えるっていうこと
に対してバランスを取っていく それをSREは考えなきゃダメだよ
みたいなことをよく自分は言ったり してますこれは別に会社のポジション
トークとかそういう話ではなくて 自分の中でSREサイトリライアビリティ
エンジニアリングを考えたときに インフラアプリちょっと前だった
DevOpsとかってよく言われてました けどそこの新しいプラクティス
としてSREを実践していくにあた っては単純なエンジニアリング
ではなくて本当にビジネスとして のサービスサイトを展開していく
ためのエンジニアリングをしない といけないっていうのを何度か
実は言ってたりしますだからとい ってお前らのSREは間違っている
なんてことは言わないんですけど
そこは定義がいろいろあるんで やっぱり会社ごとにそこは考え方が
そうですね実際やっぱりビジネス それぞれ違いますし
そうですね
っていうところでオブザーバビリティ ツールっていうのを弊社ニューレリック
が提供してるのでそこのユーザー の知見だったりとかこういうこと
できないんだけど助けてみたい ののグループとしてNRUGユーザー
グループがあるっていう感じですね 今だと全体としてのNRUGっていう
ところとSRE支部とあとメディア エンターテイメント支部っていう
のが今
3つ
いろいろあるみたいですね
柱ができててそれぞれ面白いの が本体は全体的なものを見るっていう
感じなんですけどSRE支部はほんと SREとしてニューレリックをどう
使ってるかみたいな話だったり あとはメディアエンターテイメント
支部だとコンパスにもちょっと 書いてあるんですけども例えば
高負荷のサービスである高トラフィック であるとかそういったちょっと
なんでしょうね通常って違うな やっぱりメディアとかエンターテイメント
とかそういうものの特有のシステム の負荷傾向みたいなものに対して
どうやって立ち向かっていくか みたいなことを主とした支部として
動いてたりっていうところでそれぞれ ちょっと特色があって面白い
感じになってます
メディアっていうぐらいなので 動画とかゲームとかそういうこと
ですかね
そうですねあとはいわゆるウェブ メディアって呼ばれるところだと
新聞系とかいわゆるニュースサイト みたいなのもそうですし
なんとか法みたいな話ですね
そういうところもいろいろとやって たりします
なるほど
意外にXでURLが流れて話題になって ページアクセスが多くなってだい
ぶ大変なことになりましたみたいな 話も出てきてたりしますね
結構生々しい話が来てそう
ちょっと面白いのが電子書籍の話 とかそういったものもあったり
しましたあれもまあ抗議のメディア みたいな感じで
そうですねなるほど面白そう
なかなかちょっと自分の会社が コミュニティやるっていうのも
初めての経験なのでなかなか楽しく 自分もやらせてもらってます
PHPコンファレンスの話題
なるほどそうなんですそれとですね PHPコンファレンスがありますね
そうなんですよ10月ですねあと1ヶ月 って言っていいのかな
そうですね
そうなんですよ10月8日ですねもう すぐなんで本当にこの1ヶ月ぐらい
で頑張って形にしていきます今回 逆にPHPコンファレンスは配信しないんですよ
そうですね
はい現地開催のみに振り切って ちょっとやる形に戻してみよう
っていう話になったので
いいと思います
逆になんかあれだけの人数さば くコンファレンスが久々なので
ちょっとドキドキしてます
なるほど今回しのがめさんとは どういう関わりなんですか
自分のほうは一応コアメンバー みたいな状態で動いている状態
なんですけれども会場的なところ の話であったりそのレイアウト
的なところとかあとは設備的な ところだったりとかもちろん会
物理会場なんで音響とかもあったり するのでそこら辺がどうなってる
かっていうのも調整したりみたいな ところもやってます
なるほどその2019に委員長された ってことですけど以前から関わり
あるんですか
そうですねPHPコンファレンス自体 はもう何年だろう10年以上やって
いて
そんなに
PHPコンファレンスって実はもともと ずっと配信があるんですよあった
が世界かなこと知らないから
知らなかったそうなんですか
そうなんですよ
ずっとですか
ずっとです本当にUstreamの時代 から
知らなかった
2010年か11年かぐらいから配信を 始めて
2012年の時にもともと配信を担当 されてた方がちょっと都合悪い
っていうところで当時スタッフだった 別の友達からちょっと板谷さん
配信できるんだったらこれ手伝 ってくれないって言われて関わり
を始めたのが実はきっかけだった りします
それがいつですか
2012年ですね
今日違った今日の昼間は実は2012 年のPHコンのTシャツを着てたんですよ
ね
そうなんですね
2012かすげえな
そうなんです10年以上ですね2012 なんでそれで当時から配信もずっと
やっていてそれこそ配信みたいな ことをやり始めたのが2009年から
で自分もQP Studyっていうインフラ 系勉強会が立ち上がった時から
もう勉強会配信しようぜって言い 始めていろいろやってた感じ
でもあるんですけど
そっかそっかあれですね僕は現地 に参加するようになっていった
のでだから配信があるなんていうこと に全く分かってないですよね
現地を楽しんでるので
でも毎回多分どこかにカメラが 立ってたんですよね
なるほどそうなんですね
でも当時配信って言っても本当に 簡単なものでビデオカメラ立てて
それをMacにFirewireで入力してそれ だけ流すとかそういうようなこと
でやれてたんですよね
今年も行きますんで会場で
お待ちしておりますリアルでも お話ししましょう
そうですねPHP Conferenceすごいこと になってて来年やばいですね
やばいですね連絡会のFacebookグループ がおみたいな感じ
やばいですよ来年
聞いてる皆さん覚悟しといてください 来年のPHP Conferenceはやばいです
いや違いますPHP Conferenceって東京 で行われるのがやばいっていう意味
じゃないんですよねこれが
PHPカンファレンスの予定
そうですそうですそうです年明け から北海道であり2月関西で
もう言っていいのかなこれちょっと 思っちゃった
もう大丈夫ですよ
出てるからいいんじゃないですか
出てましたっけ
うん出てる出てる4月が北海道2月 が関西でしょ3月はきっとPHP会議
があって4月に小田原って言ってて
小田原面白いですよねそこに来た みたいな
それで5月に香川って言って6月 福岡を煽られてるっていう状態
です
おどうしますか
まだ確定じゃないんですけど分 かんないですどうなるか
まあでもそうですよね実際会場 通ったりとか大変なんですよね
PHP Conferenceって本当に
そうなんですよね会場何年か前 までは1年前から予約っていうのが
できたんですけどコロナ以降 になって会場の予約を半年前から
しかできなくなったんですよ
おおそうなっちゃったんですね
年明けないと来年の予約会場予約 ができなくて
はいはいはいはい
いつやりますってまだ言えなくてですね
なるほどそれはきつい
そうなんですよそういうのがあって まだお約束はできないですが
まあやるんじゃないかなっていう 感じです
楽しみにしてます
これみんな行くってなったら大変 ですよ
いや本当ですよね1月の北海道を 河切りにずっと半年以上
きっと沖縄もやるでしょうしね
どこかしらでやってますよね本当に
すごいですよね
なんかまたPHP盛り上がってきた よかったな
2018とか2019どころじゃない盛り上がり があって
2019もなかなか多かったんですよね
ありましたありました5箇所ぐらいありましたね
そうなんですよね自己委員長で最後の
当時スタンプラリーっていうのやってて
全国PHPカンファレンススタンプラリー
終点が東京のPHPカンファレンスで
スタンプ集めた方にはゾウのぬいぐるみをプレゼントっていう
やってましたね来年ねだからすごそうなんで
そういう企画があるかどうかはもちろん わかんないですけども
本当に予定があればもうやっぱり 現地開催っていうのがあったりして
いろいろと昨今の情勢も旅行に 寛容になってるので
行けたらいいななんて思ったりもしますね
行けたらいいなと思ってます
はいそんな感じでいろいろと話をしてきたんです
Jawsフェスタの話題
残りわずかの時間ですけど話しましょうかね
メモに書いてないことでも全然いいんですが
何かありますか
何かありますか
逆にこういうネタがあればとかっていうのがあれば
場合によってはさっきの5時間じゃないですけど
喋れるネタはいろいろあるので
話してないのがありますね一個
Jawsフェスタがあるんです
九州であるらしくてですね
私あの多分2015年以来ですね参加するの
九州でずっと会ってたのかどうかは
私はよく詳しく知らないんですけど
久しぶりにやるみたいなので
Jawsフェスタがですねこれがですね
実はPHPコンファレンスの前日なんですよ
そうなんですよ
なので運営メンバーこの時間帯
鎌田のPOで準備してるんですよね
行きたい
僕は多分行きます
行きますが今瞬間はさすがにちょっとやめとこうかなと思って
翌日東京に
翌日朝飛行機乗らないといけない
前日なんですよ
Jawsフェスタ行きたいなと思いつつもしょうがないなって感じですよね自分は
すごいとこにかぶせてきたな
かぶってはないんだけど前日か
あんぎゃする方はお気をつけてっていうところで
そうですね
PHPコンファレンスの友人とJawsの友人ってちょこちょこかぶってるところがあって
ある意味赤瀬さんなんかもそういう感じじゃないですか
そうですね
前日かと思って
前日でした
逆にJaws界隈だと本当にJaws Daysとか
あとはいろんな支部だったりとかっていうのを結構顔出しは自分もさせていただいてるので
そのあたりでもどこかお会いできたら嬉しいなって思います
そうですね
といったところでちょうど1時間を超えたので
第55回はこの辺で締めさせてもらおうと思います
ありがとうございます
最後にもう一度XQ Twitterのハッシュタグについてお知らせです
ハッシュタグはカタカナでつなぎめFMです
投稿お待ちしています
はいということで今回のつなぎめFMの第55回は
しののめさんをお迎えしてお話しさせてもらいました
今日どうもありがとうございました
はいありがとうございました
ありがとうございました
01:00:17
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