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2020-09-02 18:53

【#21つくらじ】心理的安全性とコミュニティ

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#コラボ収録
#つくらじ
#心理的安全性
#コミュニティ
#ビジネストーク
#チームビルディング
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00:07
はい、始まりました。つくらじ。
どうもー。
どうもどうも、かなこです。
よへです。
よろしくお願いします。
今日も暑い中。
いやー、みんみんしてますね。
みんみんしてるよね。
思ったんだけどさ、梅雨の時はさ、
お日様、めちゃくちゃこう、やっとお日様出たって言われてんのに、一気に嫌われ者になる感がさ、
気づいたらおもろかった。
確かに。
でも、こう、在宅してると、洗濯物を担当することも増えてるからさ、
こう、お日様の恩恵を預かることも多いです。
なるほどですね。
今日なんで。
そうか。え、今日晴れてます?こっち曇ってきたんですけど。
あ、そうですか。今日、もうガンガン晴れてますね。
まじか。さっきまでめっちゃ晴れてたのに、曇っちゃって。
昨日とか、スコールでやばかったし。
あー。
なんか、あれ東南アジア来たかなって一瞬思って。
ぐらい、なんか、めっちゃ光って、なに、お日様がすごい光ってたのに、
なんか、ザッてこう、なんか、映画のシーンかなぐらいに切り替わって、ドッシャンボーンみたいな。
一気に10℃ぐらい落ちたらしいよ、昨日。
やばい。
確かに終わってから涼しかったもん、めっちゃ。
ねー。
だから、ウェブミーティング中もゴロゴロ鳴ってる人もいれば、けろっとしてる人もいれば。
今ならでは。
確かに。
どこにいるかみんなわかんない人が繋がりありながらやってるから。
面白かったな、あれは。
なんか、こっちは結構早めに来て、午前、午後1かぐらいに来て、もうすぐ終わっちゃって、
すごいピッカーンってその後晴れてて、夕方も晴れてんなとかって言いながら、
そしたらなんかみんなのところがゴロゴロゴロゴロ鳴ってて、
あれ、まだ来てなかったんですか?って言ったら、
いや、まだ来てないよ、今やばいよとかって言いながら楽しい。
場所の差を感じている。
そういうのは楽しいですね。
はい。
はい。
で、珍しく雑談から入っちゃいましたけど、
珍しいな。
このまま終わっちゃいそう。
確かに。
第22回でございます。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
22日になりました。
はい、順調に撮り収録が順調に進んでますが。
だんだん大人の年齢になってきたな。
そうですよ。
22回。
ありがとう。
はい。
で、今日のテーマは。
今日のテーマは。
はい、すごいですね。
今日のテーマは心理的安全性についてという、すごい真面目だね。
ビジネスラジオっぽい、どうした?
そういうテーマは忘れてなかったですけど、毎回毎回振り返ってみると、
いつもビジネスライクになってる。
確かにね、そうなんだよね。
たぶんお互いあれでしょうね、ビジネス好きだからそっちに行っちゃうんでしょうね、話が。
03:02
かもしれない。
はい、心理的安全性ということなんですけど。
最近そういう。
よく聞くよね。
そうなんですよ。
めちゃくちゃよく聞くよね、最近。
なんなんだろうね。
やっぱでもね、僕の知識だときっかけはGoogleさん。
へー。
Googleの中で、その、何だろう、革新的なプロジェクトは何で起きてるのかみたいなのを分析したときに、いくつかの要素でポイント化していったら、
心理的安全性が高い組織が一番イノベーティブな活動をしているっていう結論で。
それ聞きましたわ、課会で。
リーダーが教えてくれましたわ。
Googleさんもそういうこと言ってるし、うちらも頑張ってね、お互いコミュニケーション取り合ってっていう話をされて。
でもそれをする以前に、うちのチームは結構若いっていうのもあって、めちゃくちゃみんな言いたいこと言うし、やりたいことやるから。
ある意味、チームのレベル感としてはめちゃくちゃ高いと思うんですけど、やることが多い。
なるほど。やることが多い。
タスクが。
心理的安全性の外側で阻害要因がある。
だから心理的安全性はある意味めちゃくちゃ担保されてると私は思ってるんだけど、どうなんだろう。
心理的安全性を高めるっていうさ、活動を課せられたらどういうことをイメージする?
なんかイメージですけど、イメージというか私の個人的な感覚だけれども、
同じ釜の飯食ってない奴と腹割って喋れないよねっていう感覚があるから、
とにかく業務とかのことを突き詰める以前の問題で、その人について知るっていうのがまずファーストステップだと思ってて、
その人のことを知らずして、その人の見てる世界っていうのは見えないから、
その人と同じ目線になるべくなるようにしないと理解も進まないなっていうところで、
なんで人に興味を持つっていうのが、その人、一緒に働く人に興味を持つっていうのがファーストステップなんじゃないかな。
そこをやるかな。
そこって、かなこさんから1対Nの関係でアクションするのと、
チームとして考えたときはN対N、メンバー同士のつなぎも役割としてになっている。
例えば、この間もあったけど、ランチ買いとか酒飲んでもいいんだけど、
06:00
そもそもみたいな話をみんなで会話する形の場を心掛けて作ろうと。
うちはソーシャルフライデーっていうのが金曜日に毎週あって、
そこすごいおもしろいのは、課長以下、課長とメンバー全員で入って、たまに部長が来るんですけど、
何をやるかっていうと、1時間全く業務のことはやめろと、何もするな、考えるなみたいな。
面白い。
とにかく目の前にいるみんなとの対話に集中するっていうのをやってて、
しかもその会話の中での業務の内容は一切会話禁止っていうルールなんですね。
ってなると、この人と仕事してるけど、会話の9割って仕事の内容だったんだなって気づき始めて、
というのも話題がなくなっちゃう。
この進捗どうですかとか、ここで困ってることあるんですけど助けてくれませんかとかっていう話が大半であって、
誰々さんの家ってそういえばどこにありましたっけみたいな話って全くしたことがないから、
あれ、この人ってそういえばどこにいるんだみたいなところから入って、
よく5時になるとめっちゃチャイム鳴ってますけど、何かの近く、放送局の近くにいるんですかみたいなところから入って、
どこら辺に住んでるみたいな話をしたりとかっていうので、ようやくその人のバックグラウンドというか、
人隣の部分に入り込んでいく。
ソーシャルフライデー。
うん、めちゃくちゃ面白いですよ。
それ何?ペアトークじゃなくて、何人かでまとまってやる?
全員。全員の前で聞きたい人が聞きたいことを聞くみたいな。
えー、じゃあ、何人?5人とか6人とか?
うちチームは、1、2、3、4、5、6人?プラス課長と部長なんで、最大8人。
えー、じゃあ6人でみんなでズームし合うみたいな感じ?
あ、そうそうそう。
何か今回はこういう話をしましょうとかっていうテーマも全く設けず、
ソーシャルフライデースタートの時間にズームに入って、
いやーみたいな、今日も暑いねーみたいなところから始まって、
そういえば、何か最近誰々さん髪の毛切りましたよね?とかって誰かが言うと、
そうなんです、気づきましたか?みたいので、
え、でも誰々さんも実は切ってますよね?とかって回していく?
で、やっぱりチームのメンバーに話の中で全員が喋れるようにしようみたいな意識があるから、
誰も喋ってない、この人喋ってないなって思った瞬間に、
誰々さんどうですか?って振る?
のを全員が意識してやってるから、自然と全員が喋るような状況を作ってる。
だいたいね、最初の頃はギクシャクするかもしれないけど、
09:03
作ろうた時間でもいいんだよね、たぶん最初はね。
意味あると思います。
ね、絶対意味あるよね。
例えばね、お客さんと飲み会でめちゃくちゃ盛り上がらない場をとにかく盛り上げようと頑張ってるみたいなのを、
社内でしたっていいわけだもんね、入り口としてはね。
そうすると、なんか一人が最初頑張ってるんですよ。頑張って走らなきゃと思って、
誰々さんはどうですか?どうですか?みたいな感じで回してくるんだけど、
次回ぐらい、2,3回ぐらい越すと、
さすがに一人にやらせるの悪いなってみんな思ってくるらしくて、
最初はその人が喋ってても、
ファシリテーターっていう役割がなくても、その時間、1時間ずっと回せるようになる。
チームとしても、別にどういう成果があるわけでもないんですけど、
成長したな、自分たちというか、ちょっとコネクションが強くなったなっていう実感が湧いてる、私は。
1時間ぐらいとか?
1時間ぴったり。
最初30分でやってて、結局なんか伸びちゃうから、
じゃあ1時間でいいねって言って1時間と言ってます。
理想的にはでも30分なんだよな、短期集中型。
そうだよね。
ちょっとだれそうだよね。
そう、そうそう。
いいか、持たそうと思うっていう思考が入っちゃう。
そう、ちょっと。
30分ぐらいでもっと喋りたかったなぐらいの感じで打っとくほうがいい。
そうですね。
もしかしたらね、調整さえつけば30分週2ぐらいのほうが面白い。
でも6人っていうのも絶妙なのかもしれないよね。
いいのかもしれないですね。
もう少し増えるとか、たぶん限界出てくると思うし、
それがひとつのかみたいなのでやってたら、
小グループの作り方大事だけど、いつも同じ小グループがいいのか、
毎回毎回シャッフルされてんのがいいのか。
うん。
なんか状況になる。
そうそうそう。
例えばさ、今のローシャルプライデーの場を具体的にかなこさんが思い起こしたときに、
こういう場面で心理的安全性が高まったなって思えた場面とかって浮かぶ?
一番最初に私の場合は自己解除をしてしまって、
自分っていうのはこういう人であるから、こういうことが嫌、こういうことが好き、
こういうふうにやっていきたいみたいな話をした上で、
2回目に例えば誰かが話してて、
12:02
いやちょっと時間がもうないしね、みたいな。
結構厳しめというか、それ今言うみたいなのを言ったとしても、
加藤さんは時間気にしちゃうタイプだからね、みたいな感じで受け流してくれたことがあって、
普通そういうことをやってない組織の中で言うと、
なんで加藤さんいつもそんなに時間と締め切り気にしまくってんだろう、この人、みたいな。
今話してるのそれじゃなくないっていう雰囲気になりやすいんですけど、
そのときは皆さんちょっと締め切り締め切りみたいな、
締め切りと時間ちょっと決めようとかって言ったら、
まあまあまあ、気にしてるかもしれないけど、それもわかってるからさ、みたいな感じで、
うまく吸収してくれたから、
若干普通の組織にいるよりは、意見が言いやすくなったなって思う。
なるほど。
いじられる要素を先に種まいてるみたいな感じ。
そうそうそう。
なるほど。
加藤の取扱説明書先に渡しとくんで、
あとは吉名に取り扱ってくださいっていう。
自分を変えようとも思うけど、なかなか人間って変わるの難しいから、
であれば、こういう人間なんですっていうのをみんなに説明した上で、
自分も変わる部分は変わるけど、指摘したほうがいい部分はしてほしいよっていうのを開示しちゃう。
うん。
うん、なるほど。
でも仕事の会話NGで、なんかちょっと沈黙した時間も含めて大事な気が感じするよね。
そうですね。なんか意外と沈黙大事だなと思って。
この沈黙の間に皆さんは何を考えてるんでしょうねっていうのを考える時間みたいな。
うん。
そういう時間を取ることが仕事の時間内でできないから、
結構みんななんか切羽詰まって、締め切りこの日なのにまだやってない、
っていうのにばっかり目が向くけど、本質に立ち返るというか、
いやこの仕事を早くやらなきゃいけないのはいけないんだけど、
それをやるためのチームビルディングというか、
信頼関係を築くの方が先だよねみたいなところに、
毎回毎回立ち返っている感じがして。
それは全社での取り組みなの?それとも部長とか課長さんが
個人的にこんなことやろうよって言い出したの?
課長さんがというよりも、これメンバーの一人の先輩が
これやりませんかって提案して続いてるんで、
なんか上からっていうよりもメンバーから上げて、
いいねってなって、じゃあやろうって言って、そのまま継続してることだから、
15:00
なんかそれが素晴らしい、それ自体が素晴らしいなって思って。
いいね。
なんか最近ワンオンワン流行りがあって、いろんな会社さんで、
ツールとかのツール屋さんの都合もあるんだけど、
そうですね。
やっぱワンオンワンと今で言う、わざと言うけどNオンNじゃないけど、
両方必要だよね。
必要だと思う。
めちゃくちゃ大事だと思う。
ワンオンワンはそれこそ腹割って話す。
NオンNはどちらかというと、もうちょっと全員に共有できること?
知らせたいことみたいなの。
知ってもらうし、知る機会だし。
うん。
って感じかな。
NオンNそうだね。
ワンオンワン逆に、仕事上のワンオンワンはやるけど、
ソーシャルフライデー的ワンオンワンはやったことないかもしれない。
そうなんだよね。
なんか、そんな多くの会社さんの取り組み知ってるわけじゃないけど、
業務上のマネージャーとか先輩との非業務の会話とかさ、
業務に近しいとここの悩み事相談になっちゃうから、
それはそれであるんだけども、
メンターともちょっと違うんだよね。
本来ではメンターみたいな人がいてワンオンワンするといい取り組みだなって思うけど、
結構その組織で閉ざされた中でペアリングしようとする取り組みがよく聞くから、
それももちろんヨシヨシだし、
その方が業務的効果は測りやすいのかもしれないけどね。
そうだな。
拡張性がちょっとない気もする。
結局、やるんだったら業務に活かしてよっていうのが組織的なところになると思うんで、
そこが測れないものに関しては知りませんって感じですよね、会社からしたら。
そこの測れない部分が一番日本人的には大事だなって思ってるんですけどね。
本当はさっき言った課長さんとか部長さん同士の横のネットワークでさ、
さらに部またきで応援とかね、
あとはメンターメンティーを組み合わせるのを外から斜めの関係性を作ってあげるとかね。
そうすると会社全体の力強さがすごいつくと思うんだけど。
そうなんですよ。
それができないから組織的に、会社としては代々的にそういうのができないから、
じゃあダメだねって言って、会社の中の有志団体に今入ってて、
それだと会社の中と、あと子会社とかグループ会社の人も含めて
18:06
来るから、企業文化的な部分も理解が進むし、
会社の中で全然知らない部署の人とかとも仲良くなれるから、
業務でこれ困ったわって思った時に、
ちょっとさ、誰かこういう人知り合いないって聞ける場所ができたのが一番大きいかな。
喋りすぎですね。次だ。次回行きましょう。
ちょっと心理的安全性、また女の子にも言わないと。
心理的安全性、また女子テーマで行ってみようか。
次回も。
第二回。
ちょっとこれ深そうなので。
はい。では、また来週。ありがとうございます。
はい。
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