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2022-11-29 16:49

【つくらじ#101】世界に通用する日本のスタートアップどこ?

#コラボ収録
#スタートアップ
#世界と闘う
#ケイパビリティ
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日本のスタートアップの課題
はい、始まりました。始まりましたー。どうもー、つくりかけのラヂオ第101回目ー。
101匹ワンちゃん。ワンオンワンでございます。
さて、新たな1ページが刻まれるわけですけど。
そうですね。嬉しいね。
ようここまで続けてるわ、という。
毎回もう、このよう続けてるわって、この101回で何回言ったんだろうねっていうぐらいさ。
結構頻繁に言ってるんですよ。
そうだよね、そうだよね。
なぜならば、私がめちゃくちゃ秋っぽいから。
お互いいっぱいですよ。
本当にね、ありがたい話でございます。
ありがとうございます。本当にいつも言ってますけど、ありがとうございます。
ありがとうございます。相方に感謝できるっていうのは一番幸せよね、こういうのってね。
そうですよ。いいんですよ。内輪でまず盛り上がることが大事。
そうそうそうそう。それが大事。
はい。で、今日は。
今回は何を?何を喋る?何を喋りたい?
今日は1個だけちょっと気になってることがあって。
はいはい。
最近の私のテーマなんですけど、
日本で、またビジネスの話ですね。
日本で、日本のスタートアップで世界に通用するのってどこあるんだっけっていうのが最近気になってて。
なるほど。
で、なんだっけな、どこで見たんだっけな。
なんか、スタートアップがそもそも少ないとかっていう話とか、
あとユニコーンが少ないよねみたいなって結構ずっと界隈で言われてるじゃないですか。
で、その中で誰かがなんかな、リンクドインかなんかでつぶやいてたのが、
結局その日本の企業が世界に行けないのって言語の壁だみたいな。
えー。
で、言語の壁って結局なんなのっていう話を掘り下げていくと、
そうだな確かにって思ったのが、
作っていく、何かを作るっていう段階になったときに、
使ってるツール、プログラミングとかっていう言語もほぼほぼ英語じゃないですか、ベースが。
英語圏以外のスタートアップ
だから、他のツールのベースも全部英語だから、英語がわからないとそもそもそのツールを使いこなせない。
だからそのツール、いいツールがあってもそのツールを使いこなして何かを作るっていうそのスピード感が、
他国に比べて追いつかないみたいな、話をしてる人がいましたと。
なるほど。
で、なんかあんまり私そこを考えたことがなかったから、なんかそれすごい面白い観点だなと思って読んでたんですけど、
どう、どう、どう思いますか。ざっくりだけど。
逆に言うと、今の理屈で言うとさ、成功しているスタートアップ、もしくは成功しているユニコーンを成功している、
ユニコーンは英語圏の会社しかいないっていうことなのかな。
うん。ね。確かに。あんまりグローバルで見たことない。
そうだよ。ただ中国とかだといるわけじゃん。
うん。
でも中国でも英語でビジネスしてるのか、それとも中国語っていう証券で勝負してるのか、どうなのかね。
いやーでも、グローバルなんじゃないですか、そこは。
それはだから、中国でも英語を使っている組織、チームが成功しているってことかな、今の理屈は。
今の話が正しいとすれば。
日本の成功しているスタートアップ
ってことだよ。
ツールか。でもなんか、ツールも含みだけど、要は成功するって言ったときに、人をスケールさせなきゃいけないわけじゃない?少なくとも。
どっかのタイミングではよく。人数とか。
だからそこで、日本語権だけだと、人を採用するっていう時点で制約が出るんだろうなっていうのは今のは感じるね。
あー、なるほど。
だから、もともと英語権ですって言った方が仲間を集めやすい。だからツールの上の仲間は増やしやすいんだろうなっていうのを聞いてて思ったけど。
なるほどね。
ちなみに陽平さんの知る中で、別にユニコーンだろうがスタートアップだろうがいいんですけど、あまり気にしてないんですけど、日本の企業で、日本スタートで世界に通用してるな、この企業はっていうのを思いつくところあります。
はっと思い浮かばないよね。
ですよね。
なんか、日本の文化に合わせた仕事とか、グローバル?あんま思い浮かばないね。
知らないだけかもしんないけど。
そうそう。で、なんか私も全然わからないから、あれ?みたいな思って、知り合いにスタートアップ界隈というか新規事業界隈の知り合いに聞いてみたんですけど、なんか帰ってきた答え、2人からコメント来たんですけど、コメント来た2つとも聞いたことのない企業だった。
日本のスタートアップの成功要因分析
だからなんか、やっぱりその見てる人によって違うから、なんかあんまり共通理解としての、ここは絶対的に成功してるぜ、みたいなのって、探せてないだけなのか、あんまり表に出してない、その企業自体があんまり表に出してないのか、何なんだろうなって、最近思って。
なるほど。
ちょっとここら辺の情報をちょっとずつ集めながら、何が成功要因になるのかみたいな、失敗要因は何なのかみたいなのをちょっとずつ分析していけたら面白そうだなと思って。
私の最近の研究テーマ。
この研究は、どう活かそうとしてるの?
単純に興味もあるし、あとは自分が今やってる事業が新規事業なので、その要素が分かっていれば、事業投資になるんですけど基本的には、どこに投資すべきかっていうポイントの中にその要素を盛り込むことができる。
なるほど。
せっかくだったらやっぱりね、日本の企業をまず応援したいよねって思う日本人としては、海外から持ってくるのは、海外の方が早いからいいんですけど、
日本人としての強みを海外にね、もうちょっと知ってほしいみたいなところもある。
悪いとこばっかじゃないと思うので、なんか変な団結感を持って仕事するとかね。
でもそれってチームビルディングではすごい大事だと思うし、
人ごとに仕切れない日本人みたいなのあるじゃないですか。
私のやってる仕事じゃないんで知りませんみたいなことはしない人が多いと思うから、そういうところの良さって、もっと拡大していけたら面白いんじゃないかなって思ってるんですよね。
投資する側の視点
でもさ、それって何なんだろうね。でもどっかでさ、多分日本の文化が邪魔してる部分もあると思っててさ。
なんか、その飛び出す人って海外に飛び出すじゃん。
なんか会社がダメだってフリーになって、日本がダメだってに飛び出すとかさ。
あとは、ノーベル賞とか取るような人もさ、大体なんかアメリカで表彰されてんじゃん。日本人でも。
そういうのは何でなんだろうね。
研究開発とか投資にお金をかける文化が今の日本には乏しいのか。
やっぱりチャレンジしやすい、もしくはチャレンジするマインドを持った人が集めやすいのか。
結局そういうのって、例えばユニコーンドがスタートアップにしても資金調達しますと。
資金調達したい時に、そこのジャッジしてるのは誰ですかっていうと、お堅いというか、そういう考えの人たちですよねってなると、
じゃあ日本文化の当たり前みたいなのに、ある意味ゲゴしてる人たちにジャッジされるくらいだったら、外に行ってジャッジされた方がいいですっていう話なのかなと思ってて。
だからこそ外に出たら評価されるけど、日本にいたら評価されないっていうのって、結局判断する人が違うからだと思ってて。
そういう文化的なものはあるんでしょうね。判断基準の一つという感じで。
そしたら俺、かなこさんのところに投資してほしいよ。今やってる事業。
教えてください、詳細。
してよ。本当に社会的価値も世界も見てるんだけど、それがやっぱ日本だと、最初のイニシャルのところを得るのに結構エネルギーかけるじゃん。
そうですね。
そこがある意味エンジェルでもさ、糸を腹の中持ってたりしてもいいんだけどさ、最初の数千万とか言って動きやすかったらだいぶ変わるよね。国内であるにも。
俺もなんか思うんですけど、最近投資する側の視点をよく見ている人として最近思うのは、結構金ないですくださいみたいな人たち多くて。
じゃなくて、じゃああんたは何が提供できるのっていう。
お金出してくださいわかるんですけど、じゃあお金ないんだったらないなりに何かの価値を提供してくれないと、こっちもお金出しますって言えないじゃないですか。
もちろん。
だからそこの付加価値の見せ方が下手くそなのか、それともそもそもそこを考えていないのか、なんかちょっと足りないなみたいなのはすごい感じる。
そうだね。
良い世界になるべき世界
なんか結構みんなその気上の空論は得意じゃないですか。
計算してどれぐらい儲かると思いますみたいな話って誰でもできるじゃないですか。数だけあれば試算できるから。
でもなんかそこってあんまり結局やってみないとわからないところだから、あんまりなんか私は信用してなくて。
どちらかというとそれによってどういう良い世界になるのかとか、その人たちがやってることが他と何が違うのかとか、どういう影響を市場に与えるのかとか世界に与えるのかとか、
そういうことを語ってもらった方が説得力があるというか。
そうだね。
じゃあ、5000万をかけてかなこにプレゼンするか。
パッションを。
ぜひぜひ聞いてみたいです。別の回でもいいですけど。
いやいやここでセキララにはしゃべれないけどね。
オフレコの部分。
はい、オフレコでぜひお願いします。
聞いてみたい。そんなことを考えてる最近でした。
もしかしたらね、この会話からあったじゃん、世界に通ずるユニコーンがあって始まるかもしれないよね。
それをちょっと期待してるみたい。
そうかね。
お前知らないだけだよっていうのを指摘してほしい。多分最近視野狭い気がする。
そうだよね。
これから世界を目指して学ぶかなこさんとしてはね。
そうです。
2年後にはMBAホルダーになってるわけだから。
マジでプレッシャーだわ。
いいなって思ってるのは、2年のうちの1年間は卒論にかけられる時間になるんですけど、
私の場合はもうテーマが決まってるから、もうちょっと絞るか、さらに深掘りするか、
どこか1個起業決めるかみたいなところを具体的に詰めていけばいいだけっていうステップなので、
重要なのはその前提の会計とか経営学とかの方の点数をちゃんと取れるか。
卒業できないかもしれないからね。
いやわかんない。なんかさ、覚醒しまくってさ、僕がやってる新しい事業の方の、
新しい事業の企画
全然今のかなこには毛色もないけどCFOとか任命するとか。
超ウケる。
超ウケるよね。かなこCFOとかめっちゃウケる。
大丈夫かみたいな。
今だったらドーンガンガランってオッケーってやってるような感じ。
それはすげーチクチクやりだして面白いな。これじゃなかったら時は大丈夫みたいな。
ちょっと試算シート見してみたいな。
そうそうそうそう。面白いですね。
面白いです。
いいな。じゃあちょっとプレゼンさせてください。
ぜひ聞きたい。なんか全然プレゼンさせてくださいって言うほど大層な私は立場にいないので、後ろを聞かせてください。
ありがとうございます。
ありがとうございます。ではまたまた来週。
また来週。バイバイ。
16:49

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