00:01
And now, a short commercial break.
エンジニアの価値は世界が決める。
転職ドラフトは、年収アップ率94%、平均年収アップ額148万円と、圧倒的な実績を誇るITエンジニア限定の転職サービスです。
今までのエンジニア経験を登録することで、厳選された企業から年収定日付のスカウトが届き、リアルな市場価値が測れます。
参加の方は、転職ドラフトで検索してお気軽にご参加ください。
みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMで、このポッドチャットは、テック企業で働くソフトウェアエンジニアとプロダクトマネージャーの2人が、この日に使える農業と話す雑談ネタをお届けする番組です。
この前、収録日が10月28日、月曜日なんだけど、昨日衆議院選の選挙投票日が終わりまして、
その中に最高裁判所、裁判官の国民審査っていうのがあるじゃないですか。
はい、ありますね。あれ毎回よく分からんのよな。
そう、あれね、僕も毎回分からなくてどうしようかいつも悩んでたんだけど、今回リハックっていう、あれなんて言ったらいいんだろう、YouTubeメディアというのか、
いろんなちょっとニッチなこととかも含めて動画を出してるようなメディアがあって、
そこが、この最高裁判官国民審査の解説というか、こんな情報が出てて、
ある種若干エンタメ的にというか、頑張って見てみるとこんな感じみたいなのを教えてくれるような動画を出してますと。
これは確か投票日の前日、土曜ぐらいに上がったんじゃなかったかなと思うので、見てから選挙行った人もいるかなと思うんだけど、
ちょっとだけ見やすくなった、何も知らなかったよりは判断しやすくなったんだけど、
ただ、ほとんど経歴を見るしかないみたいな感じだよね。
経歴っていうのは?
どこ大卒でどういう役職を歴任してとかで、官僚みたいな、エリート官僚コースから来る人とか、裁判官から来る人とか、
弁護士側から来る人、検事側から来る人みたいなのがあるらしくて、いくつかルートがあって、この人はこういうルートで来てるんだみたいなのが見れます。
03:00
あとは、結構座右の銘みたいな、好きな言葉とか、好きな趣味とか、そういうのが見えて、
ただその中でも、結構いろんな苦労はなさってるだろうけど、本当に大体みんなエリートコースから外れずに来たような人が多い感じ。
なので、何事もなせばなんとかなるみたいなのとか、努力は決して裏切らないみたいな感じの言葉が好きな人が多いなっていう。
だからそういう意味では、すごくその番組内でもこれはすごく勝手見方だけど、みたいな前置きを置いた上で、
やっぱり挫折したような人とか、どうしようもなかった人とか、努力に裏切られたような人の方が裁判の場には来ることが多いはずだから、
そういう人たちとどう向き合ってくれるのか、みたいなところも気にしたいよね、みたいな話は。
とはいえね、もともと裁判官から来てるコースの人だと、それまでに自裁とか交際でね、そういう人たちとはたくさん対面してるだろうけど、
だからどっちかというとエリート官僚コースとかから来た人はどうなんだろうね、みたいな話とかがちょっと気になるよね、なったりとか。
あとはあの、判例がある場合が見れるんだけど、でもなんか結局そういう判決とか、これは意見判決とかそういうのって、その議論とかを通して最終的に全員で合意した上で、
意見とか合憲とかをやるらしくて、だからあんまりその、この判断の時にここにいたみんながこう判断しました、その中にこの人がいました、みたいなことしかわからないんだよね。
なるほど。
だからちょっと判断に迷うし、まあ誰が見てもこれはそういう判断になるやろ、みたいなのも結構あるから、
その番組に出てた人によると、やっぱりそういう、これは誰が見てもこうじゃないっていう判決、判断に待ったをかけた人とか、
逆にちょっと危うそうな判断を止めてくれた人とか、なんか全体の流れに待ったをかけたものを見るしかないみたいな。
そうじゃないと判断材料にならんみたいな観点で見てたかな。
どうしてもそういうの少ないからちょっと判断しようがないし、しかも今回なったばっかりで一個も判例を出してない人、判断を下してない人が2人ぐらいいる。
あ、そうなんだ。
で、しかも10年に1度とかしか国民審査を受ける機会がないから、もうこの人たちは二度と受けません。
今60歳くらいで、この前なって次70歳とかでもう退官されるから。
ここですごい悪い言い方をすると、何も判断材料がない状態から国民審査を受けて、何もなくて通ったらあとは逃げ切りです、みたいなことになる。
そうだよね。いや、あれな、無理よね。
そう、だから罰というかさ、この人たちはNGですっていう判断を下すほどの材料がないから、みんな。
06:00
だから基本みんな罰つけない。で、この制度で今まで罷免された人はゼロ。
そう、あ、そうなんだ。
そう。
なるほどね。
制度自体が良くないよねっていう話は。
そう、それはある。
俺はね、天の邪悪なんで全員に罰つけましたね。知らんけど。
今回僕もこの番組を見て、上でちょっと、まあ制度が動けばいいなって思ったのと、この制度の話にしてるのもどうなっていうのと、
この前の冤罪の何十年の人もいたけど、なんかあれについて何かが動いてる感じがあんまニュースとか見てなかったから、それもどうなんじゃいとか、なんかいろんなものを載せてとりあえず全部罰りました。
うーん、でもそもそもこの制度のことに関して話題ミスは上がらんよね。
これは改善した方がいいんじゃないかみたいな。
そう、まあそれも込みでね、罰にしたよね。
これをずっと放置してる奴らなんなんじゃいっていう気持ちの罰もある。
ね。
で、ちょっとこれはもうちょっと判断するタイミングが欲しいし、選挙の旅とかにやるよみたいな感じもちょっとある。
確かに。
というような部分があるので、ちょっと制度から変わる方がいいなというので、みんなもちょっとこれの制度、改めて見てみて気にしてみて欲しいけど、
1人の裁判官の人が受けるのが10年に1回か何かなんだけど、この審査自体は多分衆院選の旅かな、何かしらの旅にあるから、15人ぐらいいる人のうち今回6人だけ審査に上がったけど、また次の別の人が審査に上がるので、
そういうことか。
しっかり見てみていただけるといいかなと思います。
ありがとうございます。じゃあ終わりましょうか。
はい、それではこんな感じで、平日4回公開を目標に配信しているので、プライタッチFMの更新をチェックしたい方は、お使いのPodcastアプリでフォローしていただけると嬉しいです。
また、面白いと思っていただけた方はPodcastの高評価もお願いします。
では今回も聞いていただきありがとうございました。