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みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、それぞれの企業で働くソフトウェアエンジニアとプロダクトマネージャーの2人がテック、キャリア、ライフスタイルなどをテーマに、雑談形式でお送りする番組です。
やっていきましょう。
はい、よろしくお願いします。
先週末、久しぶりに野球を見に行ったんですよ。横浜スタジアム。
僕は子供の頃からずっと野球好きで、
年に2、3回くらい野球見に行ってるかな。
結構行くね。あれなんですか、カープなんですか?
カープ以外ないでしょ、広島に生まれたら。DNAに刻み込まれてるわ。
DNAって言われると今、野球って言われてくるから。
それこそ、横浜のチーム出てきちゃうから。
野球って、いろいろと言うか、
問題の一つとして、試合時間がめっちゃ長いっていうのがあるんですよね、日本でも。
この間、俺が見に行った試合じゃないけど、5時間22分とかって言ったのかな、延長戦込みで。
長すぎだろ、みたいな。
試合長い問題を解消するための、いろんな施策みたいなのがあって、
日本とかだと飛ばない球にしてるとか。
要は、ピッチャーが強くて、バッターが弱いみたいな構造に最近はなってるんですよ。
すぐアウトになって、試合がポンポン進むみたいなね。
ホームラン出た方が観客は嬉しいんじゃないの?
いいけど、試合は長引くよね。
まあまあまあ、そうね。
そこで本当に難しい問題で、つまんねーって言ってるし、やっぱりいる。
すぐアウトになって、試合が終わるから。
そうだよな。ホームランの本数がさ、昔に比べて少なすぎて、全然新記録も出ないし、みたいになっちゃいそうな気がするよね。
そうなんだよね。もう誰と3割いかなくても、吹い出したらいけるかも、みたいな。
10年くらいまともに野球見てなかったんだけど、そういう人からすると割とショックな情報やね。
でもまあ、長くなってしまうのは問題ではあるっていうところで。
アメリカとかだと、こっそりこの間大谷翔平見に行ったじゃないですか。
アメリカとかだとピッチクロックって言って、ピッチャーは何秒以内に投げないといけないよみたいなルールが。
そうそう、よく見えるところに。
数年で導入されたんだよね。
そんな最近なんだ、あれ。
3、4年くらいかな。
1球ごとに15秒か20秒かって投げないといけないみたいなのが出てきて、こんなペース早いんだと思ったけど、延長12回までいくと完全に3時間超えみたいな感じ。
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あれもね、あれでピッチャーの怪我に繋がってたりするんだよね。
肩とか無理しちゃうみたいな。
短いスパンでポンポン投げないといけないから怪我に繋がってるよねみたいな話が出てきてますね。
結構難しいんだよね。
延長戦の時あれだね、ランナーが2塁に最初にいる状態からスタートしたり。
そうそう、タイブレイクルールがあるね。
何事だこれはと思って。
PK的な話ですよね、あれは。
だから打者の打点とかに関わるよな、これと思って。
確かにね。
なかなか成績が複雑になりそうだなと思ったけど。
日本は遅延対策他に何かやってるの?
遅延対策どうなんだろうな。
多分、タイムかけられるのが何回もあったかな。
でもピッチクロックとかは2軍とか3軍とかでやってるのかな。
試験導入みたいなのはやってるっぽいし、独立リーグでやってるのかな。
子供心には結構いろんな意味がある時間だとは思うんだけど、子供の頃、10代前半の頃とかにテレビで見てる頃は、確かに投げるまでの時間長くね?
長いね。
あと何だろうね、考えられる。
7回までにするとか。戦略めっちゃ変わってくるけど。
だいぶ変わるね。スタミナ少なめの投手とかが嬉しくなるかもしれないし、抑えの投手がやることがなくなるのかもしれないけど。
でも戦術変わる程度、別に飛ぶボールにしたっていいし。
結構メリットある気もするけどな。
やってったらクリケットみたいになるかもしれないね。バカすか当たれるのが普通で。
そんな中でやってるっぽいっていう雑談でした。
なるほどね。
いろいろ問題があるっぽいです。
本題参りましょう。
この間読んだノートが面白いなと思ったのでそれのご紹介ですが、タイトルをそのまま言っちゃうと、
D2C、三景県からのブランド運営。ホームグッズブランドマイトーンが、月賞1600万円を超えるまで。
マイトーンっていうブランドがあるんですけど。
私のトーンってことですね。
音関係のとこなのかな?
これは何かというと、名前からだけだとちょっと連想できないかもしれないけど、
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タオルのブランドですね、これ多分。
タオルとかあとブランケットかな。
タオルって結構無地とか多いじゃないですか。
これに結構模様とかちゃんとデザインしたような企画模様みたいなのを入れて、
自分のテンションに合わせてタオルとかを使えるよみたいな、そういうコンセプトなのかな。
これをゼロから立ち上げて、月賞1600万っていうところまで規模拡大させたっていうところのストーリーというか、
めっちゃこと細かに書かれてて。
例えばですね、売上とかも、まあジェットショー1600万円って言ってるから、めっちゃこと細かに1年目は632万円で、
2年目は2585万円でみたいな感じで、超こと細かに書かれてるんですよね。
僕もこういうのあるんで、結構熟読してたんですけど、
例えば売上がドン化した時にどういう施策を打ったかみたいな話とかね。
商品バリエーション追加しましたとか、海外のデザイナーに全然コネクションなかったときにDMして、
デザインしてもらいましたとか、あとGIFトオプション開始とか。
この人はもう最初にプロダクトがちゃんとあるところから始めたっていうよりは、プロダクトをどう作っていくかから始めたって感じなのかな。
多分そうだと思うね。
なるほどね。
個人的にそうなんだと思ったのが、インスタの運用とかですかね。
やっぱりインスタの運用はめっちゃ大事っていう。
これどれくらいちゃんとやってるんだろうなっていうのを個人的にあんまりよく分かってなかったんだけど、
やっぱね、死ぬほど時間コスト割いてるっていうのがすごく分かるような内容なんですけど、
基本的に毎日投稿で365日。
毎日投稿で365日リード1件、フィード1件、ストーリー3件。
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これをルールとしてやりましたみたいなのが書いてあったね。
だから1日1件じゃないんだよね。
それってそれぞれがどういうふうに聞いてくるんやろね。
インスタの使用感を僕は恥ずかしながらあんまりインスタを使わない問題よりよく知らないんだけど。
どういうふうに聞いてくるか。
なんかよく見るからどっかのタイミングで、そういえばって思い出して買ってもらえるようになるのか。
なるほどね。
実感があんまりないんだよな。
でもなんか、アドとかもやってるっぽいから、
ブランディングっていうよりかはその場でやっぱりECに飛んでもらって買ってもらうみたいな感じっぽいけどね。
やっぱり結構見てて、これいいじゃんっつってそのまま飛ぶんで買う人っていうのが結構いるってことなんだね。
で、それがどれくらいいるのかみたいなところも確か書いてあったんだけど、
ファネルがあったんだよね、ファネルが。
まず、インスタグラム広告で24万人にリーチしますと。
で、そのうちフォロワーになってくれる人が6.1万人。
高くない?割合。
結構高いね。
6.1万人。
で、そのうちホームページ、ECサイトに訪問してくれる人が4.7万人。
で、最終的に購入してくれる人が601人って書いてあるね。
ここで一気に落ちちゃうね、やっぱり。
とはいえさ、ホームページまでのリーチ高すぎない?
何かがおかしいぐらい、タップ間違えさせて無理やり飛ばさせてるぐらいのリーチだと正直思っちゃうんだけど。
4分の1がフォロワーになってくれて、6分の1が飛んでくれる?そんなことある?
すごいことだと思うけど。
まあでもそんなもんじゃない?
え、だって広告見てそんなに飛ぶ?
僕もね、今自分のウェブサービスでGoogle広告運用してるんですけど、
クリック率どれくらいかっていうと、高いやつでも15%とかいってるよ。
おー、みんな広告そんなに飛ぶんだね。
まあそれに合わせて出してるっていうのもあるからね、要は。
そういう、なんだろうな、おうちグッズみたいなのに興味のある人っていうところに対してターニングして広告売ってるから。
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はいはい、なるほど。
意外とこういうのクリックされるんじゃないかな。
すごいんだな、広告ってもう舐めてたぜ。
まあIT業界にいる人は一番広告クリックしないからね。
そういうもんか、広告なんていかに回避するかのものでしか少しながらないので。
さらにジテラシーが高いから広告に対する、絶対広告クリックしねみたいなのもあると思うけどね。
あんまりないんだよね。
飛ぼうと思えるようなものが広告で現れてきたことってほぼなくて。
インスタとかはね、結構服とか見ますけど、意外とあるよ。
広告でもなんかいいかもって思えるブランドとか。
やっぱじゃあグーグルとかツイッターじゃダメなんだね。本気を出してくるのはインスタとかなんだね。
Xとかの質とは全然違う。やっぱり自然な感じがすごいインスタとかだとある。
なるほどね。そこを学ぶためにインスタもうちょっと見るか。
全然違う。
広告ってものを全然わからないかもしれない。
意外とそんな感じですよ。
ホームページのリーチまでは少なくともかなり来てくれてるけど、
それでもそこそこ高いし、リピーターもそのうち10分の1ぐらい?
あとその記事の下の方とかだと広告運用の成績とかね。
もともと書いてる人は広告関連の仕事をしてたっていうのはあるっぽいけど、
クリック単価は45円ですとか、そこまで書いてくれるんだっていうね。
自分でブランド立ち上げる人ってこういうことやってるんだなっていうのがね、
すごいこと細かに書かれてて、しかもこれを無料で読めるっていうのはすごいなっていう。
もっと有料で数千円くらい取ってもいいくらいの記事だなっていう。
そうだね、そうだねって思いつつって、やっぱこういうのってこの前の僕の持肌っていう、
肌切りの三代目社長さんのやつ、あれもそうだと思うんだけど、
これも多分ちょっとバズってたんじゃない?きっと。
確かにね。
それ自体が宣伝になるから、これを無料で読める。
なるほどね、マーケティングの一環でってことね。
これだけちゃんとそういうことをやってる人っていう認知をされると、
またお客さんだけじゃなくて仕事上の繋がりとかも出てきてくるだろうし、
いいね、思われるだろうから。
でもそれのおこぼれじゃないけど、無料で読めるのはすごくありがたいことだよね。
ありがたい、マジでありがたい。
僕もね、なんか本当ざっくりだけど、なんかこういう、
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なんかいいシール打ってみたいなっていう思いがあるんで、
こういうことしないといけないんだなっていうすごい勉強になりましたね。
ちなみにこの人は、この書いてる人は結構なんかそういう、
ECで個人ブランドはこれが初だけど、
それ以前に飲食店とかは3店舗くらい経営してるのか。
経営者っていう意味では結構やりたいな人なのかもしれない。
そうだね、それまでの繋がりとかもあったよな。
初月は知り合いも買ってくれて売り上げが50万だって書いてあるから。
なかなかの人望ではあるよね。
そうだよね。
でもなんかこう、この前の僕のやつとかだと、
もともといい商品があるけどどう売ろうの話だったし、
そうじゃないところとかって、
なんとか安く売ろうとか、どうやって仕入れて売ろうとか、
背取りに近い話とかがこういうのって多いけど、
この人のってちゃんとブランディングをどうやっていこうかとか、
高い単価でタオルって買ってもらえるもんなんだろうかっていうのを
いろいろ考えて結論を落とし込んでいくみたいな流れがあったりとか、
すごいブランディングでちゃんといいものを高く売るっていうところの勉強になる感じ。
確かに。
今さらっと読んだだけだけど。
長いですよね、でも。
何万字くらいあるんだろうみたいな。
ちゃんと時間とって読んだほうがいいなこれ。
ちょっとこれ概要欄に貼っとくんで。
って言っていつも忘れるんですけど、
貼っとくんで、気になる人いたら見てみてください。
はい、ぜひぜひ。
はい、じゃあ終わりましょうか。
はい。
はい、ではこんな感じで週2回のペースの配信しているので、
もし面白いと思っていただけたらXのフォロー、
Podcastのレビューなどぜひお願いします。
では今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
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