メンターランチ制度について
みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMで、このポッドチャットは、
それぞれの企業で働くラジオエンジニアとプロダクトマネージャーの誰が、
スペック、キャリア、ライフスタイルなどをテーマに、
雑談形式でお送りする番組です。
では、やっていきましょう。
はい、よろしくお願いします。
僕が8月に新しい会社に入って、もうあっという間に2ヶ月経っちゃったんですが、
入社した直後の制度で、メンターランチっていう制度があるんですよね、
うちの会社に。
入社した瞬間にメンターみたいな人がついてくれて、
その人が社内のあれこれを色々教えてくれる。
その人だけじゃないんだけど、その人がメインで教えてくれるみたいな仕組みになってて、
その人が合計8回ランチを企画してくれるんですよね。
うんうん、8回。
2ヶ月で8回なのかな、毎週。
毎週、すごいな。
そうそうそうそう。
で、色んな部署の人と話しましょうみたいな感じで、
〇〇さん、俺の場合は三八さんっていう方が入社したんですけど、
ランチご一緒できませんか?みたいな感じで各部署というか、
色んな職種の方に調整してくれるんですよ。
それは経費で、そのランチは経費で落ちるみたいな感じの、
何だろうな、福利構成みたいなやつなんだけど、
これ何がいいかっていうと、
単純に新しく入った人にとっては普通にめちゃめちゃいいシステムなんだけど、
普通に何だろうな、既存の社員の人にとっても結構いいシステムだなと思って、
そういうランチ会がないとあんまりこう、
他の部署の人とか他の職種の人とランチする機会とかあんまないじゃないですか。
だからまずそこで既存社員の交流を作れるっていう側面もめっちゃあるなと思って。
なるほど。
それも軽い貸しみたいな感じになるじゃないですか、
ランチお願いする側としては。
そうだね。
時間を作ってもらうみたいな。
そういう職種間、部署間で本当に小さい貸し借りというか、
協力してくださいみたいな、いいですよみたいな繋がりができるのってめっちゃいいなと思って。
個別にできてるのもちょっと大きいよな。
みんなで行こうぜはうちもあったりするんだけど、
割と上の配慮とかで、横の配慮とかであるって感じなんだけど、
個別ってそんなに発生しなくもないけど、結構珍しいっちゃ珍しいから、
個別のやつをちゃんと作れるのがいいっていう。
そうだね。
しかもこれ、新しく入社する人が来る度にやってるから、
結構な頻度で発生するんだよね。
なるほど。
それが普通のものとして受け入れられるんだな。
そうそうそうそう。
だからそれは新入社員のためのシステムだけど、
案外既存メンバーたちにとってもいい仕組みなんじゃないかなと思ったという話でした。
仕事に対するモチベーションの分類
本題の方なんですが、ちょっと働き方的な話で、
仕事に対するモチベーションって人それぞれじゃないですか。
何のために仕事するかみたいなところですね。
それってある程度分類できるような気がしてて、
ふとそれを思いついて、
ChatGPTにどういうモチベーションがあるか分類してもらえませんかって聞いてみたんですよ。
それで大きく4つに分類して、
これがちょっと民主化ってちょっと微妙なところはあったりするんだけど、
分類してくれたんでちょっと読み上げますね。
はい。
まず1つ目が内発的モチベーション。
これ何かっていうと自己実現とか学習とか成長とかそういうやつですね。
2つ目が外発的モチベーション。
これはお金とかステータスとか職位とか承認要求とか欲求とかそういうやつですね。
3つ目が社会的モチベーション。
これも外発的っぽい感じもあるけど、
共同作業とかするのが好きだったり、
社会貢献してるのが楽しいみたいなモチベーションですね。
あと生活全般に関わるモチベーションって言ってるけど、
これ何なんだろうな。
ワークライフバランス。
ワークライフバランスがちゃんと取れるからみたいな。
あと健康ウェルビング。
働かないと不健康になっちゃいそうだからみたいなモチベーションなのかな。
なるほどね。
という4つらしいです。分けるとするならば。
個人のモチベーションについて
おそらくコロナ禍だと自分はどのモチベーションで仕事やってるなって感じですか。
お金。
もちろん1つだけじゃないと思うけどね。
4とかってちょっと別枠というか、
今の会社を選ぶ理由みたいな感じに近い感じだよね。
そうだね、確かに。
働きたい理由としては別に働かなくてもいいんだけど、
働かないといけないんだったらワークライフバランスあった方がいいよねみたいな、
近い感じがある。
その辺は実際あると思っている。
でも今ワークライフバランス取れる会社かは、
ワークライフバランス取れる会社だったので、
海外でワークエーションさせてもらえたのはね、
あとはそうだね、
要素が割と散らばってる感じがする。
メインは僕内発なんだけど、基本的にその時やってて楽しいかみたいな、
その作業を自分がやってて楽しいかみたいなところが割とある。
だから職位とかステータスにあまり興味はない。
評価、承認も別になんだけど、
だから外発的モチベーションはそんなにない。
他の人にこんなのやっててすごいねって言われたりとかそういうのは一切ないんだけど、
講習給与はあるといろんな仕事外のことがいろいろできて楽しいよねっていう意味で、
給与はあるというね。
まあめんどくさいことを回避することはできるよね、お金があると。
お金で幸せを変えるかわかんないけど、
対外の不幸はお金でちょっととりあえず払うことができる。
それはまさにそうだと思う。
あとは社会的モチベーションがあるかどうかなんだけど、
チームや仲間との協力みたいなところは、
割と誰と仕事をするかが大事っていうのは同意するところなんで、
それは結構あるかな。
社会貢献は難しいところでね。
パッと言われると微妙だったけど、
比較的どっちでもいいに入るな。
なるほど。
いい感じだな。
みうちは?
いろいろ考えてて、
結構自分の中では社会的モチベーションの色が濃いかなって思ったんですよね。
特に共同作業のところ?
仲間とかチームとかみたいな、一緒に働く人?
もちろんそれを通して何をアウトプットするかみたいなのも重要ではあるんだけど、
それと同じくらいプロセスを楽しんでるというか、
僕は開発合宿めっちゃ好きなんですよ。
一人でやる開発合宿じゃなくて、友達とやる開発合宿。
短期間で同じ環境で一つの目的に向かって、
あれやこれや議論しつつ形作っていくみたいな。
そういうプロセスが結構自分の中では好きだなと思って、
だからこそ一緒に働く人が重要なのかなっていうのは、
この中でこうやって一覧化してみて、
ここの比率結構でかいかもなっていうのが分かりましたね。
開発的モチベーションのところはどうなんだろうな。
社会的モチベーションに比べるとちょっと低いですね。
どっちかというとやっぱり内発的の方がまだあります。
周りの人にもよるんだろうけどね、開発的って。
それこそ結婚相手のご両親とかがステータス気にする人かどうかとか。
これから家買いたいって人は確かに社会的ステータスいるのかもしれないみたいな。
精神的なところに関わるから。
それはツールとしての。
あと社会貢献もやっぱり、
社会貢献というかどのドメインでやるかみたいなのが結構自分の中で重要かなって思ったね。
業界とかってこと?
そうそう。
要は今までは結構医療ドメインでやってきたんですけど、
ぶっちゃけ言うとそこまで医療業界に思い入れないんですよね。
それが転職の理由だったりもしたんだけど。
社会貢献的な側面って結構ありそうだけどな、医療ドメイン。
やっぱり医療。
でもちょっとそれよりかは、自分に身近なところ?
なんだかんだやっぱり医療ってそんなに身近じゃないじゃないですか、今の我々にとって。
だんだん身近になっていくものだからね。
高齢者とかになると、普通に数ヶ月に1回くらい病院に行って、
あーなんかめんどくさいなーとか思いつつ、
一週隠れたったら忘れるみたいな。
あとはもう親が薬に頼るようになるかとかそういうところだよね。
そこあるかもしれないね。
でももう少し自分が常に課題を持ってるような状態とかドメインでやるのが、
自分にとっては大事なのかなと思いました。
っていう感じかな。
割と方向性とか何それを感じるかは違うけど、
僕らは働いてる時の楽しいと感じるかが割と大事だよね。
その結果得られるものみたいなものは。
確かに。そういう側面ありますね。
まあでもこれ、飲食の時にここら辺ちゃんと考え直してみるといいかもしれないですね。
結局何を漏らしたくないのかみたいなところで。
そうそうそうそう。
ちょっとこれどれだけ有用な情報なのかわからないけど、
これ使ってそれなりに議論できたのでちょっと概要欄に貼っておくので、
もし気になる人はちょっと見てみてください。
じゃあ今日はこんな感じで終わりましょうか。
ではこんな感じで週2回のペースで配信しているので、
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では今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。