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皆さん、こんにちは。のぞみです。
ゆんです。
上水優輝です。
討論カフェは、お題についてみんなで語り合う価値観の交換の場です。
この番組を聞いている間、ほんの少しだけ余白を持って、
さまざまな意見に触れる時間を楽しんでみてください。
さて、今回は、
あなたが負けて悔しいと思うことは?
というお題で、価値観の交換をしていきたいと思います。
お願いします。
お願いします。
お願いします。
いつもどおりね。
はい。
はい。
ありますか?
そうね。
これ、今まで一番難しい問いだなって思ってますね。
ぱっと思い浮かばないってことでしょ?
そう、勝負を比較的避けて通って生きてるんで、
勝ち負けみたいなものにさらされる。
勝手にさらされてることはあっても、
自分で負けたなとか、勝ったなとかってことを、
意識して過ごすことはあんまないんで。
そうだよね。
ちょっと話しながら、
あ、あるかもっていうのを見つけたいという気持ちです。
負けないことを、負けることを避けてきたわけですよね?
負けること、戦うことを避けてきたって感じかな?
絶対勝てることは、進んでいってますよね?
戦うとは、どんなことなの?勝てる。
勝つと負けないは違うんだよね。
てか、絶対負けないとか。
喧嘩とかはそうなのかもしれないね。
負ける喧嘩はしないみたいな感じ。
そう、そんなイメージですね。
ということは、悔しいまでだから、
勝つ気でいって負けるっていう試合があるわけじゃん。
うん。
勝つはずだったのに、負けたが悔しいじゃないの。
そうだね。
ね。
勝つつもりでいたのにですよね、確かに。
そうそう。山ほどあるかも。
確かに悔しいはむずいな。
負けるのも、覚悟の上でいくって感じじゃなくて、
うわ、悔しいって感じだから、結構勝つ前提の戦いなイメージがある。
勝つ前提でいって負けるみたいな。
なんかその、勝つ前提が強すぎると、悔しいっていうか、自分の存在意義が揺らぐぐらいの感じじゃないですか。
そうなんよ。
だから、悔しいって思える塩梅ってあるんですよね、たぶん。
だから、9割勝てるぐらいはたぶん悔しいになるけど、100パー勝てるって思ってるものは、たぶん自分の存在意義が揺らぐんで。
それを絶望と呼ぶんだね。
確かにね。
でも、絶望経験したことはあるんじゃん。
絶望は絶望だから、悔しいとかは通り越えてますよね、もうね。
そうね。
自分の存在意義が揺らぐからね、もう。
だから、絶望は経験したことあるけど、ちょっとした悔しいとかは経験してない可能性はあるよね。
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若い時はたぶんあるんですよ。サッカーの試合で負けたとか、悔しいし、テストの点数で友達より負けたとか、悔しかったですよ。
けど、って感じ。
そっかそっか。今ありますかって言われたら、あれ?
戦ってないなっていう感じが、パッと思いつかないっていう感じ。
戦いを避けて。
意識して避けてるからね。
意識して避けれるってすごいよ。
意識しないと避けられなくないですか?戦いって。
いやいや、私はね、戦いが始まってから戦いを認識するんよ。
なるほど。
始まっとんよ、もう。だっけ?
面白い、それは。
避けれんのよ、戦いを。
そんなこと考えることない。戦いが既に始まっている。
避けてる場合もあるんやけどね、自分が。
なんかね、もう始まってる、戦いが。
それ面白いな。
でも、けっこうさ、そういう人いそうだけどね。
例えばですよ、普通に受験勉強して、受験勉強で戦いに入ってるじゃないですか。
大学に入学して、就職するときに戦いがあるじゃないですか。
で、就職して営業部に配属されました。戦いがあるじゃないですか。
こういう人生の人ってたくさんいると思うんですけど、
この人、たぶん戦いを望んでる人もいるかもしれないけど、
望んでなくレールに乗ったらそうなったっていう人もいっぱいいると思うんですよね。
戦わざる得ないっていうね。
それはあるよ。
しかも、自分が戦いたくて、戦ってないのに負けたら悔しいかもね。
戦いたくて、戦ったわけじゃないのに、負けとか言われたら悔しくない?
悔しくない。
むかつくであり、悔しさでもないじゃない?
そっか。
でも、ちょっとでも勝ちたいと思えば悔しい。
なんか、よく言うたとえで、告白してないのに振られた気持ちみたいなのに近い感覚になるんじゃないですかね。
その気持ちがわかんないんだけど。
告白してないのに振られたってどういうこと?
例えば、合コンとかで、その人を狙ってるわけでもないのに、この人はちょっと生理的に無理とか言われたら、
戦ってないのに、いきなり負けみたいな感覚。
なるほどね。
ちょっとさ、だから、自分が戦うつもりがなかった戦いに参加せざるを得なかったはさ、
はい。
いったん置いといてさ、
はい。
自分が戦う気がある戦いっていうのを考えないとさ、
はい。
ね、悔しいとかっていう気持ちはさ、
いや、でもそっか。戦う気があったら悔しいなのかな?ただの反省なのかな?
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あれ、じゃあ出そうよ。とりあえず。パッと浮かぶもの。
それで言うと、自分、東京に移住したいなって、何度も思ったことあるんですけど、
福岡だと、そこそこお金持ってる方にはなると思うんですけど、
東京に行くと、信じられない金持ちがうじゃうじゃいるじゃないですか。
だから、普通の人になるんですよね。
うん。
なんかそれが嫌で、東京に行くのを、東京に移住するのをやめたんですよ。
あ、そう?
うん。
うん。
それなんかね、
だから、それ戦い避けたんですよね。
うーん、そんな理由あったの?
その、金持ちランキングで、平均より上みたいなとこに、東京だと行かないってこと?
平均よりは、上ではあるとは思うんですけど、上の方ではなくなるかなっていう。
上の方とは言えなくなるかなって。
それ、悔しいの?やっぱ。うわー、東京では自分が。
いやでもね、悔しいとかっていうよりは、悔しいとはまたちょっと違う感覚だな。
なんか客観視してるんじゃないの?自分の立ち位置を。違う?
いやでも、立ち位置が揺らぐ恐怖に近いかな。
あー、立ち位置が揺らぐね。
私が見るに言うのは、普通の人だよ。けど、そのランキング的には違うんでしょ?どっちに行っても。
いや、そう。
普通の人って言う方は、そのなんだっけ、お金っていう軸以外で見ない世界だとしたら、ランキングがあるってことよね。
あれ?お金の世界で言うと、東京で負けるみたいな感覚よね。
そうです。
別のことで勝ったら?
いや、それもね、考えたんですけど、なんでそう思ったんだろうね。なんか居心地を取ったんですよね。
なんかあれじゃない?自分の活動が制限されるとか、なんかもうちょっとここまで、例えばよ。
ちょっとわかんないけど、ちょっとごめん。例がちんぷでごめんね。例えば、こっちだと5,000円のランチで、いいランチ食べた感じを受けるんだけど、向こうに行ったら、2万円のランチ食べないと、豪華に食べた感覚がしないとか、例えばそんな感じ?
うーん、いや、そういうことではないですね。その、物価との比較というよりは、他者との比較なので。
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他の人と比べてどうか?っていうところが、揺らぐことの恐怖感みたいなのがあった気がしますね。
昔の話?あったって、結構昔の話?
だから、その、コロナ前ぐらいは結構、でしょかなって思ってたので。
なんか確かに、ちらちら聞いてたもんね。
でも確かに、過ごしやすい方に行った方がいいよねとかって。
わかんないよ。本当はお金だけじゃないかもしれんけど。
なんかね、ちょうどいいストレスの塩梅で、たぶんあると思うんですよね。
で、過ごしやすいだけを求めても、ちょっと刺激が足りないになっちゃうし、今思えば、行っててもよかったなとも思ったりするっていう感じ。
わかんないですけど、今は今でいいこともあるから、福岡にいていいなとは思うこともあるから、わかんないですけど。
その、戦う相手が多いんじゃない?東京のほうが。
そうですね。
だから、戦う相手が増えればさ、自分の立ち位置とかって、ほんとまさに揺らぐんだろうね。
だから、なんていうか、もっと努力しなきゃいけないだとか、もう負けを認めざる得ないとか、そういう環境にさらされるみたいな。
それは別に、お金の世界だけじゃなくて、スポーツとかもそうな気がするし、
なんかわかんないけど、地域の部活とかでは、すごいみんなから、もうトップクラスの選手として扱われてたのに、
強豪のとこに行くと、強いとこに行くと、もうベンチとかさ、やっぱ悔しい思いするのかもね。
いや、絶対する。悔しい。どんな感覚なんですかね。
だから、そういうことって結構あると思うんですよ。地元ではめちゃくちゃ有能なサッカー選手で、ちょっといいとこ行ったら、普通になるとか。
地元でめっちゃ勉強して、東大行ったら、自分より賢い人、ゴルゴルやるとかって、たぶんあると思うんですよね。
だから、自分の、負けて悔しい。負けるってことは、勝ったか負けたかの軸がはっきりしてないと、負けてるなって感じれないよね。
うん。確かに確かに。
だから、今、ゆんはシンプルに、お金っていうところで言うと、ほんと確かに勝ち負けが見えやすいよね。
いや、でも思ったんですけど、たとえば、スポーツの話にしても、勉強の話にしても、彼らはめっちゃ得意なんですよ。
だから、より自分ができると信じて、より上のレベルの学校なり、クラブチームなりに入って、もっと上がおったみたいな、それで悔しい思いをすると思うんですけど、
12:05
少なくとも、俺はそんな人に誇れるような、強みみたいなのがないから。
爆笑する。
強みみたいなのないから、そもそも勝負をしに行くっていうことを、っていう選択を取らないんじゃないかなと思って。
戦える武器がないよってこと?そんな大した武器はないんですよ。
そう思ってるから、勝負の世界にはいかない。
みんなは、俺はこんな剣もこんなものも持ってるよ、みたいに思ってる人は、戦えるんじゃないかってことね。
そう。
あー。
だから、戦ってもさ、絶対どっかで負けるじゃん。
うん。
それは、
トップオブトップにならないとってこと?
なったとしても、永遠にはトップでいられないでしょ。どっかで負けるわけですよ。負けるんですよ。
どうしたんですよ。強く。必ず負けるわけですよ。
どれだけ強くても負けるんですよ。
一人は絶対勝ち続けるでしょ。
そうよ。
いや、でも勝ち続けるけど、死ぬじゃん、その人最後。
死ぬまで勝ち続ければいいじゃないですか。
自己死とかしたらいいけど、衰えていくと、だんだん頭が鈍ってきて負けるとか、体が鈍ってきて負けるっていう。
負けていくから、やっぱ絶頂でビルから飛び降りるとかすればいいけど、そういう人はやっぱ勝ち続ける、もうサイクルの中で。
しかも負けられないプレッシャーもあるじゃん。
うん。
ハッピーなのか、みたいなのもあるし、
負けるしって考えたら、勝つってめっちゃ不幸だなって思ってるんですよ。
あー、そうなんだ。
その価値観も面白いね。勝つって不幸だなってすごい気始めてきた。
勝つってことは負けられないんですよ、もう。
いいじゃん、負けて。
勝ってた人が、没落したんですねって見られるわけじゃん。
いいやん。一回勝ってみたでいいじゃん。
で、本人が思い出として残せればいいけど、だいたい、あの時は良かったのになっていう絶頂を知っており、
どんどんそれ以下の人生が待っているんだろうね。
着陸できないわけね。
勝ち負けになるとね。もっといろんな軸で見れば勝ち負けじゃないから、絶頂とか変わってくるんだけど、
ある一個の軸で見たら、必ずどっかでピーク来るから、あともう下るだけじゃん。
まあ、下るだけっていうか、上がるかもしれないけど、勝ち続けることできない。
まあ、自分はずっと勝ち続けて、勝ち続けじゃなくて、成長し続けたとしてもよ、
もっと成長してる人が出てくるからね。
そうそうそうそう。
体力もあって、もっと今の時代に合ってて、とかいう人が出てきたときに、負けるってことやもんね。
イーロン・マスクと戦えますか?って感じじゃん。
ジェフ・ベゾスと戦えますか?って、いや、ちょっとなって思う。
たとえば、お金とかビジネスとか目指したとしてね。
だから、それを超えてやろうとか、たとえば、それぐらいの野心を持ったとしても、またその次のまた出てくるわけじゃん。
はい。
叶わんよね。
勝ちたくて、あそこに行ってるのかな、ああいう人たちは。
分かんない分かんない。
多分、勝ってる人って、勝ちたくてそこに行ってる感じしないけどね。
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なんか、Xとか見てると、元トップセールスって無数にいますよね。
めっちゃ多いじゃないですか。
元になるんじゃない?元なんとかになる。
あれは、戦って、勝てなかった人の称号だなっていうふうに見ちゃうんですよね、なんか。
そうだね。今、勝ってないから、過去の勝ってないやつ出してるからね。
ああ、そういう視点は無かったね。元なんとかに。
だから、必ず敗者になるって言ったけど、その人、敗者に結果なってるわけじゃないですか。
トップ営業マンもね。今はトップじゃないよってことやもんね。
はい。
なるほど。ずっと勝ち続けるはない。
だから、元なんとかって言ってる人も、もし聞いてる人いたら、ちょっと申し訳ないけど、恥ずかしいと思ったほうがいい。
いや、でも、勝負してない俺らのほうが恥ずかしいですよ。
僕の感覚がいくと、負けてますっていうのを、勝ってるからに見せて戦うほうが恥ずかしい。
なんかさ、今思ったけどさ、悔しいよりは恥ずかしいの言語が出てくるね。そういう、なんか違う。恥ずかしいと悔しいは違う。
違うかな。
恥ずかしいは客観性が高い目で、外からどう見えるかがすごく見える人。
はい。
悔しいは、自分の予想と違って悔しい感じ。
確かに。
わかる?
うん。
私、悔しかったのね、このDコードっていうディスカッションのスクール作ったときね、上水くん誘ってさ、一緒作ろうって作ったときね、
マジで相当殺到するんじゃないかって考えてたの。
人がいっぱい来たら困るなーぐらい思ってたらさ、最初ほんとに来なかったわけ。
そのときね、負けた感覚がすごいしたんよ。
悔しかったですか?
いや、絶望。
存在意義が揺らいだ。
存在意義が揺らいだ。
私って求められてないし、私がやろうとしてることなんて何の価値もないって突きつけられた感じだった。
けどそれは、外から見て私が今どう見えてるか全然覚えてなくて、自分の予想と社会に出したときの結果が違うっていうのは、純粋に悔しいって感じ。
悔しいってさ、けっこうなんか謙虚な感情な気がするんですよね。
負けをちゃんと受け止めて、自分の足りなかった部分と向き合ってるみたいな。
いい感じじゃん、悔しいって。
確かに。
すごい謙虚な人のイメージがある。
たぶん、負けて感情が悪いとしたら、怒りとか悲しみのほうに来そうなんですよ。
それって対象のせいにしてみたり、単純に自分の能力不足を悲しんだりとか、埋まらない溝が悲しいみたいになっちゃうけど、
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悔しいとは思わないのは、その溝と向き合わないというか、無理だなって思ってたと。
さっきの話ですけど、100%勝てるって思ったら、悔しいじゃなくて絶望になると思うんですよね。
だから、悔しいってたぶん9割勝てるってことは1割は負ける可能性あると思ってる謙虚さがあるんですよね。
私の場合はね、絶望して、いろいろ冷静に考えて、悔しいに変わっていく感じやけ。
いったんは絶望よ、やっぱ。100%信じてないとやらないよ。
ほんと?
違うの?みんな。嘘、私ほぼほぼ負けるとか考えてないよ。
え?
なんか、オリンピック選手とかで銀メダル取って、結構喜んでる選手とかいるように見えるんですよね。
だから、その人って100%1位になることを信じれてないと思うんですよ。
でも、銀メダル取れて、お前はラッキー、ラッキーみたいな。
自己ベストというかね。
自己ベスト、自己ベスト。
いい結果出たね。
銀もすごいっけ、マジで。
確かにね。
なんとなくね、そういう世界レベルのスポーツ選手とかって。
なんかさ、ゆんの考えを聞いてて思うのは、ちゃんと上から下まで見てるじゃん。
じゃなくて、今自分がいる場所から、ここまで行けるはずっていう意味の目標だからさ。
その全体の中のどこにいるかは、どうでもよくて。
今自分がここにいて、一歩を踏み出して、きっとこの一歩はこんなふうになるだろうなっていう予想が外れたっていう話、私の場合は。
みんなの中で言うと、マジでさ、分かんないよ。
塾業界とか教育業界とか入ったらさ、はい負けって言われるかもしれんけど。
単純に自分が行こうとしていた場所に、自分が行こうとしてた場所にすらたどり着けんかったよって感じ。
だから、一番を見ると、行く気なくなるんじゃない?あれはちょっと無理やなって思うんじゃない?単純に。
あと、私は全然違うこと思ってたんですけど、負けたけど、その戦いを続けないといけないっていうのが悔しいんだと思う。
例えば営業でもいいけど、営業で負けたら、分かんない、今年の1年頑張ってセールスで、3位以内に入れなかったら向いてないと自分で判断するって決めとくとするじゃん。
そこでやめて、次負けた場合はこれするってプランB考えとくじゃん。
負けたなってだけだよね。悔しくないっていう感覚で生きてるかも。
競争に晒されても、ベスト尽くしたけど、3位に入れなかったな、向いてないな、やーめたって感じになるから悔しくない。
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だから、それはある意味チャレンジしてみて、結果が出て、じゃあ本当にこれ続けるか、違うの変えてもいいなっていう選択の。
先にリミット決めといて、ここで結果が出ないんだったら自分は負けたなって負けを認めるけど、来年も残って3位に入ろうって言ったらそのギャップが悔しいじゃん。
なぜこれが入れなかったか分析して、次は必ず3位以上に入ろうとかトップ目指そうってなるんだけど、やーめたってなるから悔しくない。
あー、そうかもな。
やっぱそれって働き方がかなり影響してる、違う、働き方というよりは、今の働き方になるっていう根本の考え方っていうか、そういうのが影響してるというか。
いやむしろ、今上水くんが言った、勝てないならじゃあ次の戦い、別の戦いやってみようなのか分からんよっていう、そのベースが自分の生き方とか仕事の選び方にめちゃくちゃつながってるんじゃないかってことでしょ?
はい。
分かる?そうだと思う。
そうだと思う。
だって私、永遠に悔しいじゃん、最悪。
でも学校教育の中で、たくさん勝負させられてくるわけじゃないですか。テストでもそうだし、スポーツでもたくさん勝負させられるから、その勝負するっていうことしか知らないから、そのままサラリーマンになって、営業成績を競ったりとか、そういう世界に入っていくんじゃないかっていうことなんですよね。
そうなんじゃないかなと。
私はなんか、自分との戦いっていうイメージなんだけどね、戦いは。
悔しいですか?
悔しい。悔しいよ。悔しいことばっかりよ。
例えば、自分との戦いで負けて悔しいって、例えばどういうやつ?筋トレが。
爪が甘いとか。
自分の爪の甘さに悔しくなったりするんだ。
うん。
怖え。
うん。悔しい。
いやー、自分との戦いはちょっと悔しいとはまた。
うん。すごい。初めて聞いた。
原因が全部きれいに見えるから、全部、一部一部全部見えるわけじゃないですか。
それで悔しいっていうことを、なんか考えきる前に、あれが良くなかったなとか、反省とか後悔に近い感じですね。
あー、なんかね、反省とか後悔はないね、逆に。
そこも自分への期待がすごくあって、その期待さんに行かなくて、すごい悔しいみたいな感じですよね、多分。
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ちょうど。
あー、ちょっと難しいね、確かに。そうやって、こう、言語からできんちゃけど、反省とか、こう、こう、もっとこうすれば良かったなって、すごいフレッシュなイメージだよ、私。
フレッシュですか?
フレッシュなイメージだよ、なんていうか、サクサクって感じなのよ。
ちょっと上から言うの忘れてください。
でも、悔しいって、ベターっていう。
サクサクかベターの違いね。
ベターの違いね。
そう。だから、もっと爪が甘くないようにすれば、できたことぐらいわかってるし、自分でもそれは毎回学んでるはずなのに、結局この自分を変えられないんだよね、なんでこの自分で毎回挑んじゃうんだろう、悔しいみたいな。
変えられない自分みたいなのに、なんかムカつくみたいな、悔しさみたいな。
そこがね、最後はちょっとわかんなくて、途中までわかるんですよ。僕も今、痩せたいなと思ってるんですけど、全然痩せないんですよ。
食べなきゃいいってわかってるんですけど、いらんもの食べてしまうと。
それ、悔しいとやっぱならないので、食べてしまったなって。
だっけ、爽やかよね。
サクサクって。
そうそう、サクサク系。サクサク系やと思う。
ベターとはしてない。
ベターって感じなんよ、こっちはね。
気の持ちよってことだと思うね。それをどう解釈するか、どういう気持ちにつなげていくかみたいで言うと、あっさりしてない気持ちの方に、自分の負けをつないでる感じはするね。
それじゃあ傾向みたいな話ですか?気持ちの起こり方が個人の特性としてなんかあって、
可能性あるかなって今話しながら思ってるんだけど、みんなはすごいサクサクしてるじゃん。
ほぼの2人はサクサクしてる感じですね。
サクサクしてるのかな?
ベター?
いや、サクサクって感覚ではない気がする。
すいません。
1位ね、ちょっと例題で言ったんやけど、どんな感じ?
擬音語縛りね。
反省と公開を擬音語で。
擬音語で言ってください。
反省と公開、まとめてサクサクって言ったけど、反省の方がサクサクしてるかな?公開はサクサクしてない。
確かに。
公開はどんな感じ?
公開と悔しいは、同じく寝通ってしてるけど、違いますよね?
公開はミストサウナって感じなんですよ。
公開の方が寝通ってしてるかな?
なるほどね。
でもなんか分かるよ。
反省はサクサク、公開はミストサウナ、悔しいはベター。
27:08
感じ。
結局これさ、負けたみたいな感情ってさ、旗から見たらさ、こうしてこうすればよかったよみたいなことの方が山ほどあるじゃん、実際。
自分の気持ちよんな気がしてきたんやけど。
しかも負けも過程と見るか、結果と見るかみたいなのあるじゃないですか。
もちろんその1試合みたいなので負けたとして、結果としての負けなんだけど、次の試合もあるんだったら過程だったりするんですよね。
その出来事を、まだ途中と見るか終わりと見るかでも全然違うと思うから、結局負けたっていうことに意味はそんななくて、どういうサイズ感でそれを見るかってことと、
そこで起こりやすいのがサクサクなのか、ベトーンなのかみたいな傾向もあるしみたいなやつで、難しいよね。
今思ったね。上水くんみたいな考え方をしてるから、サクサクしてる。そんなこと考えてないわ、私。
わかる?なんかそんなさ、やっぱ時間軸で見ると、ここが今負けかどうかっていうよりとか、考えてないもん。
なるほどね。
想像と違ったとか、またやらかしたとか、そういう感覚で、分析に行くのにはね、1週間1ヶ月かかるよ。
なるほど。
ちょっと分かったかもしれないです。
え、何が?
その、反省と後悔と悔しいの違いを説明するのに、そのことが終わって、その悔しさなり、後悔なりの、
ベトーンが始まるね。
そう、あるわけじゃないですか。で、自分がタイムマシーンというか、やり直せるとして、どういうアクションをするかが、その3つの違いを分けると思うんですよね。
ほう。
だから、反省だったら、そのやり方、戦術を変える。
そうね。
後悔は、そのアクションをもうしない。
そうね。
悔しいは、その努力量を増やす。
っていう違いじゃないですかね。
確かに、そういう感じあるかも。
だとすると、もうしないはできないし、分析もできないから、とりあえずもう1回やるみたいになりがちな私は、ほぼほぼ悔しいかもしれない。
確かに。もっとがんばる、またがんばる。
またがんばるは、やっぱ悔しい。
そう。
悔しさから起きる感情じゃないかなと思いますね。
うん。
反省はやっぱ、もうやり方変えるし、ゲームさえ変える可能性結構あるもんね。
そうなんよ。
だって分析してるから。
そのパターンでやっても、勝てんなと思ったら、もうゲーム変えようってやっぱなる。
そうそうそう。
そう、ゲームを絶対変えないじゃん、私。
もう1回するしかないやん。
悔しいやんね。ずっと悔しいやんね。
30:00
で、飲酒運転して、あの、傑作に捕まったら、後悔するじゃないですか。
飲酒運転なんかしたいかもは、なるじゃないですか。
二度としないっていう後悔だね。
後悔だね。
悔しいにはならないよね。
ならないですね。
確かに。
道通らんかったらとかじゃないじゃないですか。
どんどん道変えるかはおかしいよね、確かに。
確かに。
そういう、次が何かによって決まるかもね。
次がというか、やり直せるとしたら何をするかってことですね。
うんうんうん。
確かに。
振り返りの、その思考の仕方みたいなやつか。
面白いな。
だっけ、悔しいって言ってる私は、過去に戻っても、もう1回その勝負を挑んでしまうってことよね。
ですね。
めっちゃ努力してね。
もっと気合を出すみたいな。
もっと気合を出して、もっと準備してみたいな感じ。
でも戦略に、反省したほうがいいね、そう考えて。
そう考えたら、お題としても面白かったですね。
悔しいと思うことはあって、負けると悔しいがセットになって出てきたみたいなところが、やっぱり。
そうだね。
降ってきただけありますね。
うんうんうん。
私の中から降ってきた思いがあったわ。
っていうのがわかって、面白かった。
大丈夫ですか?
はい。
でもさ、みんなのさ、その悔しいとか、それがどんなこう、擬音語かも、ぜひね。
わかる?
Xで擬音語がいっぱいできてほしいですね。
ベター。
ハッシュタグ登録までベター。
とか。
サクサク。
なんか、なんでもいいみんなのさ、ぴょんぴょんとか悔しい。
反省、後悔、悔しいの3つをね。
うん。
それぞれ。
そのほうが私、めっちゃわかるからさ。
うん。
お願いします。
漫画編で読み上げたいですよね。
擬音語ひたすら。
はい。最後まで聞いていただきありがとうございます。
最後に番組からのお願いとお知らせです。
お聞きのポッドキャストアプリで討論カフェを番組フォローしていただけると、番組更新のモチベーションになります。
ぜひお願いします。
また、Xでハッシュタグ討論カフェをつけて、番組の感想や質問をポストしていただけると嬉しいです。
人に見られるのは苦手という方は、概要欄にあるフォームからお便りお待ちしています。
そして、討論カフェは毎月イベントを開催しています。
番組で話したようなテーマや雰囲気での対話を実際にお楽しみいただける場です。
参加費無料ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
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ぜひ一緒に価値観の交換をしましょう。
それではまた来週。