00:02
秋ですね。
そうなのよね。
もうすっかり日も短くなってしまって。
そうなのかもしれないね。
そうなのかな?
6時になると暗くなるようになってきたかもしれないね、もしかしたらね。
明日は5時半日の出、5時半日の入りらしい。
やば、早。計算。
見聞学の権威や。
権威やらせてもらってますから。
見聞学の権威いるけど。
そうだよね、5時半ぐらいにはもう暮れる。
いや、いい季節になってきたけれども。
散歩がはかどるよ。
それそれ、ほんとにそれ。
ほんとに。
ほんとにそれ、外でずっと歩いてたいと思うよね。
ほんとにそうなのよ。
わかる。
やっとなんか、探検できるわ、杉並区を。
そうだね、並じゃない、杉並。
並、並じゃない。
ダメだ。
公開紙。
激ダサ公開紙。今、並じゃないな。
見ればわかんない。
並じゃない。並が出てたら並じゃない。
公開紙レベル1じゃん。
うるせえ。
うるせえよ。
うるせえ。
こわ。公開紙レベル1の開始。
うるせえ。
うるせえ。
あれでしたね、昨日本番やられてましたね。
やりましたよ。
すっごいいい曲だったわ、SNSに載ってるの聞いただけたけど。
ほんとだよ。
ソロパートっていったあれだけど、そういうの多いんすね。
昨日やったとこでは、比較的多めにやらせてもらってます。
すごい、あれってバカみたいな質問するけど、一人になると緊張するって思う。
バカみたいに緊張するよ。
そうなんだ。
なんかもう音楽が始まってしまえば、あとはそこに身を任せるだけだみたいな感じにはならない。
まあ、40年後。
リアルすぎていいな。
リアルすぎるな。
いやもうそこなのよ。一生戦うところ、ほんとに。
緊張。
ほんとに。
してるように見えないけどね。
緊張しだすと、下の色が緑になる。
だから見えないのよ。
03:03
いいレトリック。
いいレトリックですね。見えないんだね、あなたの緊張は。
でもね、下ベロベーってやったら真緑。
まじか。
いいレトリックだな。
緊張が見えないんだよね。
いや、出るのよ、それが。
出る。普通にその身体パフォーマンスにも響くんだ、やっぱり。
出る出る。
昨日はね、久しぶりにだからそれが割とマシで。
ちょっと最近またなんか出るようになっちゃったね。
波みたいに来るんだ、そういうのって。
なんかしばらくなんか大丈夫なのかなって思ってたんだけど、
こないだすげえ緊張して震えたな。
それはなんか、なんていうの、自分の考えがバッドな方行っちゃったとかいう、
明確な原因がわかっててそれを解消できるみたいな類のものではないってことだよね。
そうね。
厳格義じゃないけどさ、これはしないでおこう、しないでおこうみたいななんとなくのあれがあるのよ。
コーヒー飲まないでおこうとかね、簡単なところで言うと。
それって普通にカフェインで手が震えるみたいなのを防ぐのもありそうだけど、厳格義的にね。
面白い。
実際カフェイン出るから飲まないようにしてて、
そんな影響あるかわからないけど一応お茶も飲まないとかさ、水しか飲まないみたいなのをしてて、
こないだすげえ緊張したときは、リハーサルが2日間あって本番。
そのリハ1日目を、その初日って一番緊張するのね、まず。
まだみんなと一回も会わせたことなくて。
そうそうそうそう。
あのときがかなり山場なとこがあって。
それはどうしてなの?
要は、いつかさんが崩れちゃうといけないってことなんだよね?
単純に自分が、もちろんソロをやる、シンプルなそこの緊張プラス、実際音になってみんながいる空間に自分の音が当たるっていう予想がまだ尽き切ってないというか。
なるほどね。
一回やっちゃえばこういう感じかっていう感覚がつかめるんだけど、
まだその手探りな状態っていうのが一番緊張するというか。
06:02
なるほど。
予想できないっていうのが一番嫌な状態だから。
そこが一番山場で。
で、そのときは初日乗り切ったのよ、なんとか。
まあ大丈夫だったな、緊張したけどまあ。
で、2日目にね、ちょっと調子乗って、普通にモーニングでコーヒー飲んでからリハーサル行ったらめちゃめちゃ震えて。
やばい、やばいってなって。
で、一回震えると、もうその震えた記憶がもうびっしりこびりつくから。
なるほどね。
初めてだな。
なんか記憶を青カビみたいに言う人。
びっしりこびりつく。
はいはいはいはい。
本当に。
なるほどね。
え、そのさ、ちょっと戻っちゃうけど、その初回が緊張の山場っていうのはさ、もう例えばやったことある曲とかさ、やったことある団体でとかだったらダメなの?関係ないの?
えーと、まあ関係あるといえばある。
あるけど、それによって100%オッケーには全然ならんのだ。
あるけど、そう、俺はシンプルに上がり性なとこあるから、それで緩和される緊張っていうのはまあちょっと本当に。
なるほどね。
あの、強化前の防具って感じ。
なるほどね。
そうそう。で、もちろん回数重ねれば重ねるほど防御力上がってくるから、だからもう何十回もやってるソロとかはあるのよ。
なんか、あの、音楽教室とかでずっとやってるみたいな、そういうのはもう全然緊張しなかったりする。
なるほどな。
そうそうそうそう。
あーでもやっぱなんかこうあるんだね、なんかコーヒー飲んじゃうためとかさ。
そう、そりゃそうだよな。
それはあるか。スポーツだもんな、そういう意味では。
そうなんだよな、ちょっと。
シンプル。
うん。
きついわ。
きついわ。
きついわ、まじで。
なんかあの、そうやっぱりパフォーマーってちょっとそういうとこきついわ。
あーまあ心配すぎるよな。
その脳みそでうんうん考えて、それがそのままこう評価される仕事じゃないからな。
確かに。確かに確かに。多分その脳みそうんうんの人も身体勢っていうのはあるんだろうけど、ちょっと密接すぎだな、その演奏するっていうのは。
そうなんだよ。
でも昨日はね、楽しかった。
09:01
なんか楽しそうだったもん、その動画を見て。
そうそうそう。
その多分好きな年代のものだったりしたんじゃない?
まあ曲の好みはどうなのかな、あの曲というよりは。
そうなのよ。
別にそんなめちゃめちゃ大好きだから緊張しないとか、そういうのはあって、
昨日のは何なんだろうな、なんか。
まあリハーサルがすごいこうちゃんと細かくリハーサルやったから、これでこうかなり具体的な想像がつく。
本番での想像がつくっていうのはあったけど。
面白い。
うん。
そうね、昨日は本当楽しかったな、緊張はしたけどもちろん。
いいね、そういう瞬間が。
その緊張するのってでもね、やっぱりめちゃめちゃストレスで、
本当にその、あーもう二度と緊張したくないってもう本当に思うのよ。
あーまた寿命縮んだって。
えーなんかそのさ、その緊張があるからやめられないんだよね。
そうそうそう。
それもあるじゃん。
もう緊張しなくなったらおしまいよみたいな。
言うね、俺も言われてたわ。
緊張しない人生なんて退屈だからさ、できることをみたいな、行くけどみたいな。
もう心臓はさ、毎回もう吐くほど早くなってさ、
もうこれ終わった後にはもうぐっしょり汗かいてさ、
みたいなさ、もう繰り返したらそれ死んじゃうよみたいなね。
そうなんですよね。
なるほどね。
でも昨日は本当にあの、周りの人もね、かなり素晴らしい人ばっかりに囲まれて、
やっててね、本当に楽しかった。
みなさんの方向を聞くのも楽しかったしね。
すごい良いね。なんかさ、多分さ、すごい、何て言うんだろう、
言葉を選ばずに言うと、やっぱその集客が大事だからすごく短いスパンで、
予算をかけずにお客さんを入れてやるコンサートとかももちろんあるわけじゃないですか。
そういうのがだけにならずにそういうきちっと良かったって言えるのがポツポツとあるっていうのはめちゃくちゃいいっすね。
そうですね、それは本当にそう。
でなんか、いやあの、リコーダーの人と共演したんですよ、昨日は。
12:00
リコーダー奏者がまあいるわけなんですけど、リコーダー。
ね、あの本当に小学生で習うようなプロがいまして。
リコーダーのプロ小学生ってことだよね。
えっと、そうそうそう、あのメガネかけて蝶ネクタイなんかしちゃってね。
絶対そうだな。
ハワイで親父に教わったんだって言って。
通じない?もしかして名探偵コナン。
あのー、お酒の名前ってことしか知らないね。
え、あのー、知らないか、江戸川コナンが未成年にも関わらず運転できたときに言ったセリフ。
ハワイで親父に教わったんだ、知らねえか。
やば、鼻につくよな。
そんなアニメ見ちゃいけないよ。
人の生死が関わるから絶対運転しないといけなかったんだよ。
いいの?
いいの、いいの。
いやその、大人よ、リコーダー好き。
いや、続けて。
大人なのよ。
あのー、ちょっと僕リコーダーやっぱりさ、教員免許取ってたから、大学で一回リコーダーの集中講義受けてさ、
ふるさわみのるさんだっけな、リコーダーの方来てくれたんだけど、びっくりするな、あれ、リコーダー。
小学生すぎて?
いやいや、音程がトーンってあってるさ、リコーダーの音色すごいな。
すごいよね、プロのリコーダーって。
なんか、ベーって息を吐くものだったけどさ、感覚器と同じで空気が回ってるような感じの、プロのリコーダーすごかったなって思い出したけど。
それでね、2人いて、うちの1人がかなりリコーダー界では有名な、
はいはいはい。
宇治川さん、宇治川智一さんっていうリコーダーがいて、その方、俺はもう初めましてだったんだけど、
初めて聞いてね、本当に初日から感動しちゃって、本当にあの、最初リコーダー聞く前にちょっとお話しだけして、
もうその時点でね、すごい素敵な人柄の方だなっていうのはすぐ分かったし、
演奏もそのまま、人柄のまんま、なんていうかな、優しくて、本当に温かくて、
優しくて、ピュアな音楽をされる方で、
15:05
でもどこか寂しさみたいなのもありつつ、
その人なんか、リコーダーの話とかしだすともう止まんないぐらい楽器が大好きで、
僕のこのリコーダーはね、みたいな話を延々とするような人らしいんだけど、
やっぱりそのなんか、
えぇ良かったっすね。
ええ話やん。
ええ話ししちゃった。
訳まって、
愛の純粋さみたいなのが見えて もうファンになりました
えー良かったですねー 良い話やん
良い話しちゃった 間違えた
いやしてこうよ 道間違えた
人の日常にポツポツとある良い 話をしていかないと
こんな世界生きられないよ インボイス制度も拒否されるし
拒否じゃないわ 受け取らなかったんだ
インボイスな 受け取らないしさ
大変よ 今日仕事であるハラスメント講習
にはさ 一番ハラスメントっぽい人たちは
飯食って参加しないしさ 突然の
そういうもんだよな とんでもねえよ
その話聞く人ってハラスメント しないから
そうそうそのなんか変化のサイン 心の変化のサインにサインを受け取って
くださいみたいなこと言ってたん だけどさ
受信機ぶっ壊れてんだよこいつら って
それはね受け止めすぎると傷つく 一方だからね
そうそうそう だからそういう時にない奴は羨ましい
なとか思うけどさ 勘弁だよね
いかがお過ごしですか 1月の時にラジオで喋ったんだけど
1日一組限定宿また行ってきたん だよね
どっか地中奥深くだっけ 山上
山上 いやまあそんでさ今回一つのトピック
しかなくてもう話すことは 石を立てたんだよね
石を立てた 知らないなんか川とかでさありえない
石の立て方するパフォーマンス めっちゃ知ってる
わかる わかる
18:00
あれをさ2時間ぐらい食後ずーっと やってさ
最高じゃん そのなんかのキットみたいのがあって
キット 半分だけ埋まった石の皿みたいの
があって 怪盗キット
うんあのもうコナン忘れろ 皿みたいになっててなんかそっから
こう盛り上がっててねでそこに 置きやすい河原に見つかるような
石が半分埋まってるみたいな そこにまあでかい石を立てるみたいな
室内でやるようがあるんだけど 室内でやるんだ
室内であのもう夜だったから なるほどね
本当は川でやるんだけどあれ でもなんかそのいろいろそこら
のなんか芸術的な魅力とかも教わ ったんだけどさ
どうでもよくて俺には ただまあでっかい石を立てるっていう
作業がなんか結構おもろくてさ 要はまあ単純にその4点のバランス
x軸とy軸のさそのバランスなんだ けどさもうそのなんつーのどんな
石も立つらしいんだよ へーまあそうだね
つまり線は通ってると ただその線が細すぎてでなんか
本当になんか最初の5分とか全然 いいんだけどなんか25分ぐらい
するともうだめだって思うのね なんか出口がないやって思って
一生やってんだよなんかなんか 上に傾い前に傾いちゃって後ろ
に傾いちゃったっていうのをもう ずーっと指の細かい作業でやって
るんだけど 細い線を探し続けて
そうそうそうでもないのよ本当に でなんかなんかそこずーっとさ
待ってたらなんかx軸が固定されて あと左右だけみたいになってそっ
からもすっごい長いみたいな へー
まあでも立つのよ40分ぐらいして へー
なんかすごい それをまあなんで俺はこれやってんだ
と思いながらまあ楽しくパートナー めちゃくちゃ楽しんでてまあそれで
よかったんだけど 次の日にねあのもうなんか前一回
しょびしょで伊藤コンさんのトーク ショーに行ったのよ伊藤コンさん
ってあの過人の人で僕が大好き な人なんだけどそこでその創作
の話になってコンさんが自分の 短歌の作り方を書いたiPhoneのメモ
をねスクリーンに出して見せて くれたんだけどもうその石立てん
のと一緒のことやってんのなんか その一個書いてねなんかこういう
気持ちを書きたいみたいなのを 書いてそっからその51577の文章
がちょっとずつ変わってってる のがもうぶわーって羅列してあん
の へー
そのなんか100万ぐらい出てんの 本当に
わー でなんかもうこれで一生って思う
ようなやつも全部いやこれは違 くてこれは違くてこれは違くて
21:02
ずーっとやってて はいはいはい
最終的にそのここでokっていう 1個本当こんなボイスメモってこんな
スクロールできんだってぐらい スクロールして見つけてる感じ
がいやこれ結論ないんだけどいや なんかやっぱなんていうのちゃんと
そのいやもう結論として言うならば ちょっと創作みたいな話になっちゃ
うけどなんかなんか僕結構その 軽めにハイストーンみたいな感じ
ストーン
なんていうのなんていうのその考え 込む煮込むと
あ石だからストーンかと思った
きっしょ
なんかねじを締めすぎちゃうとか 煮込みすぎて味が濃くなっちゃう
みたいな感じでいつも思ってて なんかこんぐらいかなっていう
ちょうどいいとこみたいなとこ を狙ってたんだけどそういう作り
方も1個あると思うんだけど本当に その深く考え尽くす考え尽くす
のところでできたっていうところ があるんだなと思ってその石の
やつと漫画を通じていやこれおもろ って話がオチなんだけど
なるほどね
っていうのを感じましたっていう のが最近の近況かな
いやめちゃめちゃいいじゃん
めちゃめちゃいいよお互いをめちゃ めちゃいいって言い合うだけのラジオ
やめろ
対立関係のラジオの方がおもろい か
いいんだけど
いやおもろかったねどっちも面白 かったねその
なるほどね
単価なやつはでもちょっとみんな 弾いてたお客さんが
その作業に
その一句に対して考えてるのは わかるけど本当にもうこれゴール
でしょみたいな句を徐々にまた 崩してってなんでもう1回潜るみたいな
なるほどね
そうそれ何回も何回もやってて ちょっと気性みたいな意味もなく
みんな拍手してもうスクロール 終わった時
おーみたいな
なるほど
そういうもんなんだなと思って ってかそういう作り方もあるんだ
なと思って
うん
っていう感じでしたけどどうですか いつか最近
最近
見てないかまだ
そうなんですよ見てないですまだ 見ててない
ちょっと皆さん今あまあでもちょっと ラジオ出る頃には終わっちゃう
かもしれないですけど今あの タルイが生涯で最も映画館で多く
24:03
見た映画街の上でが今全国公開 されてますので映画館で皆さん
見ましょう
見ます
見ましょう
もしかしてすぐ終わっちゃいます か
1週間ぐらいじゃない
あら
たぶん
あそのあれだよねこの辺都内 でやってる映画館探さなきゃだ
よねどこでもって感じじゃない よね
まあそうかどこでもって感じじゃない けど新宿でやってたかな
うんうん
そういやちょっと本当にあれだな 街の上ではちょっとなんて言うん
でしょうねなんかこれがいいもの なんだっていう僕の感性を中心
にある感じなんで
おー
ちょっともうぜひ見ていただきた く存じますね
x軸とy軸のバランスがこう
あそうそうそう石立った街の上で に
街の上に
街の上に石立ってる
なるほどね
あの映画メッセージのように
あやばあやばいやばいやばいやば いやばいやばいやばい
あのなんか映画のポスター見た ことないのバカ受けみたいのが
立ってるやつ
やばいやばいやばいやばいやば いやばいやばいやばいやばいやば
いいいいいいいいいいいいいいい いいどうだ緊張どうかあった
あ今井津井理喜野監督だよね
そうですよ
はいはいはいはい
そうですそうです
うんうんうん
しも北の話だよね
あすごい
うんうんうん いや見てないんだから
しも北の話だけど
しも北のね
やっぱ脚本がすごいねあれはね どこに感動とか言ったらあれか
いややっぱりそのなんて言うん だろうドラマティックじゃなくて
いいってことかななんて言うん だろうなただ下北に人々がいる
っていう話なんだよね人は変わらない 街は変わっていくっていう
だけの話だからそこで出てくる 登場人物たちがに例えば普通の
普通のって言ったらあれだねドラマ っていうものかこう何か登場人物
に事件が起こって変化を促されて 成長するみたいなものだとしたら
僕はそういう変化を促すような ものっていうものに特に映像だと
27:00
その力が強いから映画がすごく 苦手だったんだよね過剰そういう
ふうには理解世の中できてない からそれを思っていたところで
街の上でっていうのは本当に人は 別に成長せず変わらずただ日々
が過ぎていくっていうところの ただそれが普通になると面白くないん
だよねそれってだけどそれをめちゃ くちゃ面白く作ってるのはやっぱり
今泉力也のお笑いなんだよね 今泉力也が持ってるそのお笑い
のセンスなんだよねなんていう のお笑いだ笑い笑いだよ僕は日記
でもすごく意識したけど何かその ただただ日々が過ぎていくっていう
ところを見せていくためのドラマ 以外の推進力をすごい持ってる
よね派手にしなくても感動的に しなくても全部のオーケストラ
でこう輝きつけてぐわっとやんな くても存在していいんだって感じ
それはすごい自分にとって救い だったわけ
なるほどね自分の信じているもの っていうのは面白いんだっていう
それでまた映画も好きになるし そういう意味で今泉さんの映画
は結構どれもそうなんだけど人が 変わらない何も起きないっていう
映画が多いからすごい好きなんだけど わかるなぁなんかねそれを描かな
くても面白いんだよね十分に変化 と成長わかりやすいけどそれは
俺がアルビノーニ好きなのと一緒 だね
アルビローニ
アルビノーニ
アルビノーニ
作曲家ですけどね
誰
アルビノーニすごい昔の
曲家ってだいたい昔か
うんすごい昔のって言ってるけど それはそうだと思うんだけど
バッハより前ぐらいのね
なんかやっぱ世論なんかが過剰であることが推奨されているから
それの方がお金も入るしそこにいつも 疲れてしまうっていうのがデフォであるからさ
30:08
そうやっぱ大事に思っちゃうよね
全部が全部多分街の上で見た映画だったらまた違うんだろうけど
でもそれが今自分にとってねすごく珍しいものっていうか
そうだよねって思うものだからいいんですよね
俺がアルカンジェロコレンリ聞いて泣いてんのと一緒か
コレンリって言ってくれればわかるけどさ
アルカンジェロって言うの?
いいじゃん初めて知った
リキアって言わないでしょ
言わないけどさ
いいんだけどもちろん
あのね本当に意味わかんないシーンで俺はいつも泣く街の上では
なんかいろんなシーンで泣いちゃうんだけど
泣くってのも多分意味わかんないんだけど見ればわかるけど
泣くもんじゃないんだけど
いやもうそうだこれでよかったんだって思って泣いちゃうんだけど
いやいや俺のコレンリと一緒やん
ほんまに
これでいいんだってね泣くよ
やっぱ今本当に喉までコレンリだけに?って言おうと思ったけど言わなかったよあれは
喉までコレンリが来ることないよ
いろいろ込み上げるものはあるの
喉までコレンリはないそれはないよ
ちょっと喉までコレンリね
なんかありました最近は演奏会ですかやっぱり
最近はねなんだろうな
この間一緒に本屋さん行ったじゃん
ありがとうございました
前のねラジオ撮った後にね
タイトルね
そうそうそう行ってその時に買った本読んだりとか
あとあのもういつからの話してんねんって話なんですけど
夜は短しようやっと読み終えたりね
いつからの話してんねん
もうラジオネーム変えてくれよいつからの話してんねん
そうそうそうやっとねあのやっとねっていうかその
結局そのバーって読んだのは本当に
バーって読むにしろ俺1週間ぐらいかかっちゃうんだけど
本当に読むのが遅くて
ありがとうございます
あとはこの森美さんの文体
やっぱり3回ぐらいずつ咀嚼しちゃうから
33:03
噛んで旨味を出したくなっちゃうから
だから3回読んだみたいな感じだよね
読書向いてるよ
いやもうあの人なんか
いやわかんない俺その読書経験がなさすぎて
わかんない
もうなんかずっとその条件大切りみたいなさ
その進み方
そうだね
そうそうそう
全文でそれをやる感じ
あれもだからそのドラマを起こさないで面白くするのが1個の回答だよね
本当にそうそうそう
まあそれしつつでもその話のスピード感みたいのもね
かけてながらって感じでかなり
終盤はもうバーって読めたんだけど
いややっぱり言葉がすごい面白かったな
おお
あのなんだっけ買ってたのはなんだっけ
音楽あの岡野さんの歌集と
うん
それこそ伊藤根さんの買ってたっけ
そう
の2冊かな
はいはいはいいい2冊ですね
いやあのどちらも本当に良かったんですけど
良かったんですけど
はいはい
あのやっぱり意義が故に
うん
そのリアルすぎるその短歌というものが
ほう
そのちょっとねあの
何て言うかなそのやっぱりその人の生きている様がすごくこう出てしまっていて
短歌読むの向いてるわ
なんかねその生々しさをすごく感じるね
ああそうかもね
これはそのもちろん良くていいんだけど
すごくこう身に迫るというかそのファンタジーじゃ全然ないじゃない
特にコンサート
その人事じゃないんだよな
うん
短歌が
人事で済まされなさすぎて
なるほどね
自分のその生きてる世界に関わってきすぎちゃうんだよな
ああ特に岡野さんとかってそうだよね
そうそうそうそう
まあコンさんもそう
本当にもう目の前で起こってることがもうまざまざとこう見せつけられる感じで
俺全然短歌の世界のこと知らないけどめっちゃしったかで言っていい
うん
多分それを現代短歌ってみんな言ってる
なるほどね
多分それをみんな現代短歌って言ってんだと思う
そうか
確かにね
これが現代短歌なのか
うん
本当にあの肌に流れる透明な気持ちはもうマジでバイブルだからさ俺
36:05
うんうん
希釈なの良すぎて
俺は希釈あったのは良すぎてな
きしょい
きしょい俺はあの良すぎたらきしょいの
きっしょって言った
変わり者あなた
うんやっぱいいね
そうなんかでもなんか本屋さん行くの好きでさ好きでって言っちゃいけない
好きって言っちゃいけないぐらいそんな言ってないかもしれない
それはもう言っていいのよ
うん
あのやっぱ言ったら言ったでいいなと毎回さ思うしさ
はいはいはい
なんかこうなんかねあの自分が猫だとしてね
はいはいはい
あのこうこう毛あのこのなんか人の手で撫でられて毛並みが整っていく感じがするのよ
めっちゃもうそれ言ってない
分かるわ
俺が猫だとしてねっていう
分かるわ
そうこう毛並みがこう本屋さんの中でこう整って
えちょっと表現が良すぎる
うん
で整った状態でこう外に出る感じがするのよ
表現が良すぎる
でそれをねこうこう乱さないように家まで帰るのよ
絶対どこかで使うわ俺それ
そうなんかね
うん
そう
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
なんか
へたになんか
なんかしたら毛並みが乱れちゃうからさ
はいはいはいはい
そろっと帰ってそろっと生きるんだけどさ
まあ実機普通に暮らしてたらだんだん乱れてきちゃうんだけどさ
はいはいはい
そうそんな感じがして
はいはいはいはい
はいはい
だからこう普通に何にも買うものもなくても
なんか興味特別とされるものなくても
うん
ん
なんか何なら興味ないゾーンとかずっと居たりさ
うんうん
ん
手に取ってみたりとか
うん
見たりとか全然行かないなとか 興味の外にあったなとかそういう
ものに触れれるのもいいし 実際好きな好きな類のものが並ん
でるだけでも嬉しいし なんかやっぱりそういうのが好き
なのね だから最近そう阿佐ヶ谷フル本屋
もあるし新しい新書とか売ってる 本屋さんもたくさんあって
あるじゃないですか あるよ
だからこういろいろ配慮してね フル本屋っていうのも今まであん
まり入ったことなかったんだけど 入るとすごいいいなって思える
しね 独特な匂いね匂いもあるし
匂いあるね だからなんか一冊ぺって買っちゃ
ったりしてそのくせ読むの遅い から供給スピードの方が早い状態
でどんどん積んどくっていうんですか いやでもそれはもう積んどいたら
39:04
いいって溜まっちゃいますね やっぱその本のいつも思うけど
買った時ってやっぱあれは予言 に似ててやっぱいつか読むんだ
よねそれって ただそれがいつかは分かんない
状況で買うものも結構あって だからなんか本棚に置いて
表紙を眺めると結局それの中身 をちょっと思い出したりとか
それを買った時の心情とか思い出す からなんかその自分がすごく精神的に
さまよってる時とかにああこれを 読むんだっていうふうに思うん
だよね 買っとくっていうのはもちろん
お金に余裕があってとかはあるん だけど積んどくっていうのは俺は
めちゃくちゃいいことだと思 ってるんだよね
そのライトになるんだよねなんか 自分がさまよってる場所の
今この本読んだらどうにかなる かもみたいな
どういうふうに思って買ってる ったりするから
なるほどね いいなそれ
だから本はこれは今は読まない かもだけどとかっていうのを抜き
にああいいなと思ったら買うように はしてる
なるほどねいいねっていう感じ ですよね
本屋行きたくなってきたな 本屋はいいっすよね
やっぱ特にやっぱタイトルとか この間そのコンサの特徴があった
青山のブックセンターとかね めちゃくちゃやっぱいいっすね
買っちゃうし 皆さん吉良寺の百年さんに行って
いただいてね 百年さん私の本3冊置いてください
ね 今週も始めていきましょうか
始めましょうか オープニングトークが長すぎる
っていう話を友達から聞いて でもさオードリーってこうじゃん
オードリーによってやっぱラジオ 始めてるとこあるからさ
ちょうどじゃんその45分って オープニング終わるの
そうそうそうもうオードリーだから 始めていきましょうたるいと
いつかのとりあえず まあたるいといつかのとりあえず
42:01
本編なんですけども先に言っとく とこれ2週間ラジオちょっと今日
でラストにしようと思っていて 結構変な3回だったと思ってて
本当に言ったけど2週間やるって 言った時もやっぱちょっと大事な
時期だと思うっていうふうに言 っててやっぱちょっと2ヶ月ずっと
変で俺はなんかこうもうずっと 考えてずっと寝れないみたいな
時をずっと過ごしすぎててただ ちょっと抜けた感じがあるっていう
かあるのでちょっとその総決算 みたいな感じの結局何だったのか
みたいなことをまとめたいんだけど 複雑すぎてまとまらずなのでちょっと
喋りながらまとめてちょっとこの 変な2ヶ月を終わろうかなと思うん
だけど なるほどね
そうだからどういう入り口で入って いけばこの長い迷宮から出るのか
も分かんないんだけどもしかしたら 全然長くないのかもしれないんだ
けれど ラビリンスからね
そうそうそうそういや何が起こって たのかっていうことで言うとやっぱ
すっごくでかいことが起こってた 感じがあって
多分その扉を強引に開けたのは 君たちはどう生きるかなんだけど
2ヶ月間の最初の回だけどやっぱ あれでなんかねいろいろ面白かった
ことを言ったんだけどやっぱその 自分のやらなきゃいけないこと
自分の生きるってことに真摯にならない となっていうのがやっぱ一番でかかったんだよね
メッセージとして 自分には何をしたらいいんだろう
ってことを真摯にならないとな みたいになって
でまあいろいろ考え出してという ところなんだけれども
ある程度2回あそうかそれで君は 生きていてよかったんだと思う
っていうのが自分の力だっていう 話を2回目でしたと
これがそれをずっと君たちと生きる かから自分って何なんだろうみたいな
ことを考えたときに自分の持ってる 技だったり魔法みたいなものが
わかったっていう第2回があって そこから第3回って何だっけ
第3回のときに親と話をしたって話をしたんだけど
親と話をしたときになんかさゲーム とかでさ謎解きしたときにさ
45:01
すごいゴボゴボって画面が揺れてさ
そうそうのなんかもっとやばい場 みたいでなんか遠くの方でなんか
開いたみたいなでまあわかんない みたいなあの感覚がめちゃくちゃ
あって両親と話したときに両親 に会社を変えようと思うって話
をしてその話をするときに両親 の過去とかも全部聞いて母親が
めちゃくちゃ泣き出してでなぜ あなたあなたにずっと謝りたい
と思ってたとかなんかそのずっと 言おうと思って言わなかったこと
みたいなことを言ったりとかで ずっと泣いててでそこに対して
俺は泣かずに答えていてで母親 は僕の作ってる本とかを良いもの
と思っていてでそれを続けるための 選択肢として今の仕事を続けるのは
悪いことじゃないだろうって言って つまり完全にもうその今の仕事
をその本を作る言葉を書くのを 続けるためのものとして考えたら
いいじゃないかっていう結論を 両親側が持ってきてで俺がそれ
に納得して母親の泣いたこととか に耳を傾けれたときにもうすっごい
大きなカチッていうゴゴゴゴゴ が起こった気がする本当にパラレル
ワールドに行ったみたいなそれが そんなときはよく分かってないん
だけどなんかやばいことになった なっていう感じがあってそれを聞いて
それから数日考えてたんだけど 今まで僕の創作って闘争戦だったんだよね
なんか基本的になんていうのここ じゃないどこかなんですよやっぱ
あるのってっていうかなんか現実 は違うっていうそうじゃないだろう
っていうのがめちゃくちゃ根底 にある要はその現実感の闘争戦
それは闘争なんだよね闘悲なんですよ 現実からもそうだし自分に対しても
自信のなさが闘悲を生んでてそれの 必要がなくなったってことなんですよ
ね多分現実界の自分にとって現実 がすごく大きな部分の現実っていう
のは両親だったんだよねそこが 自分がそっちのを認めたってなった
ときに現実から闘争する闘争戦 みたいなのじゃなくなったんですよ
48:03
なんかそれがでかすぎるっていう かでおとき同じくしてさっきまで
話してた伊藤コーンさん伊藤コーン さんが連絡くれてあなたの出してる
本はとてもいいですって言って くれて自分の自信のなさみたい
のもそこもガチャンってなっちゃ って自信がないと思わなくなった
んですよ本心からで挙句の果てに 面コンがいいって言ってた話も
そうなんだけど現実が要はずっと 夕暮れがいいと思ってたけど夕暮れ
が終わって朝が来てしまうっていう 話をしたじゃないですかでもそれが
いいんだっていう話この現実から 逃げるための創作じゃなくて例えば
この限りある命とか自分という ものとか家庭環境とかからに対して
の何かじゃなくてもうそっから とにかく闘争戦を引くっていうこと
じゃなくてただただこの現実と 共に生きていく自分っていうふう
に大きいレールが変わったんですよ ね
なるほどね
なんかそれがずっとたぶん準備 されてたんですよこの2ヶ月をかけ
て今めっちゃ変なこと言ってる 大丈夫
大丈夫大丈夫
そのそれをすごく考えたときに ちょっともう関係各省に言った
からもうこれは言うんだけど1個 のまず自分の個人的な結論として
もう放課後スタジオ辞めようと思 って
なるほど
あれはあれって最初に自分が 弾き語りで出したシングルに全部
あるその通りなんだけどやりたい ことがあるわけじゃないただ生活
があるだけっていう歌詞から始ま って時折わからなくなるんだ今
に体預けてそれでいいのかって いうことをでもたぶんそれをしたら
苦しくはないけれどもこれで命 を許せるんだろうっていう歌詞
の終わりで要はそのやりたいっていう 気持ちは何もないんだけれども
ただ今のこの場所を否定しない といけないっていう逃走しない
といけないっていう俺のわがまま が生み出した放課後っていうそれ
こそずっと夕暮れとほぼイコール なんだけどさ放課後スタジオって
放課後って名前をつけてでただ 自分に自分に自信がなくて自分
にやりたいことっていうのを見 出せないからだからみんなで一緒に
何かやろうよっていう形のもの だったんだけども今の自分はそういう
なんか一周回ってちゃんとやりたい ことっていうのがあるんだよね
この世界でねしかもその放課後 はもう家帰ろうよってなってる
わけよでもちろん放課後スタジオ っていうのは人の支援の場所でも
51:02
あったから純粋にその支援する 人を支援しなくなるっていうのは
その人にとってとても良くない ことだしなんかこれを肯定する
気はないというか普通に放課後 スタジオ辞めるっていうのは誰に
とってもいいことではないんだ けれども少なくとも自分の気持ち
としてなんか逃走性を引かなくなる っていう感じだなって思って
もうちょっと続けて大丈夫ですか
で俺は大学の時に一回一番考え 込んだ時期があってその時に1週間
フランスに行ってるんですよフランス に行って何したかって俺ずっと
美術館行って公園で寝て考え事 してたのねそれの最終帰る前の
日ぐらいのとこでipadに俺ボイス メモを残してて作家になります
って言ってんすよそこで俺は作家 になると思うって言ってて多分
それしかないから多分もう大学 何年留年してもいいからあなた
作家になる人なんだから作家になる ってことを多分日本に帰ったら
忘れると思うからそれを忘れない ようにここに言っとくっていうこと
言っててでもあんの時俺は日本 帰ってきてまあいろいろねそれで
親に俺作家になりますってお前 ふざけんなって怒られて大学出て
すぐにはなれないしつっていろいろ 要はなんていうのもう自分に自信
がないからさ作家になるという 最終地点に向けるなんかになる
だろうっていう気持ちがあって 放課後スタジオとかをやってたり
もするわけよねなんかパリへの パリって言うと今ややこしくない
でしょなんかそこに行くための 迂回便を探すというかなんかこう
穴の掘り方で言うと一回こっち 経由したらいけるんじゃねみたいな
ヨーロッパ行くと一回中東行って みたら中東から出てんじゃねみたいな
こうなんか作家になるという ゴールになんか近づいてゴール
って言ったらあれなんだけどね ゴールでもないんだけどなるだろう
という自分の予感めいたものに対して いろいろ迂回ルートをいろいろ
探してたんだけど今本当そのやっぱ 親がこれを親と話した後っていう
のを振り返って考えてガチャン っていうのが何だったのかって
考えたときにもう直通便通っちゃ ったんですよ
なるほどね
多分もうめちゃくちゃシンプルな 人間になったね今までお前何やってん
のってずっと言われてたけどめちゃ くちゃシンプルなんですよ僕今
もう言葉を書くことに自分の力 があるから言葉を書いて生きて
いきたいっていうただそれには まだそれをやるためにはお金が
必要だから働いているっていう その第二のときのフランスから
54:05
言ってた一番シンプルな単純な 商業的な作家になるっていうところ
に向かうまでの道がスパーンって なってるっていう状況っす
やっばそれがただ大学2年生のとき とか自信がないそして世間を知らない
からそれが夢だったんだよ多分 ただ今はもう普通に本も出して
いて認めてくれるそして僕が憧れる 憧れるっていうか大好きな人も認めて
くれているし友達もいるし続け れる環境もあるって今僕に見えて
るのは夢みたいななんていうの 天空の城ラピュタじゃなくてラピュタ
までの階段全部通ってるんだよ どんだけそれが何段あるかは知らん
んだけどめちゃくちゃ具体的な 行き先として見えていてただ今
そこを登ることだけを考えたい っていう感じになっていて今リリース
準備してるのもたくさんあるから すぐには辞めないんだけどもコース
スタジオも一旦辞めにして自分も 絵描いたりとか動画撮ったりとか
音楽したりとか好きだけれども なんか今そこに対する熱量みたい
のもほとんどなくなっていてただ ただ今言葉を書いてその階段を
登るっていうめちゃくちゃシンプル 人間になったっていう話ですわ
以上です
きっしょよすぎてよすぎてきしょ いわ
っていうのがこの4回のなんかこの 4回ってそういうことだったんだな
っていう
なに放送作家いる
いやいてほしいよ
こわこれからリアルタイムに進ん でたの
でもなんか君たちはどう行ける かなやっぱ衝撃の時は全然分かん
なかったけどでもなんかあそこから すごく一続きで続いてるような
感じがして
なるほどね
そうやっぱりあの時になんかずっと 考えてやっぱそう今は自分のね
力もあるしなんか前の夢見てた ころと全然違うっていうか普通
に直通便通ったやんっていう最終 決戦で親との対決で親をてか親
側現実側の方に自分がいるって なってたらその途端会社を辞める
57:02
っていう意味が全然分かんなくな ったわけよ辞めなくていいじゃん
っていう感じになってだってこれで お金をもらうことによって僕は
そして作家になるという階段登る ししかもなんかそのちゃんとバイト
って捉えれば全然その例えば出勤 時刻とかフレックスだし普通朝
10時に出て夜6時半に帰る会社なんだ けど俺今1時半に出てるから午後
の午後の1時半に出て午後9時に帰る っていうのが俺の今ルーティン
になってるからそれでだからもう 11時半ぐらいまで寝るからさ夜
帰ってなんかいろいろ物書きとか して11時半ぐらいから深夜で散歩
に出るみたいなさ全然それでいい わけだと何を気にしていたんだろう
やっぱ自信がないから周りの目も 気にしていてなんであいつは遅く
出てんだみたいな周りの目が気 になったりとかさそういうのいろいろ
あったけど今そうすごくシンプル になんかなりました自信もついた
し
素晴らしい話ですねいやありがたい ですよねいいのいやでもなんか
よなんつーのいつかさんとかは だってそういう階段をこうずっと
やって周りをやっているっていう 感じじゃないんですかねそれで
言うと階段をやっていやゆうか なんかなんて言うんだろうななんか
ようやくようやくそのなんかなんて 言うんだろうなこうなりたいもの
があるわけじゃないただ生活がある だけ状態が終わったのがなんか
てかなんかwant to何々したいっていう のが自分の中で程度の低い感情
だと思ってたんですよめっちゃ 対比的に言うとそんなんないし
みたいな自分の何々したいみたいな 感情っていうのを優先するのって
意味わからんしみたいなそれより もこの世の中でどういうポジショニング
をとるかじゃねみたいな感じの ことばっか考えてたけど自信が
できてこの現実を受け入れてこの 全部の工程を経た後にやっぱ初めて
その自分のためというよりはちゃんと もっと広いもののために言葉を
書きたいというふうにそのwant to がなんか本当に初めてできたスタイル
だけどできてる感情があってなんか いい話だね
なんかいい話してない延々といい話 なんかえ
1:00:04
うんうんちょっとやっぱね言葉 にしたのはでっかかったんで結構
ラジオには感謝してるわやっぱ あのあれだよあのずっと夕暮れ
よりも夜が来て朝が来てあなたが 帰ってしまうっていうほうがもう
いいんだっていうあの面婚の話は やっぱりそう思ってんじゃんもう
って思ってなるほどね
あのもっとすっげー個人的なあの レトリックの話を何個かしちゃう
と初めてあのチュンチュンで出てる けどこの先っていう曲をさここ
スタジオ出したときに書いてるん だけどあれのやっぱサビがさずっと
夕暮れの国不老不死の薬みたい ってあの本当言ってる通り全部
一緒でとどまりたいってことなんだ けどずっと夕暮れの国不老不死
の薬みたいでもどうしようもない もんな明日が来るのはっていう
歌詞なんだけどやっぱあれはもう あのずっと夕暮れの国にいたい
し不老不死の薬がいいんだけれども 明日が来てしまうっていうすごく
否定的な感情なんだよねそれは だから仕方ないよねっていう感じ
なんだけどいやもう今は全然そういう 歌詞が書けないっていうかそれは
否定じゃないからそういう現実 の下で生きるということをもうなんか
受容したからなんか旧エヴァと 新エヴァの終わりの違いみたいな
話してる
なるほどね本当そうだわ
なんか新エヴァのラストみたいな こと言ってるけどなんかその感じ
がまあでも一番でかいのはやっぱ 親がそうだったってことなんだけど
親と話して親がたまたま僕を大事 にしているっていうことがあった
ってことだけなんだけれども こっちじゃない世界に行くことも
実はあり得たんだけれどもであの 振り返るとっていう絵本を出したん
だけどさなんかわかんないあの 本当にたるいのこと知らない人
ずっとそうなんだけどたるいの こと知らない人マジ同様に話
なんだけど振り返るとっていう絵本 はさ振り返るとその通訳館に行って
振り返ると誰もいない世界向こう 側に行っちゃっていてっていう話
なんだけど最後にさそのこっち 側の世界に帰ってくるため元の
世界に帰るためには大事なもの を置いていかないといけないっていう
ふうに向こうの人に言われてで そのノートを置いていくのよそれは
やっぱ僕がこっから先あのもの を書くっていうことをもう一旦
ほっておこうっていう意思表示 だったんだよね今思うとまあそんな
意識的に書いてないけどノート はもう向こう側の世界に置いて
1:03:02
あの君たちはどう生きるかという 塔の中の世界の方にこっち側この
要はそればかり追っていたら現実 と立ち行かなくなるからその時
の僕はそうだったんだよねずっと 自分本位の夢ばかり追っていたら
現実と全部バランス取れなくなって 自分が崩れちゃうって思ってた
からそういうものを向こう側に 置いてったっていう儀式をしたん
だけどもう取りに帰んなくちゃな 最後までいい話の口調があるだろう
無理だっただからそうやって思 ってたなってすごい思って
自分のことのために生きるのはもう 一旦やめだっていう感じがあったん
だけどそれでも放課後スタジオ やろうと思ってたんだけど
なんかそうじゃなくなったね なるほどななんか前に進んでる
のを見てるわけだけどあれなん じゃないでも放課後遊んでたやつ
がなんか俺塾だからって言って 帰るの寂しいよな
それねめっちゃ言われたわ 夜中の草むらで一緒に喋ってた
仲間が俺就職するわって言い出す みたいなさ
いやマジでそれなんだよなそれ なんだよいやだからまあなんか
言い訳のように言うとさやっぱ その放課後も全部僕がお金を出して
やってたからさやっぱそのなんて 言うんだろう小学校の時に当たり
前にあった放課後じゃなくてさ もうなんかこう頑張って作ってた
放課後だからさでもそれでよかった し今もそれでいいんだけどまた
そのなんつうんだろうそのわがまま さみたいのがやっぱちょっとある
よね俺はまだ痛いんだからみんな 言おうよって大丈夫俺が全部出す
からっていうさでもそれはもう やらなくていいかなっていう感じ
なるほどねただちょっと寂しい っていうのあるしさっきも言った
けどやっぱそのね普通にその人たち がなんていうの世の中に認められた
ほしいって言ったらあれだけど いろんな人にこの人たちは本当に
いいんだっていうことを伝えたい っていう気持ちは100全然継続中
だからさなんかそれを辞めちゃう っていう純粋なもったいなさは
あるけどそういうなんていうの そういう活動って仕事でやるか
60代がやるかのことだなと思って なるほど
なんかこうね今まだ目的地に行 ってない人がやることでもない
なと思ってなるほどねっていう ね
1:06:08
ブラボーやば評価脱帽 脱帽ブラボー脱帽
ほら何それ感動ラップ感動ラップ ブラボー嫌だ感動ジョイマー
一生高木いるよそういう4回だった かもしんないっす
4回いいなぁなんかすごいなんか 何完結編なの
いやだからもうほんと来月から 視聴回数2とかになるんじゃない
かなと思って 喋ることがもうなんかもういやまた
前に戻るだけなんだけどこの2ヶ月間 喋ることがありすぎただけだから
すごいなぁ俺もすごいなぁと思 った
フィナーレだなぁこんなことは なんかちょっとこの4回をなんか
ねエッセイとかにできたらなとか 今ちょっと思ったりもしてるんだ
けど だからなんかちょっとあまりにも
いろんなことが混ざってんだよね いろんなことそうそうそうだから
ちょっと言葉にするのすごい難しくて 今とりあえず喋れる口で喋れる
ことを喋ったけど 伝わりましたよあなたの言葉で
今だからさなんかすごくて 作家になることに対して一個思ってたのか
なんか別に自分には何もないしな みたいなのあったわけよ今さなんか
すごいわけよ確かに僕はなんか 特立するような厳しい家庭環境
だったとかアイデンティティの 問題があるとかそういうなんか
こう話じゃないんだよねそれを 言葉にしなくてはならないみたいな
なんかそういう使命感みたいのは 自分の中にはないんだけどなんか
もうこの全てのドラマもそうだ その生活もそうだ小説もそうなんだ
けどなんか物語が僕に開かれて るんですよなんかもう読んでくれ
みたいな感じ今すごいなんかだから 全然僕に何かある必要はないという
かなんか多分この今とにかく読む というかその体の中に通ったもの
1:09:07
を何らかのコンセプトあったり 何らかの形でそれが表に出てくる
っていうだけでなんかそこにそれ こそなんか自分のこういうaより
bの方がいいみたいなこととかも 多分そういうことじゃなくてなんか
もっとこういうこうだよねっていう その世の中が世の中であるっていう
だけのことを多分僕は書くし今 でもそういうつもりだしこれから
もそうなんだけどなんかそれを もうそれに集中しようってなった
ときのこのなんか全部の小説おもろいやん みたいなどうしたどうした
どうした曲も全部おもろいし目に 映るもの全部やばいやばいみたいな
一緒クリア後やん今その状態に入って いて
すごほんとなんかお話とか全部 面白いな今の
ちょっと刺激が強すぎるわ 今ちょっとそういう今スター状態
に入ってるけど多分またそこから ねなんか落ち込むんだろうけど
すごいね 激動すぎるだろ
もうもうやっぱこう通り過ぎた 感はあるよね
なぎ なぎというもうだって階段登る
だけだもん単純に なるほどねシンプル人間だもんな
シンプルに本を出していってなんか 多分本を出してまぁそれでなんか
何にも引っかからなかったら一生 本出していけばいいしそしてもし
なんか例えばどっかの商業的な ところに引っかかるようであれば
そこで連載を持ったりとかして そこから商業の方に落ちていけば
いいし 作家作家できれば商業的な作家
だけどまぁもうそこにねそこの 階段登るってことはもう見えた
から 何もない
毎日があるだけみたいな感じの 状況になってます
とりあえずまぁ大人になった 引き延ばすように過ぎていった
送れなかったメッセージ 愛想笑いの夕べ
小さな嘘をたくさんついた とりあえずまぁ明日もあるし
工場のように日々は過ぎるし 少しだけでよかった
愛想笑いの隙間 くだらないことではしゃげたなら
1:12:00
たるいといつかも とりあえずまぁ
はいエンディングでございます けれども
ほかのスタジオ終わると言いました が
多分全然来年末までありますから 来年末
今準備してるの多分出来上がる の来年末とかですから
これ聞いてる人とか関係者の人 とかに言いましたけど
snsとかでも言う気はありません し
配信とか続けていくんで 本当に全部すごいいいものばかり
なので っていうのありますよね
見てくださいってオチにするつもり はなかったが
聞いてほしいですよね あとはやっぱ町の上で
よみなさんちょっと見ていただいて あのリキアね
今泉リキアさんな 失礼しました
今泉リキアどれもいいけど 町の上ではきしょいぞ面白すぎて
そのそれだけやめた方がいいな そのきしょいって全部言う
今まで喋ってきたものの中で そう多分それだけはね
なんかちゃんと今のうちに俺が 反対しといてもいいと思える表現かもしれない
言っちゃうわ
キモーって言っちゃうわ
良くないなぁ
そうねそれでなんか本心が伝わらなかったら 元もくもないもんね
そうだよ
いや良すぎるときしょって言っちゃうな
ということで次は10月末ですね
やれればと思うんですけれども もしなんか面白すぎることがあったら
ないなでも
あれ面白くあれ人生
ねえよそんな2週間に1回も面白いこと なんかないもん
時がただ過ぎるところに面白さを 見いだすな
この2ヶ月は毎日話せたもんなんだろ ラジオでも
考えてることが多すぎて
いや凄すぎるよ濃かったね
濃かったねなんか結構この2ヶ月で 聞いてくれた人いたよなんか
本当に
聞きました僕は聞いてこう考えました とか
たるい君のことすごいあのこう思ってたけど こうだって言ってくれましたみたいな
これずっと楽しみですみたいな
言ってくれる人とか結構いたんだけど 多分全員いなくなります
1:15:07
なぜなら来月から何の中身もないから
やば戻っちゃうの
ただただその26になって辛かったこと とか喋ろう
ただただ
ポケモン進化の名前考えてカートしろ
あれが一番やっぱ伝説の神回だと思ってるわ
ポケモン進化の名前考えてた時間
ポケモンもね追加コンテンツ出ちゃってね
あーの
やってないけど
仮面ね
そう仮面ね
そのハチャトゥリアンみたいに言わないで
ミソラシドレミの和製的単音解作らない
誰も思ってないよ本当に
誰も思ってない
嘘ハチャトゥリアンの代表曲仮面舞踏会の第一曲のメインメロディのミソラシドレミが和製単音解のこと誰も思ってない
本当に思ってない
きっしょい
あー面白い
なんかきっしょいラジオになっちゃった
それはずっとそうだよだって気象が2で集まってんだもん
それはもうきっしょいけどさ
いや話聞けてよかったです本当に
いや本当に俺もよかったよさ
それで言うとねだって
つかさんのその阿佐ヶ谷引っ越し編もめっちゃよかったしね
頑張んなきゃなー
なんか
やっぱりこう
職業柄さ
たくさんの中で人の中でやるじゃない
僕やるんですよ
だからこう自分がねいなくなっちゃうんですよね
あー
結構
自分がいなくなっちゃうんで
なんか
ちょうど半年後ぐらいに
あの
もうほとんど初めてに近く自分のその演奏会みたいなのがあるから
どこであったっけ
えっとそれはね神戸でありますけど
神戸であるなよ
神戸であるんですけど
ちょっとねそこでちょっと自分とは何なのか
自分は何をすべきかみたいな
考えるといいなと思いながら
なんかもちろんね
あれは違う楽器があれだからあれだけどさ
ソロリサイターとか
なんかやってもいいかもね
やるんだけどさ
1:18:00
でもそれこそ本当に自分は動けないし
自分の自分がやりたいことみたいなのを
俺も避けて生きてきてるからね
それがなかなか難しかったんだけど
今度たまたまねそのチャンスとしてあるから
そこでなんか見つかるといいなとか考えながら
楽しみにしたいと思いますけど
このラジオを聴いてくれることの確率が
結構あるピアノの方もなんかやってるもんね
自分でフォーレのリサイターだったりとか
やってますね
ああいうあれはすごくいいなと思いながら見てたけど
いいな確かに
なんかああいう
そうだね
昨日のアンサンブルの話もそうだし
じゃあ思いました
俺もやろうソロリサイター
どこで?
交付
交付でやるなよ
神戸よりいいだろ
中心に考えるといいな
神戸よりいいだろ
中心に考えるなら
見たことないところに向かってこんなこと言っちゃった
ほんとだよ
ちょっと楽しみですねそれは
曲目案みたいの全然ラジオで取り上げるんで
マジっすか?
検討するんで
いいですか?
そういう回があるかもしれないですね
全然いいっすね
お伝えしますその時は
お願いします
じゃあまた来月お会いしましょう
はいはい
たるいといつかの
とりあえず
あーでした
騙した
騙した
たるいといつかの
とりあえずまあ