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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、BABYMETALが本当に凄いんだなっていうのが、ちょっと私もようやく分かってきましたので、ご紹介したいと思います。
実は過去に、BABYMETALがエレクトリックコールボーイとコラボしたのを、DMである方に教えていただいて、ちょっとそれだけサクッと調べて紹介したら、あまり調べが浅かったです。
本当にすいません。BABYMETALをね、ベイビーメタルって言ってしまってて、ヘビーメタルからだからベイビーメタルみたいですね。もうその読み方からして間違ってるから、ファンの方にエラくお叱りをいただいてしまいましたけれども、
なんでこんなに怒られるんだろうと思ったんですけど、確かに本当に自分が知らないのが恥ずかしくなるぐらい、凄いもう記録をたくさん残してるんだなっていうのは、ちょっとここをしばらくゆっくり見ながら理解できたので、ちょっとここに改めてまとめておきたいと思います。
当然全然足りないところあると思うんですけど、前回はそのラタタタが、BABYMETALとのエレクトリックオールボーイって、アーティスト同士のコラボ曲としてリリースされて、ドイツのYouTubeとかで一員になってたんで、こんなことあるんだと思ってびっくりして、そこの文脈だけ調べちゃったんですけど、
その曲もその曲で、その後だから、米国のビルボードのハードロックデジタルソングセールス、最も売れたハードロック曲全米の1位を取ってたりしますね。
この記録は、BABYMETALがBring Me The HorizonとコラボしたKingslayerっていう曲で6位だった記録を更新したそうなんですけども、
この記録更新された側のこのKingslayerっていう曲は、実は6月25日に米国でゴールドディスク認定されてたそうです。
米国のゴールドディスク認定っていうと、丁度ヨネズさんが去年、チェンソーマンのキックバックで受賞し、今年藤井和さんの知るのがいいわで受賞し、
日本のアーティストとしては多分、ヨネズさんが初みたいな感じで僕も紹介したんですけども、そもそも上を向いて歩こうがあるでしょうみたいな話はあるみたいですけど、
近年で言うと、久しぶりにヨネズさんと藤井和さんが会期を成し遂げたやつの、実は日本人アーティストとして3組目として今回このKingslayerもゴールドディスク認定されたことになります。
しかも、この6月のフェスの連打はすごいんですよね。ファンの方によると、ベビーメタルの6月の公演がフェス10公演、ワンマンツアー3公演、計13公演。
13公演というだけだったら、他にもやってる人いるかもしれないですけど、ぜひこのヘルフェストの映像がすごいんで、これ見てください。
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これ僕も本当に教えてもらって、最初信じられなかったんですけど、この辺の映像をもとに、これもう革命じゃん、新大統領誕生じゃん、みたいな投稿してる人とかいましたけども、
人が本当にもう隅から隅まで会場をぎっちりいるんですよ、ヘルフェストの。
なんなんですかね、これ。日本でこの映像を見ること多分ないと思うんですよね。
何だろう、端から端までっていうか、地平線まで人がいる。これ本当に曲聞こえるのって思っちゃうんですけど。
すごいです。もうなんか本当に人の波っていう感じの状態になってて、こんなことあるんだっていう。
っていうのが、やっぱりそのヘルフェストって、ヘルフェストはフランスでしたね、のフェス会場の映像なんですけど、
それ以外のオーロッパのフェスでも、だいたい端っこまで人の波が途切れませんみたいな写真とか動画ばっかり上がってるんですよね。
一説によると、もうこのベビーメタルのこの13公演の累計動員数が50万人超えてるんじゃないかみたいな調査結果もあるらしくて、
ちょっとよくわかんないですよね、人数が多すぎて。本当はどの映像でもいいのでぜひ見てみてください。
すごいです。どうなんだ、僕がフェスとかに行かないから、日本のフェスでもこういう絵になることあるのかな。
なんかこんなにぎっちり端から端まで人がいて、後ろの方の人とか多分ほんと何も見えないと思うんですよ、これ。
ちょっとステージ高くなってますけど、前に背の高い人とかいたらもう、
いやでも本当この空気を味わいにいってるんでしょうね。
ちょっともうなんか僕が知っているライブとかのイメージと全然違う人の波がそこにはある状態。
これはすいません、ちょっと本当知らずに紹介してたら怒られるなっていうのはよくわかります。
これ今、6月単月で13公演こなして50万人みたいな話があるんですけど、
そもそもベビメタル自体が新生ベビメタルとして去年単独ツアーが世界25か国98公演で28万人動員してるんだそうですよね。
ちょっとすいません、僕が知らなかったからちょっと言い訳するわけじゃないんですけど、
そういうのって意外に日本のメディアで紹介しない、僕が見てないだけなのかもしれないですけどね。
本当なんかグローバルスターだから日本では洋楽が聞かれなくなってるみたいな話ありますけど、
そういうグローバルスターの分、日本での知名度が意外に高まらないという面はあるのかなってちょっと思ったりしました。
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なんつってもね、ちょっとその僕個人的にはケアドリーブスと3人が写真撮ってるんですよね。
ケアドリーブスはドッグスターとして実はバンドを組んでるので、
ドックス・ゴッド・クルーっていう、これベビメダのスタッフTシャツですよね。
スタッフ入りしたみたいな、ウェルカムみたいなメッセージも上がってましたし、
僕の世代からするとメガディスと写真撮ってるんですよね。
僕はちょっとボンジョビ・ガンズまでしか行かなかったんです。メガディスまではいかなかったんですけど、
その世代のこういうクラスと同じぐらいなんですよってコメントを教えてくれた方もいて、
こういう写真見てるとなるほどなって、ついつい若い女の子のグループっていう風に日本では見られがちだったような気がするんですけど、
これはね確かにレジェンド級にアーティストのランクとしては欧米ではなってるんだろうなと。
当然日本でもファンの方の間ではなってると思うんですけど、
なるほどなってすごいよく思いました。
これも本当に教えていただいて今更ながら知ったんですが、
実はベビーネガルってサードアルバム、2019年に出したアルバムの時点で、
実はビルボードのトップ200で13位にランクインされてるんですよね。
ビルボードチャートとか2019年の頃は全く知らなかったんで、
当然このニュースも目に入らなかったんですけど、
この記録56年ぶりの記録更新らしいですからね。
だから要は坂本九三、1969年の記録を上回ったっていう。
これ興味深いのは実はBTSのシングルチャート1位前なんですよね。
だからBTSがK-POPのムーブメントを作ったんで、
なんとなくアジアのアーティストも欧米でアメリカで聴かれるようになってるのかなみたいなイメージがあるんですけど、
実はその前からベビーメタルは聴かれてるっていう。
実はついついK-POPに学ぼうみたいなことを私も言っちゃうんですけど、
実は日本にめちゃめちゃ参考になる人いたじゃないっていう。
最初から本当にもうその世界をターゲットに、
世界向けにこうやって活動し続けるとこうやって、
当然音楽性とか彼女たちの魅力があるからこうなるんだって話だと思うんですけど、
すごいですよね。
ずっとこうやって海外向けにやってればちゃんとこうやって評価されてる。
ちゃんと評価されてるところじゃない人の波を生み出すようなレベルになるんだなっていうのは、
これは本当日本人アーティストって思ってもすごい勇気の出る事例だと思いますし、
ぜひ学んでいただきたいなと思ったりしました。
すいません、まだまだ足りないポイントがいくつもあるんだと思いますけれども、
個人的にいろいろと間違ってたところ指摘していただいた皆さんに改めて感謝を申し上げます。
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はい、ということでこちらのチャンネルでは日本の絵のために静かに応援したいと思って、
いろいろ学ぼうと思っておりますので、他にもこんなことを知ってますよって方がおられましたら、
ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、おはようございます。