Snow Manのベストアルバムの成功
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、Snow Manのベストアルバムが発売されまして、
売れまくってるみたいですね。売れまくってるって言い方もあれかもしれないですけど、
アルバム初収139万枚で、令和最高記録達成。
CDアルバムですよね。これってだからオリコン週刊アルバムランキング、アルバムの販売枚数ですね。
初収139万枚、19.5万枚は前作。レイズの108.1万枚を超え、時効最高初収売上げ。
で、さらに、
2019年の嵐のベストアルバムの初収売上げ130万枚で、それを超えてるらしいんですよね。
なんで、令和における最高初収売上げっていう。だから、
令和の頭に嵐がベストアルバムの記録を出して、多分もうこれは誰も超えられないよねと思ってると思うんですけど、
スノーマンがそれを超えてしまったっていう。 そういう話ですね。これすごいことだと思うんですよね。
どんどんねアルバムの売上げって多分日本の、世界的にも落ちている。 まあ、世界的にはそうでもないのかな。
アルバムの販売形態自体が変わってるかもしれないですけど、
ベストアルバムですからねっていうのはあるんですけど、やっぱり嵐声はすごいですよね。しかも、
これ実はスノーマンって、これファーストアルバムのスノーマニアS1から5作連続のミリオン突破で、
毎年実はミリオン突破してるんですよね。
ファーストアルバムから5作連続累積ミリオンっていうのは、ポリコン週刊アルバムランキングにおいて史上初の異業なんですよ。
だからその、全人未踏の記録。 もうそのアルバムが売れなくなったって言われる令和の時代に、この1970年からの記録を更新するって、ちょっとよくわかんないですよね。
ちょっとそのミリオンの数って今どうなってるのかなと思って、日本レコード協会にグラフがあったんでちょっとやってみたんですけど、
当然もうほとんど出てないですよね。2015年、6年あたりはまだ3つミリオンアルバムがあるんですけど、
2019年の3つを最後に、2020年が1つ。これがヨネズさん。
2021年、22年、23年、24年、25年と、毎年スノーマがミリオンを出していたっていうことらしいです。
実は20年も22年も24年も1個しかないんで、スノーマがいなかったらこのグラフも成立しないんじゃないかぐらいの。
2021年はBTSのアルバムとスノーマになる。2023年は、この年は当たり年だったんですよね、CD行売的には。
5個ありますね。BTS、キンプリ、セブンティーンが2枚、でスノーマンで5枚っていう。
まあでも長期で見ると間違いなくそのミリオンセールスが減っているのは間違いないんで、その過程で5年連続、しかも事務所の問題とか色々あって、
結構足引っ張られたり、ファンも辛い思いをしたであろうタイミングもまたいで、平然と毎年ミリオンを超えているっていうのは本当にすごいことだなと思いますね。
なんつっても、YouTubeのライブ配信とかも単突ですし、日本記録のことは言い出してますね。普通に5周年のライブ配信も71万人とからしいんで、
これ多分、やっぱ130万とか120万とか71万が少なく聞こえちゃうかもしれないですけど、71万めちゃめちゃでかいですからね。
こうなってくると、これで多分スノーマン的にはアルバム側の記録も出し切ったんで、個人的にはちょっと勝手にそろそろサブスク解禁近いんじゃないかなって勝手に予測してるんですけど、
どうなんでしょうね、このままアルバム側のみでサブスク解禁せずに行くのかどうか。ちょうどこの記事を出したら、リマウトの計算がやっぱり、
確かにアルバムの売上はすごいんだけれども、やっぱりアルバムのサブスク解禁をしてないから、その中に入っている曲のチャートの影響が実はすごい低いみたいな面があるみたいなんで、
それを考えると、やっぱりこれからミュージック・アワーズ・ジャパンとか、結構グローバルに向けたチャートとかビルボードもそうですけど、そっち側で上位を取ろうと思ったら当然サブスク解禁しないと上位入れないと思うので、
これが分岐点になるんじゃないかと個人的に思ってメモをしておきました。
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では、ありがとうございます。