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2025-01-14 06:02

グラミー賞の「2025年の音楽トレンド予測」で、J-POPの台頭を予測 #850

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グラミー賞サイトの「2025年の音楽トレンド予測」で、XGを筆頭に「J-POPの台頭」を上げてくれてる件|徳力基彦(tokuriki)
https://note.com/tokuriki/n/n0263a8473f85
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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、グラミー賞のウェブサイトがJ-POPを激推ししてくれてるっていうのを、去年もご紹介したんですけど、
年が明けまして、グラミー賞のウェブサイトで、今年起こるかもしれない5つのトレンドっていう記事が出てですね、
筆頭にJ-POPのブームが来るっていう予測が出てましたんで、ちょっとご紹介したいと思います。
グラミーのウェブサイトですからね、もうこの、グラミー賞は有名だけど、グラミー賞のウェブサイトを見てる人がどれぐらいいるかわかんないですけど、言うんでもグラミー賞を運営している人たちが運営しているメディアなんで、
そこに乗るってすごいことだと思うんですよね。今回の記事は、2025年の5ミュージックトレンズ有名シーン、2025年に来るだろう、来るかもしれないみたいな文脈ですけど、
The Rise of J-POPが筆頭に書いてあるんですよ。記事の中でもJ-POPウィルブームって筆頭に書いてあるんですよね。しかもちょっとXGファンとして嬉しいことにも、XGが筆頭に書いてあるっていうヘッダー画像もね、
早々たる海外のアーティストに並んでXGが出てるっていう。 ちょっとこの記事紹介したら、ガチXGファンの方からしたら、XGはJ-POPじゃないみたいな話もいただいちゃいましたけども、
そこはね、これに関しては僕はそんなに気にしなくていいんじゃないかと思うんですけど、
XGがJ-POPかどうかは、XG側、自分たちはX-POPだっていう、サイモンさんがJ-POPとK-POPの流れを組んでいるし、アメリカでも活動しているのをXGに注入してるんで、X-POPだと言ってるので、
ただ、グラビエのウェブサイトがちゃんとXGをね、J-POPの流れの一つとして紹介してくれてるのは個人的にはちょっと嬉しいですね。
結構海外のサイトを見てると、やっぱK-POPって紹介してるケースも結構あるんで、ちゃんと日本人だっていうのを認識してくれてるのは嬉しいなと思うんですけど、
ちょっとせっかくなんでグラビー賞のサイトの記事のところを直訳で翻訳しましたんで、軽く読み上げますね。
J-POPがブームに、コラボレーションやクロスオーバーの成功によって文化的な存在感を高めながら活気あふれるJ-POPシーンは、
国際音楽の中でますます重要な位置を占め、世界的な進出にさらに近づくと予想されます。
例えば、2024年にはスーパーグループのXGが初のワールドツアーへ、たまごっちとのコラボレーションなどの革新的な取り組みによってこの拡大に重要な役割を果たしました。
彼らは今年7月に予定されているコーチェラでのデビューを掲げるにその急速な成長を続けるでしょう。
また、ネオネス剣士が3月からスタートする初のワールドツアーを発表したこともJ-POPの世界的な広がりにおける重要な節目となっています。
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さらにラッパーでシンガーソングライターの千葉由紀がメガンジースターリオンのバイラルヒットマムシで披露した情熱的なラップも日本のアーティストの知名度向上に貢献しました。
ジャンルの多様性に富んだ音楽スタイルも魅力の一つで、内静的なバラード、スーパーフライの感情豊かなチャレイドからポップな要素を取り入れた明るいヒット曲、
アドのダイナミックでキャッチーなワリオまで、浅いなサウンドが新しい調子を見逃し続け、さらに広がりを見せるでしょうまで書いてあるんですよね。
すごくないですか。なんかその、ヒット音XEが取り上げられているのは議論の余地はあるかもしれないですけど、
ネオネスさんとか千葉由紀さんとかスーパーフライにアドまで、しかもこのグラミーのウェブサイトでは年末に紹介しますが、
トラヴィスジャパン、ベビーメタル、スノーマン、ヨアソビとか、日本のアーティストがね、もう特集じゃないかっていうぐらい紹介されてたんですよね。
年末には、Our Japanese Rap went global in 2024 なんで、2024年に日本語ラップが、日本のラップがどのように世界に広がったかっていうのを記事で書いてくれて、
レイウィッチさんとか、めちゃめちゃ長い記事で紹介されてるんですよね。これはね、きてると思いますね。
でもちょっと話が上手すぎるんで、これ全部同じ人が書いてるんだかなと思って、記事のライター全部調べに行ってみたんですけど、実はね、全部違うライターの人なんですよ。
多分、編集部側がJ-POP特集で取り上げようって言って、ライターの人たちにそれぞれお題を投げて、
それぞれのライターの人がそれぞれのアーティストを書いた結果、こういったような記事がグラミションのサイトに上がってきてるんだと思うんですけど、
いや、これはね、ちょっと楽しみですよね。ちょっと僕は、この予想記事を書かれた方、ジェーナ・ジェファーソンさんっていう方なんですけど、
思わずリンクドインで俺のメッセージを送ってしまいました。なんか若い方なんですけど、オプロインフリーとかにもね、医療インタビューとかしてるんですよね。
そんな、結構業界の人にインタビューしてる人なんで、なんか適当に書いてるんではないと思いますし、俺のメッセージを送ったり、ちゃんと返事もくれたって。
いや、こういう音楽、どれくらい広がりがあるかは別ですけど、業界側の人がこうやって注目してくれてるっていうのは間違いなくね、
ダメが来てんじゃないかなって、ちょっとかなり僕の希望的観測も入ってるんですけども、今年はちょっと引き続きポップを応援したいなと思っております。
はい。こちらのチャンネルでは、日本のエンタメながら未来を応援すべく、エンタメのSNS活用や推し活の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、ありがとうございます。
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