00:15
スピーカー 1
アフタートークです。乾杯です。
何も言わなかったけど、乾杯してました。
スピーカー 2
そろそろ、4月の終わりやから、新入社員が入って、研修が終わる頃かな。
4月、研修だらけやしな。
スピーカー 1
ういういしいよね。
どこの部署に配属になるかとかさ。
この会社とはこんな感じだよとか。
だいたい慣れてきた頃だよね。
そこでちょっとね、あれ?思ってた仕事と違うなっていう人もおるよね。
俺もそうやったし。
スピーカー 2
だいたい学生が考えるようなイメージって、いいことばっかりやん。
社会に出てやで。現実は違うぞと。
スピーカー 1
確かに。それもある。
でも、あれ?思ってたより楽しいなっていう部分ももちろんあるやんか。
それはこの前、学生が3月から、インターンシップ。
スピーカー 2
それで、僕が講義みたいにした。
スピーカー 1
わっしが講義してんの?
世の末だよね。
ビシッとグッと来る言葉を考えろと。
スピーカー 2
その時は、仕事の内容的には簡単にしゃべって、
でも結局は自分発信やぞっていう話をしたわけです。
スピーカー 1
学生の時もそうだけど、
同じスタートラインに今当たってるけど、
これがちょっとした、何やろ?努力までは言わないけど、
ちょっとここはこうした方がいいんじゃない?って自分で疑問に思ったことを改善していくと、
多分2年後、3年後に何も考えずにおること、差ができるよね。
今は一緒だけどね。
スピーカー 2
できるし、例えば上から言われたことをどうやったら効率的にこなせるかっていうのを
考えるのが大事だし、ただ言われたことを普通にバーッとやっててもらう。
スピーカー 1
じゃあちょっと質問していい?
上司に言われたことを完璧にこなす人と、
03:03
スピーカー 1
上司に言われたことを完璧にこなした上で、
さらにもう1個、自分の思いを仕事に入れるのとどっちがいい?
スピーカー 2
それは思いを入れる方がいいよ。
いい?
いいよ。
スピーカー 1
俺どっちかっていうと、言われたことプラス勝手に自分の考えでやって、
ずっと上司に怒られとってって。
誰がそんなことせえって言ったっていうので、
スピーカー 2
そっちの方がいいって。
スピーカー 1
俺は怒られたんだよね。
ずっと怒られ続けてた。
スピーカー 2
でもその考えるっていうのが大事だよ。
スピーカー 1
まあね。
その時の上司の器が狭かったのか。
そういうことだよな。
俺を全部受け止めて包み込んでくれるぐらいの上司じゃないとダメだったんだ。
スピーカー 2
ダメと思ってても、なるほどって聞いてあげればいいんじゃない?
スピーカー 1
そうだよね。
頭ごなしに俺はダメって言われたから、
多分言い方でしげがやったことはすごくいい部分もあるけど、
でもここは間違ってるからこういうのは勝手にしちゃダメだよっていう風に言ってくれたら、
俺もホエーってなったけど、
ホエーか。
ホエーってなったけど、
本当に頭ごなしに誰がそんなことせえって言ったって言われると、
えーいってなるから。
スピーカー 2
だからそんなん言ったらもう考えへんようになる。
スピーカー 1
そこがね、ちょっとミスかな。
俺だからその人と組んでる間はほぼにち喧嘩してたね。
ずっとするから怒られても。
こっちの方が正しいって言って。
そっちの方がいいって。
スピーカー 2
まあまあまあね。負けん気はあったから。
で、文句ばっかり言う奴とかおるやん。
おるんやけど、
僕が言ってんのは、それはそれで、
スピーカー 1
あげてくれと。
スピーカー 2
あげろと。
ただ改善策一個持ってこいって言う。
スピーカー 1
確かにね。文句だけ。
スピーカー 2
文句を聞く時間じゃないぞと。
スピーカー 1
分かる分かる分かる。
スピーカー 2
これがおかしいからこう思いますって言ったら改善できるかもしれない。
スピーカー 1
それはね、それを言うことによって愚痴じゃなくなるから、改善案になるから。
それはそうだよね。
スピーカー 2
仕事の時間ないわよ。
そっから外で飲みに行けば、
まあ愚痴言って聞くだけでもいいかもしれんけど。
仕事中に言うなら、ちょっとこうした方がいいんじゃねえぐらいのやつを
持ってきたらいいと思う。
スピーカー 1
確かにね。
まあ今、高卒だろうと大卒だろうと、
今一生懸命フレッシュな感じで働いてるからね。
いいよね。ういぶいしいわ。
スピーカー 2
でもまあ今の時代フレッシュばっかりじゃないけどね。
スピーカー 1
なんで?
スピーカー 2
中途とか。
スピーカー 1
まあまあまあ、でも中途でもさ、その仕事が初めてだからなんかちょっとういぶいしいじゃん。
06:05
スピーカー 1
もう慣れてしまってるから。
スピーカー 2
まあ僕今の職場フレッシュで入ったら33やからね。
スピーカー 1
ああまだフレッシュ?ちょっと賞味期限に入れた?
スピーカー 2
いやそれは僕的にはフレッシュ。
スピーカー 1
フレッシュないな。
スピーカー 2
だって7カ所って。
スピーカー 1
フレッシュな気持ちでいまだにやってる?
スピーカー 2
今?
うん。
でもその時の気持ちを糧に。
スピーカー 1
ああいいね。
初心忘る。その時は…
もう言わせんのかい。
スピーカー 2
なんでおかしかったよ。初心忘るって。
スピーカー 1
初心忘るべからずやろ?
スピーカー 2
え?
え?
初心忘れるべからず。
スピーカー 1
初心忘るべからずじゃない?
初心…ちょっと待って調べるわ。
スピーカー 2
そんなん言われたら間違ってるかもしれない。
スピーカー 1
これ間違ったもんでこピンな。
なんで?
スピーカー 2
でこ腹や。
スピーカー 1
初心忘るべからず。
やろ?
スピーカー 2
あれ?
スピーカー 1
俺やろ?
僕も言うたやん。
俺初心忘るべからずやん。
わしは初心忘れるべからず。
俺の勝ちやわ。
はい、でこ貸して。
あいてー!
こっちがやで。
スピーカー 2
爪痛かった。今いい音したな。
スピーカー 1
こんなに痛かった。
スピーカー 2
痛いやろそんなもん。そっちも痛いんやったら。
スピーカー 1
同じくらい痛いもん。
でも初心は忘れないでやるっていうのは絶対俺もう忘れてしまってるから。
スピーカー 2
そうなん。僕その時の出来んかったとか困ったとかそういうの覚えてるから
なんかその年ぐらいの頃にそれも言うし。
スピーカー 1
大事だよね。忘れちゃうんだって。長年働いてると。
スピーカー 2
今言うたのに?忘れるべからず。
スピーカー 1
べからずなんだけど忘れちゃうんだって流されて。
それダメや。
明日フレッシュな気持ちで働こう。
スピーカー 2
明日から言うても。収録日は3月31日ですから。
スピーカー 1
4月1日か明日から。
明日から本当にフレッシュなんだ。
エイプリルフールやけどね。
本当や。本当や俺明日は嘘つこう。
スピーカー 2
配信日はね。4月の半ば。収録日は本当に。
31日はね。令和5年度締め。
スピーカー 1
じゃあ明日からお互いフレッシュな気持ちで頑張りますか。
頑張るよ。頑張るね。
09:02
スピーカー 1
ということで本日のアフタートークでした。
バイバイ。