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朝のコーヒー、朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日もビールの話をしていきます。
今日は、ビールの大きな2つの種類について話をしたいと思います。
日本でビールというと、幕画の比率が51%以上のものをビールと呼べることになります。
ビールとそれ以外のもので税率がちょっと違うので、そういう分け方をしているようですが、
今年のどこかから税率が統一されるようです。
今日は、ビールの中で大きく分けて、エールとラガーがあるよって話をしたいと思います。
そしてその味わいの違いなんかをちょっと喋ってみます。
日本でビールを飲んでいると、主なビールはラガーと言われるスタイルです。
ラガーという言い方があまり良いのかわからないですが、いわゆる下面発酵ビールというスタイルです。
発酵しているときに、液体の表面でコボが浮かび上がって発酵していくものと、
沈み込んで下の方で発酵していくというスタイルの2種類があるよということですね。
そして、上面発酵のものはエール。
これは、発酵のときの温度がかなり高めの温度でも発酵します。
20度ぐらいで発酵させることができます。
比較して、下面発酵のビールはかなり低い温度で管理する必要があります。
5、6度の温度で発酵が済みますので、低い温度でゆっくり発酵していくような感じですかね。
ラガーは、つまり日本の気候ではかなり作りにくいですね。
低い温度に保つというのは、冷蔵庫になっちゃいますよね。
エールであれば、比較的温度管理は一定がいいのですが、
高い温度でもできるので、いろんな国で作られています。
そして、味の大きな特徴としては、
エールというのは、ちょっと華やかな洋梨のような香りがします。
もちろん、ホップの香りのせいでそういう感じもあるかもしれませんが、
果物っぽい、いわゆるエステル香なんて言い方をしますけれども、
ヨナヨナエールみたいな匂いですかね。
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ヨナヨナエールってエールですからね。
そんな香りがするものと、ラガーっていうのは、
よく皆さんが飲む、キレの良いですね。
ちょっと苦い感じの、あんまり香りが強くないというか、
飲んだ時にすっきり、味わいはしっかりあるんですが、
苦め、香りにフルーティーさは少ないような感じがします。
ラガーはそういった感じでしょうかね。
よく日本で飲むビールのスタイルだと思います。
この2つですね、ビールとして、
日本ではエールが最近ちょっとずつ出てきていますが、
元々はラガーというスタイルが多かったですね。
なので、最近はクラフトビールって言われているものは、
ほとんどがエールが多いんじゃないでしょうか。
逆にですね、王道を目指して、
ラガーっていうスタイルでお酒を作っているところは、
もありますよね。
私の近くに住んでいる、私の家の近くにある犬山ローレライなんかは、
バイゼンってラガーですよね。
なかなか美味しいビールですけどね。
下面発光、上面発光ですね。
なかなか比較する機会がないと思いますが、
飲み比べてみるとはっきりと違いがわかると思います。
まず一つは、ヨナヨナエールを飲んでみてください。
すごい強い味じゃないんだけれども、
あからさまに果物のような香り、華やかなエステルコーがします。
そしてもう一個の対極と言えるのが、
キリンラガーがいいでしょうかね。
しっかり苦い。
ホップの味もありますけどね。
キレのある旨み、苦みがあるのがラガーだと思ってください。
他にもね、もちろんいろんなバリエーションありますが、
大きく分けて酵母が違うよということになります。
詳細はね、もっと勉強していきたいなと思ってますが、
いろいろ飲む中で、エールって書いてあるか、
ラガーって書いてあるかは、そういったポイントだと思います。
今日はここまでです。
皆さんもビール飲むときの参考にしてください。
ではおやすみなさい。
バイチャ!