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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、WEB3上院の尊をつくる、トマジョダオの提供でお送りします。
みなさんこんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきたいと思います。
今日は武術会とします。
久しぶりにですね、稽古に復帰してまいりました。
金曜日はいつも大東流合気武道の稽古に行くんですが、
今日はそちらはお休みして、息子の稽古に付き合いまして、
息子はね、あさって伝統派空手の試合がありますので、そちらに付き合いまして、
今日は伝統派空手の組手の稽古をしてきました。
久しぶりにね、体を動かしましたね。
できるだけ低い姿勢で細かいステップを踏むというのを、
今日は意識してやってきたわけなんですけれども、
今日は伝統派空手の稽古ではなくて、
自分の体重をうまく使うということを話をしたいと思います。
武術の話はね、結構微妙なというか、
何言ってんだって話が多いので、話半分に聞いていただくかスキップしていただければと思います。
まずね、人間の体重って結構重たいですよね。
僕が今ね、58キロ体重があるんですけど、
私でも58キロあると。
で、58キロの重さの、例えば鉄球とかね、
何か塊がゆっくりでも動いてきたら、
自分の体にめがけてきたら、とんでもない衝撃ですよね。
でも人間が、例えばね、私がサンドバックにパンチをしても、
58キロの鉄球が当たったような衝撃を出すことはできません。
運動エネルギーっていうのは質量とスピードの事情で決まるんですけども、
単純にですね、スピードが速ければ速く力が伝わるのかっていうとそうでもなくて、
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問題はですね、私の体の剛性が足りないんですよね。
つまり、58キロの体の一部があるスピードで動いてくるんですが、
そこに全ての体重がかかっているわけではなくて、
手の先に乗っているのは実は手首から先の重さだけが乗っているかもしれません。
何が起きているかっていうと、
手首がクニャッと曲がってしまえば、そこで衝撃というか力が逃げてしまうんですよね。
なので、私が最近取り組んでいる稽古では、
伝統派空手の稽古ではあまりやらないんですけど、
体重という武器をうまく手の先、もしくは足の先に乗せてやるということをできないかということを考えています。
単純にですね、腕の重さだけでも人間は体重の6%ぐらいあると言われています。
なので、私の肩から下の重さだけでも4キロとかあるわけですね。
4キロあると、4キロの鉄の塊が降ってきたらすごいことですよね。
それが一つの一体の塊となって相手に当たるということができないかということを考えることが重要なんですね。
何をやるかというと、姿勢を整えるということですね。
あとは体の緩みというんですかね、たゆみというんですかね、そういうのをとってやると。
骨格と筋肉をうまいこと使って、重さが一つの塊として相手にぶつかっていくような姿勢をとってやるということを今は目指してやっています。
具体的に言うと、空手のナイハンチという方を今はずっとやっています。
ただ、ガニ股みたいな姿勢をとって、横にカニ歩きみたいな姿勢をずっとするという方なんですが、
これで自分の体をできるだけ一つの塊にしてやるということを取り組んでおります。
先生にね、合気武道の先生、ナイハンチやってるんでパンチもらうとですね、体飛んでっちゃいますね、僕。
本当に吹っ飛びましたね、この前。
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ミッド腰に受けましたけども、つまりしっかり体重が乗ると、そういうことができるようになりたいなと思っています。
これができてからなんだってことではないんですが、何か自分の体だけで体現できることっていうのがあるのは面白いことかなとは思っています。
歌もそうですね。
今日はまたマニアックな話をつらつらとしてしまいました。
少しだけ雑談をしたいと思います。
トマジョダオの方で、いわゆるNFTってやつですね。
6月9日にたくさんのパスポートみたいな絵を発売するんですが、これを音声とかで一緒にコラボしてくれたりコメントしてくれたりした人がいます。
そういう人に配っていいよっていうことを言われてますので、私も今度、仲のいい飲み屋さんのクンセイバルのマスターと放送をしたいなと思っています。
どんな話をしたら面白いかなっていうふうに、今からちょっとワクワクしています。
いつもね、ビジネスの話をああでもない、こうでもないとしているので、大変楽しみにしています。
さて、週末になりましたので、明日から、明日はですね、息子たちのサッカーの試合とか空手の試合をサポートしていきたいと思ってます。
では今日はここまでにしたいと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
おやすみなさい。バイチャ!