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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はコーヒーの話です。
エスプレッソ続報ということで、いくつかお話ししたいと思います。
まず、エスプレッソをこの前、我が家で入れるようにしました。
高価なタンク式の自動の機械ではなくて、
注射器みたいな形のカフラーのコンプレッソという器具を購入しました。
これで一杯ずつ、注射器で押し出すようにしてエスプレッソを入れることができます。
ただし、何回か前の放送でお話した通りに、ミル、グラインダーがしょぼいとちゃんといいエスプレッソが落ちないんですね。
どういうことかというと、エスプレッソという入れ方がまた独特で、
エスプレッソというのはお湯を結構な圧力で加圧して、
フィルターというのがないので、ステンレスのフィルターに細く挽いたコーヒー豆を充填して、
コーヒー豆自体をフィルターにしたような状態にして押し出すんですね。
なので、豆が結構細かく挽かれて、緻密に圧縮されたタンパリングっていうんですかね、
圧縮された状態の塊になってないと、うまく圧がかからないんですよね。
なので、ミルが必要だったんです。
そして、前話したんですけども、キングラインダーっていうミルを購入しました。
結構細かく挽けるミルで、160段階ぐらいに挽き目を調整できるミルなんですけども、
40クリックで挽くと、もう結構細かく挽けるんですね。
しかも、私が前に持ってた安い2000円ぐらいの手回しミルだと、全然細かく挽くことができなくて、
しかも目一杯細かくすると、もう挽くのに時間がかかってかかってしょうがないっていうような状態だったんですね。
それがキングラインダーにすると、ガリガリと小気味いい感じでサクサク挽いて、1分2分で挽けちゃうんですよね。
これはすごい良くできてますね。
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しかも、あんまりめちゃくちゃ高いミルじゃないです。
もちろん7、8000円したんですけども、コマンダンテとかは4万円ぐらいするので、それに比べるとだいぶ出来がいいなと思いましたね。
それで挽くと、ちゃんと圧がかかってエスプレッソを落とすことができます。
しかもクレマというんですかね、泡が綺麗にできまして、エスプレッソらしいエスプレッソだと私は思っているんですけど、しっかり濃いエスプレッソになります。
それを前話したオーツミルクに入れてみたり、たまたま家にあったレディボーデンのバニラアイスにかけてアフォガードにしてみたりとか、そういうことができるようになったんですね。
なので、手回しミルのちょっといいやつっていうのは1個持っておくとだいぶいいなと思いました。
ただ問題は、これは手持ちで1個電動ミルを購入したんですよ。
1回も使ってない箱に入ったミルがあって、スバートアロマっていうちょっといいミルがあるんですね。
これエスプレッソいけるんじゃないかなと思って買ったんですけど、どうもカフラーノでやるにはちょっとうまくいかないってことなので、そのミルが余ってしまいましたね。
どうやって使うかはちょっと考えていくんですけれども、将来的に誰か使いたいっていう人があれば譲ったりとかが一番いいんじゃないでしょうかね。
コーヒミル、うちにいっぱいあるんですけれども、また1個ちょっと前に買った手回しのキングラインダー、これは優秀ですね。
今日は手回しミルがすごい優秀だったって話をしたくてお話ししました。
エスプレッソの続報ももう少しお話ししたいですね。
もうちょっとエスプレッソの練習をして、いわゆるカプチーノみたいなものを上手に作れるようになったらまた報告したいと思います。
ラテアートとかもできるといいんですけど、うちの道具建てではちょっときついかな。
しばらくはアフォガードとかエスプレッソにザラメを入れてクッと飲むみたいな、そういうやり方をやってみたいと思います。
今日の本題はここまでで、ここからはちょっとCMです。
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今週の金曜日、1月の12日に夜9時からかな、スペースXのスペースで、私が所属してますトマジョダオのメンバーであるきゅうりさんと柑橘農家3名による柑橘について、魅力について語ってくれます。
そこで、ハルミ、タンカンについて掘り下げて、いろんな良さをアピールしていきたいと思います。
しかも、ランブルで商品が当たるみたいですね。
みかんが好きな人、ぜひ集まってください。
今日はここまでです。最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
では、おやすみなさい。バイチャ。
