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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきたいと思います。
今日は、帰ってきてから、タイについて気づいたこと、タイ旅行の気づきみたいなことを少しまとめて喋ってみたいと思います。
視点として、人、街、物、仕組みという感じで話をしてみようかなと思っています。
そして最後に、車も含めて喋ってみようかなと。
まずですね、人というところで見ると、皆さんね、タイの人は勤勉だなという印象が私の中ではありました。
会社の中で、タイの工場の話を聞くと、あんまり一生懸命働かないよみたいなことを聞いてたんですけれども、
少なくとも、私が今回の旅で会ったタクシーやグラブのドライバーだったりとか、
お店のレジの人とかを見る限り、ほとんどの人は勤勉だったように思います。
で、その中でちょっとグラデーションがあるとすると、
大きい企業とかのアルバイト的な役割ですね、スーパーのレジの店員とかですね、
ちょっと波がというか、ムラがあるなというふうに感じましたね。
そしてタクシーのドライバーもムラがあるんだなというふうに思いました。
ただ、他にあった屋台の人とか、グラブの人、あとはレストランの店員なんかは、
比較的どなたも勤勉で丁寧に対応してくれたなというふうに思いました。
そして住んでいたエリアの通りまで出る途中に、
民家なんだか店なんだかわからないものが結構いっぱいあるんですね。
民家の入り口で何か食べ物を売ってるとかですね、水を売ってるとか、
そういうところが結構あって、そういうたくましさをすごく感じましたね。
要するにとにかくちょっとでも自分の見入りを増やしていこうということで、
一生懸命だなと思っているので、インセンティブ設計をうまくやれば、
皆さん勤勉に働くんじゃないかなというふうには感じましたね。
もちろん爪というかクオリティに差は出てくると思うんですけどね。
はい、そして次です。
人の話は以上で、物に行きます。
売っている物のクオリティですかね。
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食べ物に関しては結構レベルが高いなというふうに思いました。
いくつもありましたけども、食品を売っているところとかですね、
大手のコールドチェーンのスーパーなんかもかなりおいしそうに物を売ってましたし、
結構物も悪くないと思いましたね。
そして屋台とかの食べ物もクオリティはある程度高いなと思いました。
あと市場で売っている生鮮野菜とかも綺麗に並べてありましたし、鮮度も良さそうでしたね。
あと建物というふうで言うと、建物は出来はちょっといまいちでしたね。
見た目はかなり綺麗でした。
大って一見思うんだけど、扉を開けるとその扉同士が当たるとかね。
家具の配置とかはもうそんな感じでしたね。
作りがちょっと雑なところはあったんですが、まあまあ問題ないかなと。
水回りとかは若干雑さは目立ちましたけれども、
おおむねほとんどの海外よりは綺麗なんじゃないかなと思いました。
なので物もそこそこ良いなと。
私が泊まったところに関しては良いですね。
食べ物も良かったですね。
電車も良かったしな。
なかなか良く色々なものが出来ていたんじゃないかなと思います。
ひともの、何でしたっけ。
仕組み、仕組みですかね。
仕組みで言うと、さっき言ったスーパーのコールドチェーンっていうのが成り立つっていうことがすごいなと思っていて。
大手のスーパーはちゃんと物流網がしっかりしていて、
冷蔵のまま物を届ける仕組みがあるんだなということを感じましたし、
よく街中で氷を荷台にいっぱい積んだトラックを見たんですね。
その荷台から運び人なのかなが、各ちっちゃいお店に氷を配っていく様をよく目にしましたね。
ということで物流の仕組みみたいなのはかなり整ってるんじゃないかなと思いました。
すごく路地裏の小さい店にも氷を配達していたので、うまく仕組みが出来ているんだなと思いましたね。
空港なんかの荷物を集めて持ってくる仕組みも上手に出来ていましたし、ミスもなかったように思います。
あとは仕組みで言うと、セブンイレブンとかのチェーン店もなかなかうまく出来ていましたね。
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売っている物もなかなか見事に、僕が欲しい物はほとんどあったように思います。
もう一点向けてましたね。街ということで、街並みはですね、都会はかなり整っていましたね。
そしてその都会がですね、どんどん広がっていっているように感じました。
そしてそこには海外の資本だったりとか、大きな資本が入ってホテルが出来たりとか、大きいスーパーが出来たりとか、
でっかいデパートみたいな物が出来たりとか、そういった形で広がっているなという風に感じました。
そして小さい市場がその隙間にモザイク状に残っている感じがして、
綺麗なところとちょっとごちゃっとしてエキゾチックな良さがある部分が交わった感じで、なかなか良い街だなと。
都会に住んでいながらもエキゾチックなアメイジングタイランドを感じられるというのは、なかなか街としては魅力のあるところだなと思いました。
都会に住んでいても歩いていくだけでいろんなものが見つけられるなというのをすごく感じましたね。
そして朝は街中はですね、清掃している人がいましたね。
オレンジベストを着て道のゴミを掃いて採ったりとかしている人がいたので、仕組みとしてさっき言わなかったですけども、
街を綺麗に保つような仕組みもね、大きい通りについては出来ているんだなということも思いましたね。
なかなか魅力のある街だなと思いました。
そして地方はあまり行ってないんですけれども、一日だけ訪れた川向こうの市場までの道を見る限り、道路はある程度綺麗に舗装されていましたし、
バリアフリーになっている部分も結構多かったので、人が来るところについてはかなり整備されているんだなというふうに思いました。
人、物、街、仕組みと話してきました。
そして最後にやっぱり気づいたのは、自動車がね、日本車が圧倒的に多いです。
こんなに日本車ばっかりなのかというぐらい日本車がいっぱい走ってましたね。
もちろんね、実利をとっていくとパフォーマンスと価格の面でいけば日本車はやっぱり圧倒的に良いわけなんですけれども、
どうでしょうね、街中走っていて見る車がベンツ、トヨタ、日産三菱、スズキっていうのは見ましたね。
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あとはMGっていう会社のやつ見ましたね。
あとフォルクスワーゲンですかね。
それぐらいでほとんどが足りるんじゃないかなという感じでした。
トラックはね、スカニアとか見ましたから、なかなかトラックは独特な模様があるんでしょうが、
もうちょっと中国の車が多いのかなと思いましたけども、BYDは1回ぐらいかな。テスラも見たかな。
やっぱり一般の人が手が届く車ということで、中古車でおそらく日本の車がいっぱい流れているのかなという風に感じましたね。
なかなかこんなに日本車ばっかりの海外は久しぶりに見ましたね。
メキシコとかでもないですし、アメリカもないですね。
アジアの国は行ったことなかったので、すごくびっくりしました。
なので今回のタイを見る限り、日本車っていうのはこういう街にはやっぱり向いてるんだなと思うところも多かったですね。
実際に日産の車のバックしているときに上から見れるような画面、サラウンドモニターでしたっけね。
ああいうのがあるとやりやすいなと思ったりもしましたしね。
ああいう機能を上手に売りにしていくとかもありなのかなという風に思いました。
ただね、とても自分では運転できる気がしないので、自分で運転してみた上での感想ではないので、どんな車がいいかはちょっとね、わかりかねるところもありました。
今日はちょっとこういう話をしてみました。
明日からまた旅行機に少し戻るか、ビールの話を挟んでみましょうかね。
タイで飲んだビールをあげて行ってみましょう。
持って帰ってきて飲んだビールもありましたのでね。
今日はここまでです。
お盆休みも半ばに差し掛かりましたが、どんなようにお過ごしでしょうか。
明日からお盆という方もいるんでしょうけれども。
私は今日は布団を干しましたので、
明日は洗濯や掃除機を少しかけて、
夏の少しちょっとした掃除習慣にしていきたいと思っています。
今日はここまでです。
ではおやすみなさい。
バイチャ!