1. The Retreat Time!!
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2022-12-17 37:10

#34 【カタールW杯企画】決勝目前!準々決勝と準決勝を振り返る

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カタールW杯も、残すは3位決定戦と決勝の2試合のみとなりました。決勝で対戦するアルゼンチンとフランスをはじめ、激闘の準々決勝と貫禄の準決勝を振り返ります。

クロアチア vs ブラジル / アルゼンチン vs オランダ / アルゼンチン vs クロアチア / イングランド vs フランス / モロッコ vs ポルトガル / フランス vs モロッコ

00:05
青は藍より煮てて、藍より青し、これは教えを受けた弟子が教えた師匠よりも勝っていることを意味することわざです。
青色の染料は藍という植物から採取することができます。 その青色は原料の藍よりも青いことから、こうした意味で使われるようになりました。
徳島県北部吉野川流域こそ、藍染料の日本一の産地です。 吉野川の洪水に苦しんだこの土地は稲作に適さないながらも、
豊富な福流水に恵まれた肥沃な土壌を活用して、藍の栽培に力を注いでいます。 日本代表のサムライブルーにも用いられている青色のルーツは、置かれた場所で懸命に活路を見出したこの藍にあります。
かつてマラドーナ二世と称されたリオネル・メッシは、今やそれをしのぐ存在として母国の代表チームを牽引しています。 過去にマラドーナが勝ち取った栄光に、神の子メッシの手も届こうとしています。
水色と白のアルビス・セレステス、藍色の前海王者レブ・ブルー。 ドーハの夜に栄冠を手にするのはどちらの青色なのでしょうか。
ザ・リトリートタイム始まりました。 今回は決勝目前、準々決勝と準決勝を振り返るというテーマでお届けします。
こんにちは、マドリディスタのヨシフジです。 三流ユナサポのヒラキです。よろしくお願いします。
今日はですね、12月17日土曜日のお昼に収録をしております。
ワールドカップの日程で言うと、3位決定戦の直前ということですね。 準決勝まで終わりました。
このタイミングでちょっと振り返りをしていきたいと思うんですが、終わりますね、ついに。
そうですね、ワールドカップ1ヶ月間、結構見てきたなぁって。 最初の方結構ツメツメだったじゃないですか。
でもなんかこう決勝トーナメントに入って、結構間が日程になってしまって、若干寂しさを募らせています。
そうですね、もう大会中はこれが最後なんでね。 振り返り。
いやー終わっちゃうのか。寂しいですけどね。 次回の収録では確かにちょっと決勝を振り返るとかになるんですかね。
もう大会全体の総括になっちゃうと思うんで、リアルタイム速報的なのは速報じゃないですけど、全然これが最後です。
そうですね。 ちょっと振り返っていきましょう。寂しい思いありますが。
まあ準決勝も相当面白かったですからね。 そうですね、結果的には決勝のカードがアルゼンチン対フランスっていうことになりましたが
準決勝、これね、結構まあだから順当にと言ったら順当になんですが、 まあ強いとこが上がってきたなって感じしますね。
03:05
そうですね。 まずはアルゼンチン対クロアチアの方の話しますか。
はい、そうですね。 日本を破ったクロアチアなんですが、まだとブラジルに勝ちましてね。
ああ、てかもうこの準決勝まで来るとは本当に思ってませんでしたね。 でもあのジンクスがありましたよね。準決勝まで行くっていう。
クロアチアは決勝ドーナメント行くともう準決勝まで行かなかったことがないっていうジンクスがまあここで発動しましたね。
この大会も漏れなくって感じですかね。 まさかブラジルが負けるとは思わなかったし、延長後半で追いついて、結果PK戦なんで。
そうでしたね。 ブラジルもあの延長でしたよね。決めたのは。
そうなんですよね。延長前半にネインマールの劇的なゴールで 先制して、それでもうさすがにブラジルだろうと、あの流れで。
まあこんな良い脚本のドラマないよって思ってたんですけど、まさか追いついて、PK戦で敗れたんですけどブラジルは。
そうでしたね。PK強いですねクロアチアは。 強いですね。とにかくリバコビッチ。
ああ確かにな。カーブ上げてますね。 上げてますね。
あれでディナーモザグレブにいるんでしたっけ? あ、今ですか。
まあねちょっとマドリディスタとしてはロドリゴが一発目外しちゃってね。 悔しい顔してたのが印象深いんですが。
やっぱなんか本大会PKなんか一発目の選手が外すと、なんかそのままズルズルいっちゃうみたいなことが結構ありますよね。
やっぱり日本叱りスペイン叱りですけど、メンタルですね。 どうしても。
まあもうここは前回結構語りましたしね。 メンタルですよね本当に。
ネイマールが英雄の活躍をしたんで惜しかったんですけど、次の大会とかどうするのかわかんないですけどねネイマールは。
ああそうでしたね確かに。 なんか最後とは、最後って名言してたんでしたっけ?ネイマール自体は。
まあだいぶ前なんですけど1年ぐらい前かな。 もう次が最後みたいな感じでは言ってましたね。
ただ、本大会終わった後にちょっとまだわかんないですわみたいなことを言ってたんで、考え中なのかな。
まだあと1回ぐらい出れそうですしね。 見たいですけどねあと1回ぐらい。
本大会のメッシとかの活躍を見てると、まだ30代でも全然いけるんじゃないかなっていうふうに思っちゃいますよね。
本当ですよね。結構その選手寿命みたいなのが上がってきてる気がしますんで。
プレミアリーグとかの舞台だとちょっとアスリート能力ないと厳しいですけど、他のリーグでね全然やれると思うんで。
06:00
まあ確かに。 長いことやってほしいですね。そうですね。セルソンでも見たいですよね。次大会も。見たいですね。
ブラジルは惜しくも敗れたんですが、そのクロアチアとアルゼンチンですね。
アルゼンチンのクォーターファイナルはオランダ戦ですね。 そうですね。これ一緒に見ましたよね。見ましたね一緒に。
これすごい試合でしたね。いやこれもすごい試合だったな。 2対0で後半まで来て、終わり際に追いついたんですよね2点。
そうでしたね。劇的なPK。変わって入った選手誰でしたっけ?ちょっと名前忘れちゃったんですけど。
ウェクホーストみたいな。 そんな感じの名前の。
オランダそれまで全然シュートとか打ててなくて、全然ダメだったんですけどパワープレイで本当に2点取っちゃったっていう感じのね。
最後はトリックプレイのセットプレイでしたけど。あれ上手かったですね。 上手かったですね。もう本当ラストプレイね。後半の。
ギリギリ。もうアルゼンチンが確か後半2点目取ったのかな確か。30分とかでしたよね後半。 確かそうでしたね。
この1点でさすがに決まりだろうと、なんかアルゼンチンも結構その後攻め急いでなくて結構オランダに持たせるみたいな時間帯が続いてたので、
まあこのまま終わるのかなって思ってたんですけど、まさかの同点に追いついてっていう感じの試合でした。
で、枠内シュートが2本なんでオランダ。 じゃあその2本が。すごいなぁ。
まあなんか、試合荒れてましたね本で。 あー確かにそこっすよね。カードがめちゃくちゃ出てね。
計10何枚も出てましたけど。 スペインのマテオラウスさんっていう人なんですけどね、出身が。
ラリーガでは普段からあのあんな感じでね、結構暴走しがちなんですけど。 結構ね国際舞台ではあんなことなかったんですけど、ついにちょっと化けの皮というか、あの試合ではちょっと出ちゃったなっていう感じしましたね。
あーなるほど。確かになんかリーガ今期も結構カード出てるっていうのは、マテオラウスさんが結構活躍してるからなんですかね。
どうなんでしょうね、彼が出してるのかもしれないですね。 あーなるほど。
まあそんなことがありながら、でもPK戦でアルデンチに勝ち上がりました。
まあこれもオランダ外しすぎでしたよね結構。 でしたねー。
勢い的にオランダがありそうだったから、なんかそのままPK戦もオランダが追いついた勢いのまま行くのかなって思ったんですけど、
アルデンチンがそのまま、しかも僕たちのラウタロウが決まりましたね。 最後ね、ラウタロウ決めましたね。僕たちのかわかんないですけど。
やっぱりこれ先行がアルデンチンだったかな。 1人目外すみたいな流れあったじゃないですか、今まで。
で、1発目メッシが蹴ったんですよ。 あーなるほど。
09:04
あれで結構決まったところありますね。で、その次ファンダイグが外しちゃったんで、もうその先頭が外す流れですよね、いわゆるオランダは。
最初大切ですね。 やっぱ上手い人から蹴った方がいいなって。
PK戦の入り方っすね。 オランダ守備的な
安定して勝ち上がっては来てたんですが、 優勝候補と当たるのはここが初めてだったんでね。
アルデンチンの強さの前にはかなわずPKですけど。 そうでしたねー。ファンハールはね、ワールドカップ無敗ですけどね。
そうなんですね。PK戦でしか負けてないみたいな感じですか? みたいですねー。
まあそういうことですけど、これでクロアチア対アルデンチンということになったんですけど、
結果はもう差がついちゃいましたね。3対0でアルデンチン勝利。
ちょっと防戦一方というか、アルデンチンがずっと
アルデンチンが勝つような試合内容で終わりましたね。 そうですねー。
最初はメッシーのPKだったのかな? 1点目が。 あーでしたね。
リバコビッチがPKで結構名を馳せてるんで、この大会。 これメッシーでもしかも1回だけPK止められてるんですよね、シチェスニーに。
だからどうなるかなと思ったんですけど、えぐいPK決めましたね、ある結局。
そうでしたね。 まあ無理だろうみたいな。
その直後に5分くらい後にフリアン・アルバレスの突進で追加点取ったんで、まあそれが結構でかかったですね。
まあ確かに、1点目もアルバレスの抜け出しからPKを獲得したので、実質2点みたいな活躍でしたよね。
そうですね、フリアン・アルバレスがPKもらったんじゃね、確か。 そうですね。
で、まあ後半の3点目も結局メッシーがグバルティオールをチンチンにして最後フリアン・アルバレスなんで、
まあラウタロじゃなくてフリアン・アルバレスがめちゃくちゃ点取ったんだっていう、そんな感じしますね。
そうですね、ちょっとアルバレスで言っとけばよかったなっていうのを思いましたね。
ちょっとまさかですよ、でも。そのラウタロじゃなくてアルバレスっていうのはちょっとあんま想像できなかったですね。
ちょっと大会中にこうレギュラー変わったんでね。
確かにそうですね。まあ短い大会、短い期間ですしね、そこら辺はやっぱ調整したもん勝ちというか、
なところもあるし結構予想むずいですね、やっぱこういう短い大会のものは。
で、クロアチア。クロアチアはね、今までの相手とはちょっと違って、ボール持たされるみたいな時間が結構長かったんですよね。
そうですね、アルゼンチンが結構早め早く先制しちゃったっていうのもあるのかもしれないですよね、リード奪ったっていうのも。
12:04
そうですね、で、まあ持たされても中盤があの3人なんで、コバチッチ、モドリッチ、プロゾヴィッチなんで、まあめちゃくちゃ上手いから、
その持たされたら持たされたなりにプレイできるのがクロアチアだと。
まあ日本との試合でもそうでしたけど、どんなシチュエーションでもある程度戦えるんですけど、
まあちょっと失点した時間ですとか、まあ流れが、あんまりクロアチアの方には向かなかったですね。
そうでしたね。
まあでも、やっぱメッシーすごいなっていうのが本当にこの試合はずっと思ってましたね。
1点目もあのメッシーが降りてきたスペースに結構釣られてるんですよね、センターバックとかが。
で、そこにスペースができてアルバレスがこう斜めに抜け出してみたいな形だったので、
やっぱなんかメッシーの貢献度合いってなんかそういうところにもあるんだなっていうのは、結構クロアチア戦見てて思いましたね。
なんかまあネイバールもそうですけど、降りてきて違いを見せれるっていうところで、
エンバペはちょっとあんまり今のところはそういうプレーは選択しないですけど、前線だけじゃないっていうその、
周りを生かす動きね。
あと周りのアルバレスだったりだとか、そのメッシーの空けたスペースを使える選手っていうのが揃っているのもアルゼンチンの強さというか、一つありますね。
そうですよね。
で、まあ中盤の4人、4-4-2でしたけど、4人が全員そのボランチみたいな選手ね。
ああ、確かに。
マクアリスター、デポール、パレディアス、エンソフェルなんです。これ全員セントラルミッドフィールダーなんですけど、
まあその辺の守備の強度も良かったですし、まあとにかくメッシーのためにっていう集団ですね。
まあ確かに中盤4人は走りますもんね、相当。
よく走りますね。
あとエンソフェルなんですけど、本当に良い選手ですね。
良いですね。
ステップアップしそうだなーみたいな感じで、ちょっと今大会見てますね。
今ベンフィカですか?
あ、ベンフィカか。
ちょっと楽しみですね。
ポルトガルさんはいいですね。
いいですね。
まあそんなアルゼンチンが決勝に進出したわけですが、もう片方の山。
フランスだったわけですよね。
そうでしたね。
フランスのクォーターファイナルはイングランドとの試合。
これは楽しみにあげてたんですけど、まあフランスでしたね。
イングランド負けちゃいましたね、クォーターファイナル。
そうですね。まあちょっとちわめにのミドルシュートが素晴らしすぎましたね。
そうですね。
まあまず1点目ですけど。
そこで結構早く失点しすぎたなっていうのが、結構イングランドとしてもプランが崩れたのかなっていうのはありますね。
15:04
そうですね。
結構前半の最初の方だったと思うので。
イングランドはシュート本数でいうとかなり上回っててね。
枠内シュートもかなりの本数打ったんですけど、ロリスに阻まれたみたいなところはありますね。
ああ確かにロリス結構当たってましたね、この試合。
そうですね。まあちょっとエリアの外からのシュートが若干多かったんで。
ああまあそれもあるのか。
あの弱いシュートにはなっちゃってたんですが、まあ8本、枠内シュート。
おお、そんな打ってたんだ。
まあでも決まらんかった。
あんまり確かにそんなになんかめっちゃ決まるようなシュートを打ててたかって言われると思い出せないので。
まあチャンスはあまり作れてなかったのかなっていう気がしますね。
まあそうですね、ケインが独力でチャンス作るシーンが結構印象的ですが、
まあそれ以外で言うとちょっとね、やっぱり坂とかの個人技で手を得るなんですとかをぶち抜いてチャンス作るシーンはありましたけど。
そうですね、まさにケインのPKを取ったシーンとかは坂が中にドリブル侵入してきたところからだったので。
そうですね。
まあちょっとそこは守備、フランスが上回ったっていうのもあるし、
まあなんといってもやっぱりエンバペが守備しないところをグリーズマンが埋めるっていう、そのグリーズマンの献身のところがフランス目立ちますよね。
ここすごいなと思います。
本当。
ラビオとかグリーズマンがそこをちゃんと埋めてあげるっていう。
そうですね。
ちょっとモロッコ戦もそうだったんですけど、やっぱグリーズマンすごいですね、この大会。
なんでこんな風になっちゃったんだろうっていう。
ちょっと謎でしかないんですよね。
やっぱりアトレティコってそうなんですかね。
しめ骨のところに来たら。
なるほど、そっか。
そこでやっぱ献身制というか。
取り戻した献身制があるかもしれないですね。
なんか不良っぽい感じですよね、もともとグリーズマンは。
悪道って感じしますけど。
そうですよね、イメージ。
やっぱりね、アトレティコにいるとかあるんだな、結構。
なんか結構フランスの辞人とかでボールダッシュしてて、誰だろうと思って見たらグリーズマンだったみたいなことが結構なシーンであったので。
かなり深いところまでね、戻ってましたよね。
しかもアシストもしてるじゃないですか、この大会結構。
しかもやっぱライスとかの脇とかでグリーズマンが受けてみたいな。
ジルとかエンバベにボールを供給するみたいな。
なんかいやらしい位置にずっといるなと思って。
この試合も結構上手かったなという印象がありますね。
上手かったですね。
最後のアシストもグリーズマンかな?
確かジルのヘディング。
あー、でしたね。
いやー、ちょっとそういう一瞬の爆発力みたいなところはフランス強いんで、
18:06
あえて理不尽に勝つ力が一番今大会は強いなというふうに改めてイングランド戦は思いましたね。
そうですね。
で、あれですか。ケインとロリスのPKが2回。
あー、あれちょっと一つ見せ場でしたよね。
試合ここで決まったと言ってもいいようなもんですが、
1点ビハインドの時にまずケインがPKを沈めて、
で、ジルが得点を取って、
で、さらにもう1回PKのチャンスが来たんですけど、
その時はケイン外しちゃったんですよね。
いやー、確かに。
あれ決まっていればっていうのが確かに悔やまれるところではあるんですけど。
そうっすよねー。
しかもロリスはチームメイトでね、普段。
なかなか蹴る場所が難しい。知ってるでしょうから、ハリー・ケインが蹴る場所。
うん、確かに近く。練習とかもしてるでしょうしね、クラブで。
やりにくいでしょうけど、1回はね、なんとか覚悟してたと思うんですよ、ある程度ね、ケインに。
だから2回ってなると、さっき蹴ったしみたいなのがどうしてもあるんで、
駆け引き的に不利ですよね、ちょっと。
うーん、まあ確かにな、そうですね。
確かにケイン、これ決めてたらルーニーの代表の得点記録を抜いたんですよね。
はいはいはい。
ワールドカップでそれが、ちょうどリアルタイムで見てるときにそれを越すのかなっていうのもちょっと注目して見てたんですけど、
まあちょっとそこまでいけなかったっていうのがありますね。
ですねー。
そうそう、あのPKでまず追いついたんですよね、ルーニーに53得点。
で、もう1点いくかみたいなところはありましたけど、
残念ながら並んだというところまででした。
まあ惜しかったけど、フランスは勝利に値する感じはしますね。
まあちょっと強いですね、フランスはね。
で、フランスのセミファイナルは相手モロッコだったんですけど、そのモロッコはクォーターファイナルでポルトガルを破って上がってきてます。
まあ衝撃ですよ。
これもすごいっすね。
いやー確かに本当に。
なんか前回の放送か何かで、イベリア半島をモロッコが統一するんじゃないかみたいなことを言ってたら、まさにその通りになりましたね。
スペインを破って上がってきたモロッコなんですけど、さすがにポルトガルには勝てないだろうって思ってましたよね。
まあ確かに。
初めてベスト8行ったっていうのもあるし、アフリカ勢はベスト8までしか行ったことがないっていうのもあるから、まさか上がると思わなくて。
それでもやっぱり先制したらもうどうなるかわかんないですね、本当。
まあ確かにそうですね。
まあ間違いなく勢いは、てかポルトガルも結構ベスト16、6点取ったんでしたっけ?
なんか結構勢いある入り方だったんで、まあさすがにポルトガルから行くんじゃないかなと思ってましたね僕は。
21:06
うん、ですよね。だから前半の終わり際にあのすごい打点の高いヘリングシュート、エンネシリン。
はいはい。
決めて、取る時間帯もすごい良かったし、そっからの守備ももう良かったですね。
いや本当、もう確かにケンシュというか、もう硬いっすよねモロッコは。
うん。でも最終的に、まあこの試合も例によってクリスティアーノはベンチスタートだったんですけど、まあ引かれたらねさすがに出しましたよね。
まあまあ確かに、まあでもねやっぱなんかやってくれる感があまり感じられはしなかったっすね、試合として。
そうですね。
うん、やっぱ年には勝てないのかなっていうところはちょっとありますね。
最終的にジョアン・カンセロとブルーノ・フェルナンデスがサイドバック両方やっててね、このファイアーフォーメーション。
ありましたね。
まあブルーノどこでもできるからまあ良いと思うんですけど。
すごいな。
すごいっすね。
まあでもそれほどポルトガルは前線のメンバーがいるってことですよね。
そうですね。
いやーまあちょっとポルトガル期待してましたが、まあモロッコの守備がかなり上回ってましたね、ここは。
うん、まあそうでしたね。
やっぱりすごいっすわ。
なんか早い段階でもう結構ファイブバック敷いてもう守るぞみたいな感じでしたもんね。
そうですね確かね後半あと30分残ってるっていう段階でもう守備固めしたんですよね。
あ、ですよね。これでもう行く気?みたいな話をした思い出がありますね。
早えだろさすがにって思ってたんですけど、いやー守っちゃいましたね結局。
いやー確かに。
はい、でまあ勝利したモロッコがセミファイナルでフランスとやりました。結果は2対0でフランスの勝利。
そうでしたね。まあここまでモロッコ頑張ってきたけどって感じでしたね。
えーとねセミファイナルは歴史的に、なんかベンさんが言ってたんですけどベンメブリーさんね、ダゾーンの方で。
セミファイナルは歴史的にもう1回もバンクロワセがないと。
あーなるほど。
いうことなんですよ。決勝までそういうなんかダークホースじゃないけどその勢いで上がってきたチームが行くことは今までなかったんで。
まあ今回もその通りになったっていう感じですね。
まあ確かにこのカード見たらまあそうなりますよね。アルゼンチンフランスになるのかなっていうのもありますよね。
うん。でね、これちょっとね先制されたのが前半のすごい早い段階で5分でしたか?って終えるなんです。
ここもグリーズも上手かったなっていうのが。
ね、裏へ抜け出してそこですよね。
あのーまあちょっと僕あんまりいやそれやんない方がいいんじゃないって思ったのが、そのモロッコが初めて5バックで入ったんですよ。
はいはいはい。最初はそうでしたね。
433でタフに守ってたのが強みだったんで、いやそれは最初からやんない方がいいんじゃないかなって思ってたんですけど、
24:05
ただ5バックだと硬いのは事実なんで、フランスどうするかなって思ったら全然関係なかったですね。グリーズマンにとっては。
そうでしたね。簡単に一人剥がしてましたね。
それで怪我に出た後は433に変えてね、攻めていったりしたんですけど、なかなかこれ先制したフランスがやっぱ持たせてきましたんで、
まあセミファイナルどっちの試合もそうですけど普段持たされないというか、今まで持たされてこなかったチームが持たされてちょっと困ったなっていう、そんな感じでしたね。
確かにモロッコとかかなりやりにくそうではありましたよね。
そうですよね。モロッコ支配率が結果的には62%で。
えー、フランス相手に。
そう。だいぶ持たされてたんですよ。
なるほど。
ただね、持たされてもやっぱ上手いタレントが揃ってるんで、なんとかね、シュートまでいけてたりはしたんですよね。シュート実際に13本打ってるんで。
おー、まあでも確かに結構右サイドとかやっぱ一つも見どころではありますよね、モロッコの。
そうですね、ハキミ、サイドバックハキミ、それからウイングにツイエク、ジエシュってやつかね、7番の選手。
あとウナイね、これウナイがやっぱ株上げましたね。
ウナイもどっか絶対行きますよね、ウナイマジで楽しみっすね。
ウナイどこ行くか楽しみっすね。
この3人で右を結構、なんていうんだろう、Mバペがいるからテオしか右いないじゃないですか。
で、グリーズマンが降りて守備とかもやってましたけど、何回かこの3人でチャンス作ってたのを見たんで。
もしかしたら1点決めれるかなーって思ってたんですけど、なかなかやっぱフランスは。
この試合コナテとか出てて、コナテも調子よかったですし、あとロリスもいますしね、イングランド戦でも結構活躍した。
Mバペの裏を使って攻めてたんですけど、途中でね、テュラムを投入して、結局Mバペを中央に持って行って、その手筋を封じたんですよね。
その再配でもう万事休止って感じでしたね。
なるほど、そういう再配だったのかあれは。でも確かにMバペも中に入りましたもんね。
で最終的にね、その再配の後にMバペのアシストで、アシストなのかなあれ?
ミッシュ自体ぶち抜いて、最後コロムアニーの得点で牙割りましたね。
でシャンの再配が勝ったかなっていう、そんな試合でしたね。
Mバペに5人くらい行ってましたよね。
行ってましたね。
まず最初ターンがすごかったし、その後のダブルタッチと、そこからミッシュ自体抜けていくこのタッチのね、繊細さがやっぱちょっと別格の選手ですよね、あの辺は。
そうですね。
いやーすごいな。
こんな感じでフランスが勝ち上がりまして、決勝はアルゼンチン対フランス。
27:04
はい、俺は楽しみっすよ。
いやーでも僕もそうですし、ひらきさんね、戦前から予想されてましたが、アルゼンチン優勝予想。
はい、僕はアルゼンチンを応援します。
僕もね、アルゼンチンに勝ってほしいですね、ここまで来たら。
メッシュに勝ってほしい。
そうですね。
なんか、フランスの方が多分完成度とか高いんで、普通に強いのはフランスだと思うんですけど、比べたら。
ただやっぱ、アルゼンチンのチームもスタッフも監督もコーチもね、ファンもみんなもう、アルゼンチン代表っていうよりは、メッシュに取らせたいっていう気持ちでやってると思うんですよ。
うーん、なんか確かにそんな感じしますね。
もうメッシュに優勝させてあげたいって最後に。
はいはいはい。
その気持ちでやってると思うんで。
で、世界中が多分その空気になってきてるんですよね。
その大会を通じて。
僕もそうなんですけど。
確かにフランスやりにくいですね、そんなの。
で、カザエは全界王者なんで、別に優勝してもしなくてもいいじゃんっていう感じの空気はあると思うんですよ。
フランスを見てる側からしたら。
そうですね。
いやーでもこれがどっちだろうなー。
普通にやったらフランス優勢ですが、僕はメッシュに取ってほしい。
で、最後優秀の美飾ってほしい。
冒頭にも言いましたが、マラドーナが取ったワールドカップを取って終わってほしいですね。
いやーほんとそうですね。
もうマラドーナ2世じゃなくて、もう神の子メッシュになってほしいですね。
そうですね。
まあ神の子メッシュって呼ばれてますけども。
まあね、マラドーナ2世ってめっちゃおるんですよ。
でもよく調べたら。
アグエロモラーメッシュもマラドーナ2世っておったらしいんで。
まあ、確かに。アルデンチニアいっぱい居そうですね。
そんな中メッシュ抜きに出て伝説の存在になってるんでね、既に。
最後まあ、もう既に僕は抜いてると思いますけど完全にマラドーナは。
まあ確かにそうですね。
まあでも代表のキャリアで言うと、やっぱりこのワールドカップが足りないんじゃないですかね。
そうですよね。
なんでこれ、この一点だけを除いて、もうマラドーナを実際には超えてるはずなのに、やっぱここでケチがつくと。
やっぱね、メッシュかわいそうだなって思うんで。
うん、そうですね。
ぜひ取ってほしい。
あとメッシュはワールドカップの出場の分数の記録。
試合数はもう確か1位になったんですよね、2位3位で。
で、分数あと24分出たら歴代の選手の中で一番ワールドカップの試合に出た選手になるらしいんですよ。
へー。
まあでもそういった面で、まあ90分使ってくるでしょうし、メッシュいないアルゼンチンなんて多分考えられないし。
そういうワールドカップに1つ伝説を残すっていう意味合いで、もう決まったわけじゃないですけど、
30:04
そういった面でワールドカップに伝説を残せれるのかなっていうのはちょっと1つ期待ですね。
いいっすねー。
やっぱ今大会はそういう記録が多いですね、ほんと。ベテランがいっぱい出てるからかわかんないですけど。
ジルーもそうだし。
あー確かに。
まあハリケーンもそうでしたけど。
ちょっと注目選手メッシュですけど、なんか他に注目ポイントありますか?
そうですね、ちょっとこれもデータ的な話1ついいですか。
アルゼンチンが結構守備に定評があるみたいで、被シュート数がこの大会で一番少ないらしいんですよ。
5.7本。
過去6戦で失点予測値が0.6らしいです。
これが結構最小の値みたいなんですね。
対するフランスがゴール期待値が大会全大会のトップの11.9ってなってるらしくて。
攻撃のフランス、守備のアルゼンチンみたいな見方もできるのかなっていうふうに思いましたね。
へー、守備全然イメージなかったけどそうなんですね。
まあそうですね。最初にサウジアラビアに負けちゃったからそういうイメージありますけど。
確かにあんまり取られてるイメージはないなっていうのは。
まあでもオランダ戦とか2点取られたし、これ本当かな?
ゴールドットコムの記事をそのまま引用してきたんですけど。
そういったデータもあるので、アルゼンチンの守備に注目したり、
フランスの攻撃陣は言うまでもないと思うんですけど、そういったところに注目してみるのもありかなというふうに思いましたね。
一番悩みどころがその3バックで入るかどうかみたいなところがちょっと気になりますね。
あー、確かにアルゼンチンどっちもいけますからね。
クロアチア戦はロメロとオタメディのセンターバックで4バックで入ったんですけど、
オランダ戦はリサンドロマルティネス入れて3バックで入りました。
はい。
ね。
そうですね。
フランス相手なのでそういうやり方もありかなって思うんですけど、
その反面、頭から3で入ったモロッコが会えなくやられていますし、
なかなかちょっとその選択も難しくなっちゃったかなと。
僕は頭から3でもいいかなって思ったんですけどね、アルゼンチンなんかは。
まあ確かに。
そこがちょっとどう出るか注目ですね。
最初の配置もちょっと注目ですね。
なんか珍しいと思うんですよ、その4-4-2の2列目の4枚が全部セントラルミッドヒルダーっていうさっきみたいな。
33:00
そうですね。
まあでもやっぱメッシュを最大限キャッチするにはこういうフォーメーションになっちゃうんでしょうね。
ですよね。
まあちょっと激戦を期待したいですが、
アルゼンチン僕はやっぱり大会通して両サイドバックの物足りなさがあるんで、
その辺がエンバペ・デンペルにボコボコにされたらちょっと悲しいなと思うんで。
ああ確かに。
なんとか踏ん張ってほしい。
そうですね。
でまあ得点を争いもちょっと注目なんですけど、
今得点をトップ5点、エンバペとメッシュが並んでいまして、
4点で続くのがジルーとフリアン・アルバレス。
まあこれも両方フランスとアルゼンチンの選手が5点と4点取ってるんで、
まあ試合決めた活躍をしたら得点王にも自動的になるんじゃないかと感じますね。
そうですね。
確かにまあこの4人の中から点決める人は確かに出そうですよね。
出そうですね。
まあこのままいっちゃうとエンバペ・メッシュになるんですけど、
まあ6点くらい取ってほしいですね、得点王っていうなら。
まあ確かに前回が確かに6点とかだったと思うので、
まあなんか一人で確かに取ってほしいっていうのはありますよね。
うん。
でもなんか確か予想の回で聞きましたけど優勝国から出てないみたいなのもありましたよね。
ああ確かそうでしたね。優勝国からは出ないみたいなのもあるんで、
まあひょっとしたらメッシュ・エンバペが決めると逆側が勝つみたいな感じの、
そういう予想もできなくはない。
なるほど。
エンバペが早期に決めてしまって、
そしてアルゼンチンが逆転して優勝みたいな感じになり得るかもしれないですね。
そのジンクスがあるのであれば。
そうですね。
なんでいかに周りを使えるかみたいな、メッシュ・エンバペが。
なるほど。アルバレスに取らせるかとか。
でもアルバレスに取らせたらダメなのか。
ああそうですね。
なので、たとえばグリーズマンとかが点あんま取ってないでしょうから、
フランスはグリーズマンが取ったり、
あとはアルゼンチンならサイドバックが点取ってたりしたのかな?今までは。
ああそうか。
たまに。
なのでまあそういうところとかね。
はい。
モリーナとか。
うん。
まあエンソとかね。そういうあたりが点取ってくると面白くなると思います。
まああの全然論理的な予想じゃないんで。
そうですね。
ジンクスね、あくまで。
はい、そうですね。
ありますね。
はい。
まあこの得点の争いも注目ということですね。
いや確かに。
一番綺麗なのはメッシュが取って単独で、
アルゼンチンが優勝みたいなのが一番綺麗な感じですね。
ああそれはそうだと思いますね。
本当、ジンクスって言ってますけど、
えーと、過去何大会かそうなだけで、
2002年の、まあ予想の会でも言いましたけど、
2002年の日韓大会ではブラジル優勝で得点はもうブラジル人だし、
36:02
その前ってなると結構遡るんですけど、
78年のワールドカップでアルゼンチン優勝で得点はマリオケンペスだったんで、
まあ南米勢は結構そんなん関係なく取ってくるとかいうことも言えるんでね。
なるほど。
まあそれでちょっとメッシーが得点を取って優勝してくれたらかなり綺麗な形ではありますね。
確かに神の子ですからね。ジンクスなんて関係なさそうな気もしますね。
もうやってほしいですね、そんな辺は。
はい、ちょっとまあ期待しましょう、アルゼンチンに。
まあどっちかというとアルゼンチンに心を持っていかれてますが、
いい試合をしてほしい。
はい。
えーそんな感じで、あとは3位決定戦の話全然してないですけど、
今日の夜あります。3位決定戦と決勝戦。
2試合を残すのみなんで、皆さんちょっと見ていきましょうか。
そうですね。
はい、ワールドカップ終わっちゃいますが、最後まで楽しんでいきましょう。
はい、楽しみましょう。
それではまた大会終わったらお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
37:10

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