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こんにちは、マドリティスターのYoshifujiです。
こちらはトレーティックファンのHirakiです。
このポッドキャストは、ラリーガーを愛する我々2人がスペインサッカーの試合やニュースについて語っていく音声サッカー番組です。
はい、ということでHirakiさん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、この2週間はですね、スペインサッカー界にいろんなことがありまして、
いやぁ、そうっすね。
もうちょっと、なんといっても今、災害がすごい大変なことになってますからね、バレンシア。
ああ、バレンシアの方が。
そう、バレンシア州かな、あれは。
はい。
まあまあちょっと、災害の話はちょっと後で軽くしようかな。
はい。
今日はね、バロンドール授賞式の話、授賞式周りの話はちょっとぜひしとこうじゃないかと。
おお。
そうですね。これは、クラシコの話もちょっと気になりはするんですけど。
うん。
だからその後すごいことが起きましたね。
ね、なんで、まずはバロンドール。
はい。
はい。
バロンドールの受賞
えーっとね、どうしよう、とりあえず結果を先に言おうか、バロンドールの。
ああ、そうですね。
はい、授賞式が10月の終わりにありまして、結果、授賞したのはマンチェスターシティのロドリーでした。
おお。
はい。
おめでとうございます。
はい。一応ちょっと他の賞も軽く全部言っておくと。
はい。
えーっと、バロンドールがロドリー、それから野心トロフィーっていう優秀なゴールキーバーに贈られる賞があります。
これは、エミリアノ・マルティネス。
おお。
ストンビラーですね。
はい。2年連続かな。
あ、そうだったんですね。
うん。
知らなかった。
去年は、たぶんあれですよ。あ、違うか。でも、カタールワールドカップの次の年か。あんま関係ないかな。あ、関係はあるか。
まあ、その流れで2年連続ですね。素晴らしい。
おお。
はい。
そして、コパトロフィーっていう若手が表彰されるトロフィーがここ数年ありますが、それをラミン・ヤマルが受賞。
おお。
うん。
これはまあ、でもヤマルでしょうね。
ああ、素晴らしい。
そして、まあ結構ね、賞あるんでサクサクいくとですね、ヨハン・クライフ・トロフィーっていうのかな。優秀な監督に贈られる賞が今年から新設されています。
ほう。
はい。それを、カルロ・アンチロッティ、レアル・マドリド。
おお。
はい。
ああ、これはCLも優勝しましたしね。
そうですね。これはもう文句なし。
はい。
そして、女性版Women's Coach of the Year、エマ・ヘイズさん。ちょっと知らないんですけど、アメリカ代表監督かな。
ああ、女性版。
はい、らしいです。
おお。
で、クラブ・オブ・ザ・イヤーという最優秀クラブを表彰する賞があります。
はい。
これがレアル・マドリド。
おお。
はい。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
女性版の受賞者
そしてですね、女性版Women's Coach of the Yearの方がFCバルセロナ・フェミニーということで、ジョシー・バルサですね。
おお。
はい。それから、まだあります。
はい。
おお。
あ、ごめん。ジョシー・バロンドール言ってなかったね。ジョシー・バロンドール、アイタナ・ボンマティ。2年連続。
おお。
はい。アイタナ・ボンマティね。
はい。
ワールドカップじゃないわ、あれ。オリンピックでも見たけど、すごい選手ですね。
ええ。
はいはい。
僕ちょっと知らないんですけど、どこの選手ですか?
これはバルセロナ・フェミニーです。スペイン。
ああ、そうか。
はい、すごいですよ。
まあ、ちょっとね、改めてまたプレイ動画とか探して見てみてください。
ファンタジスターいるんだなって感じ。
へえ。
はい。そして、あと何言ってない?
なんかゴールのやつとか。
そうね。ゲルトミュラートロフィーという得点を年間の。
はい。
はい。これがキリアン・エンバペット、ハリー・ケイン。何ゴールだったか忘れましたが、この2人ですね。
あ、52ゴール。52ゴール。年間。
やば。
すげえ。すごいな。
クラブと代表合わせてですね。
はい。
ああ、なるほど。
すごいね。
はい。
なるほど。
あと1個ですね。3年目の賞。始まって3年目の賞。ソクラテス・アワードという、これは何だろうな。人道的な活動を頑張ったよっていう人に贈られる賞があります。
はい。
これは、ジェニー・エルモッソという女性サッカープレイヤー、ご存知ですか。ルビアレス事件で被害に遭った方なんですけど、その方が被害に遭っただけではなく、ちゃんとそこから意思表明して、社会的なものに貢献したよということですね。
なるほど。
はい。この方はですね、どこに所属してるんだろう。スペインの国内のチームにいるのかな。
はい。
ということです。はい。なんか賞が多いんですよ、とにかく。
そうですね。確かにね。
2019年までは4つしか賞なかったんですけど、めっちゃ増えましたね。
確かにそうですね。ちょうどFIFAが終わったぐらいからですかね。
そういうことかな、確かに。もともとはゲルトミュラートロフィーとかもなかったし、女子バロンドールと男子バロンドールとコパトロフィー、野心トロフィー、この4つだけだったんですけど、増えて。
とにかくね、今年はスペイン人がかなり受賞してます。男女共にスペイン人、そしてスペインのクラブ。
いや、そうっすよね。ロドリもマンチェスターシティではあるものの、やっぱりスペイン代表の功績っていうのもありますしね。
非常に大きい。だからスペインがもう表彰を、なんて言うんでしょう、まあそうな目じゃないけども、独占、ほぼ独占してるというような状態ですね。
いや、そうですね。すごいっすね、これは。
レアル・マドリードの欠席
と、その表彰式にレアルマドリードがいなかったという事件が起こりました。
いやー、これはびっくりしましたね。
はい、まあね、ちょっとかなり叩かれてますが、一旦ちょっとね、いろいろトピックあるんですけど、まずロドリを褒める時間を3分くらい作ります。
ああ、まずはそうですね。
ロドリがめっちゃすごいっすね。これはもう、世界一のプレイヤー。
まあ別に今年、なんかビニシュースだ、エンバペだみたいな話もあり、ベリンガムもかな、結構ありましたけど、なんか別にロドリでも全然違和感ない活躍でしたよね、今シーズン。
違和感ないですね、本当に。成績で見ても、ゴールとかアシストの選手ではないので、そこの数字は測れないんですけど、
例えば64試合出場していっぱいしかしてないとかね、有名じゃないですか。いっぱいマンチェスタイナイテッドね。
いや、そこは大きいっすね。
大きいね、はい。で、まあそうですね、スペイン人で受賞したのは64年ぶりってことなんですよ。
ああ、そうか、スペインのクラブの選手が取るっていうのは何回もあったでしょうけど、なかなかないっすよね。
そうですね。で、しかもね、ここ最近の流れ、どういう選手が受賞してきたかっていうと、やっぱりフォワード、テントール選手だったり、
あとはモドリッチが1回だけ受賞しましたが、あとはカカーとか、その前に遡ると。例外一部ありますが、基本的には攻撃的な選手っていうのが取ってきたでしょう。
そうですね。
ここに、この万能型守備的ミッドフィルガーが入ったというのは、もうこれ皆拒だし、時代変わったなっていう感じですよ。
いやあ、そうですね。これは嬉しいですね。なんか、最近なんか選出の理由があんまりよくわからないみたいな話もありましたけど、
なんか、よりなんか、なんだろうな、後ろの方の選手たちにもチャンスがあるっていうような選出の仕方っすよね、これだと。
そうですね。ピボーテが評価されたっていうのは、本当に時代を反映している感じがしますよね。
うん、確かに。
はい、まあそういう感じです。ロドリー素晴らしいです。本当にスペインの、それこそシャヴィ、イニエスタ、セルフィオラモスあたりね、ラウールとかもそうなのかな。
まあそういうちょっとね、バロンドール通ってもおかしくないよっていう人たちが、時代の悪戯で全く表彰されなかったっていう経緯もありますから。
ああ、確かに。
ロドリーがその不公平を晴らしてくれたっていう風な見方もできますんで、スペインにとっては非常に喜ばしいことであります。
はい、確かにそうですね。
さっきも言ったように、表彰式には他のスペインの優秀な成績を収めた人たち、そして当のレアルマドリーのアンチロッティもいるわけですから、
当然ね、スペインの第一のクラブという存在、レアルマドリーがそこにいるべきなんですが、はい、欠席してました。
いやー、これは何でだったんですかね。
いやこれね、わかんないですね。最終的にはもう何も言ってないから、事情はわからない。
クラブが正式に何も言ってないってことですね。
そうです。なんか言ってんのは一応選手だけですね。
周りの選手、ベリンガム、カマビンガとか、その辺りの選手がバロンドールちょっともう勝ちないかもねみたいな話したり、
そこまで言わないにしても、ヴィネシウスに対してお前が一番だよって言ってみたり、
あとはヴィネシウス自身は、足りないならあと10回だってやってやるというようなコメントを残してたり、
バロンドール授賞式の議論
コメントというかSNSでね発信してたりするわけですが、
マドリーのクラブ、それからアンチェロッティ監督は何も言ってないし、
本当にどういうつもりでこういうボーイコットみたいな行動になったのかは一切わかりません。
憶測でしか喋れませんが。
うん、なるほど。
まあいなきゃダメですよね。
まあ、ショーも撮ってるわけですしね、チームでだったり、アンチェロッティも監督ショーですけ、撮ってますしね。
行くべきなんじゃないですか、さすがに。
さすがにね、しかもエンバペもゲルトミュラトロフィーだったわけだし、
そもそも2位ヴィネシウス、3位がベリンガムかな。
ベリンガムですね。
ベリンガム、それからカルバハルも入ってますよね。
4位がカルバハルでしたね。
4位カルバハルか。
これ3位に入ってますからね、5位までに。
確かに1位、2位と称え合うみたいな感じの受賞式じゃないですか、いつも。
うん。
それがないのも寂しいですね、今回。
ですね。
なのでね、いろんな批判がマドリーニアに飛んでます。
おお。
まあ当然ですけど。
そうですね。
なんか憶測で言われてるような、ヴィネシウスが取れなかったからかもみたいなのもありますけど、
ちょっと大人気ないかもしれないですよね、これは。
ね。
まあね、ヴィネシウスが行きたくないっていうのは、もしかしたらあるかもしれないんですけど、
僕はレアルマドリーは選手をクラブ以上の存在にしないという方針だと思ってるので、
ヴィネシウスが行きたくないからっていう理由でクラブが行かないっていうことはないと思うんですよ。
ああ、まあ確かにそんなイメージありますね。
ね。
で、ヴィネシウス自身はこれを機にさらにハングリーに、今まで以上にハングリーにやっていくことになるだろうし、
あんまり僕は心配いらないと思うんですけど、
はいはい。
この決断、不参加の決断をしたのは間違いなくクラブの方なんで、
はい。
ちょっとね、本当に何考えてるかは全然わからないんですけど、相当腹立ったんでしょうね。
ああ、そうだったんですかね、やっぱり。
今年はうちから絶対出るだろうみたいな確信があったのか。
そうなんでしょうね。
でもね、いろんな批判あって、当然フットボールの権威としての責任があるだろうと。
もちろん受賞式に絶対いなきゃいけないっていう義務みたいなのはないと思うんですけど、
はいはい。
マドリーが世界一のクラブを自負するなら、当然負けながらって感触を起こしてるようではダメだというような批判が全うですけど、飛んでます。
なんですが、それを一番自覚してやってきたのがマドリーだし、フロレンティのペースだと思うんですよ、僕は。
はいはいはい。そうっすよね。
で、そういうクラブとして社会にどんな影響を持ってるかっていうのは一番自覚して行動しているクラブのはずなので、
ただの感触っていうより、めっちゃ腹立ったんやと思うんですよ。ほんまに。もう尋常じゃないぐらい。
クラブとしてっていうか、そのままじゃないですかね。
そうそうそう。だから当然ね、大人げない行為なんですけど、あのマドリーがこの行動をするってことはよっぽどのことがあったんだなという感覚ね、僕からしたら。
あーなるほど。なんか噂で言われてるような上派との間で何かあったかもみたいな感じですかね。
まあ結構言われてますけどね、実際どうなるかとか全然わかんないし、たぶんないんですけど、そんなものは。
フランスフットボール市の人は投票の結果だと、投票がレアルマドリーの選手3人行為までに入っているように、
マドリーのうち誰に入れるかってなった時、票が割れちゃったんじゃないかみたいなことも言ってますし、
上派は投票の方には入ってないはずなんですよ。上派がいくら絡んでいるからとはいえ。
はいはい。
ジャーナリスト100人の投票なんで。なので、陰謀とかは正直ないと思うんですけど、
はい。
まああったら面白いですけどね、そういうドラマみたいな。
あー。
安沢直樹みたいな。
でもなんかそういうのない限り、なんかそんなボイコットの仕方するかなみたいなのはちょっと想像しづらい感じですよね、たぶん。
そうですね。僕はそういうことをするクラブだと思ってなかったので、
そう、なんかイメージがなかったんですよね。そんな大人げないことをするかね、普通と。
まあそうですね。
はい。なので、まあちょっと真相がわからない以上、僕は何も言えないし、考える必要もないかなと思うんですけど、
はいはい。
まあちょっとね、ロドリーの受賞に水を差したのは間違いないので、そこだけ反省かなという感じです。
なあ。
はい。
まあそうですね、なんか議論を産んじゃってますし、なんか素直に喜べないみたいなのもあるかもしれないですよね。
そうっすね。なんで、でまあちょっとね、選手たちがバロンドールに勝ちなくなったとかって、あんま言わないほうがいいっすね。
多分もう来年とか再来年とかに取るんすよ、誰かしら。ピニシュースかエンバーペカかわかんないけど。
はいはい。
そうなった時、気まずいから。
確かにそうなった時にどう喜べればいいかわかんないっすよね。
ね。だから絶対言わないほうがいいし、バロンドールとレアルマドリーはずっといい関係を築いてきたっていう歴史があるんで。
うん。
ウエファー関係ないからね、正直。バロンドールとマドリーの関係に関しては。
はい。
だからちょっとね、認識の底があったならちゃんと話し合って仲良くしてほしい。
うん。そうですね、ちょっと、なんかどういう真相なのかよくわからないですけど。
うん。
話し合いで解決してもらって。
でまぁ、翌週のバレンシア戦で記者会見が、アンジロッティの記者会見が予定されてたんで、
まぁ、もしかしたらそこでなんか質問飛んで、アンジロッティ答えなきゃいけないかもなーって思ってたんですけど、
それも災害の影響でバレンシア戦延期になったんで、記者会見行われませんでした。
なんと、なんかすごいですね、すごい奇跡が。
そう、巡り合わせなんですけど。で、たまたま今日11月5日なんですが、前日11月4日に
レアルマドリード対ACミランのチャンピオンズリーグの前日会見、これが開かれているんですけど、
そこでまぁそういう政治的な態度、レアルマドリードのボイコットについて、
それはどう考えてるんですか?みたいな質問もちょっとだけ出たんですけど、
やっぱり災害のことがメインの話題なんで、記者もあんまり触れてくることができずに、
で、アンジロッティも同席したバスケスも2人して、
今そのことはもう話すことじゃないみたいなので終わらせられるっていう。
確かにスペインが大変な状況ですしね、それに比べるとまぁ細いことではありますよね。
そうですね、なんでもう今話すようなことではないのは間違いないので、
もう多分語られることってないと思うんですよ、この1週間についてが。
本当に矢部の中ですね。
まあまあ面白い1週間だったんじゃないですか?本当に。
まあエンターテイメントとしてはすごかったですね。
ね。
受賞式への不参加
びっくりしましょう、久々に。
1週間っていうのはドルトムント戦の大逆転、5対2の勝利から始まり、
これでマドリーの強さが戻ってきたぞと思った頃に、
0-4でクラシコに負けると。
で、0-4で負けて、いやいや我々には表彰式があるからと思ってたら、
ロドリーに受賞を奪われると。
まあ奪われるというか、負けたって感じですね普通に。
でも大ショック。
で、そうこうしている間に豪雨災害。
忙しいね。
まあね、ちょっとレアルマドリーの歴史にあまり残したくない1週間になってしまいましたが、
この後CLもまだ続きますし、
あと来月にはインターコンチレンタルカップですか、
1試合だけやるやつ。
南米王者と1試合やるやつね。
未来への期待
あれがありますので。
それはどこでやるんですか?
あれどこだっけな、いや多分中立地じゃないですか?
ちょっと場所までは分からないけど。
いやー大変ですねやっぱ。
ね。
なんですけどまあちょっとポジティブな話題があったほうがいいので、
何かしらタイトルがかかった1試合があるというのが、
いい方向に行くといいですね。勝って。
まあ確かにここで、
これって最近新設されたやつですか?
今年からっすよ。復活かな?どっちかというと。
クラブワールドカップがこの時期にやらないことになったじゃないですか。
あーなるほど。
その埋め合わせみたいな感じですか?
そうですね。もともとやってた王子王者と南米王者の
1発勝負のタイトルがここで復活したって感じですね。
おーなるほど。
まあさせなくていいんですけどね。そんな、
わざわざ。クラブワールドカップは単にその、
形が変わっただけなんで。
まあ確かに。
これ以上試合増やさなくていいんですけど別に。
いや、まどりからするとなかなか大変っすよね。
移動しなきゃいけないってなると。
本当ですね。12月18日にあるそうです。
おー。年末に。
はい。まあそんな感じっすかね。バロンドールの話。
ロドリーの受賞と驚き
まあそうですね。まあとにかくまあ、
このチャンネルではやっぱロドリーおめでとうってことを言いたいっすよね。
いやロドリーほんまにすごいっすよね。これは。
そうですね。
いやなんかでも確かにこのニュース見たときの一発目の
反応がやっぱ、え、ロドリーみたいなので驚いたのと、
まどり行ってないの?みたいなので驚いたんで。
やっぱちょっとそこ半減してるのが正直あるかもしんないっすね。
僕の中で。なんかロドリー取ったぞみたいなところが。
いや油断してました僕も。朝起きて、
なんかもう、なに、ビニシュースが
新聞の一面に載るもんだと思ってたんで。
で朝起きて適当に新聞見てみたら、
ロドリーがバロンドール持ってる。
びっくりした。
それで当にはいってないって。
すごいすぎますね。
まあでもねこういうのって、その事件の部分は
何年か経ったらまあ記憶薄れて、
大体の人はもう受賞者しか覚えてないもんだと思うんですよ。
まあ確かにそうですね。
だからまあ今はロドリーの存在感ちょっと薄くなっちゃってるかもしれませんが、
まあまあ何年か経ったら
あの時ロドリー取ったねって。
それこそさ、去年もロドリーが最有力だったのに
メッシーだったりしたわけじゃないですか。
だしモドリッジが獲得した時も、
モドリッジじゃないだろみたいな声はめちゃくちゃあったわけですよ。
ここまでの事件にはなってないですけど。
ボーイコットとか。
だけどそういう論争はもう忘れられて、
結果しか残っていかないと思うんですよ。
災害とサッカーの開催
受賞者さん。
だから、時間が解決してくれるでしょう。
なんかそんな気がしますね、確かに。
なんかあんまり2位とか覚えてないですもんね、毎年。
そう、2位もあんま覚えてないですよね。
大体この年誰が取ったみたいなのは覚えてはいるんですけど。
去年はそうか、ハーランドか。
ハーランド去年2位だったのか。
それですら忘れてるので。
確かに、そうね確かに。
ハーランド2位だった。
リーグ戦だとハーランドがとんでもない得点取って、
メッシがもうワールドカップで勝っさらったみたいな感じでしたね。
そうですね、もうあそこでね、あのストーリーやったら、
メッシにせざるを得ないでしょうね。
やっぱこれね、個人賞がいかに主観的なものかっていうことですよ。
まあそうなりますよね。
まあトニークロースはずっといらないって言ってますからね。
今回の件に限らず、個人賞いらねえだろって。
確かにね。
だからまあゲルトミュラートロフィーのように、
年間の得点を称えるとかはすごい良いと思うんですよ。
わかりやすいし。
まあストライカーしか称えられませんが。
まあ確かにビニシュースとロドリーを比べるって言われても、
なんか難しいですよね。
普段見てる僕らとしても。
そうっすよね。
どういう観点で投票したらいいかわかんないですよね。
もうなんかシンプルに獲得タイトル数とかでもいいんじゃないですかね。
好みになっちゃいますしね、結局。
それだったら、ひぼうて好きな人と、
いやいや得点だろっていう人がどれくらい人数いるかっていうだけの話ですから。
確かに。
まあそんな感じで、ちょっと今バレンシア地方が、
バレンシア州が災害に苦しんでいて、
まだまだ泥でいっぱいの街で暮らしてる人が多いっていうことなんでね、
痛ましい写真もたくさん見ますが、
私としては日本からできることをやっていきたいと思うし、
サッカーが開催されるなら見ようかなと思います。
開催するなっていう声もあるんですけどね。
そんな時にっていう声は出ますよね、やっぱり。
うん、そうっすね。
5試合かな、5試合だけ延期になったんですよ、セグンダとプリメイラ合わせてかな。
確か、ちょっと数字覚えてないけど。
で、まあ他の試合も中止すべきだろうみたいな声は結構あったし、
現にヴィセンテ・モレーノ監督、オサスナなんかは記者会見でめっちゃ泣いてたし、
フェラントーレスも監督、サッカーしたくないですわっつって、
メンチ外してもらったりしてたんで。
被災地でなくてもやっぱり関係者とか、
バレンシアにゆかりのある人たちっていうのはかなり多いわけじゃないですか、選手、監督問わず。
だからその人たちにも配慮していくべきだしね。
まあそうですね、確かに。
決断難しいけど。
精神的にやっぱりサッカーできるような状態でもない人もいるでしょうしね。
むずいですね。
そうですね。
まあこれはね、本当に直後なんで全部中止でもよかったなとは僕は思うんですし、
その反面やっぱ自粛みたいな感じにしすぎても、
嫌な記憶あるじゃないですか、我々にも。
だから本当に難しい判断なんですけど、
今のところスペインではあんまり災害に慣れしてないから、
経済的な理由でラリーガーは続行したみたいなのがよく言われてますね。
批判としてね。
合理的に考えたらそうなのかもしれないですよね。
ただ難しいな。
はい。
なのでちょっと災害の様子は僕は日々追っていきますし、
ラリーガーも引き続き見ていこうかなと思います。
はい、そうですね。
はい、今週こんな感じですか。
はい。
なんかね、暗い回ですよね、やっぱ。
まあ、どうなんでしょうね。
まあ、ロドリーおめでとうで終わりましょう。
かわいそうにね、ロドリー本当におめでとう。
本当に素晴らしいです。
はい、ということでまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。