1. サーティサムシング・カープール
  2. Ep.97:おもしろかった映画の話..
2023-10-29 29:32

Ep.97:おもしろかった映画の話&ブッククラブのお知らせ

最近観たおもしろかった映画について語りました。新企画、ブッククラブについてもお知らせします。記念すべき第1回の課題本は「82年生まれ、キム•ジヨン」です。ぜひお気軽にご参加ください!

#映画 #shesaid #シーセッド #フラガール #ブッククラブ #82年生まれキムジヨン


#thirtysomethingcarpool #thirtysomething #carpool #サーティサムシングカープール
#サーティサムシング

#カープール #podcast #ポッドキャスト #ラジオ #applepodcast #spotify #audio #ポッドキャスト好きな人と繋がりたい

サマリー

ハーヴェン・ワインスタインの性暴力事件を題材にした映画「シーセットその名は化け」について話しています。また、昭和40年の福島を舞台にした映画「フラガール」についても紹介しています。このエピソードでは、ハワイや映画、ブッククラブについて話しています。映画『スパイの妻』の撮影の裏話や、ハワイアンズの魅力について語っています。また、今後ポッドキャストでブッククラブをやってみたいという話もあり、その第1回目の課題図書として『82年生まれキムジオン』を紹介しています。

ハーヴェン・ワインスタインの性暴力事件
こんにちは、おみつです。
こんばんは、おはなです。
こんばんは。
あ、ちょっと待って。こんにちは、おはなです。
ごめんなさい、どっちでも、どっちでも。
はいはい。
すいません。
えっとですね、また、最近の映画、映画、見た映画についてっていうのを、今日。
はい。
しばらくぶりでもないのかな。
でも、映画は話してないね。
話してない。
This Is Usは、夏に配信してましたけど。
はい。
またね、寒くなってきましたから、ゆくぬくしながら、おうち映画などっていうところもあって、話したい映画を話してみようじゃないかということで。
はーい。
おみつさん、先に行きますか、じゃあ。
はい、じゃあ行きます。
えっとね、これ最近見て、面白くて。
ちょっと、はなちゃんも、もし見てなかったら、ぜひ見てほしいなっていうので。
タイトルが、シーセットその名は化けっていう映画なんですけど。
えっと、現代はシーセット、彼女は言ったですね。
シーセット。
で、えっと、何の話かっていうと。
えっと、2017年に、ハーヴェン・ワインスタインって、ハリウッドの大物プロデューサーが、女優含め多数の女性に性暴力を行ってたっていうのが、公になった事件があったんですけど。
で、そこから、Me Tooにムーブメントが起こった。
で、そのそもそもの、ハーヴェン・ワインスタインのそういう悪情を暴いた、ニューヨークタイムズの記者たちが、どういう動きをして、そこの記事を出すに至ったかっていうのが、ストーリーなんですけど。
あのね、すごい面白かったんですよ。
ってことはこれ、その記者たちが、言ったら主人公みたいな感じの映画。
あ、そうですそうです。メインのキャストは、その記者役で、で、その人たちが、ハーヴェン・ワインスタインに、そもそもはその前に、ちょっと映画の冒頭の部分に触れちゃう感じになるんですけど、
トランプの話とかがあったりして、他の業界でもそういう性暴力って起こってるんじゃない?っていうのから、とある女性記者が、ハリウッドに注目をして、で、あれっていうところから、そこ何かありそうっていうので証言を集めていくみたいな話で、
まあね、すごい面白かったんですよ。
これ実はもう日本でも公開してたんですね。私ごめんなさい、今初めて聞いたけど。
あ、今年の1月だね。
2023年の1月に公開してましたね。
確かに。たぶんね、日本だとアマゾンプライムとかで見れると思うんですけど。
あ、ほんと。じゃあ見ます見ます。
あのね、ハーヴィン・ワインスタインの話って、なんとなかったら知ってたんですけど、なんか女優さんとかそういう人たちを対象に、そういう悪事を働いてたのかなって思ってたんですけど、なんか女優に限らず、なんかすごいいろいろやってたんですよね、あの人って。
あ、そうなんだ。
なんかその、自分の立場を利用してお仕事っていうところだけじゃないってこと?
あ、でもまあその、自分の立場を利用してっていうのは一緒かもしれない。
上の立場から、まあ仕事なくなるぞ的な感じで、そういうふうに圧力かけたり、あとはまあ要はその人を守るために、その会社とかも会社ぐるみで隠したりとかもしてたとか、
そういう細かい部分とか知らなかったんで。
まさになんか昨今の日本でね、まあこっちは男性ですけども、話題になっている出来事と同じような感じですね。
そうなんですよ。
だから結構なんだろう、言ったらタイムリーかもしれない、ある意味日本人にとっては。
確かにそう、あのJの方ですよね。
そうそうそう。
あれってでも、なんだろう、あれってねみみに水的な感じではないですよね。
あれはなんか私はちょっとあそこまでひどいとは知らなかったんだけども、あれですよね、昔からなんか週刊誌とかでそういう噂があるみたいなのは書かれてたりとかしてましたよね。
なんか実際に裁判とかもあったりとかね。
なんか私がそれこそ中学校とかの時に嵐とかデビューして、他のジャニーズのファンの子とかもたくさんいたけど、
正直その中学生レベルでもなんかそういうのがあるらしいみたいな、具体的な行為とかの詳細は知らないけど、そういう感じらしいよっていう話はもうしてたから。
それは当時のトップが怪しいっていうそういうこと?
そう、名前出しても大丈夫なんだよね。
ジャニーさん?
ジャニーさんがそういうふうになんか男の子たちにジャニーズジュニアとかやってるみたいな話は知ってたから、だからこそなんか内部の人とかが知らなかったとか、
そういう話ですよね。
そうそう、いのちとかそういう噂はあったけど、直接は知らなかったみたいな感じだったけど、
でもなんかね、こんな一般市民のさ、中学生でも知ってる話を、中の人が知らないっていうのはないだろうなって。
そうだね。
ちょっと思っちゃいましたけどね。
映画になるかもね、じゃあそれもね。
でも数的にはもっとひどいかもね。
ひどいんじゃない?
だって言ったらさ、私たちが知ってる表舞台にも出てきてる人じゃない人たちもでしょ?
そうだよね、そうそうそうそう。
なんかそうですよね。
一晩に何人もとかって聞いたから。
そうそうらしいよね。
しかもこういう問題って、なんかその名乗り出てきたらもちろん保証するけど、
もう思い出したくないとか、自分ではその件に触れたくないって人もいるもんね。
だからそういう人にはね、まあまあ、何もできなくてね、あれだけど。
いやー、でもなんか亡くなってから明るみに出るっていうのも。
そうね、それはそうね。
なんかね、生きてる間に本当はやって欲しかったですよね。
そうですよね。
そういう意味だと、アメリカのは叱るべき罰、罰と言ったらあれだけど、受けてるのかな、これね。
もうハーヴェイ・マインスタインは多分、いくつも裁判を起こされて、あれじゃないかな。
もう捕まってますよね、多分。
2019年時点で収監されてるって書いてますね。
収監されてるって出てるから、そうだね。
あとこの人だけじゃないですよね、実はそのアメリカ。
あと有名どころになると、というか唯一私が知ってる人っていう話になっちゃうんですけど、
この番組でも紹介したことあるセックス&ザ・シティに、
一番主人公、キャリーブラッドショーのパートナーになった、ビッグっていう人を演じてた俳優さん。
この人も結構やってたと。
あーらしいね。
っていうのもありますね。
そういう地位を利用してなのかわかんないですけど、
今はもうそういうのはね、今はっていうか、昔から許されないけど、
今はもうどんどん昔のことであろうが明るみに出てきてますよね。
そうですね。
言いやすい世の中になったのかな?どうなんでしょうね。
ただちょっとわかんないのが、本当に全員が全員黒なのかっていうのも、
ちょっと映画の話からは離れちゃうけど、
わかんない、なんだろう、被害者はやられたって訴えているけど、
証拠もないし、やってないそもそもっていうケースも、
痴漢みたいな感じでさ、なんだろう、冤罪なのにっていうケースもあり得るじゃない?
そうね、なくはないかもね、はめようとしてるとか、
そうそう、社会的にさ、
だからなんだろう、頑張ってみんな言うんだって言って、
それを吐き違えてそういう変な方向に助長したいわけでもないけど、
でも、見えない被害者がたくさんいるっていうのが、
もうこれで何か明らかになりましたよね。
そう思いますよ。
だから、そういう被害受けると、なかなか言いづらいっていうのもあるだろうし、
そうなんです。
でも、このデモっていうのは変だけど、
この映画は是非、エンタメとしても結構面白い、上手くできてるなって感じがしたので、
是非是非見てみてほしいです。
これはね、今私は3連休の最中なんですけど、
この連休中に見ようかなって思ってます。
ありがとうございます。
昭和40年の福島を舞台にした映画
そしたら私の方から一つ、
とっても古い作品だし、なんだったらもうみんな結構見てるんじゃないかなと思います。
フラガールっていうね、
懐かしい。
これ当初見ました?
見ましたね。
公開のタイミングで。
そうなんだ。
ほぼ公開のタイミングぐらいで多分見てると思います。
ほんと、なんで私見なかったのかな。
あの、みんなが知ってる青井優っていう女優さんと、
綺麗だよね。
しずちゃんね、南海キャンディーズのね、しずちゃんが出てるんですけど、
時代の設定は、もう昭和の40年とか、
昭和40年。
そういう時ですよね。
あれちょっと待ってね、出てこなくなっちゃったフラガール。
あ、出てきた出てきた。
そう、設定としては昭和40年ぐらいの福島で、
今でもね、やってる、あれ、ジョーバンハワイアンセンター。
今は違うのか。
今はスパリゾートハワイアンズっていう名称で、
福島県のいわき市にあるんですけど、
これが始まったその、始まったというか、この場所を立ち上げる時の話。
で、言ったら、昭和40年なんてね、母親たちが生まれてるかなって感じなんですけど、私たちの感覚で言えば。
母親たちが子供の時とかじゃない?
あ、そうね、母親が子供の時か、そうだね。
そうだよね。
で、まだ言ったら、普通にね、着物とか着てる人もチラホラいるような感じの設定で、
で、炭鉱なんだよね、この町が。町っていうか村なのかな。
だから、お父さんたちはみんな炭鉱婦で、真っ黒になって帰ってきて、みたいな。
で、それを支える奥さんがね、いて、みたいな、そういうような感じで。
まあ、なんだろうね、私たちとはだいぶかけ離れた生活をしてる人たちなんだけど、
そこから町を、まあね、その炭鉱も出なくなっちゃったらもうさ、どうすんだ、ご飯食べていけないじゃないかっていうので、
もう町の危機みたいになるから、じゃあっていうんで、熱を利用してハワイアンセンターを作って、
観光に来てもらう。
まあ、癒しに来てもらうっていうので、計画して。
で、そこでフラガールをね、ハワイといえば、みんな日本人はフラダンスをしてる女性たちを想像すると思うんですけど、
それが必要だ。でも、現地から呼ぶわけにはいかないから、来てくださいって。
だから、もうこの村の女たちを、みたいな感じで、ダンサーになりたい人だあれ、みたいなところから始まって、
で、まあ、結果、そのアオイユーさん、主人公のアオイユーさんとか、しずちゃんたちが入って、
一からもう、ダンサーの先生に教えてもらって、
で、こう、ハワイアンセンターのその、何あれ、舞台みたいなところでね、
ショーやってるところで、最終的に踊るんだけど、
まあ、もちろんその当時って、そのフラダンスするのって、結構露出が多いじゃないですか。
そうですよね。
やっぱ、踊り子に対しての印象っていうのが、たぶん、今よりもだいぶ悪いというか、
そんな、はしたないことして、みたいなのを、やっぱり母親から言われて、
まあ、ちょっと感動、ほぼ感動みたいな感じで、家出てっちゃうね、あれね。
そう、ていうので、お母さんとか、家族との格室とか、そういうのも描かれて、
そうですね。
まあ、どうなるっていう作品なんですけど、
そうそうそう。
いや、なんかね、あの、最初はね、本当に田舎の子供の、まだ中学生とかかな、青井優さんの設定としては、
あの、本当に田舎のよくいる女の子って感じなんだけど、
そのフラをやっていくにつれて、目がキラッキラ輝かせてさ、
これが私がやりたかったことだっていう、こう、なんか自己実現みたいなところに、
やっぱ、行き着くにつれ、こう、目の輝きが変わっていくのを見て、
本当の青井優さんがどうかは、ちょっと知らないっていうか、
ぶっちゃけなんか、もっと冷めた人なのかなって思ってるんだけど、
あの、すごい純粋な、純朴な女の子っていうのを演じてて、
すっごいな、この女優さんって思いましたね。
綺麗だよね。
すごい。しかもね、本当見たことある人はわかると思うんですけど、
フラって結構腰の動きとか、絶対にその普段の生活の中では出てこないような、あれだから、
もしね、これをその、だから、映画の撮影のためにやってくださいって言われても、
多分相当大変だと思うんだよね。
大変だと思う。
なんだけど、本当になんか、フラ留学してきたかぐらいの感じで、すっごい上手で、
そうだよね。なんか、ダンスシーンとか結構取り肌立った覚えがあります。
立つ。
映画『スパイの妻』とハワイアンズ
バーって、みんな出てきて踊ったり。
人間ってこんな動きできるんだっていうところもそうだし、
なんかそれをこう、やり、なんだろう、やりきっている葵さんってすごいなっていう。
そうだよね。葵優さんって確かなんか、バレエずっとやってきて、
踊りすごい上手なんだった気がする。
ただ、なんかフラは全然動きが違うから、
なんか撮影当時、身につけるのに苦労したみたいな話は確か読んだ気がするな。
でもなんか、素地があると違うんだなって、すごい。
ちょっとその時思った。
そりゃそうだよね。
見せ方とか。
確かに。2006年の作品だから、で、今、葵優さん38歳。
っていうことは、当時、めちゃくちゃ若いね。
21とか?
ね。そんな感じですね。
若いね。
若いね。
でもさ、これきっかけに、今、葵優さんって山ちゃんと結婚してるじゃないですか。
南海キャンディーズの。
してるよね。してるよね。
ここに効果じゃないですか。
ここから、
確かにそうだよね。
しずちゃんと葵優さんが仲良くて、
出会ってたもんね。
その紹介で、山ちゃんが葵優さんに知り合ってっていう。
そうだわ。
すごいね。
すごいね。
ちなみに、このスパイリゾートハワイアンズって行ったことあります?実際の。
私ね、ないんだよね。
ない。私もないんですけど。
でもなんかさ、大学生の時とかに、
小旅行、友達同士で行くっていう時に、
ハワイアンズとかどう?みたいなのが、ちらっと出ることもあったから、
何だろうね、異動会じゃないけど、行きやすくはありますよね。
結構都心からって、新幹線でピュッて行けるし。
バスとかも出てますよね。
バスも出てるね。
新宿とか東京駅から。
なんか一回行ってみたいなって。
行ってみたいと思った。
ね。思いながら。
なんか楽しそうと思って、プールとかもあるし。
そうだよね。お子さんとかいたら、なおさら楽しそうだなって思った。
楽しそうですね。中で全部完結するしね。
そうだよ。そうだよね。
ああいう、なんかハワイまでは行かなくても、熱帯の感じ。
そうそうそうそうそうそう。最高。
寒いところで。
面白いよね。
面白い。面白いよ。
いいなと思った。
いいね。
普通に行ってみたいと思った。一泊とか。
そうだよね。気軽にね。
そうね、だからそういう、みんなが知ってる、
あの設備ってこんな風に始まったんだっていうところも、
まあ結構ね、知らなかったから、
そういう背景があって、あそこにあるんだっていうね。
そうですね、そういうのも確かに。
見てから行く、行ってから見る、どっちも良さそう。
なんか久しぶり見たいですね。私もちょっとフラがある。
なんかね、綺麗な涙を流してみた気がする、私。
涙流れた?
涙流れた。
お母さんにさ、すごいこう反対されて、っていうのがあってっていう、そこもそうだし、
先生は先生でね、東京からわざわざこんな田舎まで来てって感じ。
ちょっとね、最初不適されてくるんだけども。
そうでしたよね。松雪。
先生もドラマがあるじゃない?
松雪厚子さん。
言えなかった。
なんか、女性の力強さを感じて、背中を押してもらえる感じもあるね。
そうだね。いいね。
職場でもね、フラがあるを最近に見たんですよって話をしたら、
すごいいいよねって、ちょっと私よりは歳が7つくらい離れてるのかな、先輩?
もういいよね、すごくいいよねって話してって、やっぱみんなフラがある好きなんだって。
女性?
女性、女性。
割と多くの人にはまる映画だと思うな。
はまると思う。確かに。
しかも見てこうね、いい気持ちになるよね。優しい。
優しい気持ちになる。優しい気持ちになる。
ちょっとね、なかなか表現が上手にできなかったけれども。
いやいや。
ぜひ、見たよっていう方は、とか見たことあるよっていう方は、ぜひご感想ください。
はい。
というところで、今日の話はこんなところなんですが、
ブッククラブのお知らせ
ちょっとここで告知というか、
これもちろん当然任意参加な話なんですけど、
今後のね、コンテンツの中でやってみたいトピックがあります。
トピックというか、ちょっとシリーズ化できたらいいなとも思いつつ、
どこまでできるかわかんないんですが、
試しとして、ブッククラブって読書会?なんていうの?
読書会かな。
たまにこうね、アメリカとかイギリスのドラマ見てると、
ご夫人たちが夜とか、もしくは専業主婦の方たちだと、
アフタヌーンの時間とかに集まって、誰かの家に。
お茶をしながら、この本読んできましたか?みたいな感じで、
この部分が私にはすごく響いたの、みたいなシェアをしてる。
本自体のことも、もちろん話したいけど、
それを理由に集まりたいっていう、たぶんそういう場なんだと思うんですけど、
っていうようなことを、このポッドキャストでやってみたいなって思ってまして、
でもそれをやろうとなると、まず課題の方を設定しないといけないんですね。
ということで、今回一応課題図書をピックアップしてみました。
もしね、読んだことあるよっていう方とか、
読んでみてもいいなって思ってくれた方がいらっしゃったら、
今後ちょっと配信をするっていうタイミングで、
その感想の紹介とかできたらいいなと思っているので、
まずはその本を紹介させてもらおうと思っています。
私たちも12月の頭ぐらいまでは読みたいと思っているので、
それまでに感想とかをいただけたら嬉しいなと思います。
もちろん、強制参加ではありませんし、
何か特典があるというのもちょっとないので、ボランティアになりますが。
ということで、じゃあおみつさんからピックアップした課題図書を紹介していただいても良いでしょうか。
本のタイトルが82年生まれキムジオン。
で、著者がチョ・ナムジュンさんという韓国の小説なんですけど、
ずっと読みたいなって思いながら手をつけてなかった小説で、
私も読んでないのでさわりなんですけど、韓国ですごいベストセラーになって、
今オビを見ると韓国で130万部売れたってなってて、
日本でももう20万部突破してるみたいで、
映画化もされてる作品なんですけど、
1982年生まれの女性がその反省を振り返りながら、
今の生活にも触れてるみたいな、
なんていうか、そういう私たちとちょっと上ですかね、
少し上の世代の女性のお話なので、
いろいろ共通する部分もあったりするのかなっていうので、
韓国で130万部売れたってことは相当面白いのかなっていうところで、
ちょっと今回これを課題図書にして、
読んでみようかということになりました。
そうですね、ちなみに他の国でもかなり翻訳されていて、
日本、イギリス、フランス、スペイン、イタリア。
だからフランスの本屋さんいたら、もしかしたらみつさん見るかもしれないですね。
あるかもしれないですね。
あとドラマ化とかもしてるのかな?
ドラマにもなってんのか、映画だけじゃなくて。
映画か、映画だね。
映画か、だから映画を見たよっていうのでもいいですよね。
いいと思う。なんかね、本読んで面白かったら映画も見てみようって、
なれそうですもんね。
なので、ちょっとね、私たちも読むの楽しみですよね、これ。
すっごいレビューの数だもんね。
Amazonで今見てるんですけど、2199レビューついてて、
4.4だよ、評価。
高いね。
すごくない?
これは期待大だなと思いましたね。
今年にもまだレビューがついてますもんね。
あと私、韓国の書籍読んだことないから、
それも楽しみではありますね。
私もかも。
言葉の、もちろんね、日本語に訳されたものを読みますけど、
表現の仕方とか。
そうだね。私もそうですわ。
本当?
初めてです、読むの。
ちょっとね、いい意味で緊張してる。
期待値が上がりますね。
という感じで、ちょっとね、それをやってみたいと思います。
もしよかったら、レッツジョインアスって感じですね。
はい、ぜひ。
はい、ということで、
今日のところはここで失礼したいと思います。
はい。
さよなら。
さよなら。
29:32

コメント

スクロール