デーモンについて
シーズン4エピソード666回目となります。
666ということで、悪魔の数字ということでですね。
今日は、悪魔の曲を流そうかなと思いますけども、
ただ666って悪魔の数字と言われますが、
実はこの666の本来最初に出てきたのは聖書なんですよね。
聖書の中で、獣の数字っていう風に出てくるんですよ。
それは獣の数字がどういう意味かっていうところで、不吉な数字のようにも見えるし、
人間のことを言ってるんじゃないかみたいなね、ちょっとそんな解釈もあるみたいですが、
まぁ666が悪魔の数字みたいな形になったのは、映画オーメンぐらいの影響かなという風にね、言われておりますが、
で、666悪魔の数字ということで、悪魔なんですけども、
デビルとデーモンってあるじゃないですか。
どっちも悪魔って訳されるんだけど、今回曲でデビルで探そうかデーモンで探そうかちょっと迷いましたが、
デビルもね、よく使われて、そんな曲もたくさんですが、今回はデーモンにしました。
デーモンとデビルどこが違うのかというと、デーモンがですね、
邪悪な魂や精神みたいな意味合いで、
邪悪な魂や精神、穢れた精霊や鬼みたいな、
で、悪魔の手下となるべく邪悪な存在みたいな意味合いなんですよね。
で、デビルっていうのが、もうちょっと固有名詞に近いというか、
キリスト教において、神に敵対して堕落した元大天使の一人、地獄の主張のことという意味合いがありましてですね、
デビル、英語ではデビル、ヘブライ語ではサタン、ギリシャ語ではディアボロスという風に言うらしいですね。
で、サタンというのは元は天国の大天使ルシファーですね。
ルシファーが堕天使となってサタンとなるという感じですね。
デビルはサタンであり、デビルズというと悪魔の手下たちみたいな感じらしいですね。
デーモンの方がもうそんな宗教、キリスト教に直接結びついていない感じですが、
そんな感じで今回はデーモンで。
で、本当はね、流したい曲ね、もう1曲あったんだけど、
Apple MusicにはあってSpotifyにはないということがありまして、
あれApple Musicにあったのかな、俺のあれかな、CDだったかな、
そういうのありまして、ちょっとそれは入れてないですが、
4曲だからその他で選びました。
まず1曲目、9インチネイルズでデーモンシード。
9インチネイルズのデーモンシードという曲です。
もうかっこいい。この曲好きなんですよね。
9インチネイルズでしたけども、続いてはファットボーイスリムでデーモンズ。
ファットボーイスリムでデーモンズという曲の
サタン・トンボリアーズリミックスというリミックス版でお届けいたしました。
これはですね、元曲も
ハーフウェイ・ビトゥイン・ザ・ガッター・アンド・スターズというアルバムに入っておりますが、
リミックス版もなかなか良いなと思って流しましたね。
ジャンルはいろいろバラバラでお届けしておりますが、
続いてはマイケル・ジャクソンの曲です。スピード・デーモン。
マイケル・ジャクソンのスピード・デーモンという曲です。
この間ね、何でかな奥さんが、チョッチョッって言ってる曲あるよねとか言って、
マイケル・ジャクソンの曲であったよねとか言って探してましたが、スピード・デーモンですね。
チョッチョッって何なんだろうね。よくわかってないですが。
次が最後の曲になります。4曲目です。
イマジンドラゴンズでデーモンズ。
イマジンドラゴンズでデーモンズという曲でした。
デーモンという曲特集でありましたけども、あまりマガマガしさがないデーモン特集でしたね。
デビルで最初探してたんですけど、オジオズボーンとかモトリクルーとかね、
そういうマガマガしいというか、ヘビメタ的なのが出てきてしまいましたが、
デーモンの方がもうちょっと暗くない感じで、ちょっとこれもいいかなというところでですね、4曲お届けいたしました。
ということで今回、エピソード666悪魔の数字ということでデーモン特集でした。
デーモン特集
デーモン特集でした。じゃあね。