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2022-05-21 19:53

[skip music] (ネタバレなし)シン・ウルトラマン/流浪の月

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どっちを観ようか迷っていましたが、両方観てきました。自分の好みを再認識。 
▶︎ https://linktr.ee/potaufeu #ポトフさん



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00:00
(音楽)
(ポッ音)
はい、えー、どうも、ポトフです。
5月21日土曜日です。
夜9時半ぐらいなんですけども、
えーと、映画の話をしようと思います。
どこまで話しましたっけ?
新シリーズを見ていないよっていう話と、
けど、新ゴジラをようやく見ましたっていう話まではしたと思います。
はい。
で、まあ、新ウルトラマンね、話題になっていまして、
自分のツイッターとかね、周りでも見に行った人とかも多くて、
あとね、見に行ったら感想を教えてくださいって言ってくださる方とかもいて、
気にはなっているけども、
絶対に自分に合わないだろうなと、
(笑い)
いう予感がね、あって、
で、劇場で予告映像を見ても、別に心動かされないわけですよ。
(笑い)
で、新ゴジラを見たら、全然ハマらなくて、
もうこれはもう無理だなと、
えー、だから劇場に見る、見に行くつもりなかったんですけども、
またそんな話をしてる中でも、
まあ、いろんな人がポッドケースで話してたりしてるのね、
それを聞かないようにしてたりもしたんだけど、
まあけど自分が合わないだろうなっていうのに、
まあコメントもらったりとかしてるうちに、
うーん、まあ絶対合わないだろうなっていうのはわかっていながら、
えー、どう合わないのか、
だから答え合わせをしたくなってね、
(笑い)
で、実は、2日前に行ってきまして、
予想以上にダメだったんですよ。
でもこの2日間ずーっとモヤモヤしてて、
で、まあちょっとお口直しじゃないですけども、
今日、前回話した時にね、
新ウルトラマンを見ようか、ルロウの月を見ようか迷ってるって話をしたと思うんですけども、
もう今日ルロウの月を見に行きまして、
あの珍しくまたちょっとね、泣けまして、
ちょことね、今回は、
前回のあのコーダーみたいにボロボロ泣くことはなかったんですけども、
途中ちょっと泣けたんですよ、
けどこれはね、原作の小説を読んだから泣けたと思うよ。
たぶん映画だけだったら泣けなかった。
原作の小説を思い出して泣いたんですよね。
(笑い)
なんてのもありまして、
ちょっとそんな話もね、
ネタバレないぐらいでやりたいと思います。
まあちょっとさ、
今年、むっちゃ映画見てるんですよ、映画館で。
私もともとそんな映画館行くタイプじゃなかったっていうか、
あんまり行ったことなくて、
本当数えるほどしかなかったんだけど、
今年だけで何本行ったんだろう。
一生分行ってないかみたいな。
だから、今年1月からはちょっと大げさかな。
03:03
この1年、この1年でね、
たぶんね、それまでの人生分より超えてんじゃないかなと思ってるんですよ。
(笑い)
なんかね、妙にはまって、
家族からもどうした映画にはまってみたいな感じで、
どうした、急にっていう状態になっておりますが。
で、今年は本当ね、
まあ1月のスパイダーマンのAホームからですね、
結構自分の中で当たった作品が多かったのが、
直近ダメなやつが多くて、
ちょっと振り回されてるんですけど、
まあ今日はちょっとネタバレはここでは話せないんですけど、
なんだろうな、
2022年、神半期の自分の見た映画表みたいなのを
マイカポブティーで話してもいいかな、存分に。
とかちょっと思ったりしてますね、
1月から6月までのやつかな。
(笑い)
なんて思っておりますね。
今日はだからここでは話せない感じです。
ということで、1曲、曲を流します。
ストーカーソングですね。
(笑い)
スガシカオの甘い果実。
はい、甘い果実。
で、2日前、まあまあ、
映画の話を散々ちょっと色々考えることも多くてさ、
で、シン・ゴジラも見て、
わ、絶対シン・ウルトラマンダメだと思いながらも、
なんかみたいになと思って、
で、その夜、うーんと、
もやもやしてたから、
1月、どっちか見に行こうと。
ただね、時間的に、
シン・ウルトラマンの方が遅い時間までやってて、
なので、まあこっちのは余裕を持っていけると思って、
シン・ウルトラマンを見に行ったんですよ。
最終回ね、その日の。
で、そこまで大きなスクリーンじゃなかったんですけども、
まあいいやと思って。
で、えっとね、
これがね、
予想以上にダメだったんですよ。
遥かに予想を超えてダメでした。
あの、映画を見てて、
なんだろう、
見るのがつらいって思ったのが、
あんま経験がなくて、
いや、これはね、シン・ゴジラで、
えっと、パソコンで見てて、
ああ、なんかきついなと思っていた部分があって、
で、映画、ね、ケンカって中に入ってるけど、
あれ、大画面で見せられたら嫌だなと思ってたのが、
もろにちょっとそれがね、あってですね、
あの、開始15分20分でもうちょっと出たくなったぐらい。
で、これは、
ストーリー道のコードとか、
役者さんの演技とか、
なんかそういうのではなくて、
撮影編集?カメラワーク?違うな。
06:02
映像の構成とかそういう問題だからさ、
ずっと続くのよ。
いや、だからね、拷問のようだったんですね。
ただこれはあれですよ、
本当に私だけの特殊な問題だと思います。
あの、シン・ゴジラ見て何も思わなかった人は、
全然大丈夫だと思いますので、
はい、でまぁちょっとようやく見に行けたんで、
実はね、翌日もちょっと具合悪かったんですよ。
映画見て具合悪くなるって。
1日ずっと具合悪くて、
ちょっとその辺りは大人しくしてたんですけど、
1日経って、他の人のね、
シン・ウルトラマンを語っているポッドキャストとか、
チラチラ聞きながら、
記事をチラチラ見ながら、
いやー、けどなんかわかんないっていうか、
あの、どうかなーと思いながら、
いまだなんかね、
まあけど自分が何がダメか、
どうしてダメかっていうのはなんとなくわかりました。
はい、でちょっと予約が、
情報が多すぎる。
予約がないのが多分ダメなのかなと思っていて、
放画自体はあまり映画館で見たことがなくて、
で、なんだろ、大画面で見た映画って何かなとか、
なんか色々考えながら、
で、そう、だからシン・ウルトラマンもさ、
そう、ウルトラマン、初代ウルトラマンの話なんでしょ?
考えたら、初代ウルトラマンは見てないんですよ、多分。
多分見てない、全然見てないと思います。
ウルトラマンエースぐらいが自分が、
4、5歳だったかな、子供の頃ので、
それはテレビでやってたら見るかな、ぐらい。
別に毎週楽しみにしてるってほどでもなく、
あの、ウルトラQっていうのがウルトラマンの前にあったっていうのをさっき知りました。
もうそれも知らないぐらい。
なので、あの、みんなが言ってるような、
怪獣とか、ウルトラマンの敵か、有名なのとか、
出てきてうわーってなるのが一切ないんですよ。
けどこれはさ、ウルトラマン知らない人も見に行って面白いって言ってるから、
それだけがね、つまらないっていうか合わない問題じゃなくって、
そう、つまらないとかじゃなかったんだよな。
なんか見に行って、わーつまらない、金返せっていう気分ではなくて、
本当に苦痛だったんですよね。
これ、どの部分がっていうのはちょっとネタバレ、ネタじゃない、
まあけど、内容に関わるんでちょっとね、ここでは言いませんけど、
09:02
聞きたいかな、どうかな、別に聞きたくないと。
ネガティブ、ネガティブって言わない。
だからね、完全に好みの問題なんですよ。
で、大我マンで見るなら何がいいんだろうと思って、
で、見に行った時に、ほら今度、
「沈黙のパレード」っていうガリレオシリーズがやるんですよ、またね。
十何年ぶりでしたっけ?
おー、福山雅治じゃん、と思って。
で、東野恵吾のガリレオシリーズ好きだったんで、小説でね。
で、それが映像化した時も、柴崎幸、あなた誰?と思いながらね、原作の小説を知ってるとね。
柴崎幸、どれ?と思って、なんで出てきた?と思ってたんですけど、
まあ今となってはね、柴崎幸も出てくると、ああいいんじゃない?と思って。
で、前に見て好きだった、「容疑者Xの献身」ってやつね、
これまあ原作の小説が好きだったんだけど、それをね、返ってきて、
翌日だけで見たんですよ。
「容疑者Xの献身」で。
面白かった。柴崎幸良かったね、と思いながら。
ああ、こういうのが見たいなと思って。
で、いくと、ルローの月なんですよ。
で、ルローの月は、監督がね、韓系の監督で、リーサンいるだけ。
読み方がいつもわかんなくなるんだよな。
悪人とか怒り、フラガールもそうだったっけ?
が監督で、
カメラの撮影の監督も、
韓国映画のパラサイト、ハンチカの家族の映像監督をやってた人が、
今回この映画の撮影監督、日本初見だったかな?
ということで、パラサイトも見に行って映画館にね、
パラサイトの内容自体に、
あんまり韓国文化を知らないから、ちょっと共感できない部分、結構あんなーと思ったけど、
映像がすごい好きだったのね、パラサイトね。
で、そのパラサイトの本、「玉碧」監督、映像監督だったので、
すごい映像的にも興味があるなと思って。
で、ローンの月がね、今ね、公式のオフィシャルサイトからリンクがあるんだけど、
エピソード0っていうのが公開されていて、
メイキングまで行かないけどね、
それも見て、あーやっぱり見たいかなと思って。
で、リー監督の「怒り」?前作が「怒り」なのかな?
見てなかったんで見て、ちょっと重いテーマの話だけど、
あー面白い、やっぱこの方向の方が面白いわと思って。
で、見に行ってきました、今日。
12:01
もうなんか、新ウルトラマンのままで終わるのがすごい気持ち悪くて。
行ってきまして、
いや、よかったんだけど、原作が好きだったのね。
こないだ読んだばっかだけど、聞いたばっかというかオーディオブックでね。
で、演技がね、広瀬涼、最近見てなかったし、
これの撮影時、ちょっと直前まで結構スランプ状態だったらしいんだけどね。
広瀬涼と松坂通りが、もう演技が良かった。
やっぱね、そう、これがもう、自分の中では新ウルトラマンと正反対。
で、始まって最初の、それこそ10分15分、セリフが一個もないのよ。
もっと長かったのかな、ちょっと時間ね、時計見れないからだけど、最初ずっとセリフがないの。
で、映像もね、パラサイトとか見てたあれだけど、結構ゆっくりズームするとかさ。
そういう感じで、もう、全然その撮影の仕方、撮り方が全然違うのわけよ。
ただ、原作が結構長い話で、絶対映画の枠に収まらないからどこ走るのかなっていう部分もあるんだけど、
けどね、前半部分は結構、あ、けどここをカットした抜け落ちてる部分もあるけど、うまく描いてるなと思ったんですね。
ただ、後半かな、後半から、ちょっと歯処りすぎだなぁと。
で、最後の方、ここちょっと説明足りないなぁっていうところとかがちょっとあって、原作読んでなかったらわからないなぁっていうのがあったんですよね。
で、終わり方も、なるほどっていうところはあったけど、小説の一番最後のラスト好きだったんで、
あ、そうか、こうなるかという、全然違うくはないんだけど、悪くはないんだけど、小説のほうが良かったなぁというところで、
原作読んでから言って良かったなぁという作品でした。ただ、本当に演技が良かったです。
横浜流星もなかなか、DVをする役なんだけど、これは出てるからいいと思うんだけど、なかなか芯に迫った演技でしたね。
ちょっと残念なのが、誰だっけ、もう一人の人、ひどいな、たべみかこさん。
15:00
たべみかこさんの役が、原作のキャラクターがちょっと反映しきってない部分もあって、これは描ききれないというところでしょうがない部分もあったけど、
もうちょっとここを熱くしてほしかったなと思いながら、全体としてはとても面白かったです。原作が良かったんでね。
ただ、色々見てたけど、人によってはね、今年一番悪かったみたいなことも言ってる人がいる。本当この辺は好みだよね。
だから、新ウルトラマンみたいなテンポの良いのが、やっぱ好きな人は好きだろうし、
いやー、色々ね、だから、映画、なんか自分でわかんなくなっちゃって、考えさせられている、まだ最中ですね。
モービウス見た時に、やっぱスパイアーマンとかのバットマンとか見ちゃうと、ちょっと物足りないなっていう、そういうのもさ、あったけど、
モービウスは周りも同じような反応だから、ネット上とかね、なんか物足りないなっていう、そういうのはあったから、別に納得できるんですよ。
ただ、この前回のドクターストレンジ、マルチバースオブマッティネスと、この新ウルトラマン、自分が、あ、全然ダメだっていうのに反して、周りが大絶賛だとさ、
もちろんツッコミどころはあるっていうことはね、みなさん、言いつつ大絶賛、けど大胸大絶賛でしょ、自分と正反対というか、理解できないところがさ、すごく気持ち悪くて、
いやー、なんかだんだんわかんなくなっちゃって、あれ、面白い映画ってなんだっけとか、色々考えすぎて、この何日か、おかしくなってます。
特に新ウルトラマンを見た後は体調まで崩して、今日のルルの月を見て、ちょっと、ちょっと回復しました。
なんでこんなに踏み回されてるんだろうとかね、思いながらですが、もう一曲、曲流します。
スガシカオで月とナイフ、ピアノバージョン。
月とナイフというね、曲、この曲自体好きなんだけど、それのピアノバージョンですね、後から出た。はい、ということで無駄に長々と喋ってしまいましたが、
ネタバレはほとんどなかったはずだとは思いつつ、ちょっとその紙半期の総決算的な話を、6月、1月から6月、もうすぐ6月になるので、6月は何か見に行くのかな?
今んとこ映画は次は7月かなーとかは思ってるんですが、
18:03
ラブ&サンダー、これはね、なんだろう、だんだんマーベル映画がもう前回のドクターストレンジで分かんなくなっちゃって、
いや、その前までは、もうマーベル作品はさ、全部見てるから、ドラマも含めてね、見てないのあるかな?多分ほとんど見てるから、
もう逆にバックグラウンドが分かるから、何が来ても面白いと、何が来ても楽しめるっていう自信があったのが、
もうモロクも崩れ去ってしまいまして、もう分かんなくなって、次の総ラブ&サンダーは、
タイカー・ワイティティ監督は好きだから、多分楽しめるとは思いつつ、もうどっか怖くなっちゃってさ、もう複雑な心境です。大丈夫ですよね、大丈夫ですよねっていう、なんかそんな心境になっていますね。
あとまあ怖いのが、まあこれは見に行くか、見に行きたいなー、
伊坂幸太郎原作のね、ブリッドトレインだったかな?これマリア・ビートルっていう小説を原作としたハリウッド作品。
これはね、全然違う話になってるから、怖い部分しかないんだけど、あれも多分7月だったと思うので、次見に行くのは7月かなとは思っているんですね。
ちょっとここまでの神半期振り返り的なネタバレありで話したい気もしつつ、
わかんない、ちょっとモチベーションが上がればな感じです。
はい、ということで、ポトフーでした。じゃーれ。
19:53

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