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皆さん、こんにちは。The Potluckのリエです。
The Potluck Cast、記念すべき第1回目をお届けしています。
このポッドキャストでは、The Potluckの私、リエと渚が、
アメリカはサンフランシスコやニューヨーク、時々東京の気になるプロダクトや企業、ブランドについて、異なる角度から読み解いていきます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
初回。
始まりました。
かぶった。
まずは、初めましての方も多いと思うので、自己紹介からしましょうか。
先に、なぎちゃんお願いします。
The Potluckのなぎさです。
私は7年前ぐらいからずっとフリーランスで活動していて、その前はラグジャリのブランドとかでPRをやっていたんですけども、
フリーランスになってからは、PRの経験だったりとか、ファッション業界での経験だったりとか、
昔から割とインターネットとかデジタルとかガジェットとかが好きだったので、
そのあたりの興味範囲を掛け算して、いろんなマーケティングとかコミュニケーションのコンサルだったりとか、
企画のプランニングだったりとか、コンテンツ作ったりとか、あとは執筆活動なんかもいろいろさせていただいていて、
ファッション雑誌のSHPOOLのウェブ版で各週でガジェットの連載を持っているので、ぜひ見ていただければ嬉しいです。
みたいな感じですかね。
なんていうあれでしたっけ?SHPOOLの連載のタイトル?
連載ですか?連載のタイトル恥ずかしいんですけど、市川凪さんのデジタルスタイリッシュライフっていう編集の方がつけてくれたんですけど。
ググりやすいようにね。聞いとかないとね。
そうそう。ググってみていただければ。
かなりマニアックに自分で全部使い込んで書いて、毎回書いてるよね。
そうですね。必ず、もちろん各企業さんからプレスとして貸し出しさせていただいたりとかってものもあるんですけど、
基本的には必ず借りたものも自分で買ったものも絶対自分で使って、これは紹介するべきだなっていうものを必ず選んで書いてるっていうのはすごいありますね。
大事です。
大事ですね。
かつ、1週間、2週間とか、ちゃんと一応期間を決めて、しばらく使ってみるっていうのを結構大事にしてますね。
1回使って、思ったことをパッと書いて、この機能すごい、以上っていうよりは、それがあることでどう生活が変わるかとか、どう生活が豊かになるかとか、
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そういう割と普通の人たちにわかりやすいような視点で書くっていうのを心がけてますね。
なんか、結構あれを読んでると、買い物沼にはまってしまいそうだなって思っちゃう。
そもそも、私の買い物沼にはまってるところから始まってる連載ではあるので。
その中からさらに、ある種のスクリーニングを通ったプロダクトが並んでるんで、結構魅力的なものが多いんですよね。
中にはね、やっぱりないなってのは結構あるんで。
あとね、日本で書けないっていうプロダクトも結構あるじゃないですか。
特にガジェット系だと通信の法律とかね、日本で通ってないから書けないとかあるんで。
ネタはね、意外にあるんですけど、書けるものが限られるっていうジレンマもありますね。
そんな連載です。
なんか割と、デジタルショップが年々強まってる雰囲気はあるんですけど、
ベースはファッションの人っていう感じですよね。
そうですね、仕事的にも最近ファッションブランドのなんとかっていうよりは、
IT企業とかそういった会社さんが何か日本編とかで、ちょっと切り口としてファッションっぽいとか、
そういった人たちを使いたいとかっていう時に、企画部分で手伝わせていただいて、
なんか人つなげたりとか、中に入って、クライアント側に入って企画手伝うみたいなこと多いですね、最近は。
そうですね、たぶん昨日出たんですけど、最近はファフェッジのジャパンのムービー作ってましたね。
そんなこともやってる。
割となんかウェブプロデュースというか、なんかディレクションみたいな流れから、
結構なんかそういう制作系のプロデュース、ディレクションをお願いすることがちょくちょくあって、
とはいえ私、制作手で一人で動かせないので、
どういう制作人をアサインするかみたいなところから、一緒にクライアントと考えてやっていくみたいな感じの仕事多いですね。
私は割とその辺の、もともと私は全然ファッションとかの協会ではなくて、ファッションは好きっていう立場だったり、
あとたぶんそのコンテンツとかも、私も割とまるっと他の人にお願いするみたいな形が多いので、
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このポッドキャストで私は、なんかなぎちゃんからそういうものづくりから、そういったところみたいなのを、
なんか一緒に読み解きつつ、私もなぎちゃんから学びたいなみたいなふうに思っているんですけども、
はい。
なんかなぎちゃんはこのポッドキャストでなんかしたいこととか、
したいことって。
したいこと、そうですね、なんかたぶんポッドキャストじゃないや、ポットラックの説明はたぶん後であると思うんですけど、
割とポットラックの活動自体で、なんかこうメンバー同士で、中でこうスラックでわちゃわちゃ毎日やってることって、
結構こう外にうまく共有できたらいいなって情報多いじゃないですか。
なんかそのネタとか、そういうなんかちょっとやりとりを外に出すみたいなこととか、
ポッドキャストでできていけると、きっとポッドキャストの考え方、ポッドキャストじゃない、ポットラックとポッドキャストが混ざる。
ポットラックでやってる、なんかこうこととか思想とか、そういうのに共感してくれる人も増えてくるのかなと思うので、
なんかポットラックの活動をちょっとこう外に、なんか知ってもらうみたいなことがどんどんできたらいいなって思ってますね。
それはすごい良いですね。
なんか中でやってるのもすごい楽しいし、ためになるんだけど、なんかもっとみんなに教えてあげた方がいいんじゃないみたいなこといっぱいあるなと思って。
そうですね、その辺およい、なぎさずピックみたいな。
そうですね、コーナー化してもいいかもしれない。
いいかもしれないですね。
じゃあ自己紹介、りえさんですかね。
私はコンシューマー向けのビジネスに実は15年以上携わっていまして、
本当の最初の2年は証券会社で営業やってたんですけど、
元営業に見えないってみんなに言われるんですけど、一応新人証を取ってるんですよ、私。
すごい、やりてえ営業。
やりてえっていうか、無でやったって感じですよね。
ひたすら。
その無はちょっとりえさんっぽいですね。
もしかしたら、当時からそういう感じでやってたかもしれないと思いますけど。
最初の3年その後は、VCとしてライフスタイル関連のビジネスに投資する仕事をしてたんですけど、
2社にわたってやっていて、そこでいろいろアドバイスしたり、投資したりとかしてたんですけど、
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どうしても本当に、自分じゃそれできんのっていうところに、ものすごいだんだんコンプレックスみたいなものが生じてきてですね。
なるほど。
実践側に移りたいなと。
うち実家も小売業をやってるっていうのもあって、やっぱり投資者のほうをやってみたくなって、
草花を使った空間装飾とか、会社のお祝い花に特化した通販サービスなんかをする会社を2005年に立ち上げました。
13年前?違う、14年前か。
実はある意味ダイレクトというコンシューマーで、ネットだけで店舗もなくて、スタートして順調だったんですよ。
2年目にショールーム型店舗をですね、青山に作ってやってたんですけど、
リーマンショックで、メインにしてたほうじんじゅうががっくりなくなってしまって、それで店舗を撤退。
で、店舗を作るときの借り入れのホルム。
2008年でしたっけ?リーマンショックって。
2009年に閉めたんですよね。
なるほど。
しかもそのとき、当時、くまけんご事務所に勤めてた友人にお願いして作ってもらった店舗で、すごいフォトジェニックでいい感じだったんですよ。
今もすごい悔しいですね。
もし今だったら、場所を空いてる時間をスペースマーケットで貸すとか、
真似たいする方法がいっぱいあったんで、あの店舗を守れたって思ってて。
今はすごい、そういう意味ではビジネスやりやすくなった面はあるかなって、実業をやるっていう意味では、今は思ってるんですけど。
それでちょっと店舗を撤退しなくちゃいけなくなって、店舗もないってないって、しかも毎月結構な借り入れ券を返さなきゃいけない状態だったんで、
インキュベーション会社で、アントレーナープレーナーズインレジデンスって言って、
いそおろをさせてもらいながら、お給料をちょっともらいながら、彼らの投資先をお手伝いして、自分の会社も立て直していくみたいなことをずっとやって、
今はそういう負の時代があって、そこですごいビーマンショックみたいなのがあったときに、自分で未来をちゃんとリスク考えたり、未来を読めなかったこととか、
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ネットに関しては人に任せてて、全然自分で何も考えてなかったんですよ。
それでちゃんと勉強しなきゃいけないと思って、一時情報を読もうと。
アメリカの情報を読むようになって、その過程でニューヨークに面白いストアップシーンがあるみたいなことに気づいて、
2013年に、キャンプファイアーっていうクラウドファンディングのプラットフォームを使って、初めてのニューヨークに単独で知り合いも1人もいないところに取材しに行くっていうのをやったんですけど、
それはちょっと大きな変形になっていて、今私がサンフランシスコにいる理由もこれがきっかけなんですけども、
それ以来、特に定期的にアメリカにどう日本を行ったり来たりしながら、アメリカのやり方を参考にして、
アメリカのトレンドみたいなのを知った上で日本の戦略を立てるとか、参考に日本オリジナルのものを作るみたいなコンサルティング授業みたいなことをしながら、
あと私も今、日常日経クロストレンドでやってるんですけど、そういうことをやりながら、今アメリカで2度目の授業準備中っていう、ちょっと長くなっちゃったんですけど、
自己紹介っていうと、そんな感じですかね。
なるほど、なるほど。なんか多分、りえさんがクラウドファンディングをしてたのを私見てるんですよね。
あ、そうなんだ。
うん、実は。
そうそうそうそう。あれって2013?
13です。
13ですよね。
そうそう、多分なんかそういう動きを、なんだろう、アメリカの情報とかを得てる人とかを結構調べててた。
そうそう、それでなんか見た覚えがありますね。
2回やってました?
2回やりました。
ですよね、ですよね、覚えている。
いやなんか結局、なんていうんですかね、1回クラウドファンディングしただけだと、特に私はカテゴリーがジャーナリズムだったんで、結局半年とかでもどんどん変わるじゃないですか。
それをちゃんとなんか継続的に、例えばマネタイズしていけるかみたいなところの、メディアとしてのクラウドファンディングの使い方にもちょっと興味があって、
なんでまずクラウドファンディングの違う使い方っていうのをしてみたいっていうのと、最初は1ヶ月すごいまあ取材者として結構行ったので、2回目は結構どっぷり、中の人みたいな感じでインサイダーみたいな形で、中に入り込んでいろんなことを取材するみたいな形でやりたいなと思ったので、2回やったんです。
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うんうんうん、なるほどなるほど。
あれってなんかあれですか、最終的なアウトプットとしては、どっかに執筆、あ、ブログとか。
最終的にはまだそこも結構悩みで、当時はあんまり前例がなかったんですよ。
だから支援者がいるので、あんまり外にも書けないなっていうところで、ちょっともう今ないんですけど、当時はちょっと日経でコラムとして一部抜粋で私の旅も書かせていただいたんですけど、
ほとんどはもう支援していただいた方だけにレポートを出してるんですと、報告会で、ちょっとした情報はフェイスブックとかツイッターに出すみたいな感じでやってたんですけど、
今思えばもっと情報出した上で、レポートも出したほうがよかったなと思いますね。
結局そんな伝えきれないんで、そんなブログ書いたところじゃ。
そうですよね。
うーん、なるほどなるほど。
まあそれが今につながっているということで。
そうですね。
なるほどなるほど。
まあなんか、そうですね。
この辺の話もなんかきっかけがあれば、おいおいね、別の回で。
ちょっと詳しく聞きたいです。
じゃあえっと、フォトラックについてちょっと改めて。
そうですね。
はい。
で、そうですね。
あの、まあ私と、あの、なぎちゃんと、あとサンフランシスコに住むデザイナーのハイイロハイジちゃんって、まあちょっとリアルネームじゃないんですけど、たぶんこっちの方が知名度高いと思うんで、それでいいと思うんですけど。
彼女の3人がまあ中心となって、えっともう。
4月ですか?
4月の16日ぐらいにソフトラウンジしたのが、ザ・フォトラックになるんですけども。
まああの、もともと構想としてこういうものをずっと持っていて、以前、まあそれに先駆けるようなかたちで、まあ3年前にプライベートな合宿を開催して、そのときにも、まあなぎちゃんもハイジちゃんも来てくれていて、
で、そのあと、まあ私がアメリカに引っ越して、まあやり、これを本格的にやりたいんだっていう話をしたときに、ハイジちゃんとなぎちゃんが、まあなんか2つ返事でなんか立ち上げから一緒にやりたいみたいに言ってくれて、まあおかげで、あの、なんかフォトラックが無事、この間ローンチできたっていうかたちなんですけど、
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基本的には様々なフィールドで挑戦するプロフェッショナルな女性同士が、信頼をベースにして、かつまあ共に成長したり助け合ったりしながら何でも相談できる、まあ第三の家族のようなコミュニティを作りたいということで、
まあ基本的にクローズドなコミュニティなんですね、まあ広くしたり知らない人が入ってきてしまうと、どうしても話しする内容がちょっと躊躇したり、共通の話題が見つけづらいみたいなところがあると思うんですけども、
もともとあの、そもそも信頼して、友人としてもずっと付き合っていけそうだなっていう人だけを最初声をかけてやっているってかたちになるんですけども、
まあでも私たちと同じように挑戦する女性をエンパワーメントしたいみたいな考え方をみんな持っていて、なのでさっきちょっと話も出ましたけど、スラック含めて、中でやっていることだけじゃなくて、
そこの活動の中で得た情報とか私たちの知見っていうのを一部、世の中に公開して、情報発信もしていきたいなと、そういう方たちとももうちょっとつながっていきたいなということを今考えている感じですね。
そうですね。みんな基本的にはスラックで日々やり取りをしているんですけど、そこでやり取り、スラック結構流れていっちゃうので、
えーと、ポトラックではノーションっていうサービス、ノーション最近いろいろ話題になってますけどね、何て言うんですかねあれは、なんかスプレッドシートとエバーノートとトレイロとすべてが一緒になって割らないで一つになった感じですね。
ノーションっていうサービスを使って、それをウェブサイトとして使い、そこにみんなでリサーチした情報とかをまとめてたりもするんですけど、ゴールデンウィーク前に1個データベースを公開していて、
結構ポトラックの今の現状のメンバーがみんな興味を持っている範囲ということで、女性の消費者向けのスタートアップのデータベースっていうのを公開してます。
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結構みんな詳しくいろいろ書いてくれていて、ロケーションとか調達学なんかで相当もできるので結構便利で、私もあのスタートアップどんな状況だっけなーみたいな時にじゃじゃっと見て調べられたりして結構使わせていただいてるんですけど、
皆さんもどなたでもご覧いただけるようになっているので、ぜひ活用いただければと思います。近日は一応メンバーみんなで運営しようって言っているインスタグラムの方も始まる予定なので、ぜひこちらも楽しみにしていただければと思います。
自分たちが欲しいものみたいなのを作って公開しているので、ぜひ皆さんも活用していただきたいなと。
個人的にもなんかリサーチめちゃするんだけど、それをどううまく後に活用できる形で蓄積しておくのかっていうの結構個人的にも課題に思ってたので、なんかすごいあのデータベースみんなで作っていくみたいなのはすごい個人的にも助かるなっていう感じありますね。
そうですね、結構網羅性も今はやっぱりどんどん新しいサービスが出てくるんで、やっぱりちょっとね忘れちゃったりとか、肩寄りを防いでくれるみたいなところもあっていいですよね。
で、ノーション使ってるんで割とこう何て言うんだろう、更新性もいいというか、なんかこの状況変わったぞって言ったら気づいた人が更新しとくっていうスタイル。
ちょっと今一個思い出したのを更新しなきゃなって。
そうそう、そういう感じでみんななんかこう無意識のうちになんか貢献してるみたいな形がいいですよね。
普段のみんなと日々クローズドのスラック上で気になったプロダクトとかニュースを、それから普通に相談事とかポストをしあって、すごいいい感じの議論が日々なされてるんですけど、使ってみてなぎちゃん的にはどうでした?
そうですね、やっぱりこう正直なところ、やっぱこうなんだろう、パブリックでは話しづらいことって確実にいろいろあるじゃないですか。
で、なんかそういうちょっとセンシティブな内容とか、自分の中でもやって思ってるんだけど、ソーシャルには書けないし、
なんかこう普段日本で会うような人に相談することでもないかなーっていうことを、なんかスラック上で気軽にやりとりして、なんかこうみんな結構真面目に考えてくれるから、
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なんかこうみんなの意見聞けるのはすごい、その場があるっていうだけで結構救われる気持ちになる感じがありますよね。
そうですね、私もわりと、例えばツイッターとかだと、書いてる情報って日本人のオーディエンス向けなので、日本人の方でもイメージしやすいものに結局限定して書いてるんですよね。
でも気になるものはやっぱりあるってなったときに、やっぱりこっちに住んでる人が使っていたり、なんかもっと詳しく知ってたりっていうのがあると、すごいなんか同志がいたみたいな感じで、
実際学ぶことも多いですし、特にあれだよね、近日このインスタグラムのローンチとともにも紹介もあると思うんですけど、ちょっとね、サンフランシスコ側にも少し新メンバーも追加されたんですけど、
こっちにいるメンバーが非常にどんどん接着で積極的に書き込んでくれてるので、すごい助かってるなと。
そうですね、みんな本当にびっくりするくらい情報早いですよね。
なんか最近見つけたらすぐ書き込むみたいな雰囲気になってきてて、すごいいいなと思ってるんですけど。
いやーみんな見てるなーっていうのをすごい思いながら、結構私なんかこう日常的にいろんなことを調べるみたいなことは習慣化はしているものの、なんだかんだでやっぱこう仕事で本当にパツンパツンなってると全然目を向けれなくなるので、
その間にものすごい議論が進んでるときに、なんかおーおーおーってちょっとうろたえる感じがありますね。
そのぐらいすごい活発にやりとりがなされてるので、有効に活用したいですね、情報網というか。
他のね、メンバーにも私たちがもうちょっとポッドキャストに慣れてきたらね、参加してもらっていろいろ話を聞きたいですよね。
そうそうそうなんですよ、絶対面白いと思うんですよね。
なんか割と、なんかみんなこうソーシャルとかではいろいろ人とつながってそうなんだけど、割と同時になんていうんですか、人とも群れない感じみたいなタイプの人も多いんで、
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なんか意外となんかレアな話が聞けるかなっていうか、なんか全然ソーシャルとイメージが違ったり。
あー確かに、そうかも。なんかやっぱり根本のなんていうんだろう、人間のタイプっていうとすごいなんかぼんやりしてるんだけど、みんな似てますよね。
そう、それがちょっと言いたかったんですけど、なんか私が声かけたから、なんかなんとなく似てるところがある人たちなんだなみたいなふうにちょっと最近感じてるんですけど。
すごいいいことだなって思いますね。
そうだから、今まであんまりメジャーな場所に居場所がなかった人たちが、なんか居心地よくやってるっていうのがすごい助かってて、まさになんか第三の家族っていうのが達成できつつあって、
これほんとなんかうまくできたら、こういうノウハウとかも公開して、なんかいろんな人が似せたコミュニティ作ったらいいんじゃないかなって思ってるんですよね。
そうですね、みんなね、こういうコミュニティもって、なんだろう、なんていうんだろう、安心して生きていくような気持ちじゃないけどね。
そうそうそう、生きていきやすくなると思う。
なかなかね、偶然でしかないですね、あと今ここのポットラックができてる人と人のつながりみたいなのも。
そうですね。
学校とかじゃ絶対、学校でも職場でもないというか。
面白いですね。
はい。
じゃあまあそういうわけで、毎週このザ・ポットラックのコミュニティ内で話題になったり、私たちが気になったプロダクトや企業、ブランドをピックアップして読み解いていきたいと思っています。
じゃあ今週のトピックスというか本題ですね。
はい、今日はサンフランシスコにあるスタートアップの話をしたいんですけど、そのスタートアップの話が、
なぎちゃんが実は去年アメリカ初上陸だったっていうことで、
私もいろいろ、この間ちょっとツイッターにも書いたんですけど、実はサンフランシスコの中でもかなり30ヶ所とかですかね、多分。
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リテール的景の見どころがあるんですね。
そういう中で、初めてアメリカを少しでも、みんなが行ってきてないようなところをオーガナイズしたいなと思って、
当時はちょっと私が近くに住んでて、よく土地感もあったっていうのもあるんですが、フィルモアっていうエリアを一番最初に案内して、そこはいくつかスタートアップのリアル店舗ですね、出てるんですけども、
ウィメンズが、ウィメンズのストアとかちょっとおしゃれな飲食店みたいなのが、ほんと2ブロックぐらいのエリアの中に集まるエリアで、すごいなんかキュートですよね。
そうですね、坂でね。
夜はなんかちょっとランプがついて可愛らしくなったりするんですけど、そこに行ってきたので、ちょっとそこの話と、そこにあるサンフランシスコ発の靴のブランドローシーズの話をしたいと思います。
まずはどうですか?初めてのアメリカは、なんか思ってたのと、実際みたいな話は。
なんか割とそこそこ下調べはしていったから、想像通りではありつつ、でもなんだろうな、思ったより、街、東京みたいに何かが密集してるみたいな感じじゃないんだなっていう印象がありましたね。
フィルモアとかでも、そういうストアトップアップの周りのストアが多いとか、ちょっとなんだ、大海山みたいな感じですかね、あそこ。
そうですね、青山みたいな感じ。大海山により似たところがちょっと別のところにあるんで、強いて言うなら青山って感じですかね。
とはいえ、青山みたいにブランドのフラッグシップがどんどんってあって、そこに何かが密集してるっていう感じの印象ではなかったな。
そうですね、そうでもないです。だから、青山って言っても、裏の青山って感じ?
骨董通りとかのへん?
骨董通りか、もしくはなんか、
まいせん通りとか。
そっちのほうか、そうですね、何にしろ裏路地系ですかね。
そうそう、なんかそれぞれのお店もそこまで大きくないし、なんかちょっとちっちゃい商店みたいな、なんかこう規模感のお店が並んでて、
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日本にはあんまりないなっていう、昔のそれこそ大海山っぽいなっていうのはちょっと思ったポイントではある。
昔の大海山は私がむしろ分からないっていう。
なんかちっちゃいセレクトショップとかが結構ごまごまあって、しかもメイン通りじゃないところに。
なるほど。
昔知る人ぞ知る、なんかこう飲食店があってみたいな、今はね、全然スタイルがどーんってできて変わっちゃったけど、そんな印象かな。
あとは単純におしゃれができないっていうのがありましたけどね、サンフランシスコ全体として。
そうですね、来る前に、すごい私からこういうのを着てこないでくださいリストみたいな。
そうそう、でもほとんどユニクロばっかり持ってくっていう。
そうそう、そんな感じでしたけどね、それは結構一番、個人的には苦になるポイントではあるというか、着たいものが着れないなっていう。
そうなんですよね。
ちょっと補足すると、サンフランシスコ今ちょっと本当に治安があんまり良くなくて、パッと見て観光客だってわかると、盗難のターゲットになってしまうんですよ。
なので、聞いてる皆さんにもサンフランシスコにいらっしゃることあったら、嬉しいと思うんですけど、おしゃれしたいと思うんですけど、現地人のようにデニムとパーカーでなるべく、リュックサックみたいな感じで、スニーカーとかで来るのをおすすめします。
ね、そうだから、ほらカメラとかも出さない方がいいって言われたから、なかなか個人的に苦なこともないっていうのは、カメラ出せない。
写真もね、ちょっとあんまり自由に撮りづらいところがね、エリアによっては大丈夫なんですけど、ダウンタウンの方は結構危険なんですよね。
ね、そうそう、そこは結構やっぱ、なんて言うんだろう、本気で、あ、治安よくないんだなっていうのは感じましたね、行ってみて。
そこ無視して、本当にそういう目にあっちゃうと、本当に旅のテンション、ダダ下がりになっちゃうんで、仕方なく注意喚起してるんですけど。
いや、いいことだと思います。私も絶対現地に会わせるタイプなので、できる限りね、相当できる範囲でね。
一応ちょっとさっと言うと、フィルムの中にこれから話す、ローシーズっていう靴のブランド以外にも、サステナブルファッションブランドのリフォーメーション、これはLA発売ですよね。
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あと、非常に古くから、これはもともとピッツバーグ、ピッツバーグだったっけ?
うん、だったと思います。
フィラデルフィアだったっけ?
ピッツバーグだった気がする。
だったら、いずれにしろペンシルベニア州出身のモトクロスっていう、ヴィンテージライクなファーストファッションで、
今、ウォルマートを参加のZ.comに買収されたモトクロスのショールーム店舗、それから、ボストン発のミニストリオブサプライっていう、4つのいわゆるD2CとかDNVBって言われているブランドのショールーム型店舗っていうのがあります。
なんか、さっとそれぞれ行ってみて、どうでした?
うーん、1個思ったのは、みんな店舗のポスがショッピファイポスだなっていうところ?
うん、見方があれですね。
そう、それはすごい思いましたね。
単純にそれを思ったっていうのと、あとまあなんだろうな、リフォメーションは結構いろいろネット上の情報でお店の様子とか見てたので、
まあそれ見れてよかったなっていうのがありましたけど、試着室ですよね、リフォメーションは。
現実はそうでもなかったみたいな話ですかね。
ちょっと日本でもリフォメーションの試着室は数年前ぐらいに話題になってて、無人で試着ができるみたいな。
店舗にある、店舗でこれ着たいよっていうのを、サイネージから選んででしたっけ?
そうすると試着室にあるクローゼットに自分のサイズが用意されてあって、
なおかつ試着室にもiPadがフェッチされてて、サイズを交換したい時はそこから交換依頼が出せたりみたいな感じだったんですけど、
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私も体験してみたもののサイズ違い持ってきてって言ったら、普通に店員さんが、ハロー!みたいな感じで来て、あれ?来た!みたいな。
そういう現実はありつつも。
でもそれはなかったからでしょ?来たのは。
そう、だからたぶんなかったから、代わりに1個着のならあるけど、みたいなことが言いたかったっぽいんですよね。
だからサイズがあったら、一応無人だったはずだよね。
たぶんね。
そうそう、サイズ問題があったっていう。
リフォーメーションは結構前から買いたいなって思ってたから、実物も見れてよかったなっていうのはすごいありましたね。
すごく話題になったっていう話がありましたけど、
すごい良い部分としてそのまま素直に捉える視点と、
あと、実際はこういう感じでやってるのねみたいな、ちょっとシビアな視点で見るみたいな、両方の視点が必要となって私は思ってて、
そういうところでやっぱり実店舗に行かないとわからないことっていうのが結構あるので、
ぜひみなさんにも足を運んで実際買ったり、店員さんと話したり、もちろんジャックもそうですけど、体験をしてもらいたいなって思いますね。
そうですね。やっぱり文字情報とかだけで得てるものとは、全然店舗に行った時って得られる情報量が全然違いますよね。
雰囲気とかも大事じゃないですか、この設定。
なんか全体の雰囲気とか、店員さんの雰囲気とかあるし、実際やっぱり着ないとわからない品質の部分もあったりとか、
それが価格とどういうバランスでやってるんだろうとか、やっぱり行かないと、あと触ってみないと、商品はすごい、そういう部分がありますよね、確実に。
一個一個掘ると結構時間かかるけど、もしこの企業について知りたいよとかがあれば、リクエストなんかにもお答えはしていきたいかなと思うんですけど、
今回ちょっと第一回目ということで、中でも、さっきいろんな場所初っていうのがあったと思うんですけど、どうせならサンフランシスコ初っていうことで、ローシーズっていうブランドをご紹介したいなと。
これ意外とあんまり日本で知られてないんですよね。
買えないですしね、日本からか。
42:02
来る前に知ってました?
いや、私知らなかったですね。オールバーズしか知らなかったな。
私もアメリカに行ってから知ったんですよ。
なので、意外と、今はかなりサンフランシスコ内でも知名度があるぐらい、すごい流行ってるんですけど、
オールバーズと、ある意味すごい共通する部分が多いというか、
これもサンフランシスコに本社を置く、サステナブルなシューズブランドなので、
このシューズ自体がリサイクルペットボトルを、特殊な編み方でシームレスに編んで作っていて、
どんな服装にも合う、美しくて履き心地のいいフラットシューズっていうのが看板商品ですね。
一番人気が、先っぽがとんがったポインテッドタイプのフラットシューズで、
これ、ほんとベイエリアの女性の間で大人気で、
特に去年は、美顔マークルさん、今、メガヒキも履いててちょっと話題になったんですけど、
知らなかった。
そうなんですよ、黒いの履いてました。
トレンチに合わせて。
なるほどね。
2015年創業なんで、結構新しくて、
さらに2018年の12月、昨年末に、
大型資金調達、ゴールドマンサックスのファンドの方から、
35ミリオンとか調達して、これまで合計で、42ミリオンにとる調達しているスタートアップ。
4億?5億くらいですか?
42は、
50?
42だから、50億円弱。
億円弱。
ミリオンって言われると、日本語に訳すのにまだ時間かかりますね。
私も結構慣れるのに時間がかかった上、たまに今も混同するんですけど、
あと、一番最初のラウンドで、ライトスピードベンチャーっていうところが投資してるんですけど、
今日このポッドキャスト前に改めてちょっと見てたら、
45:03
すっごい数のコマンス企業に投資してて、
で、オネストカンパニーとか、
あと、最近だとグープっていう、
ウィネス・パルトロがやってる、彼女の会社とか、
あと、古いところで言うと、ブルーナイルっていう、
これね、1999年ぐらいの創業なんですけど、
もうIPをしてるんですが、ダイヤモンドのオンライン、
ダイヤモンドジュエリーのオンラインディテーラーとして、
アメリカ一なのかな、みたいなところにも投資してるんですよ。
だから、結構コマンスに強いところが投資をしていて、
これの準備を改めてしてて、
また新たな面白い、
あんまりベンチャーキャピタルとかについて話す機会ないかもしれないですけど、普通ね。
なんか結構、投資してる会社のポートフォリオとかで、
一気にコマンスだけでも100社ぐらいあるのかな、
すごい数あったんで、
なるほど。
グープはこないだ日本でもなんか、
なんかやってましたね。
ミッドタウンとかでしたっけ、なんかそんな感じで。
私もなんか、アドですごい出て。
ね、そうそうそう。
すごいインスタアドにめっちゃお金かけてるなと思う。
ちょっとローシーズに戻りますかね。
そうですね、話をさせて。
で、サンフランシスコはちょっとヒッピーの元々メッカだったみたいなこともあって、
こういうメッセージ性のあるサステナブルなブランドが多いのが特徴なんですよね。
なので、私は元々結構ニューヨークのコマンスも割と見てたんですけど、
サンフランシスコ初のものとニューヨーク初とか、
だとなんか割とブランドの作り方が違いますね。
はいはいはいはい。
そういう意味でオールバーズと似てるっていうね、
共通する点が多いっていうのはすごく興味深いですし、
ある意味、有名なエバーレインなんかも同じような発想がある。
うんうんうん。
なぎちゃんは初めてこの店舗に行ってみて、どういう印象でしたか?
そうですね。私、連れて行っていただいて初めて知ったので、
まあなんか単純にものとして普通に魅力的だなっていうのが思って、
あらやだ可愛いって言って、そこを私は一足買ってきたんですけどね。
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なんかあの、特殊な編み方したニットの一体成形みたいなニットで作られているって話がさっきリエさんからあったと思うんですけど、
そう、だからニットシューズなんで、とにかく楽なんだけど、
あのー、すごい、なんだろう、靴としてのカッティングが普通に綺麗で、
足がやっぱりちゃんと綺麗に見えるみたいなところは、
女性にリアルに支持されている理由なんだろうなーっていうのはすごい思うというか、
正直ちょっとやっぱりオールバーズとかは、
なんかわかるけど、なんかすごいそれ自体がおしゃれでものすごくスタイリッシュかって言ったら、
好みもあると思うんですけど、
個人的には女性がなんかすごいこう、美しく履くような靴ではないなっていう印象があって、
なんかその意味で、なんかローシーズは全然違うカテゴリーでもあるんだなっていうふうに思いましたね。
ただ、あれですね、多分、あのー、ツイッターとかで確か、
あのー、やすこちゃんとかも言ってたけど、
日本人の足にはちょっと、なんだろう、幅が狭いのかなっていうのは、なんか見てて思いましたね。
逆に結構私は、割と日本人ぽくない薄足をしてるんで、
すごいぴったりだったんですけど、なんかその部分は、
ちょっと合う合わないはありそうだなと思いつつ。
そうですね、あのー、
多分この革靴とスニーカーの中間地点みたいなことだと思うんですよ、
この発想としてはオールバーズもローシーズも、
なんかそこが結構テックと組み合わさって、
新しいものづくりっていうのが誕生してるんだなっていうのが、
すごいサンフランシスコって聞いて、そのなんていうんですか、
ヒッピー的な部分じゃなくて、テック的な意味でも面白いなと思っていて、
で、なんかその靴の編む動画みたいなやつとかもなんか見たんですけど、
そういう、なんか駆使して、なんかアルゴリズムみたいなのを、
履きやすさを実現みたいな。
で、なんか確か、なげちゃん靴のブランド、
ね、なんか前手伝ってたりとかしてたと結構詳しいと思うんだけど、
なんかその、そういう分野のプロじゃない人から見ると、
形の綺麗さそうじゃないさみたいなのっていうのが、
分からないんだけど、
なんか割となげちゃんはあれも、入った瞬間、
なんか結構これがいいみたいな感じで、すごい合格点が出てたんで、
なんかその辺こうプロダクトデザイン的な部分の観点からの、
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なんかちょっとコメントを聞きたいなと思ってて。
あーなるほど、なんですかね、
まあ単純に本当に、ちゃんとデザインを、
靴としてちゃんとデザインをしてるかってところですよね、たぶん。
なんかその、美しく見えるとかっていう観点が、
ちゃんと入ってるのか入ってないのかって、
それって結構、それこそポインテッドシューズだと、
甲の部分のカッティングが、たぶん1ミリ内に入ってるとか、
ここのラウンドの形がちょっと違う、
ちょっとエーリーになってるとか、ここが丸くなってるとか、
ちょっとしたカッティングの違いで、全然見え方が変わってくるから、
なんかそれはそういうシューズデザインっていう観点からも、
ものすごくちゃんと作られてるなっていう印象が、
まあ履いただけでやっぱそれはわかる。
うん、なるほど。
そう、ほんと靴って、なんかちょっとしたラインの違いでもボテッとしたりとか、
なんかカッコ悪いなっていう風になるんですけど、
なんかそこがやっぱちゃんとしてるなっていうのは、すごい好感度高くて、
まあパッて買った理由ですね。
だからこそ、なんか価格も全然気にならないというか、
あれでやっぱりあんまりカッコよくなかったら、
うん、履かないかなっていう感じだったけど、
ああいう、しかもちょっとコンフォートシューズってエテして、
ちょっとこうカッコ悪いもの多いっていうか、
そうですね、ちょっともっさりしてますよね。
そうそう、なんか足にいいものなのねとか、
なんか毎日の生活に便利なものなのねって顔してるんだけど、
なんかローシーズの靴は、なんかそういう顔をいい意味でしてなくて、
うん、いいなって、
あのちょっと幅と厚みだけ解決すれば、日本でも流行りそうだなという気もしますけどね。
今日本でもし買えたら、このエピソードの後売れそうなコメントだったけどね。
ね、結構だと私日本で履いてると言われますもんね。
うん、どこで買ったのとか、
そうそう、その靴何?って言って、
なんか見た目で履きやすそうみたいな、しかもかわいいって言って、
私でもなんか日本語で、なんかローシーズの靴を代理購入みたいなのできるサイトみたいなの見つけたんだけど、
はいはいはいはい。
一個二百何十ドルだったけどね。
高い?
高くなってるすごい。
だいぶ高いですよね。
だいぶ高い。
でも転送サービスとかね、使っちゃえば買えますけどね。
54:02
そうそう、そこまで行かないでね。
まあでもね、店舗で買うっていうのも、やっぱりさっきのフィッティングの話があるんで、
オンラインではまだまだ足のサイズと、
靴はね、
長さだけじゃないですからね。
そうそうそうそう。
まだまだこれからイノベーションが起きそうな分野ではありますよね。
そうですね、あと単純に店舗持つ意味はものすごくありますよね、ローシーズの靴っていう商材に関しては特に。
あそこにしかないですよ。
あー、結構ちっちゃいお店でしたよね。
そう、みんなわざわざあのちっちゃい店にわざわざ行ってるんですよ。
ほんと細い小さいお店なんだけど、あれ行った時もでもね、たぶん3客か4客ぐらいいたんですよね、お客さんが。
いましたね、結構。
結構混んでて、店員さん呼ぶのにひと苦労みたいな。
割といつも混んでますね。
ね、なんか人気がうかがえるなーって感じが。
カラーバリエーションとかかなり豊富なんで、2足3足って買う人がよく見ますし。
しかもその柄も色も可愛いんですよね、適度に差し色になってみたいな。
なんかちょっとウェブとかインスタとかについても話したいんだけど、
なんか結構サイトとかも、今まで何個のペットボトルが使われましたよみたいなのも載ってたり、
あと私靴のサイトで、靴ばっかり写ってるサイトとかインスタとかって多いじゃないですか。
まあ、なりますよね。
わかるんですけど、あれだとその靴どうやって使うのっていうのがイメージできないんで、
靴ってファッションアイテムとして結構難しいものだと私は思ってるので、
なんかそんな上級者じゃないかなって。
その辺を割となんか、うまく見せる工夫をすごいやっていて、
それが多分何度かも変えたくなったり、違う形を変えたくなったりするようなコツなのかな、みたいなことは結構思ったんですけど。
なるほどね。そうですね、それはありますよね。靴だけ写されてもっていう。
結局、日常生活の中で靴だけ履いて出かけることなんてないわけだから、
実際なんかどういうシーンでとか、どういうスタイルでとか、どういうオケーションでとか、
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いう提案がすごいね、ローシーズはうまいなって感じはしますし、
久々に見たんですけど、なんか可愛いの増えてますね、色とか。
そう、で、なんか結構セールとかもここは全然やってなくて、
多分D2Cで言うと、そこまで安いってオケでもないけど、高いでもないっていう値です。
1個125から145ぐらいなんですけど、
でもそれでも割と買うような感じ。
いやー、なんか欲しくなる。次、もう1足買おうって思いながら。
去年、スニーカータイプが初めて出たんですかね。
スリッポンっぽいこのやつか。
そうですね、それまではフラットしかなかったんですけど、
あとローファー型っていうのもありますね。
ここは結構、次どんなプロダクトを追加してくるのかな、みたいなのちょっと楽しみですね。
確かにね、ずっと靴だけでやってくのかな。
逆にね、最近いろんなリフォーメーションとかも靴に逆に進出してましたけど、
彼らが次どう出てくるかは結構気になるとこですね。
オールガールズは似たようなやつを出してきましたしね。
逆にじゃあメンズに行くのかっていうと、それもあんまりイメージできないです。
名前がまずローシーズですからね。
これローシーズさんがファウンダーなんですよ。
あ、そうなんだ。
だからローシーズさんがファウンダーだからローシーズなんですけど。
なるほど、なるほど。
まあメンズにはいかないだろうな。
なるとやっぱこのまま靴なのか。
小物とかね。
気になりますね。
気になる。
なんかこういう感じで、
1回目ということで若干手探り感が存在なんですが、
今週のザ・ポットラックキャストはこの辺で終わさせていただきたいと思うんですけど。
感想とか質問だったりとか、
例えばこの辺の話掘り下げてほしいみたいなリクエスト等々ありましたら、
ぜひお寄せいただければと思いますので、
Twitterとかでハッシュタグザ・ポットラックをつけてつぶやいていただけると嬉しいです。
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インターネットパトロール常にしてるんで見に行きますので。
ザ・ポットラックの最新情報に関しては、
ポットラックのTwitter、ザ・ポットラックUSのアカウント名になるので、
そちらでぜひチェックしていただければと思います。
その感じですかね。
はい。では、ザ・ポットラックのりえと、
はい、渚川をお届けしました。
来週もお楽しみに。
お楽しみに。ではでは。