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てみたーずのラジオショー、てみたーず
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卒業式を見に行こうかなと
俺泣いちゃったらどうしよう
もうお父さんより俺お父さんしてるからねほんと
あのー
いやうちの父親もめちゃくちゃいい父親なんですけどなんかそういう
俺の方がやっぱ年の離れたお兄ちゃんっていうのは妹的にも
やっぱこう慕ってくれるというか俺のまああの妹との間に弟が一人いるんですけど
まあそこがやっぱ年がちょっと近い分
近いってもそこそこ離れてるんですけど近い分
なんか喧嘩したりとかあとまあ実家に一緒にいるからそういう
喧嘩をしたりとかねあとは父親ともあの
もうやっぱ年頃の女の子って喧嘩するじゃないですかだから喧嘩したりっていう中でまあちょっと
遠く離れたお兄ちゃんには
なんか思いの内を打ち明けられるみたいなじゃないけどさであのちっちゃい頃とか
あの小学校とかに俺まあ演劇をやっていたのでその
妹が行ってる小学校に公演に行ったりとかっていうこともあったりしたんで
まあ
自分で言うのもあれだけど妹にとってはかっこいいお兄ちゃんで入れられてるのかなと
多分最近はもうね本当にもう舞台に立つこともなく
えーとずるずるとこういう生活をしちゃっているのでまあ本当に良くないなと
で妹の卒業式に行くまでには痩せると言いながら体重は未だ変わらず
えー前回帰ったのがナハマラソンの時なんでその時より体重が4キロぐらい増えちゃってるのかな
年末年始で太った体をちょっと元に戻すことができず
妹の卒業式を迎えるということでちょっとまあ不安ではあるんですが
まあね
えーと本当にもう
しっかり
門出を祝ってで
まあこれからまた新しく生活が始まるのでまあちょっといろいろと話ししていけたらなと
思っておりますまあそんなこんなでもう2月も終わってしまうんですが2月の
まあこのもう終わりそうなこの時にですね今まで言ってみたかったちょっと
念願が一つ叶いましてっていうのも
今日寄せを見に行ったんですよ寄せっていうのは落語だったりとか漫才だったりとかあとまあ色物と呼ばれる
えー
漫談とかあとは老曲とかっていうものをまあ見ることができるまあ大衆園芸ですよね
で最近
ずっと興味があり続けて
まあラジオまあその高男子の神田松之丞っていうすごく面白い人がいてのラジオとか
を聞いてハマったりとかでまた前々から
その立川しのすけ師匠のまあこの
新作落語っていうのを聞いて落語ってこんな面白いんだっていうのを感じてから
ちょこちょこあの youtube とかねあとまあ youtube よくないけど
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えーとあと cd とかまあっていうのもあったりするんでまあそういうのを借りてあとは
最近ありがたいことにそういう
クラウドとかさラジコでさそういうまあ落語家さんがやってるラジオとかもあるのよ
他のねその神田松之丞は高男子だけど
っていうのもまあ聞いたりしながらそういうふうに落語っていうのにすごく興味があって
ずっと寄せに行ってみたかったんですよね
でまあ一人で行くのちょっとハードル高いなと思って
あの落語好きなあの後輩とかあと友達を連れて
新宿末広邸に行ってきたのちょっと今日はそのお話ししたいと思います
はいというわけでまあきょう 新宿末広邸というまあ
寄せえーと演芸場に行ってきても寄せを見てきたんですけど
新宿駅の東南口から歩いて
7分ぐらいのところかな映画館のあのバルト
バルト
9?7?わかんないけどあるじゃないあの東南口にでっかい映画館があそこら辺の近くにあるんですけど
あんなにこうビルが立ち並ぶさ本当にまあ大都会じゃないですか新宿って
田舎者の俺からするとの中に
なんかこう路地フフッと入っていくとさもう本当昔ながらのこのなんかもう
演芸小屋っていうのがあるわけよ
でもバーッとこう出る人たちのさあの札名前の札があったりとかして
おーすげーと思いながらで今日はあの夜の部
5時からのやつで
初めて行ったんだけど
特にその
いつから入っていいよとかってないんだね
もうあの朝からまあ要は夜までやっていて
で一回買うと出ることはできないけど入れ替えっていうのがないんでずっと見れると
だからまああの
見たい人のやつだけこう見に来てもいいしずっとあの最初から最後まで見てもいいっていう本当にまあ贅沢な
あの
エンタメなわけですよ
で俺はまあ今日はあのお休みだったしせっかく来るならまあ
あの大人は3000円なんで3000円払ってもう全部見ようと思って5時から9時のその夜の部を全部
見てたんですけど
いやー
笑ったね本当に
面白いで
あの前回渋谷落語に行った時はあの音を出しちゃいけないっていうのを言ってたのすごく神経質なお姉さんが
えーと俺の隣のおかきを食べてる人にわざわざ注意しに来たと
だからそんなに繊細で
あのすごく神経質で気をつかなきゃいけないものなのかなっていうことはまあちょっと
ドキドキしたんですよあの人が
イレギュラーなのかそれとも
そういう寄せってそういうものであるのかな
と思ってたんですけど
もう本当にまあ自由でまあさすがにお酒は飲めないんですけど飲食自由で
弁当持ち込んだりとかしてまあさすがにね
そばとかそういうズルズル音が鳴るものとかは食べてる人はいないけど
それでもこう食べながら落語を見ることができる
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こんな贅沢な時間はないなとであのまあいろいろ見たんですけど
なんていうんだろうでまあその
すごくそのこちら側のまあ自由に
見るっていうのが本当に一つの魅力だと思うんですよだからこう
ちょっとあの
もうずーっとこうやってるんでまあ落語もあれば漫才もあったりで今日で言ったらまあ大神楽
えー曲芸みたいなもんですかねあの
番傘でさマスを回してる昔だったらあの
染之助染太郎みたいな人たちいたじゃないですか
ああいうのとかっていうのもやったりしてるんですよ変わる変わる
たまには記述が入ったりとかマジックとか
入ったりっていう中でまあ自分のタイミングでこうちょっと抜けて
あのトイレ行ったりとかなんか買いに行ったりとかっていうことを増したりとかして
っていうふうにこう自由に見れる
っていう
すごくこうまあ本当に器のでかい園芸
で
ただそういう風
なんだけどやっぱり面白い人のやつとかってさまああの
ちょっとトイレ行こうかなと思うんだけどこうフッと話に引き込まれてついつい見ちゃうみたいな
何だろう本当にまあ自由な場ですごくあの気楽に楽しめるけど
でも一方でその何だろう演者からしたらやっぱその
観客を
えーこちらに振り向かせるためのなんか勝負の場だったりすんのかなと思ったりして
であの前回の渋谷落語の時もそうなんですけどやっぱこう
どうしても面白い
人とか面白いフレーズとかっていうのは俺あの
どっかでこう使えないかなと思ってメモする癖っていうのがあったりとかして
この人なんでこんなに面白いんだろうなと
であの女性のまあ落語家さんっていうのもいるんですけど
やっぱその
上手ければ上手いほど後半に出てくるわけなんですよ
で一番最初に出てきたまあ方が女性の落語家さんでまあ
でえーと一旦休憩屋さんでその休憩終わりの一発目の時をまたその二つ目の
えー落語家さん女性の
名前がですね
シュンプーテピッカリっていうまあ女性の方なんですけど
あの最近あのいろいろとまあそういう女優としての活動とかまあいろいろメディアにも出てるらしいんで
結構人気の方だと思うので多分知ってる人もいるかもしれないですけど
でこの人のやつが本当にまああの創作まあ新作落語なんですけど面白かったんですよで
なんだろうその
最初に見た女性の落語家さんもうまいんだけど
なんか特別大爆笑っていうわけではないなみたいな
だからうまいことを言ううまい
で止まってしまう人とうまくて面白いっていう人の違いはなんだろうみたいなこととかをさ
やっぱこうやっぱ気になるからこうメモったりとかして
こういうなんか仕組みで笑わすのもあればちょっと
物の言い方で笑わせたりとかっていうのもちょっとやっぱそっちも気になっちゃうんですけど
やっぱ後半に行くにつれてこうやっぱ実力が出てくるから
すごい人たちがやっぱ出てくるんですよバンバンバンバン
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でも終始笑いっぱなしでもうやっぱりこうメモを取る手も止まって笑わされるっていうぐらいこう面白い
で全部見て今4時間あってこう
後半結構クタクタだったんですけどそれでもずっと笑ってましたねめちゃくちゃ面白かったなぁと
いやー
でさまあこれがあの場所によってお酒飲めたりする場所とかもあるらしいんですけどやっぱこのお酒を飲んで
落語を楽しめたりしたらめちゃくちゃいいよねだからこういう場がさ
地元の沖縄とかにもあったら定期的に
すごく幸せだなぁと思いながらでもここでしかなかなかできない体験というかまあそういう
芸能なのであの
しばらくここにいる間はちょっとね落語を楽しんでいきたいなと思うんですぜひね行ったことない方は
行ってみてもいいんじゃないかなと3000円で本当に
大満足っていうぐらい楽しめるであのやっぱ寄せとかそういう園芸場になると
あの5年配の方が多いのかなと思うんです結構ねあの俺で
よりちょっと若いか俺よりも
まあ2,3個上ぐらいの本当に若い層っていうの結構いて
やっぱ落語ブームっていうのしてるんだなと
で
俺が見たら5時ぐらいなんですけど7時ぐらいを過ぎるとだんだんそのなんて言うんですか
仕事終わりのあのサラリーマンみたいな人たちも結構来て
こういう人たちにもやっぱこう愛されるこのこういう場っていいなと思いながらなんかそういう
場の一体感と思いここに行ったらいつも面白いことやってて笑わせてくれるっていうそういう
寄せっていいよねだから本当になんかこう新宿とかさ
あと上野とか池袋とかっていうところらへんの
近い人はいいなと
いやあ大宮からにはちょっとねまあそこそこまあ時間とお金がかかるんで
ただまああのまた機会があれば行きたいなと思いますぜひねあの行ったことない人は
まあいきなり寄せをハードル高いにしてもそういう気軽に行ける
その落語界だったりこの前も話した渋谷落語なんてもう本当に入門に
は一番いいですからぜひ行ってほしいなと
だから落語聞いてんだよねって言ったらやっぱ友達にあ
文化的だねみたいなこういう感じちょっとあの
気軽な芸能とかそういう
あのエンタメっていうふうにやっぱ捉えられてないのかなと思うんですけど
そんなこと全然ないですとめちゃくちゃ面白くて気軽に楽しめて
本当にこう笑っ腹の底から笑って幸せな気分になれる本当に最高な
芸能なのでぜひ
今いだてんとかさそういうなんかもう漫画とか
あとはラジオとかそういうテレビ番組とかでブームになってきてる流れなんでぜひ
触れてほしいなと思いますというわけで今日は新宿末広程で
体験して要請の話をさせていただきましたというわけで最後までお聞きくださいましてありがとうございました
ヨザチでしたそれではまた
