1. TechnoEdge-Side
  2. #014: ポッドキャストの裏側は..
2023-07-20

#014: ポッドキャストの裏側はこうなっている

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テクノエッジサイド配信でお世話になっているbackspace.fmスタッフのOkitaさんをゲストに、ポッドキャスト配信、編集の裏側について話しました。

▽番組からお知らせ

番組への感想や取り上げてほしいネタはTwitterのハッシュタグ「tedgeside」や、お便りフォームでお寄せください。お便りを採用させていただいた方はテクノエッジ特製グッズをプレゼントいたします。
https://forms.gle/jLdXLiYK6CJH5HiT9

▽関連リンク

00:00
こんにちは、TechnoEdge-Sideです。
貝です。ここ最近、ご無沙汰だったんですが、やっと時間ができたので、ファイナルファンタジー6に復帰しまして、
ストーリーがだいぶ進んで、かなり面白くなってまいりました。もし、今日も時間が少し余ったら、その話でもできればなと思っております。
松尾です。実は別のポッドキャスト番組を、今朝、夜中の12時半から2時間ぐらいやってたのかな。
はい。
で、ボロボロです。そんな松尾です。よろしくお願いします。
この番組は、ニュースサイトTechnoEdgeに掲載されたニュース、おすすめの話題、編集部の最近の動きなどを紹介するポッドキャストです。
ポッドキャストバックスペースFMの協力を得て配信しています。
毎週月曜日正午12時から1時間のライブ放送も行っていますので、お時間のある方はライブ放送でご覧ください。
なお、本日は月曜日が祝日でお休みだったということもあって、振り返りで火曜日に配信しております。
番組に対するフィードバックは、Twitterのハッシュタグ、TeedgeサイトやYouTubeのコメントでお寄せください。
本日はゲストに、先ほど紹介したバックスペースFMのスタッフを務めている沖田さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
沖田さん、軽く自己紹介をお願いします。
はい、TechnoEdgeサイトの配信サポートしているバックスペースFMのスタッフをやっています、沖田です。
今日は番組の後半でですね、いろいろポッドキャストの裏側とかですね、配信についてお話ししていきたいと思いますので、後半までよろしくお願いします。
すみません、1個いいですか。
はい。
録音忘れてました。
なんだって。
ちょっともう1回、もう1回、じゃあ最初から。
いやでも、サブで録音してます。
大丈夫ですね。
はい、大丈夫です。すみません。
自らのスタッフ会で失態を犯すという最高のタイミングですね。
キャスト&スタッフだから裏方、両方やってもなかなか大変なんだよね。
そうですね、後半Aのフラグですね。いいフラグを作ってくれましたね。
はい、ありがとうございます。
それでは、マイルドシーズンのコーナーで、先週のニュースランキング、ウィークリートップ5。
松尾さんよろしくお願いします。
ウィークリートップ5。
新しい、新しいジングル来たな。
シュワっていうのがね、もっと来ると思ったんだけど、全然気が抜けてきた。
不発でしたね。
このコーナーでは、テクノエッジに掲載されたニュースのうち、前週にアクセスの多かったニューストップ5を紹介します。
ランキングは今回の告知記事にも掲載されていますので、番組を聴きの方は併せてご覧ください。
ということで、じゃあ順繰りに行きますね。
ウィークリートップ5、5位までですね。
03:00
なんと、5位までです。
第5位。
ということは、昔の記事が入っておりませんということですね。
ピカピカの新記事ばかりでございます。
じゃあ第5位行きます。
PS5アクセスコントローラー、1枚2980円で12月6日発売。
7月21日から予約受付という記事でございます。
このアクセスコントローラーというのは、PS5のコントローラーってデュアルセンスでしたっけ?
はい。
という、なんかフォースフィードバックの進化版みたいなものが入っている超強力なコントローラーが標準ではついてくるんですけれども、
それとはまた別にアクセスコントローラーというのを世界同時発売すると。
これだいぶ先なんですよね。12月6日発売なんだけれども、その予約受付を7月から21日からということで。
実売価格結構高い目ですね。
だいぶ高いですね。
なんですけれども、実はこれアクセスビリティを大きく進化させるような内容で、
それともカスタマイズがいろいろできるという。
AUXポートが4つあって、そこにアクセスビリティ機器を接続できるということですね。
なので、基本的にはゲームを楽しむ番人向けというよりは、障害とかを持ちで普通のコントローラー、
一般的なデュアルセンスのコントローラーが持ちにくい、操作しにくいという人に向けたゲームコントローラー。
ボタンがいろんな円形になっていて、時計の文字盤のような形になっていて、
どこを押しても押せたり、さらにこういうボタンでも押しにくい人向けに、
他の機器も組み合わせてボタンとかを押せるようになっているというところで。
僕は結構コントローラー大好きなんですよ。
ゲームの面白さを決めるのはコントローラーだなというのは、
ニンテンドー大好きだと思っているんですけど、
そういう意味で最近のプレスは結構コントローラー面白いんですよね。
これ出た瞬間にすっごい興味あって、買うと思ったんですけど、
よくよく読んだら、これは自分向けじゃなかったと思って、
ぽちっと押せが止まりました。
どういう意味で自分向けじゃないっていうんですか。
要はこれで新しいゲーム体験をさせてくれるコントローラーだと思ってたんですよね。
最初は。
でもそうではなくて、
普通の一般的なデュアルセンスが使いにくい人を
遊びやすくするためのコントローラーだったので、
それは自分向けじゃなかったなと思いながらも、
せっかくなのでこういうUIで、
もちろん障害がある人も含めて、
違うゲームプレイの仕方ができたら面白いなという気はちょっとしたんですけどね。
06:04
格闘ゲームで今の定番になってしまったヒットボックスっていう、
レバー型になっていたゲームのコントローラーを、
ただのボタンにしてしまったことで、
歩きながら溜め技を出せるとか、
ちょっと新しい操作体験が生まれたりするんですけど。
というですね、
そういう発展系なのかなという期待もあったので、
もしかしたらそういうこともできるようになるかもしれないですけど、
これを買った人たちが実はそういう使い方をし始めたりしても面白いのかなと思ってます。
あとこの実際の発売日が12月6日で先なのは、
これ予約って言ってるけど自主生産だなと思いました。
なるほど、期間的に。
ニーズが読むのすごい難しい製品だと思うので、
こういうアクセシビリ高いプレイヤーを待ってた人はすごく多いと思うんですけど、
じゃあ一体何人いるのってすごい見にくいので、
一般的な小さいメーカーってクラウドファンディングでやるとかもしれないですね。
ニーズを集めてから製品開発。
ただソニーではそれらの体力を持っているので、
ある程度きちんと比率一致をとって、
どのくらい売れるのかなというのを見込んでから生産するのかなという気はしています。
一応似たような製品であれ、XBOXのアダプティブコントローラーはもう既に売られていて、
そちらは1万7000円と。
やっぱりちょっと高いですね。
高いのは多分ハードウェアが難しいとかそういう話じゃなくて、
完全に需要の問題だと思うので、
普通のコントローラーを使う人よりはどうしても少なくなってしまうと思うので。
面白いのはXBOXは割と普通にコントローラーなんですよね、見た目が。
ただボタンが大きい。
強く叩いたら強パンチが出そうな感じのボタンの大きさなんですけど、
それに対して面白いですよね。
このデザインだからできる何かがありそうなちょっと期待感は少しありました。
ハンコンに使えるとか。
個人的にはですね、このデザインを見た時に古き良きサイモンっていうゲーム機を思い出しまして。
あれいくつボタンあるんでしたっけ?
あれ4つしかないです。
沖田さんはご存知ないと思うんですけど、サイモンっていうゲームがあって、
円形を4等分した、ピザを4等分したみたいな感じなんですけど、
それが赤を黄色緑で順番に光るんで順番通り押すっていうすごいレトロゲーなんですけど。
たぶん我々の世代、子供の頃一度はやったことあるんじゃないかっていうね。
でも今は逆にいいかもしれないね。
シンプルで。
実はそういう楽しみ方ができそうな気がしますね。
光るのかな?光ったらさらにできそうな気がしますけど。
ちょっとレトロトークをしてしまいましたが。
09:02
じゃあ次行きます。
第4位、トウメイスマホナッシングフォン2正式発表。
7月25日に国内発売。
79,800円から。
ナッシングフォン。
いつの間に2になってたの?っていうのが正直なところなんですけれども。
1ってありましたっけ?
ありましたよ。
平成編集長の一藤さんが見せびらかすように持ち歩いてましたね。
0ってありました?
0はないんじゃないですか?
0はないのか。じゃあ0は俺の脳内にしかなかったんだ。
なるほど。まさにナッシングですね、それは。
そうそうそう。
本当のナッシングフォンでした、それ。
ナッシングとか言いながら1とか2とか付けてくるという。
確かにそうですね。ナッシングじゃないですねってなりますね。
この背面のLEDのグリフっていうんですかね。
というグリフインターフェースっていうのがそのまま。
これデザインも変わってないってことなんですかね。
大きくは変わってないんですが、LEDの配置が変わったり、
LEDに機能を持たせるみたいなことができるようになってるんですね、以前よりも。
ボタンになってるってこと?
ボタンというか、たとえばそこでタイマーの残り時間がわかるみたいな、
そういうUIが使えるようになってるらしいです。
どこまでどのメーカーがそういうアプリ作ってくるのか、また別問題だと思うんですけど。
これ自体はあれですね、発表しますよっていうのは確か以前の回でも
番組で取り上げていて、それが実際に発表されましたっていうニュースがあるんですけども。
これ見どころとしてはこれだけのスペックなのに値段がこの8万円切るぐらいの価格で
なんとか抑えられたっていうところにポイントがあるかなと思いますね。
これだけの機能ってすごい機能なんですかね。
すごくはないです。
Snapdragon 8 Plus Gen 1。
すごくはないというとちょっと語弊があるんですが、
一応スマートフォンのプロセッサーでいうと一番上の8シリーズのものは使っているんですね。
今までは少し性能が下がるミッドレンジタイのものを使っていたのが
今このハイエンドのプロセッサーを使ってきたのが大きな違いなんですが、
ここで実は細かく刻んでいるのが、
このSnapdragonの8 Plus Gen 1 プロセッサーっていうのは実は一世代前のモデルなんですよね。
最新のモデルはGen2っていう、ジェネレーション2のものが出ていて、
例えばこの番組の前にご紹介したソニーの最新のエクスペリア1 Mark5なんかは
このGen2プロセッサーを搭載します。
最高のハイエンドクラスのプロセッサーであるんだけど、
あえて一世代前を採用することで少し価格帯を落としているっていう、
多分それを載せてたらもっといいお値段になっちゃったんですが、
程よく枯れた、1年ぐらい前のハイエンドのものでこれ十分でしょっていうところを搭載して、
12:04
スペック的にはかなり高いんですが、
8万円台で抑えたっていうのはすごく絶妙なバランスのモデルだと思いますね。
その証拠に、これ第4位につけてるわけですよね。
そうですね、注目のモデルだと思います。
今そんなみんなの興味があるとは思えないスマートフォンの、
特にメジャーでもないものがここに来てるっていうのは、
相当異様というかレアなことですよね。
そうですね。いわゆるキャリアから出てるわけではないんですが、
国内でもそれなりに売れていたようなので、
割と人気のモデルになってたりしますね。
これすごいまた面白いバランスだと思うのが、
カメラについても二眼しかないんですよ。
最近ハイエンドのスマートフォンってカメラが3つあって、
望遠のレンズも搭載するものが多いんですけど、
このナッシングフォン2に関して望遠はデジタル処理でやってしまおう。
最近デジタル処理がすごい性能がいいので、
2倍ぐらいだったら十分デジタル処理でいけますよっていうところで、
カメラはもう望遠レンズは載せずに、
2倍超解像ズームだけで何とか対応するっていう。
それもすごいバランスがいいですね。
最近もうスペックこだわる人ってレンズをすごい気にして、
レンズの倍率以上上げなかったりするんですけど、
最近ほとんどの人のスマホの使い方って指で拡大していって、
大きく撮るっていうのが当たり前になってきていて、
ソフト処理もすごい進んでいるので、
デジタルズームでも全然画質落ちなくなってきているので、
すごいバランスのいい絶妙なスマートフォンだなとは見ていて思いましたね。
フェリカはないんですよね。
海外モデルなのでフェリカはないのではないでしょうか。
メイン機ではないけれども、
他の代替手段がある人はセカンドスマートフォンとして使えるのかなという。
そうですね。
あとフェリカも今どこまで使うのかという話があって、
スイカはどうやっても使うので大事なんですけど、
例えばクレジットカードのIDとかクイックペイって、
今NFCでタッチ決済がどんどん進んでいってるんですよね。
なので実はそっちのポストPKでは使わない可能性も出てきているし、
スイカは今アンドロイドだったらピクセルウォッチとか、
あとはフィットビットもありますし、
そういうところでスイカをスマートウォッチに使ってしまうと、
実はフェリカってだいぶ使うシーンが以前に比べて減ってきてはいるので、
7個とか和音とかをスマホで使いたいって人とかになってくるので、
そろそろフェリカはなくても昔ほど困らない時代は来てるかもしれないなっていうのは、
電子マネー大好きな自分ですら思いますね。
ちなみに僕はもうフェリカはiPhoneでは全然使わないですね。
それはアプローチですよね。
15:01
そのあたりもこれからどんどん進んでいく気がするので、
フェリカみたいな指定書決済を外に逃がしていく、
スマホ以外に出していったりとか、
あと最近スイカもシステムが変わって、
いろいろ他の入場方法も出てくるかもしれないので、
QRコードやるみたいな話も出ていますので、
割とそろそろフェリカなくてもそこまで困らない時代は来てるかもしれないですね。
そんな新しい時代に向けたちょっと変わった端末ということで、
他にもいろいろ出てきてほしいですよね。
そうですね。
正直、ナッシングフォンすごく斬新ではあるものの、
言ってしまうと背面のデザインがオシャレだけなんですよ。
もう少し新規軸のところがいっぱい出てくると面白いなと思いますね。
サードパーティーが売れてこないと、
キャリア以外のモデルが売れてくるってすごい良いことだと思うので、
ちょっと期待したいですね。
じゃあ次いきます。
第3位。
TwitterがAPI呼び出しの回数制限を説明。
永久はごく一部。予告なしはBotを不意打ちするためという。
これだいぶ前のような気もするんですけれども。
そうですね。
この制限が起きたこと自体はすごく前なんですけど、
それを改めて今Webで説明した。
それも一般説明ではなくて、
ビジネス向けに説明したというところが今回の違いです。
Twitterビジネスという、これ英語でしかないんですけど、
Twitterのビジネス向けのアカウント、
Twitterビジネスというところで、
こういう理由ですよというのを説明しているページをリンクして紹介すると。
これがあるせいで、僕らも結構影響を受けているっぽくてですね。
必ずしもこのせいではないかもしれないんですけれども、
テクノエッジの公式ツイート。
これ、記事を公開するとそれと同時に連動してツイートがされるような仕組みになっているんですけれども、
昨日それが動かなかったんですよ。
なるほど。
昨日朝1から午後しばらく経つまでそれが使えてなくて、
その間手動で投稿したりしなくちゃいけなくて、
ボットというか自動投稿のツイートの仕組みがうまく動いてないよということを
テクニカルスタッフの方にお伝えして聞いたところ、
これAPI制限かもしれないですねって言われて仕方ないなということになって、
午後の大暴走になって復活したみたいですね。
ビジネス向けの説明の中でどういうことを言っているかというと、
これがすごく悪影響を起こしているのでスパム対策をやっていますということと、
影響を受けているのはごく少数の方々なので大丈夫ですよというのを
18:03
広告出向側のビジネスの人に対して伝えているんですけど、
おい待てよと。広告を見る人が見れなかったら影響を受けているだろうって激しく突っ込みたくなる説明ですね。
見れなくなってるでしょ。広告が。
いろいろ問い合わせがあって何かしら説明をせざるを得ない状況にあったのかなと推測をしてしまうんですが、
正直このニュースは説明はしたものの状況は何も変わっていない。
ただ説明しただけっていうことでしかないということですね。
広告出向が半減してるっていうツイートもしてたみたいなんで。
イロンマスクが自らね、なかなか辛いですね。
それは説明せざるを得ないんだろうというところであります。
実はTwitter周りだと読み込めないAPI制限については課金ユーザーだと50%多く利用可能になるみたいなニュースが合わせで出ておりまして、
課金すればするだけ使いやすくなるということだと思うんですが、
多分有料ユーザーからすると50%でもちょっと足りなそうですね。
そういう不甲斐が出にくいっていうのは確かにあるんですけどね。
他の無課金ユーザーの方がいろいろ苦情を言ってるときに、
いや俺出てないけどっていうことをツイートするのもよく見かけます。
でも我らがテクノエッジのツイッターアカウントは公式ですよね、有料アカウントですよね。
でもやっぱりAPIエラーが出てしまうっていう。
APIエラーかどうか原因が分からないとしてもトラブルが起きるっていうのはなかなか難しいですね。
ちょっと先週、メタのスレッドが出てね、あっという間に1億ユーザーを達成したっていうので、
この辺りツイッターも張り切って対策してくるのかと思いきや、
意外とまだそこの制限ができないっていうところに結構大変なのかどうなのか。
ローレベルのところで終わってるっていう。
いや新機能どころではないですね。
ただ今、ツイッターが安定して見られるだけで素晴らしい新機能レベルの改善な気がするので、
まずはね、ちゃんと見られるサービスとして運営頑張っていただきたいなと思います。
引き続きツイッターの話題なんですけど、第2、
ツイッターがダイレクトメッセージDMの使用を再変更。
DM解放は課金ブルーユーザーに解放へと。
確認と全てのアカウントからへの戻し方。
ダイレクトメッセージ結構使ってますけどね。
これはどういうことなんでしたっけ。
これは結果的にはバランスの良いところに戻ったなとは思うんですが、
一時期そのダイレクトメッセージDMが今まではフォローさえしてくれれば送れるっていうパターンと、
21:05
フォローしなくても誰でも送れますよっていう。
全てのツイッターユーザーが受け取るっていうことが設定上可能だったんですが、
先日の使用変更で全ての人から受け取るにしていても、
そこに送れるのは有料課金ユーザーだけっていうちょっとちぐはぐなことになってたんですね。
それが今回の使用変更で設定が3段階になって、
今まで通りフォローしてる人しか受け取らないっていう設定と、
追加された有料課金ユーザーからしか受け取らないっていうのの付加に、
今まで通りの全てのユーザーから受け取るっていう設定が復活しました。
3段階の設定になったんですね。
これ意外とね、今回ツイッター上手いなと思ったのは、
戻ったのはいいものの、初期設定は有料ユーザー、
またはフォローしてるユーザーから受け取るになってるんですよ。
なので基本的にわざわざ設定をフォローのみにしない限り、
有料課金ユーザーの人はほぼ全員に送れますよっていう設定になったっていうね。
それを正当化するためだけに1回わざとちぐはぐな仕様にしたのではないかと疑ってしまうぐらい、
結果の着地としては万人が納得するところに着地したなと思いますね。
有料課金ユーザーだってもう受け取りたくなるけど断るっていう設定もできるようになったので、
なかなか面白い着地。
DM結構使うんですよね、我々個人的にも。
ツイッターでしか繋がってない人って結構いるので、
そうでない場合はフェイスブックメッセンジャーとかよく使ってはいるんですけれども、
ツイッターのDMが一番圧倒的にいろんな人にリーチできるので、
使い勝手は良くなってほしいなと思います。
これ気をつけなければいけないのが、この新しい設定が反映された場合、
全ての人がフォローもしくは有料課金ユーザーからのみ受け取るっていう設定になっているので、
今まで誰からでも受け取れるよって知ってる人はもう一回その設定やり直さなきゃいけないんですね。
という言葉で今回この記事ではその設定の戻し方を説明してくれているということなので、
フォロー以外のユーザーからも受け取りたいって人は、
ちょっとこれ人によって反映されてない時期が違うっぽいんですけど、
私のアカウントはすでに新しい秘書になってたので、
一旦自分のツイッターの設定を確認していただいて、
設定を変更しておくことをお勧めいたします。
はい、でですね、ちょっと今一瞬、
そのカウントのところをですね、見失ってしまって、
あ、戻ってきた。第1位こちらですね。
第1位、生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる。
24:01
第1回、実在モデルで学習。ローラでキャッチライト付加。
西川和彦。新連載のめでたい第1位でございます。
いやー素晴らしかったですね。この中身はものすごく面白いんですけど、
PVだったり、その奏者の反響がすごくて、
ハテナブックマークで1000を超えましたね。
いやーなかなか、これはもう松尾さんに解説いただくしかないと思うんですけど。
はい、じゃあまず西川和彦さんというのはどういう人かというところからいきますか。
そうですね、まずそこですね。この肝はね。
これ面白いのが、タイトル見てああって分かる人と、
タイトル見て分からない人が全部下の方読んでいくと、
プロフィールを改めて分かるっていう、この記事の作り方面白いですね。
これはね、編集をやった伊藤祭編集長の手腕だと思いますけれども。
なるほど、うまいな。
で、西川和彦さんというのは、いわゆる着エロっていう言葉がございますけど、
どういうものかご存知でした?これ。
服を着てるけど、ちょっとエッチな感じの。
そうそう、エロそう感じる感じのコンテンツ、
女性のグラビアを専門にやられてるカメラマンということなんですけれども、
どういう経緯でカメラマンをやるようになったかとかを書かれてるんですよね、その経緯のところね。
でもこれ、もっと重要なことがあるだろうと僕は思ったんです。
何ですかそれは。
風久さんといえば、DOSVの人なんですよ、もともと。
僕は1993年、2、3年ぐらいに最初に話をしていたと思うんですけれども、
その頃、DOSV、DOSVって言ってもわかりますかね、MS-DOS、実際はIBM-DOSなんですけれども、
IBM-DOSを日本語で使えるようにする仕組みを日本IBMが出しまして、
それだと640x480ピクセルで日本語が使えると。
80x25行のテキストを表示できるようになったんですけれども、
ただその同時期に様々なグラフィックスカードが出てきて、
VGAだけじゃなくてSVGA、XGA、1024x768とか高解像度のものが出てきて、
そういう時にですね、それが日本語で表示できなかったんですよ。
せっかく高解像度のグラフィックスカードがあったのにできなかった。
それを日本語で表示できるようにしてくれたのが西川さんだった。
これがドスVスーパードライバーズというVTXTという技術のエクステンションがあって、
27:08
それをMS-DOSに追加するとそういう表示ができるようになると。
ことをやった非常に偉大なプログラマー。
当時からいろんなメディアに記事も書かれてて、
僕はその当時からの付き合いなんで、
その西川さんが一体どういう経緯でカメラマンになったんだっけっていうところが、
まずこの記事の面白いポイントでした。
そうですね。
結構テクノロジー系のニュースサイトを読む人からすると、
すごく有名な名前で、いろいろレビューとか読まれた方も多いと思うんですけど、
そういってテクノロジー系ライターの人だと認識してた人からすると、
本当の写真の人なの?っていうのと、
プログラマーなの?っていろいろ驚きも多いですよね。
なんでこの人、ずっとPCのレビューやってるんだろうっていうことで、
疑問に思ってた方結構いると思うんですけれども、
そういう経緯があるので、
もともとDOS分野偉い人なんだよっていうことを僕は強く主張したい。
そしてこの本題の、どうですか、実例モデルで作るというところ。
これがですね、
西川さんはもともとカメラマン。
グラビアカメラマンで女性をたくさん撮っていると。
それに飽きたらず、
ノウハウを使って、
生成AI、ステーブルディフュージョンを使った
グラビアをできるんじゃないかということで、
いろいろ試行錯誤されてるんですよね。
これはPCウォッチにずっと連載を書かれてて、
その中で普段はグラフィックス系の話はあまり書かれてなかったのに、
急にそういう記事が出だして、
面白いじゃんと思って、僕はそれからずっとウォッチしてましたね。
ウォッチだけに。
なるほどね。
西川さんは解説も非常にうまいので、
このステーブルディフュージョンをWebUIっていう技術でローカルで動かすやり方を
ことこまかく解説してくれて、
Windowsのコマンドラインを使ってインストールするやり方を解説してくれて、
そのやり方に従って自分の4080マシンとかにインストールして、
ローカルで使えるようにしたんですよ。
これローカルで使えるようにする理由というのは、
これができるサービスはMiplexもそうだし、
30:01
ステーブルディフュージョンのオフィシャルのやつとか、
いろんなところができるようになってるんだけれども、
そういう商用のところを使うと、いろいろ制限があると。
その制限を外した状態で自分のローカルだったら生成できるということで、
こういうキュアドメのやり方を作る場合には自由度が高いと。
さらにいろんなエクステンションをつけられるんですね。
このローラーというのもそうなんですけれども、
ローラーというのはファインチューニング、
一旦学習したものをさらに細かいチューニングをするエクステンションで、
さまざまなローラーファイルというのが世の中に出回ってて、
それをこれこれこういうのを使うと瞳が綺麗になるよとか、
その辺のノウハウがここではもう炸裂しているという。
この椎茸、椎茸目っていうんですか。
アイキャッチが縦横の十字になるという。
それでキャッチライトを付加するというのが非常に面白いやり方ですよね。
これ実際に生成した作品がいくつか掲載いただいてるんですけど、
こういうグラビアの方はいろいろないにしろ、
伊藤さんも実際の人物をいろいろAIで生成してるわけじゃないですか。
どうですかこれ、実際にグラビアの型と見た時にこの技術力というか。
技術力はさすがですね。
すごいですよね。
僕も仕事からAIで作ったグラビアすごいじゃんみたいなのよく見るんですけど、
いやなんかちょっとのっぺりしてるなとか機械っぽいなと思ってたんですけど、
これはちょっと言われないとわからないかもと思いましたね。
いやすごい。
だから西川さんのツイッターアカウントを僕はずっと見てて、
ちょっとこれ腹筋が割れすぎてるからそこを柔らかくするようなローラーを使いますみたいなことを書かれてて、
いやいろいろ気使ってんだなとか、
あとこれまでのグラビアカメラマンもフォトショップの処理っていうのは相当やってて、
かなり塗ってたとかねいう話も書かれてて、
それとこのAI生成グラビアは境目はどこにあるのかとかね、
そういう意識的なところも、
これ第1回ですけども第2回第3回でどんどん出てくると思うんで。
第1回がすごい充実してるからすごいですよね。
これ僕連載なんだって後でびっくりしましたもんこれ。
そうなんですよ。
実はもう第2回が用意されてて。
僕もチラ見させてもらったんですけども、
33:01
そっちの方の情報が非常に面白いので。
楽しみですねこの連載。
そうなんですよ。
僕すごい面白いなと思ったのは、
技術力ももちろんいろいろ試されてるんで、
AIで画像を出力するって技術も去ることながら、
結局のところ最後にいい画を選ぶっていうことって、
ずっとカメラマンのことからずっとやっていた仕事で、
結局そのノウハウがあるから、
たぶんさっきの筋肉がちょっといまいちとか、
そういうのが見れるわけじゃないですか。
だから昨今AIに全部仕事取られちゃうみたいな話もたまにあるんだけど、
結局のところこうやってフォトグラファーとして経験値持っていて、
自分で撮って自分で選んでっていう経験重ねてる人だと、
こういう画が出せるんだなっていうところが、
これもすごい面白いなと思いましたね。
結局目なんですよね。選球眼なんですよね。
それはもしかしたら選球眼だけをAIだけで学んでもいいのかもしれないけど、
何にせよAIがパッと出しておしまいっていうほどではない今のところ。
ちゃんといいものを選ぶって目は、
ちゃんと期待抜かれたものなんだなっていうのがね、
すごいいろいろ考えさせられる学びのある記事でしたね。
そういう点でも。
先生AIの僕の記事って結構デカティブなコメントとかもあるんですけど、
これに関してはほぼ全然ないんですよね。
大分さんの嵐。
みんな絶賛。
分かってる人が作るとこんなにすごいんだっていうので。
みんなそんなグラビア好きなのかっていう。
グラビア好きというより、
グラビアってイヤーオーガにも目にする機会ってどうしても多いじゃないですか。
雑誌の表紙になったりとか、
ウェブの記事がどうしても出てくるので、
見慣れてるものと遜色ないレベルのものを作れるんだっていうところが
感動な気がしますね。
文句のつけようがないんですよ、これは。
技術的にも。
ちょっとびっくりした。
その学習で使っているモデルさんっていうのもここに存在するわけですけども、
その方ももちろん西川さんが許諾を得て、
西川さんが撮影したものをテイスト的に使ってて、
それと比較したりとかも、
これはもう西川さんじゃないとできないような。
すごいですね。
ご本人の写真が今回記事の中に入ってるんですけど、実際の写真。
本当に遜色ないですもんね。
すごいなと思いました。
これ、いかがですか?
沖田さん、この写真のクオリティとか見て。
全然、僕写真一応経験あるんですけど、
全然分かんないです、違いが。
すごいよな。
こんな強力連鎖を得たテクノエッジで、
テクノエッジでますます強力になっていくなという、
期待を込めての素晴らしい初回を飾る第一回目でした。
これはテクノエッジの中でも記録的な読まれ方をしてまして、
多分これ当分続くんじゃないかなっていう。
これだって旬は旬だけど、結構リファレンス的に読まれる記事ですからね。
36:01
これちょっと絵文字超える可能性出てきましたよ。
完全に超えてると思います、もうすでに。
毎回ランクインするっていう可能性が出てきた。
下手すると連載で埋まる恐れが。
いいことですね。嬉しい悩みですね、それは。
ということで、第5位から第1位まで紹介させていただきました。
ありがとうございます。
もしかね、後半のポッドキャストトークに行きましょうか。
はい。
じゃあ改めて、今回ゲストにお越しいただいている
バックスペースFMスタッフの沖田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速なんですけど、スタッフっていう役割として、
どんなことされてるのか簡単にお伺いしていいですか。
はい。大きく分けると3つぐらいあって、
今このテクノエッジサイドやってますけど、
この収録と、ポッドキャストの収録周り、
全般ですよね。
あとその配信設定。
あとはスポンサーさんとか、リスナーさんの問い合わせとかのやり取り。
あとはオフ会とか、そういうイベントもやるので、
その企画と運営みたいな。
大体この3つをやってるみたいな感じですかね。
大体というか、それも運営ほぼ全てな感じですね。
そうですね。確かに。
バックスペースを影で支える裏方として。
最初は僕とドリキン二人だけでやってたんで、
その時の個人への負担のかかり方がひどかったんですよね。
最初は編集とか僕がやってて、
配信周りとかをドリキンがやってっていう分担で、
さらに二人が喋るじゃないですか。
そうすると、編集をやってる間は他に何もできなくなっちゃって、
しかもその配信が1週間、
さらにそれ以上遅れたりとかいうことも多々あったんで。
途中からカイさんが加わってもらって、
多少なり良くなりはしたんですけれども、
それでもその代わりに切り捨てたものっていうのもあって、
編集の細かいところはもう見ないふりしようと。
ありのままで出そうということでやって、
それで大炎上したりとかいうこともありました。
そんなことありましたか。そうなんですか。
居酒屋トークをそのまま出したり。
なるほど。ありましたね。
ありましたね。
その辺がコンスタントに見てくれるスタッフが中にいるということで、
非常に役に立ったというか、
クオリティーアップにつながったんじゃないかなと僕は思ってます。
これどういうきっかけで沖田さんがスタッフとして入ることになったんですか。
39:04
僕当時大学生で聞いてたんですよね、バックスペースFMを。
その時に僕がちょうど聞き始めて、
アーカイブはある程度聞いて、ついにライブをリアルタイムで聞けるようになった頃に。
ちゃんと全部聞いてから行くタイプなんですね。
なるほど。
その頃にちょうどマストドンの波が来てて、
グルドンが誕生する瞬間だったんですよ。
あれですね、バックスペースFM専用のマストドンがグルドンという名前ですね。
そこで、当時の視聴歴でいうとかなり短い方だったと思うんですけど、
コミュニティに参加した時の初期メンバーみたいな感じで、
人数少ない中でチャットとかしてると認識してもらえるような状況にはなってて、
そこからバックスペースのコミュニティがすごい活発化していって、
自分も大学生で暇だなって思ってる時に、
スタッフ一人ぐらい欲しいなみたいな、
冗談めかしたことをバックスペースのドリキンさん言ってたんで、
別に僕できますよっていうのを言ったら、
じゃあガチでやってもらいますっていうことで、
そこから大学卒業まではインターンみたいな感じでやることになりましたね。
で、卒業後はどうなったんですか?
卒業後は、自分も大学自体がそもそも全然テックに関係ないようなところで、
別にやりたいこともないなとか思ってる時に、
いろいろ重なったんですよね。
松尾さんがちょうど前職の前年の年齢ぐらいに行くし、
バックスペース自体もそこそこ大きくなってきて、
もうちょっとこれ本気出したらバックスペースいいものになるんじゃないかみたいなのは、
多分みんなの頭の中にあって、
その時に僕がチャランポランしてる時だったんで、
じゃあフルタイムでこいつ入れば結構いいんじゃねみたいな感じでやることになりましたね。
なるほど。
自由に動ける若い人材ということで。
よく言えば。
でも実際ね、それがいつ頃ですか?何年ぐらい前の話?
えっと、2019年とかですかね。
4年ぐらい経つのか、なんだかんだ。
でも今ではバックスペース、我々が配信させていただいているバックスペースもね、
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有料メールマークが出来上がったり、
グルドン以外にも今ミスキーっていう分散型のセンスで新しいコミュニティができたり、
イベントがいろいろ行われたりですごい活発になっているので、
確かにこれは配信している2人だけではきっとできなかったんだろうなっていう。
もちろん今ね、大田さん以外にもインターの方が増えたりして、
チームとして協力になっていることがあるからと思うんですけど、
ポッドキャストやるだけだったら多分いいんですよ。
これね、バックスペースが大変なのはライブ配信を同時にやっているからだと思うんですよね。
まだポッドキャストだとオフの部分で一応録音確認して、よしやろうかってやるとか、
うちに多少失敗しようとバックアップ取ったらいいやとかできるんですけど、
ライブ配信しながらさらにバックアップして、
ライブ配信もただのライブ配信じゃないじゃないですか、これ。
結構苦労しちゃってますよね、これね。
ちょっと教えてもらっていいですか、今YouTubeに出ている絵の作り方の仕組みを。
まずこの収録のソフトはリバーサイドFMっていう高品質なズームみたいな、
Chromeブラウザで動くサービスなんですけど、これで基本音声を収録していて、
その画面キャプチャをOBSで切り抜いて背景を合成してYouTubeにアップしてるっていう状態ですね。
で、スタッフ、僕以外にもスタッフがいるので、
みんながそれを誰かに負担いかないようにとかいろんな意味があるんですけど、
配信システムをローカルじゃなくて松尾さんの家にあるPCを使ってるんですよね。
それローカルじゃないんだ。
リモートで僕のところのこのiMacから松尾さんのPCにアクセスして、
そこでOBSとリバーサイド、この画面には出ないスタッフ用のアカウントで入って、
そこから画面キャプチャしてYouTubeに配信してるっていう状態です。
僕のこの同じ部屋の後ろの方。
で、後ろにトランスが見えてるんですけど、
そのさらに先の方にサーバールーム的なサーバースペースがあって、
そこで動いてます。
すごいです。松尾のクラウドだけですもんね、もはやね。
そうそう。恐ろしい。
このリバーサイドって私も個人で使ってるんですけど、
リバーサイドはオンラインサービスで、
で、このオンラインサービスからYouTubeとかに配信する機能もあるので、
実はオンライン拡張できなくはないんだけど、
今ね、YouTubeをご覧の人はわかるかもしれないんですけど、
我々リバーサイド見てる分には、
3人ただ並んでるだけの絵なんですよね。
それをきちんと、今日はゲストが誰か出てますよとか、
今日大難回ですよっていうとこまで絵を作るために、
OBSっていうソフトを中間に入れてやっていて、
すごいこのクオリティを担保することで、
すごくね、オペレーションが煩雑になってるんですよね。
そうですね。
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なので毎回この配信始める時に、
実は30分くらい前に集合して、
直前の最終打ちや、今日どんな話するとか、
で、実はその裏で音質チェックもちゃんとやっていて、
1回録音して全員で音を確かめて、
もし問題ないですねってなったら、
配信してテストってやってるんですけど、
このテストがうまくいくのって、
配信者じゃない人がやってくれてるからなんですよね。
だからね、スタッフが配信してしまうと、
すごい大変だっていうのが、まさに今日の冒頭で、
自分の声は聞こえないからね。
自分で確認できない。
そうするとバランスがわからないという。
やっぱりバックアップがいてくれるからこそのね、
毎週の番組はうまくいっているという。
はい、いつもいつもありがとうございます。
どうですか、この。
さらにやってることはあるじゃないですか。
なんだ?
配信をすると同時に、配信ページを作る。
そうですね。
配信ページは、今バックスペースFMの独自のCMSを使って、
1つ1つページを作って、そこにライブページをエンベッドして、
関連のリンクとかも入れて、というのも同時にやってるわけですよね。
そうですね。
さらにTwitterの告知もタイムリーにやっていただいて、
毎回きちんとやっていただいているので、
それがあるからこそリアルタイムでこれだけ見てくれている人もいるし、
ポッドキャスト配信の時もきちんとアナウンスしていただいているので、
非常にありがたいですね。
そうでなければ、テクネジサイドがいきなりスタートするのは無理だったろうという。
そうですね。本当にこのポッドキャストも思いつきに近い形で始まったんですけど、
アイデアが生まれたとこから本当にトントン拍子でいけたのは、
バックスペースの方で配信の仕組みがこういう風にスタッフとして整っていて、
これが多分松尾さんとのりきんさんが2人で配信していた頃だったら、
多分相当大変だったと思うんですよ。
ちょっとそれ僕らがやるの?みたいな話になって、
毎日毎週ですか困るわってなるところを、
配信の仕組みがちゃんとチームとして出来上がっていたからこそ、
今、僕らの番組がこれだけスムースに出来ているという、
非常に本当にありがたいですね。
さらにノウハウの共有が出来ているので、
今、沖田くん以外に学生のマインターンが3人いるんですよね。
それぞれ単独でもバックアップ的なことが出来るという、
すごいスキルを持った若者たちによって支えられているという。
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本当にありがたい感じですね。
どうですか、この数年間振り返ってみて、
この番組の成長っぷりを改めて今。
まず僕がやり始めて1,2年ぐらい経って実感したのは、
ライブが毎週土曜13時にほぼ固定になって、
時間も特に遅れることなく始まるっていうのが、
たぶん僕が入る前だったら、
考えられないような感じだったんじゃないかなと思って。
僕、大学生の時にそのライブ聞き始めて、
最初の1時間が音声テストで終わっちゃうっていうことがあったんですよ。
それ結構ザラで。
確かにね、ありましたね。
問題があったとしてもその原因究明ができないままでやってたんだよね。
そうなんですよね。配信始めちゃうとそういうことができないですからね。
だから今の我が家を勝手にクラウド化する仕組みができて、
だいぶ安定したよね。
そうですね、かなり安定しましたね。
リバーサイドを使うのでまず最初に安定して、
次のフェーズが松尾のクラウドでというような肝心な印象がある。
そうですね。スタッフ的にも、
今ってたぶん週に7本ぐらい配信してるんですよ、ポッドキャスト。
これもすごいことだよね。
週に7本って1日1本ですよ、すごいな。
まず毎週土曜日にライブ配信したら、
有料会員向けに即日配信っていうのを出していて、
アフターショーも撮っていて、
アフターショーっていうのは有料サービスのリスナーさんのみに聞けるような、
本配信の後にやる1時間以上ある番組なんですよね。
さらにアーカイブで全編後編出していて、
週に1回マガジン向けの特典出していて、
テクノエッジサイドも始まりましたし、
グッズやってればグッズの期間中に特典エピソードもあって、
イレギュラーな僕が勝手にやるやつとか、
他のメンバーがやるポッドキャスターとかもあって、
7、8本多いときでそれぐらいあって、
インターンが入るまでは僕がほぼそれやってたんですけど、
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そうしたら全然番組がスケールしないよねっていうところと、
僕自身もそこまでやってたら100%気持ち的には裏方でやってるんで、
全く表に出たいとか思ってなかったんですよね。
でも多分ドリキンさんと松尾さんからしたら、
もうちょっとなんかしてくれよみたいな。
せっかくいいキャラ持ってるから、
いろいろ表に出てきたら面白いんだよねって話はしてた。
でも結局それはその余裕がなかったっていう話なんだよね。
気持ち的にもそうはならなかったんですよね。
完全に裏方でリスナー上がりだし、
裏方として半分リスナーとしてサポートしてるみたいな、
そういう気持ちだったんですけど、
あるときインターン制度やることになり、
この編集をみんなで分担することになって、
自分も自分のコンテンツを作ったりとか、
たまに表に出たりとかするようになったっていう感じですよね。
その表に出るようになったきっかけって何かあったんですか?
何ですかね。
記念すべき第一回目の外に向けて出たコンテンツって覚えてます?
沖田サイド。
沖田サイドって何で始まったんですか?
すごいいい名前じゃないですか、沖田サイドって。
それは覚えてないんですけど、
たぶん一番最初にYouTubeの動画でアーカイブに残ったのは、
デューンのネタバレ回ですかね。
デューン。
デューン。
砂の惑星デューン。
砂の惑星デューンですね、はいはい。
なるほど。
で、沖田くんは、
ドゥニ、ドゥミ。
ドゥニビルヌーヴ。
ドゥニビルヌーヴ。言いにくい、監督。
が大好きで。
なるほど。
で、デューンの前は、
あれ、ブレードランナーの年代は覚えられないやつ。
2049。
2049、はい。
がすごいすごいって言ってて、
で、あとそのメッセージだっけ。
はい。
あなたの人生の物語。
はい。
あれもすごいって言ってて、大好きで。
はい。
で、これの話をどうしてもしたいって言って、デューンのネタバレ会はやったんだよね。
はい。
なるほど。
つまり、結構そのコンテンツというか、映画に対しての感想を言いたいっていうモチベーションが、
今、ポッドキャストで出演する側の熱量なんですかね。
そうそう。
元々その、テック好きではいたんですけど、別にそういうことを学んできたわけではないし、
エンジニアとかしてる人たちからしたら、
技術力も知識量もないんで、
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なんか、週1、2ぐらいでマガジン書けって言われると、書くネタがないわけですよ。
うん。
で、その中で、なんか自分が興味あるのは、なんかそういう映画とかそういう、
なんて言うんですかね、表現媒体みたいなコンテンツだったんで、
そのネタで、これじゃないと逆に表に出れないみたいな感じでやってたみたいな感じです。
バックスペースマガジン、その有料の会員サービスの中で、コンテンツ部っていうのがディスコードの中にできてて、
で、これがかなりアクティブにやってるじゃないですか。
なんかみんなで一緒に映画を見に行ったりとか、
で、それもなんか新作じゃなくて、なんか旧作をみんなで一緒に見て、なんか語るみたいなことをやり始めてて。
あー、なるほど。
はい。
で、先週見てたのが、あれだよね。
先週、ちょっと待ってください、先週?
なんか見に行ってましたね、少し懐かしめの映画を。
そう、日本の。
あー、時をかける少女。
はい。
はい、見に行ってました。
じゃあ、その話をちょっとしてください。
ちなみに、ちょっと古いのはアニメの方ですよね、見に行ったのは。
そうですね。
2006年だか2007年だかの映画ですよね。
ちょっと待って、今、実写の方って言いましたね。
はい。
まるで実写が一つしかないみたいな言い方じゃないですか。
やばいとこに足を突っ込んでしまった。
僕ここは突っ込む前で、突っ込む前提で言ったんですけども。
ドラマもいっぱいありますからね。
最初はですね、NHKでタイムトラベラーっていうのがありまして。
そっちの話しちゃった。
もうそれはフィルムが残ってないんですよ、VTRが残ってなくて。
何編か残ってるんだけれども、それが時をかける少女の最初の映像化作品。
もともとは安坂のジブナイル小説だったんですけども。
そのタイムトラベラーという名前で出て、
その後続タイムトラベラーっていうオリジナルの時をかける少女の続編を
篤井 安坂じゃない人が作ったものも出た人気作品だったんですね。
友代版の時をかける少女がオリジナルのタイトルで出たのは、
あれはほぼそのまま原作通りに映像化されたんで、
大変素晴らしかったなと思いましたけど。
それではないわけね。
アニメ作品。
それですらないという。
これはどういうきっかけで見に行ったんですか、これ。
時をかける少女は。
ちょうど何かの記念で、その時をかける少女とサマーオーズが期間限定で。
細田監督つながりでっていう。
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そうですそうです。
夏に見たいアニメーション映画ってことですね。
そうですそうです。
で、ちょうど時をかける少女が7月13日ナイスの日って言って、
作品に関連づいた日らしくて。
で、同じくサマーオーズも8月何日かが作品に関係する日で、
その日をまたいで前後1週間。
だから、どっちの作品も2週間上映してるんですよ。
で、自分時をかける少女世代、アニメの時をかける少女世代なんで、
これちょっと劇場で見たいなと思ってみたっていう感じですね。
完全に映画戦。
で、その感想をバックスペースの限定コンテンツとして色々配信されているということですね。
映画のネタバレって映画見た人だけの特権なので、
結構言いたいきたいって人いっぱいいると思うんですけど、
バックスペースの有料会員登録していただくと、
大北さんの渾身のネタバレ。
最近もう最新作は大体やってる気がしますね。
今も君たちはどう生きるかも早々に2本ぐらい収録されているので。
そうそう。
これ最初に見たのは、バックスペース関係だと僕が最初なんですけども、
たまたまその収録の時には立ち会えなかったんで、
大北くんと2人で。
これどなたでしたっけ?
リスナーのナイスナイトーさんっていう方と2人で。
2回もやってるわけですよね。
まだまだありそうですね。
カイさん、松尾さんにもぜひ出ていただいて。
映画の感想ってすごくいいコンテンツだと思うので、
テックのエッジサイドでも何かやりたいなと考えているんですが、
なかなかネタバレっていう要素がすごく難しいので、
コンテンツ組み込むのがひとくせふたくさるなと思うんですが、
ちょっと機会となってみたいなと思うので、
その時はぜひ大北さんにもご協力いただければと思います。
ぜひお願いします。
では時間になりましたので、そろそろ示しさせていただきます。
今週もテックのエッジサイドを聞いただきありがとうございました。
番組への感想や取り上げてほしいネタは、
TwitterのハッシュタグTHサイドやお便りフォームでお寄せください。
お便りを採用させていただいた方は、
テックのエッジ特製グッズとして、
新テックのエッジTシャツをプレゼントしております。
番組は毎週月曜日正午にライブ配信、
その後ポッドキャストで配信します。
引き続き次回もお楽しみください。
ご視聴いただきありがとうございました。
ありがとうございました。
奥茶さん、ありがとうございました。

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