1. わたなべ夫婦のふたりごと
  2. 「人生こんなはずじゃない」と..
2020-12-03 27:12

「人生こんなはずじゃない」という漠然とした悩みにどう向き合うべきか #76

嫌なことを徹底的に避けていったら、「まあまあ以上」のものが残ります。その、まあまあ以上の生活は意外とストレスフリーで楽しい気がしています。

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【放送のもくじ】
オープニング
おたより:大学生で投資信託デビューしました!
おたより:都会で進学するか、地元に帰るか…(本題)
おたより:新しいことに挑戦する際の不安
おたより:プチファスティング(断食)にハマっています
エンディング

#わたなべ夫婦 #悩み #ネガティヴ 

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わたなべ夫婦のふたりごと第76回の放送です。この番組では、YouTuberであり、ブロガーであり、不動産投資家でもあるわたなべ夫婦が、日常のことや頭の中をお話しします。
今回は、「人生こんなはずじゃない」という漠然としたお悩みについて考えていきたいと思います。
じゃあ、本題の前にまずお便り一つご紹介します。ラジオネームキャキャムさん。
私は現在大学3年生で、同い年の彼氏と一緒にいつもお二人の素敵なお話を聞かせていただいています。ありがとうございます。
以前の大輝さんのセゾン投資のお話で、大学3回生から投資進託を始めたと聞き、興味を持ちました。
そこで、彼と一緒に投資進託について調べ、ようやく今月投資進託デビューしました。おめでとうございます。
私たちは関東に住んでいるので、なかなかお会いするような偶然は少ないかと思いますが、いつかお二人にいつも見てますとお声掛けするのが夢です。
キャキャムさん、ありがとうございます。彼氏さんと投資進託デビューしましたということで。
僕も大学生の時から投資進託を始めて、毎月積み立てしていくような投資進託ですね。
販売手数料が無料で低コストで持てる投資進託を大学生から始めたので、今28歳だから6年ぐらいとか?
わかんないですけど、かれこれそれぐらい投資進託やってます。
毎月積み立てでできるからね、小学からできるんですよ。
僕がやってる生存投資は5000円からできるし、他の投資進託やったら500円とかワンコインでできたりとか、
最近やったらポイントで投資できたりとか、めちゃくちゃ気軽に投資っていうものができるんで、
もちろん投資なんでマイナスになったりとかね、資産の価値が減ってしまうタイミングもあったりするんですけど、
僕としては長い期間じっくりやっていくことで、銀行預金とかよりははるかにプラスになって帰ってくるはずだと思ってずっとやってて、
大学生の頃からずっとやってるおかげもあって、プラスでいい感じで投資進託の残高も増えていってるような感じなんで、
ぜひ早いうちに始めてもいいんじゃないかなって思ってます。
はい、ちょっとメッセージ届いてたのでご紹介させていただきました。
では本題です。
ラジオネームりゅうちゃん。
僕は地元が九州で5年前に大学入学とともに神奈川に上京しました。
大学では柔道制服学を専攻していました。
節骨院・性骨院の先生を育成する学部ですと。
大学生活は1・2年生は飲食でのバイト、3・4年生の現在は飲食プラス節骨院での研修をバイトというかお仕事されていると。
03:05
3・4年生の時はほぼ週7出勤でした。
なぜそこまでして週7働いていたのか。
それは将来のための貯金をしておきたいからという点と、
節骨院の研修だけでは自由に使えるお金が全然なかった点の2点です。
失礼になるかもしれませんが正直サラリーマンよりも働いた自信はあります。
医療業界、初対面の先生となると患者さんも警戒し、自分自身トークがうまい方でもなかったため、
研修の最初の頃は正直鬱になっていたと思います。
そういうこともあったため、まだ働きたくない。
自分の中で休憩の時期が欲しいという思いが半分、
どうせなら勉強したいという思い半分で大学院に進学しました。
しかし都会という環境が自分には合っていないのかなと思いました。
都会特有のせかせかしたような環境、
会社のために働くというかノルマノルマと縛られて自分のために働けてない環境、
渡辺風通さんの生活のような、僕の思い描くような生活ができていないような気がします。
現在、修士課程の上の大学院の博士課程に進学を考えてはいるのですが、
正直もう3年もこっちにいるのかと思ってしまう自分もいます。
地元に帰った方がいいと思っているのですが、本当にこの選択がベストなのか分かりません。
そこで渡辺風通さんのご意見が聞きたいと思い質問させていただきました。
お便り読ませてもらって、まさに人生こんなはずじゃないというか、
なんか違うんだよなみたいな、モヤモヤという漠然とした不安だったり不満だったりを感じていらっしゃる方なのかなというのを感じました。
いろいろ聞きたいところもあるんですけど、
接骨院の研修がノルマに縛られているわけではないですよね、多分。
都会の雰囲気にノルマに縛られて自分のために働けていないみたいな会社のために働くという雰囲気を感じていらっしゃるのかな。
多分研修でノルマノルマで求められているというよりは、
そういう神奈川に上京したということで、その雰囲気、会社員、周り見てて働いている人とか、身の回りの働いている人とかの雰囲気を見てて、
なんかこういう働き方したくないんだよなみたいなことを感じていらっしゃるのかなってちょっと想像しました。
こういう漠然とした不安、なんか違う、こんなはずじゃないっていうね、
思いがぐるぐるぐるぐるっと巡っていく感じっていうのはよくわかるし、
僕自身で悩んでた時期もあったりもして、
お便りいただいたりゅうちゃんに限らず、結構お便りでもね、
他の方のお便りでも同じように悩んでますっていうようなご相談いただくことも多いんですけど、
06:03
共通して思うのは、じゃあ何やりたいんですかっていうことなんですよ、ずばり言うと。
このりゅうちゃんのお便りを読んでても、
なんかいろいろこういうことしてて、ああいうことしてて、で、こういうこともやってみてるけど、そっちも微妙で、
で、こっちがいいかなって思うけど、そっちもどうなんかなっていうようなね、ことなんですけど、
じゃあ何したいのっていう、
じゃあ一番どういうことしてみたいの、どういう人生歩んでみたいの、どういう働き方したいの、
どういうことを仕事にしたいのっていう、
じゃあ何したいかっていうところが、自分でも見えてないのかなっていうのを感じるんですよ。
一言で言えますかね、何をしたいかって。
でもまあ多分一言で言えないからこそ、ああでもない、こうでもないっていうね、悩みが出てくるんだと思うんですよ。
もうちょっと具体的に言うと、
例えばりゅうちゃんがなぜ大学で柔道制服学を専攻したのか、
まあそれをね仕事にしたい、そういう業界に入りたいと思ったから入られたのか、
別にそういう理由があるわけでもないのかとかね、
せっこついんせっこついんのお仕事っていうこと自体はやってみたい仕事なのかどうなのか、
研修の頃はね正直鬱になってたと思いますっていう患者さんとのお話が苦手やったっていうことがあるんですけど、
そこはある程度頑張って乗り越えていってお仕事にしたいレベルなのか、
それとももうこんなことがずっと続くんやったら自分は絶対無理って思っちゃったのかとか、
それを思ったのであれば、このせっこついんのお仕事っていうのはもしかしたら今後も難しいかもしれないですよね。
ということであれば、今修士課程なわけですけど、
博士課程までじゃあ行って何したいのかっていうのは改めて考えてみてもいいかもしれないですよね。
なんかその仕事別にしたくもないよとか、もうコミュニケーションね、患者さんとのも厳しいよって思ってるのに、
まあ修士まで行ったし博士まで行こうかっていう感じでやるとやっぱりその3年はつらいとは思いますよ。
都会の環境ももしあってないっていうことであればなおさら、
あとそもそも思ったのが多分ね、その都会に何を感じてらっしゃるかはもうちょっと詰めて考えてみてもいいかもしれないですけど、
ノルマと縛られてとか会社のために働くっていうのは都会特有では必ずしもないんじゃないかなって思います。
僕はね、田舎でも結局働く、どっか勤めてね、働くってことはノルマとかはやっぱりついてくることが多いですよ。
職種によっては違うんですけど、都会であれ田舎であれ地方であれやっぱノルマとかね、
会社に例えば雇われて働くってことは会社のために働くっていうことなんである意味ね、会社のために働いてその報酬として給料をもらうっていうことなんで、
そこはね構造としては変わらないんで、だから必ずしも都会と田舎っていう対比ではないかなっていう気はしてるんですよ。
09:08
で、都会であってもやっぱ会社によっても雰囲気全然違うし、営業職やとやっぱノルマってすごい大事なんですよ。
営業数字上げるっていうことが仕事なんでね。でも営業じゃなくて、
例えば研究開発とか内部の事務の部門、財務の部門だったり人事のところだったりの方がノルマと縛られる感じは少ないかもしれないですよね。
言いながらね、やっぱり会社ってその人の成績をつけて給料をつけてボーナスを決めないといけないんで、
やっぱりあなたがどれだけ働けたんですかっていう評価をつけないといけなくて、
そのために数字で測る方がやっぱ測りやすいし、周りの人との平等性も保たれるので、
どうしても数字の管理っていうのはね、ついてきがち。
なんで結構職種営業じゃなかったとしてもノルマ的な数字ってついてきたりはするんですけど、
とはいえ、働き方と会社を選んだり職種を選ぶことによってそういうノルマの縛りが少ない働き方を選ぶこともできると思うんですよ。
それは都会であっても。
あと渡辺夫婦さんの生活のような、僕の思い描くような生活ができてないような気がしますとお便り書いていただいてるんですけど、
僕らの生活ってどういう感じのイメージにもたれてますかね。
りゅうちゃんの一応理想の生活なんですかね。
結局どういう生活したいんですかっていうところをもっとなんかシンプルにというか、
これっていうところが見えたら、あとはそこに向かって進んでいくだけなんで、
すごく気分は楽になるかなと思うわけなんですよね。
で、なかなかじゃあ何したいのっていう答えを見つけるのって難しいと思うんですよ。
やっぱ分からないなりにね、僕らもそうですけど、みんな生きてるわけでね。
じゃあどういうふうに考えたらいいかというと、
僕的にはまずは、例えばやりたくないことを避けていくっていうアプローチ、考え方っていうのは一ついいと思ってます。
やりたくないっていうことを徹底的に除外していく。
で、やりたくないことってなんとなくわかるじゃないですか。だって嫌やから。
嫌なこと、やりたくないこと、避けたいことを避けていく。
で、すると残った、それを避けた結果残った人生、生活、働き方って、
まあいいとは言えなくても、まあ悪くはないっていう感じにはなるじゃないですか。少なくとも。
で、その悪くはない環境でやりながら、
まあその悪くはないを極めていっていいものにしていくのか、
まあ悪くはない生活で頑張りながら、自分にとっていいというものを探していくみたいな考え方?
アプローチは一つおすすめかなと思います。
12:03
というのも、僕らもまあそういう考え方で旅に出たわけなんですよね。
ベトナムの新婚生活がうまくいかなくて、日本帰ってきて、
で、仕事も辞めてね、帰ってきたわけなんですけど、
そもそも夫婦の関係がうまくいかなかったのって、
うーん、お互い、まあ仕事してたりしてなかったり、
なんか生活が全然生活環境が違ったので、
夫婦の時間とか取れてなかった、話す機会もなくて、
コミュニケーションも全然取れてなかったのが、やっぱ良くなかったよねっていう話になって、
で、あれば日本帰ってきてから、これから生活していくっていう話になったんですけど、
日本帰ってきたからといって、じゃあまた働いてとかね、
共働きでってやっちゃうと、お互いまた2人の過ごす時間が少なくなるわけなんで、
それは絶対に避けようっていうことで、
まず絶対やりたくなかったこととして、
働く、どっかで勤めて働くっていうのは無しにしようっていうので、
それで、じゃあそれを無しにした上で、
夫婦の時間作るにはどうしたらいいかって考えて、
貯金とかをね、切り崩しながら、
一旦ちょっと日本を旅しながら、
2人で人生見つめ直してみようよっていうことで、
バンライフ、車中泊の旅が始まったわけなんですよね。
だからその時は、こういうことを仕事にしようとかね、
ましてや今みたいなYouTubeとか、
このポッドキャストをやるっていうような計画とかは全然なくて、
とりあえず、もう働くっていう、
もうどっか勤めて働くっていうのを避けて、
それ以外の選択肢をとりあえずやりたいことやってみようっていうので、
やってみて、で、やりながら、
どういう生き方がいいかなとか、
どういう働き方できるかなっていうのを考えながら、
頑張っていったっていう感じなんですよね。
という経験もあるので、
とにかくね、やっぱ自分将来どうなるかとか、
この先どうなっていくかとか、
何がベストかっていうのは分かんないですよ。
分かんないけど、
やりたくないこととか、
今避けたいことっていうのは、
なんとなく分かるじゃないですか、
嫌なことなんで。
その嫌なことを避けていって、
嫌なことを除外していって、
その残った先で、
見つけていく、頑張っていくっていう。
そういう考え方もできるんじゃないかなっていうのをね、
お便りを読みながら思ったんですよね。
そもそも休学っていう選択肢とかもあるので、
無理に博士課程に今すぐ進学しないととか、
博士課程いかないならすぐ就職しないとってわけではなくて、
もうちょっといろんな選択肢、
休学だったり、
卒業した後ちょっとブランクが開くっていうのもね、
全然ありだと思うんですよ。
だから焦らず、
無理に自分が嫌やなと思っている環境とか、
働き方で頑張るよりも、
もうちょっとね、せっかくこういう機会なんで、
見つめ直してゆっくり考えていくと、
いうこともいいんじゃないかなって思います。
15:02
では続きまして、
ラジオネーム、シャチホコさん。
大輝さんゆみさんこんにちは。
いつも夜ご飯のお供にラジオ、
休みの日にはYouTubeを見たりして、
毎日の生活の楽しみにさせていただいております。
早速のご相談なのですが、
お二人は新しく何かに挑戦するときに出てくる不安と、
どのように向き合っておりますか。
私は今年で社会人5年目になるのですが、
最近勉強してみたいと思う分野ができ、
その分野の仕事にも挑戦してみたいと思うようになりました。
体力のある今のうちに挑戦してみようと決意したものの、
今の仕事はとても安定した職業で、
この職を辞めるのは今後の人生においてはリスキーなのではと、
今回のコロナ期もあって、すごく不安があります。
そこで、転職やバンライフなど、
様々なことに挑戦してきたお二人が、
どのように毎回の不安と向き合い、
対処してきたのか教えていただけると嬉しいです。
これからもお二人の活動を応援しております。
はい、お便りありがとうございます。
新しく何かに挑戦するときに出てくる不安と、
どのように向き合うか。
ご存知の通り、僕はポジティブ人間なんで、
まあ、なんか、ええやろうみたいな。
まあ、大丈夫やろうっていう気持ちが、
内側から湧き出てくるタイプなんで、
あんまり不安感じなくはないんですけど、
やりたいと思ったのであれば、
やりたいって思っちゃうっていう感じなんですよね、
どっちかというと。
僕のメンタルはあんまり参考にならないんですけど、
一つね、
共有してみたいなと思うお話としては、
そもそも人間って、
新しく何かに挑戦するときに、
不安を感じる生き物だそうです。
これは本で書いてたことなんですけど、
神メンタルっていう本、
これベストセラーかな、にもなって、
本屋さんでも平積みで置いてたりするような本なんで、
ご存知かもしれないですけど、
神メンタルっていう本があって、
そこに書いてた本です。
脳の、脳科学の仕組み、脳の仕組みとして、
不安っていうのは感じるようにできてるらしいです。
っていうのも、
人間って生物なわけじゃないですか、
生き物ですよね。
その生き物の本能としては、やっぱり、
生存することってめっちゃ大事なんですよ。
生き延びること。
で、あればやっぱり、
リスクとか、
不確実なことですよ。不確実。
将来どうなるかわからへん、
どうなるかわからんっていう、
その不確実性を、
すごく敏感に反応するんですよね。
で、どういうことかっていうと、
今、この現状を、
僕たちは生活できてるわけじゃないですか、
いろんな悩みとか不安とか、
いいこともあれば悪いこともあったりするわけなんですけど、
毎日いろんな感情はあるけど、
18:00
でもとはいえ、生存できてるわけじゃないですか。
しっかり命を保って。
っていう、
この今の状況があるのに、
この環境を変える。
何か新しいことをやる。
新しい場所に行く。
新しいことをやってみる。
新しい仕事をするっていう、
この新しいものに変わるっていうことに対して、
すごく敏感、
リスクと感じちゃう。
で、不安に感じちゃう。
それ大丈夫?みたいな。
変わっちゃっていいの?みたいな。
新しいこと、いけんの?っていう不安が、
もうなんか、
感じるようになってるらしいんですよ、人間って。
生物として。
だから、
不安を感じるのは、
そもそも当たり前なんですよね。
僕もね、もちろん不安も感じるところはあるし、
だから、新しいことに対して不安を感じるのは、
もう当たり前。
みんなそう。みんなそうなんですよ。
ということがわかれば、
気持ちが楽になるとは思いませんか?
なんか不安を感じたときに、
やっぱり不安やって思うんじゃなくて、
あ、これは変化に対して、
そういう不安っていう感情が、
脳の仕組みで起こってるんやと。
しゃーない、しゃーないと。
そう感じたのはわかる。
しゃーないよねと。
ちょっと冷静にというか、客観的に、
その不安に対して向き合えるようになるっていう感じ。
その上で、やっぱりやりたいことにはやるべきだと思うんですよ。
挑戦してみたい分野が出てきた、
っていうことであれば、
それを我慢するっていうのは、
しんどいじゃないですか。
今の職もね、
安定した職業ということなんですけど、
世の中、
絶対的な安定ってないし、
安定って言っても、
それぞれじゃないですか。
必ずしも給料が高いことが安定なのかというと、
給料が高い反面、
お仕事が忙しくて、
体壊しちゃったり、
そうしたら、安定って言えるのかというと、
そうでもないと思うんですよ。
給料は、
そんなに高くないかもしれんけど、
人間関係がめちゃくちゃ良くて、
っていう職場で、
自己成長しながら、
働けるような環境があったら、
それはそれで安定かもしれないですよね。
本当に考え方によって、
安定なんて変化するものなんで、
僕としては、
自分のやりたいこと、挑戦したいことに、
挑戦していく方が、
いいなーって。
僕はそういう、
人生というか、働き方をしていきたいなって思ってるし、
できる限りそういう実践をするように、
心がけてます。
ただ、
無鉄砲にやるっていうのも、
マインドも大事なんですけど、
一方で、
リスクヘッジというか、
しっかりリスクの対策をしておく、
っていうことも大事だと思います。
例えば、仕事を辞めて、
新しい仕事、興味のある挑戦したい分野に、
ポーンと行ってしまうのもいいんですけど、
同時並行で、
最初はやってみるっていうのも一つやし、
それができなかったとしても、
例えば今のお仕事で、
貯金とかをね、
21:00
ある程度、わーっと貯めておいたとしたら、
仕事辞めて、
新しい分野に行って、
そこでなかなかね、成果出なかったりとか、
お給料が下がっちゃったりとかあっても、
備えた貯金があるから、
まあ大丈夫、大丈夫ってね。
実際生活も大丈夫やし、
心の安定としてもね、
貯金がたくさんあるから、
今のお仕事、次のね、挑戦する仕事で、
すぐ成果が出なくても、
まあ大丈夫、大丈夫っていう、
安定したというか、
余裕のあるマインドにね、
なれると思うし、
そういうなんか備えをしたりとか、
リスクヘッジをしたりとかっていうのも、
一方でね、やりつつ、
まあ挑戦したいものには挑戦していくっていう方が、
僕としてはやっぱり、
いいなーって思ってます。
だから僕らもそうですよ、
バンライフとかね、無職でね、
旅してましたけど、
今まで働いてきた分の貯金とかが、
ある程度あったっていうのもあって、
当面のね、生活費とか旅の資金は、
貯金から賄えるから大丈夫、
っていうのがあったんで、
まあ旅に出れた、
まあ安心してね、ある意味、旅に出れたっていうのは、
やっぱりあったんで、
それが本当にね、もう目先の1ヶ月ぐらいしか、
生活資金なかったとしたら、
いや、それはもう大変な旅になってたと思いますよ。
もう来月だって旅終わるかもしれんっていう状況で、
やらなあかんってことになったんでね。
じゃなくて、
まあもうある程度大丈夫だよっていう、
余裕があるからこそ、
挑戦もしやすいっていうことが、
やっぱりあるんですよね。
なんでそういう備えとかもしながら、
まあ挑戦したいことには、
チャレンジしていくっていう、
生き方が、まあ僕はいいなーって思ってます。
はい。
頑張っていただければと思います。
というのが今回の本題でした。
はい。
ちょっとね、なかなか漠然としたというか、
抽象的なお話にもなってしまったんですけど、
はい。
まあ僕としてはこういう感じで考えてます。
まあ悩みがあるのはね、
もう当然なんで、
人間誰しもね、悩みありますよ。
人生これでいいんかとかね、
どうしたらいいんかっていう。
その中でも、
自分が何したいかって、
シンプルに明確に答えられる人って、
意外と多くないかもしれないですけど、
何をしたくないかっていうことは、
答えやすいと思うんですよ。
何を絶対したくないか。
できれば何をせずに、
生きていきたいかみたいなところ。
人によってはそれはノルマかもしれないし、
営業とかかもしれないし、
なんかこうね、
上司とこういう関係の職場で
働きたくないとかね、
なんかいろいろあると思うんですよ。
それは、
我慢して働くのも一つなんですけど、
そうじゃない環境を探して、
そこで頑張ってみるっていうこともできるんで、
なんかそういうね、
これは嫌だみたいな、
を除外していく、
っていうところから始めると、
意外と自分の生きやすい、
生き方とか働き方みたいなのがね、
見つかりやすいのかなって思ってます。
じゃあ最後、
お時間少しあるので、
お便り一つご紹介します。
ラジオネームしゅんぺいさん。
24:00
今回は最近ハマってることです。
僕が実践していることは、
プチファスティングです。
プチ断食ですね。
はい、断食。
夜8時から
昼12時まではお水だけ。
昼12時から
夜8時までは、
何を食べてもいいというものです。
もともとたくさん食べる方ではないので、
負担にもならず、
空腹に悩まされることもなく、
続けられています。
外食する際は普通にお酒も飲むし、
8時以降も食べますと。
朝に寝すぎることが激減しました。
肌もいい感じになります。
もし可能なら、いろんな方に
試していただきたいなと思いました。
すごいですね。プチファスティング。
つまり、
夜の8時から
翌日の
昼の12時まではお水だけ。
昼の12時から夜の
8時までは何でもいいと。
食べてもいいと。
だからプチなんですよね。
すごい。
夜遅くに
あまり食べ過ぎたり飲み過ぎたりすると、
胃とか腸に
負担かかってよくないとか、
お肌が荒れるとかよく言いますよね。
夜の時間帯は
お水だけで、
昼から何も食べてもいい。
どうなんですかね。やったことないし。
夜の8時以降
食べたいなって思っちゃうな。
ただ朝に寝すぎることが
激減しました。肌もいい感じになります。
効果やっぱ
あるんですかね。
やっぱこのプチな感じがいいですよね。
昼、
日中は何食べてもいいよ
とか、夜外食
する際は別に
夜8時以降も食べていいし、
お酒も飲んでいいよみたいな
このプチ感がいいですよね。
そこも我慢しちゃうと、
逆に心理的なストレスかかると思うんですよ。
うわ、もう何も食べたらあかんみたいな。
目の前に美味しそうなものあっても
絶対食べたらあかんみたいな。
外食とかもね、
ごめんなさい、今ファスティング中なんで
ファスティング中なんで
飲み会行けないですみたいな。
断ったりするのもストレスかかるじゃないですか。
じゃなくて、外食もいいし、
日は何でもいいよっていう
このプチ感が続けやすいポイント
なのかなって思いました。
もし興味のある方はぜひ
調べていただいて、実践していただければと思います。
僕は、
今んとこ大丈夫です。
夜も食べたい
モンとかあったりするんで
興味が出たり、
お肌が荒れてきたら検討してみたいと思います。
ありがとうございます。
渡辺夫婦のふたりごと、お便り募集中です。
ポッドキャスト、
YouTubeサブチャンネルでお聞きの方は
説明欄のGoogleフォームから
スタンドFMでお聞きの方は
レターから送っていただけますので、
お気軽にどうぞお寄せください。
放送は月1週3回
更新しています。
登録、フォローして更新お待ちいただければと思います。
よろしくお願いします。
では、今回も最後まで聞いていただき
ありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
27:00
さよなら。
27:12

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