スレッズの特徴
どうも、たにしです。
たにもとです。
スレッズやってますか?
出ましたね、スレッズ。
スレッズ。
はいはいはい、メタ、メタが作った。
ね、メタが作ったTwitterの代わりのサービス。
はいはい。
新しいSNSですね。
スレッズっていう名称あんまピンときてないですけど。
日本人的に。
スレッドってあんまり言わない?
インスタスレッツとの違い
いや、スレッドを言うけど、スレッドっていうワードから連想することと、Twitter的なつぶやきとかSNSみたいなのがあんまりリンクしないから。
なんか、実際その、落としてもないし、アカウント作ってもないんでなんともあれなんですけど。
名前の印象から、なんか、うーん、うーんっていう。
まあまあまあ、それはさておき。
やってないと。
はいはいはい。
僕は落として、数投稿だけしました。
うんうん。
とりあえず。
はい。
で、世の中的には1億人ダウンロードしましたみたいなことは言ってましたね。
うんうん。1億人ユーザー。
うーん、そうね。なんか感想的には、これはインスタですね。
インスタのテキスト版。本当に。
なるほど。
うん。で、Twitterよりも画像とかも綺麗。
だから、インスタ寄りです。やってることとしては。
ほう。
で、それで投稿している人たちが、まあ文字でもなんか投稿したいってなった時に、画像じゃなくて、綺麗な画像じゃなくて、綺麗な文章を入れるみたいな。
そういうイメージ。
あー、なるほど。
Twitterとは本当に機能、見た目は近いんだけど、なんか目的が全然違うと思う。入ってる人。
拡散とかができないし、あんまりそれに向いてない。
拡散したいっていう人たちはここに入ってこないっていうのがあって。
スレッツ。だから、思ったよりその、なんだろうな、Twitterっぽくなくてインスタっぽいから、自分もなんか何を投稿すればいいんだろうっていうのについて悩んでいて、
昨日なんかお友達とそれについて話してたんだよね。
スレッツ何に使おうみたいな。何に使おうみたいな。
で、僕が一応出した回答は、まず全然他のSNSをどう使ってるかっていうと、Twitterは完全にビジネスに寄せたんだよね。
うん。
もうビジネス投稿しかしない。で、一応ラジオの宣伝もしてるけど、それぐらい。
で、インスタはカレーを載せるためのものになっていて、僕のカレーログを載せるっていうだけですね。
あと投稿の方で、自分が面白いと思ったボケを貯めるっていう。
写真で一言をやりたい場所にしてて、完全にプライベート。
で、スレッツはインスタを引き継いでるから、プライベートに使おうっていうふうには思って。
で、今ちょっとできてない部分でいくと、仕事の考えてることで、外に発信するほどでもないようなことっていうのが結構あって。
その辺を投稿する場所にしたいなみたいな、そういう気持ちでやってます。
なるほど。
カレー以外のちょっとプライベートで話したい、友人にちょっと話したいこと、共有したいこと、共感してほしいことみたいなのを投稿するといいんじゃないかなっていうのを思っているっていう、使い分けがすごくありそうだなっていう気がしてますね。
なるほど。
これはツイッターのサブ赤作るってことじゃダメなんですか?
ツイッターのサブ赤はフォロワーを集めないといけないじゃん、また。
インスタでのを引き継いでるから。
ああ、そういうことか。
なるほどね。
だからインスタのフォロワーを引き継げるのか。
そうそうそう。
どういうことは、例えば俺はタニちゃんのインスタをフォローしてるじゃないですか。
うん。
俺がスレッツを始めたら。
一斉にフォローしますかってなる。
なるほど、フォローしてる人の中でスレッツやってる人ってことか。
そうそうそうそう。
あはははは。
なるほど。
ってなるんですよね。
うんうんうん。
なんかその中で、フォローする人は基本インスタ引き継ぐし、基本みんなそうやって取り込むから、フォロワーも似通った人が、インスタに似通った人が来ると。
うんうんうん。
そんな感じですね。
なるほど。
うん。
まあなんかそのツイッターの大体なんでしょうみたいな感じで、触り始めるとまあちょっと違う雰囲気みたいな。
そうだね。
そうなのかな。
うん。
うーん。
っていう印象を受けて。
で、あの僕はメルマガを撮ってるこせきゆうさんっていう方がいて、どんぐりふゆむでもよく紹介されるちょっとショート小説を書いてるような人なんですけど。
はいはいはい。
フェイスブックで働いてるか働いてたとかなのかな。だからまあこの辺詳しい人なんだよね。
うんうんうん。
で、なんかその人がまあちょっと書いてた感想が面白かったんだけど、感想というかまあえっとこのスレッツを立ち上げた責任者の人がこんなこと話しててみたいなことから考察?
うんうん。
みたいなことなんだけど、まずざっくり言うとインスタのその責任者が言っているのはえっとなんか政治とかニュースみたいな世界っていうのを別にSNS上に取り込まなくてもプラットフォームって盛り上がるよと。
うん。
プラットフォーム的な観点でいくと、もちろん政治とか難しいニュースみたいなのも大事だと。それは別にえっとなんていうんだろう、そういう話題を否定したいってわけじゃなく、そういう話題入れるとプラットフォーム的にその管理が難しい。
監視しないといけないとか、否定的な感情をどうコントロールするかとか、なんかやばい人たちを排除するみたいなこととか、それがすごく難しくなるからそういうこうネガティブなものっていうのを入れるよりはもっとなんかこうプラットフォームを活性化するために
スポーツとか音楽とかファッションとか美容とかエンタメとか、そういうポジティブなもので埋め尽くすっていう方がインスタスレッツっていうのはいいという方針を立てていて。
だからこういうスレッツの形になってて、拡散みたいなこと本当にしないんだよね、ハッシュタグの機能も今ないし、なんかリツイートですごいこうなんかネガティブなものとかがたくさんこうプラットフォーム上に出てくるというか、フィード上に出てくるということも一切ない。
っていうのを言ってて、それも見てツイッターと本当に違う世界だなっていうのを思ったんだよね。
ちょっと長くなっちゃったけど、それに対して小関さんが言ってたのは、ツイッターはある意味ネガティブな部分っていうのがたくさんあって、分断を作ってるとか、フェイクニュースとかもたくさんあるし、そういうもので煽ってる部分っていうのもあるけど、
逆にインスタスレッツがやってることって、そういうものは世の中にあるけどそれを見せてない。
ツイッターとスレッツの違い
明るいところに目を向けて、その分断を隠してるというか、見ないようにしてるみたいな状態になってるんじゃないかと。
だからそれの是非っていうよりは、進む方向が違って、何をSNS上で大事にするかっていう思想で、見せ方がすごく変わってるんだなっていうのを思ったっていう感じなんだよね。
だからツイッターの機能、これが社会実験的に、やっぱりネガティブみたいなものっていうのの爆発力がすごい高いし、やっぱ見られたいよっていう究極ってツイッターの方にいく気がするんだよね。
怒りで煽って、みんなにどんどんそれを共感してもらうっていうエネルギーの方が強そうな気がする。
けどスレッツでネガティブじゃない、ポジティブなテキストコミュニケーションっていうので、どのぐらい伸びるんだろうなみたいなことっていうのはテーマとしてめちゃくちゃ面白いなって。
ちょっと注目してる背景ですね。
なるほど。そういう思想を持ってどれだけ普及するのかなーっていうことですね。
そうだね。僕は自分の使い方としてツイッターみたいな使い方って絶対しないと思うんだよね。
お役立ちのビジネス系の情報でフォロワー集めてみたいなのには向いてないから、
社会への問題提起みたいなことって絶対スレッツ上ではしないから、そういう違いがあるなーっていうのを思ったね。
なるほどなー。なんかでもその出てくるタイミングとかが、ツイッターがちょっと体制的にこのままサービス的にどうなんだみたいなタイミングで出てきてて、
安定的に使えなくなったりするから乗り換えようみたいな感じの出てき方してるじゃないですか、タイミング的には。
だからそことマッチしてないよなっていうか、こういうのと全然違うタイミングでそういう思想で、
ポジティブなSNSですよみたいなタイミングで始めるんだったら、なるほどそういう思想としてメタがやっていくSNSなんですねみたいな使いたい人が、
インスタと同じような仕組みでやっていくんですねみたいなのはわかるけど、
Twitterの過去と将来
なんかタイミング的にそうだったから、なんかどうしても今なんか違えな感みたいな感想が多い気がするというか、
そうだよね。
それはなんかそのタイミングで出ちゃったから、なんかなんじゃないかなと思いました。今聞いてて。
違いない、そうそうだと思う。絶対狙ってはいるだろうしね。
Twitterが嫌だっていう人がこっちに行くっていうのを狙ってはいるだろうけど、絶対に代替になってない。
やるんだったらもう完全に代替してみんな乗り換えろみたいな。
絶対ぶんどり行くぞみたいな、こんぐらいやっちゃえばよかったのにと思いましたけどね。
そうだね。ここは多分ジレンマだったんだと思うけどね。
やっぱりそのインスタの方を引き継ぐっていう時点で、なんかそこには行けなかった。
だなーって思って。だから代わりになるのは多分別のものだと思いますね。
Twitterの創業者が新しいの作ってたりするしね、もともと。
ジャック同士がブルースカイっていう別のものを作ってやってたりとか。
ちょっと懐かしく感じるけど、マストドンとかね。
そういうのが流行るとしたらそういうものなのかなーみたいな。
でもTwitterをここから巻き返すって本当にないよなーみたいな。
みたいなTwitter最新アカウント作ったのはいつですか?
いつだろう?10年前とかな気がするけど。
そうだね。15年前じゃないよな。大学入って終わりぐらい。
12年前ぐらいだと思う。
2013年か。
2013年、2012年。2012年だな、多分。
すごい、もう10年使ってるね。なんだかんだ。
面白いねー。作ったの震災ぐらいの時だった気がするなー。
あー。そのぐらいの時期にやっぱTwitterの発信出てたもんね。
そのタイミングで結構Twitterで存在感がありませんでした、その社会において。
その震災とかあって、その震災における情報発信とか。
そうだよね。
見分けでも結構普通にニュースでも取り上げられてたし。
そうだよね。
ずっと影響力があるっていうことですよね。
いろいろマスク履いて壊れてきてるとは言われつつ、
多分これ以上のものが出てこないだろうなと。
いや、それってどうなっていくんですかね。
ね。なんかちょっと育ててみたいなっていう気持ちはあるので、
はにまとくんもぜひちょっとやってみてください。
了解です。
なんかでも、インスタユーザーがそういうテキストを発信したいみたいなのってあるのかな?
うん。これ結構あるよ、自分で言うと。
むしろテキストのほうがやりたいことに近い。
そういう意味では初期のツイッターみたいなことには結構なるかもね。
日記っぽい、本当に。
顔の見える範囲のフォロワーというか。
そうそうそうそう。
フォローフォロワー出ろ。
そうなるね。
なるほど。
じゃあ僕もウォッチします。
僕見ときます、じゃあ。
勉強します。勉強し合いましょう。