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どうも、たによしです。
たにもとです。
今日はですね、2人とも趣味がお笑いっていう共通の趣味があるんですけど、
一方的に僕が最近ハマっている芸人さんについて紹介していこうかなと思います。
芸人を語るシリーズ、第1弾ね。
第2弾があるのかちょっとわかんないですけど。
その芸人さんがですね、たぶん知ってる人もそんなにいないんじゃないかなって思うんですけど、
なかよしビクトリーズというコンビの岡田さんっていう。
あ、知ってるわ。
え?
知ってた。
知っているだと?
知っているが、知っているがそんなに知らない。
ほう。
ちなみにたにもちゃんは何でどうしてるんですか?
YouTube。
YouTube?
うん。
YouTube見たことあるって感じですか?
YouTube見たことある。
へー意外だったな。
なんかおすすめで出てきたけど、でもあんまり詳しくないかも。
そうなのか。
やっぱYouTubeってそのレコメンド機能がすごいですよね。
こう未知のものとの。
そうね。
なんか新しい芸人とかすぐ進めてくるから。
すぐ進めてきやがるから。
もう仕方なく乗ってあげてる。
この岡田さんっていう人なんですけど、今もう芸歴多分10年ぐらいの方なんですけど、ほとんどテレビも出てなくて、だけど実は結構エリートというかお笑いエリート的な面があります。
ほうほうほうほう。
岡田さんって人が実はテレビに出るのが相当早くて、高校出てすぐぐらいにテレビのレビューラー番組があったんですよね。
それがふくらむすくらむっていう番組。
知らなーい。
2010年とかその辺りにやってたのかな。
この番組ってその前身が新しい波、エイトかな。
なんか芸人発掘番組と言われてるやつね。
そうですそうです。
そのハネルの扉とかめちゃ池とかの前身になっていた。
8年周期で芸人は、お笑いの芸人、人気の人が出てくるっていうのをめちゃ池のプロデューサーだった方を、
アスカさんっていう有名なテレビプロデューサーの人が言っていて、
新しい波16でした。2008年にあった番組にいっぱい若手の無名な芸人が出てる中に
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岡田さんがコンビで出ていて、その後のコント番組に抜擢されたんですよね。
それが結構若い時にってこと?
それがもう18とか。
なるほどね、確かにエリートだね。
その新しい波じゃない、クラムスクラムに出てたのが、一緒に出てたのがカマイタチとか、
ミッチェとか、この辺と一緒に出てて、結構ガンガン跳ねていたとか人気がすごいあった人たちらしく。
僕も全然知らなかったんですけど。
で、結構人気者だったところから、その番組が1年、2年ぐらいで終わり、
そっから結構ライブシーンで食いつないでいくみたいな、かなり厳しい時代があって、
今も全然売れてないけど、徐々に人気で出したよっていう感じなんですね。
なるほどね。
2つ目が、周りに人気者が多いっていう。
有名どころだと、4000頭身、ことくんとか、ふわちゃんとか、
そこら辺と、もともと有名になる前から知り合いで、周りがどんどん売れていくで、同じみたいなところがあって。
なるほど。
で、なんか1個面白い記事があって、ひもふり明星とかね、かがやとか、えいまそとかの番組でよく作家についている、
しらたけさんっていう人がブログで、オレンジサンセット岡田経済研についてっていうタイトルでブログを書いていて、
ほう、オレンジサンセット岡田の経済、
岡田経済研について。
岡田経済研。
これオレンジサンセットっていうのはちょっと紛らわしいんですけど、
なかよしビクトリーズの前のコンビネ、
あーなるほどね。
岡田経済研っていうのがありますっていう話をしていて、
岡田さん自体はすごいもうめちゃくちゃ貧乏で、
お金なさすぎてワンデーのコンタクトレンズ2ヶ月つけて、つけ続けて失明したりした時期もあったんだけど、
なんか岡田さんの周りはとても調子がいいと。
岡田さんの周りの人が売れるっていうような現象が起きてて、
やっぱ岡田さんの周りの面白い人が集まってくるっていうような感じがあるんだよねみたいなことを言っていて、
実際になんかそれがここ1,2年ぐらいでバーって花開いて、
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みんな人気者になっていったっていうイメージが。
どんな内容なの?中身は。
そう、そのチャンネルが岡田大江っていうチャンネル名なんですけど、
岡田さんって西麻布に住んでますよ。
またいいとこにね。
西麻布なんだけど、家賃が38,000円の超ボラーパートで、
もう畳6畳でトイレ共同みたいなとこに住んでて、
そこでひたすら料理を作って食べているっていう動画をあげてて、
もともと岡田さんがそのボラーパートで会場費がなくていいって言って、
その自宅を開放してトークライブみたいなのやってたらしいんですよ。
自室で。
で、そこに来てた熱心な大学生のファンの子がいて、
彼が映像撮りたいって言って、岡田さんに密着し始めたんですよ。
なるほど。
彼が大学を卒業して、岡田さんが好きすぎるんで隣に引っ越してきましたって言って、
そのボラーパートの隣の部屋に引っ越してきて、
彼がずっと密着して撮っているっていう。
なるほどね。面白い。
だいぶ頭おかしいなって。
だいぶおかしいね。
それがなんかね、やっぱそういう岡田さんの人間性みたいなのをそこでも感じるんですよね。
人晴らしというか。
岡田おえっていうチャンネルではさっき言ったように料理動画みたいなのをほぼ毎日上げてて、
もうここ2ヶ月ぐらいでチャンネル登録者数がぐんぐん伸びてて、
1000人ぐらいだったのが。
僕が見始めた時とも5000人ぐらいが、もう3.5万人ぐらいになってて。
すごいね。
何が面白いかっていうと、すごい言語化しにくいんですけど、
やっぱなんかその人間性というか、
彼の人の良さと人を抗そうとするすごい切実なところとか、
めっちゃボラーパークに住んでるけど、すごいかっこつける感じとか、
すごい短い4,5分の動画でサクサク見れちゃうから、
なんとなくこう眺めちゃうっていう。
中読者属質みたいな感じがコメント欄見れてもわかるっていう。
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何がいいんだろうね、でもね。
それだけ聞いてたらさ、なんかあれじゃん。
人が飯食ってるだけの動画になっちゃうじゃん。
何がいいんだろうな。
そういうのあるよね、YouTubeって。
毎回なんかメニューを変えて作ってるんですけど、
で、なんかもうお決まりのフレーズみたいなのがあって。
何なんだろうな。
でもやっぱり他のYouTuberと1個違うのは、
多分自分で撮ってないからと思うんですよね。
あー、なるほど。
外側に人がいて、それを突っ込み目線でテロップとか入れつつ、
短くキュッてまとめてるから、
これ面白いでしょ、どや。じゃなくて、
こいつやってんなーみたいなこういじり目線でみんな見れるっていうか、
そういうのを編集にしてあるから、
だから面白いんだろうなって思います。
これをなんか自分が毎日料理作って動画を作ってたら、
それ結構厳しいかもしれないけど。
はいはいはいはい。
結構客観が入ってるから、楽しめるコンテンツになってんのかなーってのは思いましたけど。
それなんか面白いしてるんだね。
うーん。
料理より人がいたほうが。
売れてない人が、そんなに密着して編集して撮影してくれる人がいるっていう状況がまず稀有なわけで。
まあ確かにね。
そうそう。それがなんか新鮮なんですよね。
あーはーはーはー。
まあその、突っ込みも含めてに入れる方が、
まああれなのか、どちらかというと視聴者目線のテロップになったりするのかな?
うーん。
内容的に。
だからお母さんにテロップでずっと突っ込んでるんですよね。
カッコつけてんじゃねーよとか。
うーん。
なるほど。
