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2021-09-27 14:56

#89 マリマリマリーとコンテンツビジネスの未来

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マリマリマリーというおもしろYouTubeの話をしました

マリマリマリー https://www.youtube.com/channel/UCOnA15zQ7OafLsnN8J-CMvg

お便りはこちらから https://bit.ly/2UY8ONv

00:01
どうも、たによしです。
たにもとです。
あの、お便りくださいって結構いろんなところで言ってたんですけど、
どこからお便り出せばいいでんっていうのが、
何も言ってなかったなっていうことを思いまして、
一応なんだろう、その番組の説明欄には書いてあるんですけどね。
うん、ね。
番組の説明欄には書いてるけど、
ちょっとわかりづらいっていうので、
一応番組じゃなくて、
エピソードのところにもお便りのインクを入れたのと、
あとツイッターがあるので、
ツイッターをtani.fmで調べて、
ぜひフォローもしていただければと思っております。
はーい。
ツイッターはね、気まぐれで更新してるから、
エピソード更新しても更新しないみたいな。
そうだね。
ツイッターの更新マジ適当なんだよな。
てかそのエピソード更新したら更新するよりは最低にやりましょうか。
そうだね。
編集した人がやりましょうか。
そうだね、責任持ってやりましょう。
月曜に更新してるのはちょっと忘れちゃうんだけどね、なかなか。
っていうので、とりあえずそこだけお願いしますってとこなんですけど、
お願いします、はい。
今日はYouTubeの話したくて、
毎回YouTubeの話ばっかりしてる気がするんだけど、
でもYouTubeの話、
いちおくそういうYouTubeの話してるんじゃないですか、最近。
確かにね、みんなそうか。
みんなYouTube見てるじゃんっていうね、そこはいけないしみたいな。
確かにね。
友達にそのYouTubeの登録者数、
てか登録してるチャンネルみたいなの見たら、
全然登録してない人とかも結構いて、
チャンネル登録をしてるかどうか。
チャンネル登録してるかどうか。
で、YouTubeも全然見てないっていう、だから。
そういう人もいるんだっていう、
同世代なんですけど、めっちゃ驚きがあった。
自分の見たら2、300多分やってて、
登録チャンネル。
全然違うなっていうことを思って。
そういう人は逆にその、
他は何に投資してるか、何をしてるんだろう。
その子はTikTokとインスタだね。
はぁー。
YouTubeと同じ時間潰せるのすごいな。
TikTokとかマジ潰せるらしいよ。
マジっすか。
なんだっけ、どっかの統計で、
Z世代、うちらのちょっと下ぐらいの世代は、
2、3時間1日に見てるみたいな統計あったよ。
平均。
やばいよね、無限に見ちゃうっていう。
だって基本そんなに長くないですもんね、1本がTikTok。
そうそうそうそう、1、2分とか。
すごいな、下の世代はさらに情報のインプットの量っていうか、
03:06
刺激みたいなの、基準値が全然違そうっすね。
これぐらい普通っすよみたいな。
パッパッパって見る、この量というか、処理速度というか。
恥ずかしいわ。
検索とかね、そういうものじゃないっていう、
レコメンドされるものに従ってとりあえず見るっていうのが、
なかなかちょっと行動習慣にないなって思っているわけなので、
ちょっとね、YouTubeって結構上の世代になっちゃってるのかもしんないが、
がっていう話で、
悲しくなってくるな。
がって話で。
がって話で、
マリマリマリっていうですね、YouTube結構最近見てて、
これ結構戦略的にTikTokとかインスタとかでも、
すごいPRしてるらしくて、
多分知らない人が大多数だと思うんですけど、
どんなチャンネルなんですか?
これがですね、
アニメコントっていう、多分ジャンルなのかな?
わかんないけど、
っていうもので、
ほとんど動かないんだけど、シュールなアニメの絵、
てかちょっとエモめのアニメの映像があって、
で、そのアニメの映像に載せて、
なんか面白いシュールなコントをやってるっていうもので、
なんかショートコントですよね、1分半とか2分ぐらいの。
そうそうそう、1分半、2分ぐらいで、
もう本当にクスッと笑えるようなものをやってて、
これがそのコントの台本自体は、
本当にコント作家の人とか、
あとYouTube作家の人とかが、
Aマソとか4000頭身とかのチャンネルを担当してる人が、
台本を作って、
で、アニメはそのアニメのイラストレーターっていうのがいて、
で、そのコラボレーションでやってるっていうYouTubeチャンネル。
で、すごい伸びてるらしい。
今どれぐらいいるんでしたっけ、チャンネル登録者数。
今YouTuberで、YouTubeで52万人。
はぁー。
すごい。
で、そうでも俺は本当に最近本当に見始めたんだけど、
40何万人だったから、
え、伸びにくい。
この1週間とか2週間とかでも多分伸びてるっていう。
なるほど。
谷ちゃんから聞いて初めて見たんですけど、
前にちらっと言ったことあるかな、
このはじめましてまつおですっていう、
同じようなシュールめのアニメ、
アニメコントチャンネルがあるんですけど、
それはもう100万とかいってんじゃねえかな、今確認しないですけど。
あー、そんなにか。
06:01
確かにね、あれもめっちゃ人気だよね。
そう、それにちょっと似てるなーって思いましたけど。
確かに。
なんかそういう系入ってんのかね、シュールなコント系。
うん。
なんかそのマリマリマリもはじめましてまつおですね。
はじめましてまつおってやっぱ100万いってるな。
あー。
そう、結構シュール度強いじゃないですか。
俺まつおとか結構シュール極まってると思うんですけど、
うん。
あ、でもこんなに好きな人いるんだみたいな、
そのシュールな好きな人の人口ってこんなにいるんだっていう思いがチームプロにありますね。
確かにね。
なんか狭く深い感じはするけどね、シュールっていうと。
そう、結構たにおちゃんと僕のお笑いの傾向が、
傾向の1個がシュールなのはちょっとあると思っていて。
うん。
Aマストもそうだし、2人でライブ見に行ったことあるマチューラピンクとかもめちゃくちゃシュール。
そうだね。
そう。
だからでもシュールっていうジャンル自体そんなにこう人口、好きな人の人口いないのかなって思ってたんで。
うん。
意外でしたね、このアニメにしたことでこんなにこう人気が出るなんて。
そうね。
確かに入りやすさとかがあるのかな。
やっぱり漫才師とかコント師がやるっていうよりも短いし。
そう、短さと伝わりポップさみたいのがあるんですかね。
生身の人がやってるよりも。
そうかもね、入りやすさが圧倒的にある気がするな。
だってタイトルでさ、看病でビフへ出してくるやつとかさ、
あと体力テストを一夜漬けしてきたみたいなタイトルなんだけど、
結構もう最初からはーってなるっていう。
TikTokとかで見ても一瞬本当に1、2秒で手を止めるっていう設計がちゃんとその分かりやすくできてるっていうのは、
やっぱそのコントとかだとイメージが結構しにくい。
特に漫才とかってその1秒で分かったりしないから、
その条件も含めてもう本当に見た1秒とかで、
これ面白そうって思わせるかどうかっていうのが、
すげー長けてるんだろうなーっていう。
なるほど。
なんかそのシュールとアニメっていうその情報量の多さというか伝わりやすさみたいなのが、
相性がいいんでしょうね。
確かに。
そうかもね。
やってみたら芸人さんだとシュール目の人ってやっぱり時間をかけて世界観作っていって、
09:07
多分10分ぐらいで面白さが爆発するみたいな世界観を理解してやると面白いみたいな感じじゃないですか。
Aマストとか町裏ピンクとかもコンテストがちょっときついっていうかその時間縛りがあると、
なかなか世界観を伝えきれずに苦戦するみたいなのがあると思うんですけど。
はいはいはい。
なるほどね。
アニメがショートでいけちゃうっていう。
すごい分かりやすいっていうことだと思うね。
うん。
かつこのマリマリマリはちょっとビジネス的にも面白いなって思ってるのは、
なんかすごいアニメで出てきたTシャツを実際に販売してるの。
あーなるほど。
うん。
だから稼ぎとしてどのぐらい経ってるかは分かんないけど、
物販でも稼いでるっていうのがあって。
うん。
で、今本当にシャツとか品薄らしいんだけど、
へー。
やっぱそういう、アニメの中でちょっとシャツを使って面白いネタを作って、
で、このシャツ実は買えるんですみたいな風に書いてて、
いろんなビジネスの出口としても面白いなっていう風に思った。
なるほど。
うん。
アニメだとグッズ化しやすいみたいなのあるかもしれないですね。
あーそれ確かにあるかもね。
うん。
でもなんか人気、YouTubeは人気てるとグッズ出してみたいなのは結構みんなやりてますよね。
あーまあそれもそうか。
うん。
うんうん。
本当にYouTubeのレコメンドでたまたま出てきて、
へー。
あのショートかな、YouTubeショートでなんかいろいろ見てたらこれが出てきて、
うん。
面白ってなって深掘りしてっていう。
なるほど。
うん。
なんかそのマネタイズの仕方って、
最近で言うとアチコチ踊りの話前しましたけど、
うん。
アチコチ踊り、イベント?この間オンラインイベントやって、
ゲストがハライチで、
8万とか、多分最終いくついったか分からんけど何万、8万枚以上。
いってたねー。
売れて、で物販もグッズがバカ売れしててみたいな。
あれ結構もう買ってんじゃねーかなっていうさくまさん。
2000円でしょ?チケット確か。
うん。
2000円とかで8万ってもう、
え、1億6000万でしょ?
エグくない?
グッズも含めて。
で、大きい会場でやるより絶対景品かかってないじゃないですか。
12:03
ねー、確かにね。
いや、すご。
なんかさくまさんがね、そもそもあのゴッドタンとか、
深夜で維持できてたっていうか、まだ今もやってるっていう理由が、
結局その物販とか、イベントやったりとか、映画やったりとか言うので、
はいはい、マジ言ったね、イベント。
そう、稼いで。
それのおかげでずっと深夜でも回せてるっていう話をして、
うん。
なんかそういう時代にこう乗ってきてるんだろうね。
うん。
なんかもう広告収入じゃないっすもんね、コンテンツ。
うん。
完全にそういう時代になってきてるよな。
うん。
めっちゃおもろい。
そう、あの、踊りの若林って有料ノートやってんすけど、
うん。
あれも結構月額1000円で、
うん。
いや登録者何人、高読者何人いるんだよみたいな。
あー、月額1000円なんだ。
月額1000円で確か月2、3本上げるみたいなエッセイを。
いやー、なかなかだね、それもね。
1000人はいるだろうね。
うん、1000の余裕でいるだろうなと思って。
1000余裕でいるだろうね。
なんかリアルな金の話であれだけど。
1000いたらなかなかね、1000×1000って100万だからね。
月のそのマリマリマリとかも、
だから、戦略的にそういう風に、
そういうプロジェクトを仕掛けて、
稼げるモデルを作っていくっていうことをやってんだろうなーって感じですよね。
いや、そうだね。
自分たちでそういうこともやれちゃうというか、
個人単位のクリエイターが集まってプロジェクトとして、
だって、50何万人いてグッズも売れてたらそこそこね、
副収入なのか。
いやー、めっちゃそうだと思うなー。
メンバーで割ったとしても。
しかもこれがね、本当にプロジェクト的にというか、
別に会社としてっていうのじゃなくて、
やってるのは本当に新しい形だよね。
感動があったんだよね、このマリマリマリの仕掛けと、
単純に面白かったっていうのがあったんだけど、そもそもが。
すごい質高いし、本数めちゃくちゃ上げてるなーっていう風に思って、
で、実際YouTubeいろいろ探った後に、
サイト見てみたら、こういう風にやってんだみたいな。
いやーでもなんか、グロースさせるノウハウがあるんでしょうね。
いや、そうだね。
めっちゃ戦略が何かある。
なんかどっかのプロダクションとかが入ってる気もするなー。
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