00:00
Yoshiori Shoji
これは、俺とドラフトコードが適当に 雑談をするのを配信するだけのポッドキャストです。
もともとの始まりは、俺の記憶が確かならば、
ワンオンオンをやってる時に、たまに技術的な話してて、
これなんか配信したら面白いよね、みたいなのが始まりだった気がするんだけど、
そのコンテキストをもうちょっと噛み砕くと、俺の中では、
カタクロしくセミナーとかで語るやつよりも、
飲み屋とかでタメ口で、なんかこうだね、オブジェクト指向で、
ってみたいな話をするのが実は結構楽しいよね。
それ聞くのも楽しいよねっていう意味だったと思っているっていうのを、
ちょっと配信してみようかなというテストです。
これ1回で終わる可能性が大というやつ。
draftcode
最終回です。
Yoshiori Shoji
最終回という感じで、僕がyoshioriと思いまして、
draftcode
自分がドラフトコードです。
Yoshiori Shoji
で、所属会社とかどうでもいいよねっていう感じで、
適当に今日はもう話し始めると、
オブジェクト指向について話そうかっていうね、定期的に。
draftcode
さすがにオブジェクト指向で燃えることはないよね、現代。
Yoshiori Shoji
もうない。もうオブジェクト指向に対して何言ってももう燃えないでしょ。
draftcode
何言っても、もうエブジェクト指向だめだって言っても、
やっぱりオブジェクト指向だって言っても、
まだこのおっさんまだオブジェクト指向って言ってるよ。
Yoshiori Shoji
でもオブジェクト指向について語るのはやっぱり楽しいよねっていう気がしてて。
語るから昨日5分だけ調べたんだけど、夜寝る前に。
オブジェクト指向って気がついたら、
オブジェクト指向3大要素、ポリモフィズム、
カプセル化、継承みたいなのがあったりとか、
オブジェクト指向といえばソリッドみたいな話が出てたりとかするけれども、
よくよく調べると一番最初のアラン系とかが言ってたのに、
その2つとも全然言われてないっていうのに気がついて。
ソリッドはただのプログラミングパターンみたいなところから出てきた感じ。
そのパターンをさらにオブジェクト指向っぽいものだけセンスだけ取り出していって、
最終的には継承とポリモフィズムとカプセル化みたいなのが残ったのかなっていう気がしてたんだけども、
結局それも今では廃れてるよねみたいな気はしている。
draftcode
最初は描きたかったものがあって、
これを描くんだったらこういうのがあった方がいいみたいな感じで、
そうすると、これどこでも使えるじゃんみたいな感じに思い始めると、
なんとかしこうみたいな感じになったかなみたいな感じがね。
流行るとさ、特に研究者とかそうなのかなって思うんだけど、
お金を取る、研究資金を取るためみたいなのがわかんないけど、
03:02
draftcode
流行りに乗っかってさ、流行りのものに関連したものになると資金が取りやすいみたいな感じもあるのかもしれないけど、
オブジェクト思考なんとかみたいなのが流行って、
でもオブジェクト思考、やっぱり最初、何でもそうだと思うけど、ふわっとしてる。
もちろん原理とかは、一番最初にこういうふうに乗っていった人がいるかもしれないけど、
いろんな人が、これがオブジェクト思考かみたいな感じで、
私が思うオブジェクト思考みたいな感じを出し始めるから、
Yoshiori Shoji
いろんな形が出たんだよね、多分。
draftcode
それがだんだん、時が経つにつれて、
まあ、これはダメだったね、みたいな感じのものもあり、
残ったものが真に有用。
真に有用って、そうね、テストのタイミングに耐えたからといって真に有用と言っていいのかどうかはわからないけど、
少なくとも時の試練に耐えたものが今に残っているという話ではある。
Yoshiori Shoji
これちょっと面白かったのは、
この業界の面白いところって、こういう伝説の人がまだ生きていることなんだよね。
何が面白いかというと、2020年にクォーラっていうQAサイトあるじゃん。
あれでアランケイ自体が答えてたらしくて、
オブジェクト思考にオブジェクトっていう名前をつけたのはミスだったって本人が言っていて。
そうそう、これは面白いなと思って。
どういうことかっていうと、一番最初のオブジェクト思考とはみたいな話になって、
炎上しないように言うと、オブジェクト自身が何をすべきか知っているみたいなのが、
たぶんすごい一番ふわっとしたオブジェクト思考。
それがある前ってどういうものだったかっていうと、要は構造化プログラミングだったよね。
draftcode
構造化プログラミングもさ、分かんないんだよね。
Yoshiori Shoji
まず何かっていうと、CPU命令にちょっと毛が生えたぐらいのアセンブラシがみんな書いてなかったっていう、
すごい危険なプログラミングをしてて、もうちょっと足枷をつけながらも、
安全にプログラミングを書けるようにしましょうって言って始まったのが構造化プログラミングだと俺は認識してるのね。
if文とかfor文とかを書いて、無駄に余計に勝手にジャンプはできないよ、いろんなところに。
ただif文とかで特定のジャンプだけはできるようにしますよみたいな風にしたのが構造化プログラミングっていう感じ。
draftcode
今からするとさ、今で言う悪と言われてるGoToがさ、
たかが関数台でできるGoToじゃん。
なんかその構造化プログラミング以前のジャンプのっていう、
戻ってこないGoToなんだよね。
いろんなところにGoToできるみたいな感じのやつがある。
06:03
Yoshiori Shoji
それこそさ、今代、ベーシックってそうだよね。
何行目にGoToだよね。
draftcode
10、20って書いてあるあれでしょ?
Yoshiori Shoji
そうそうそうそう。
draftcode
MSXベーシックぐらいしか知らないんだけど。
Yoshiori Shoji
俺もポケコンとかで書いたベーシックしか知らないんだけどさ。
10何行目に戻る。
draftcode
あんなの理由ある。
Yoshiori Shoji
あれはちょっとさすがに1行追加するだけで全部中停とか辛いしみたいな。
なって構造化プログラミングが出てきたみたいなのがあって、
その後なんかあれだよね、ソフトウェア機器だかなんかみたいなのが俺らの生まれる前に発生したんだよね。
ソフトウェアが肥大化してって、
なんかこのまんまでもう僕らが扱えられないみたいなのが、
確か発生してまたいろいろ考え始めたっていうところの、
1個がアラン・Kのやってたやつで、
面白かったのはアラン・Kが言ってたのが、
全てがオブジェクトとかっていろいろ言ってたんだけど、
データを取り除きたかったっていうか、
データじゃなくてオブジェクトにしたかったっていう、
これデータを取り除き方かって言うと誤解になっちゃうんだけども、
プログラミング、アラン・Kがやってた頃、
オブジェクトっていう名前を付けたのは失敗だったっていうところに書いてあるんだけども、
その当時って配列以上のもの、
配列以上のデータ構造は全部オブジェクトって呼ばれてたんだって。
draftcode
配列以上ってことは配列も含むの?
Yoshiori Shoji
ごめん、配列よりもストラクトみたいなものは全部オブジェクトって呼ばれてたんだって。
だからそれ以下のものをなくしたかった。
draftcode
全てが構造体的な?
Yoshiori Shoji
そう、オブジェクトである。
って言うとすごい分かりやすいなと思ったのが、
この頃の配列だから本当にCのプリミティブな配列なのよ。
Cのプリミティブな配列って当たり前だけど配列へのポインターなだけだからさ、
その配列自身の長さすら知らないじゃん。
だからオブジェクトが自分自身のことを知らないっていう意味になっちゃうんだよね。
オブジェクト思考的なこと。
そういう意味で言うと、ただのそういうプリミティブなデータじゃなくて、
ちゃんと配列だったら配列を表現しつつ、自分自身の長さもそいつが分かってるみたいな、
ものを表しましょうが始まりなんじゃないかなっていう、
いろんなものを読んだ俺の解釈。
draftcode
なるほど、思ったよりも結構素朴なオブジェクト。
Yoshiori Shoji
そうそうそうそう。
draftcode
オブジェクトって言うと、もっと高機能オブジェクト的なものを考えてしまう。
その観点で言うとあれだよね。
どちらかというと、イントとかロングを使ってタイムスタンパー直すんじゃなくて、
タイムスタンパー直すんじゃなくて。
そういう感じの話。
Yoshiori Shoji
そうそうそうそう。
だからプログラミングのメインがプリミティブな値をどんどんどんどん使い回すんじゃなくて、
09:02
Yoshiori Shoji
多分オブジェクトとしていろいろ使い回していこうねっていう。
draftcode
なるほどね。
Yoshiori Shoji
のが多分始まりだったんじゃないかなっていう、いろんな歴史を紐解いて言ってること、
アラン・Kが言ってることとか言うと。
しかもアラン・Kがそれを言い始めたオブジェクト思考パラダイムなんだよって言ったのが1960年らしいんだよね。
draftcode
1960年。
Yoshiori Shoji
まあ、とからしいので。
当たり前だけど俺らも全然生まれてないから何もわかんないからさ。
らしいとしか言えないんだけど。
draftcode
当時いてもね、なんか。
Yoshiori Shoji
そうそうそう。
draftcode
わかんないよね。
Yoshiori Shoji
あ、じゃあ1990年だ。
draftcode
さすがに60、60はすごい。
Yoshiori Shoji
60年は。
draftcode
C、だってCの作品とかは89とか90とか。
Yoshiori Shoji
そうだね、ごめんごめん、俺が完全に間違えた。90年。
draftcode
まあでもオブジェクト思考。
あとあれだよね、こういうオブジェクト思考って言われて、なんかいろんな想像ができちゃうじゃん。
Yoshiori Shoji
そうそうそうそう。
draftcode
オブジェクト思考って言った時に、みんないろんなことを考えてしまうから、同じことを話しているのかみたいな。
Yoshiori Shoji
たぶん始まりは本当にそこで、たぶんアラン・K自身ももうちょっとそこで付け足していったと思うんだよね。
それがたぶんスモールトークとかのさ、言語の設計思想にもなっていったりとかして、っていうのだと思うんだけど、始まりはそうだったんだなっていう。
draftcode
そうだね。
Yoshiori Shoji
メッセージパッシングとかも。
draftcode
そうだよね、だって愚直にさ、全部メッセージパッシングです。
いや、愚直にメッセージパッシングって言ってもいいかもしれないけどさ、なんか本当にそのメッセージっていうのが飛んでみたいな感じの愚直にプログラミング。
コンセプトとしてメッセージパッシングっていうのであってみたいな、そういう。
Yoshiori Shoji
それで言うとスモールトークは本当にその何だろう、愚直、愚直まではいかないけどメッセージパッシングをちゃんとしっかりやってて。
フォー分とかイフ分もないんだよね、スモールトークは。
俺もスモールトークなんかちょっと1日こうスモールトークの偉い人たちが集まってるところで、初心者向け勉強会やってやるぜって言ってたから、じゃあやらせてくださいって言って遊びに行って勉強しただけだから、そんなに細かくは知らないけれども。
でもイフ分もある、何だろう、トゥルーオブジェクトのイフトゥルーとかイフフォルスとかっていうメソッドがあるわけじゃん。
もともとブリエーオブジェクトにそういうメソッドが生えてて、その実態がトゥルーだったときはイフトゥルーが実際に実装されて、フォルスだったときはイフフォルスが実行されるみたいな。
だからトゥルーとかフォルスのオブジェクトに対してイフトゥルーっていうメッセージをこの引数の処理ブロックとともに渡すっていうメッセージパッシングなわけじゃん。
draftcode
なんかそれ聞くとあれだね、自分はあれだね、スモンドークとかじゃなくてなんかスキームとかCS教育のあれだけど。
Yoshiori Shoji
そうだよね、パソコン教室。
draftcode
パソコンの学位持ってるんで。
12:01
draftcode
パソコン詳しい学位あるからね。
パソコン学位ってひどい言い方だな。
Yoshiori Shoji
CSの学位ね。
draftcode
トゥルーとかは例えば2つ引数を取って前を最初のやつを返すやつ。
フォルスとかは後ろ返す関数で。
そうすると全部関数になるでしょみたいな。
確かにコンセプトとしてそういうふうにまとめると研究としてしやすいみたいな。
なんか全部関数なくはいいでしょみたいな。
それでも関数なんだみたいな感じに。
まあそうですね、そういう意味では愚直な感じなのかもしれない。
Yoshiori Shoji
でもそれは確かにちょっとそうやってみるとさっき話してたさ、
構造化プログラミングになってデータだけだと辛いからクラスができてっていうところから、
一瞬構造化プログラミングからの離脱がちょっと見られるわけじゃん。
全てがメッセージパッシングになるとさ。
っていうのはちょっと面白いなと思いつつ、
でもそれ流行んなかったなって思う。
なんかそのアルゴル系のプログラミングの公文がやっぱり一番人間はしっくりくるんだろうなって思った。
結局そっちだよね。
draftcode
結局やっぱ公文って重要なのかね。
やっぱり重要なんだろうなっていう感じもするけどね。
そう。
そうね、スモールトーク。
でも自分触った、なんかおわそびでちょっと触ったことあるぐらいだからなんか分かんないな。
Yoshiori Shoji
いや、まあ俺もおわそびなんだけど。
いや、なんかスモールトークはほら、環境ごと作るじゃん。
うん。
なんだろう。
draftcode
IDEよね。
Yoshiori Shoji
IDEの中に実行環境もあってそれ全部を持っていくっていうだけじゃん、ほんとになんか。
draftcode
うんうん。
Yoshiori Shoji
なんかそれはなんかすごい衝撃的でなんかすごいなと思った。
で、あそこの世界にいっぱい大パーツが埋まってるのも分かってるんだけど。
なんか僕はちょっとあそこでは生きていけないなっていう。
うん。
draftcode
なんか今更掘り出さなくてもいいかなみたいな感じはあるかもしれないけど。
Yoshiori Shoji
水清すぎて魚住めずじゃないけど。
あの水俺が住むにはちょっと綺麗すぎてちょっと無理だなっていう。
Emacsでコード書かせてよって思っちゃったから。
draftcode
自分もさ、ちょっとなんか脱線するけどそのエフェクト思考とか。
この前の近藤西ぐらいでTLAプラスって。
Yoshiori Shoji
はいはい。
draftcode
モデリチェックっていう分野があってそこで使う言語なんだけど。
言語とか言語書、よく分かんないや。
Yoshiori Shoji
抽象プログラミング言語って言うんだっけ。なんだっけ。
draftcode
言えばいいのかな。
まあスペシフィクションマンゲージっていうのが多分正しいんだけれども。
そこはどうでもよくて。
なんかそれがJavaで書かれたらIDがあるのよ。
JavaというかEclipseだね。
そのEclipseプラットフォームで僕のIDが配置されていて。
マジ懐かしいなって思いながらポチポチポチポチしてたんだけど。
15:01
draftcode
さすがにこれ無理だなと思って。
他にいないかなと思って探したらVS Codeプラグインとか。
VS Codeプラグイン。
さすが。TLプラスレスリランクも作ってたんで。
マイクロソフトリサーチ禁制だけども。
VS Codeプラグインがあるって。めっちゃ便利。
やっぱりこうIDっていうのは興味はやんねえぜ。
と思ってしまったことだよね。
Yoshiori Shoji
なるほどね。
draftcode
ちょっと脱線したけどね。
Yoshiori Shoji
一応ID派の人をフォローしておくと、
俺は未だにJava書くときはIntelJを使ってます。
IntelJ便利。
draftcode
世界で5人しかいないと呼ばれてるビームでJavaを書く。
Yoshiori Shoji
俺ビームでJava書くのはドラフトコードぐらいしか俺知らねえ。
Emacsは2人知ってるわと。
EmacsでJava書いてる人は2人知ってるわ。
draftcode
なんかの表紙にトレジャーデータの人とご飯に行ったときにね。
IDを使わずにJavaを書く人5人目ですみたいな。
Yoshiori Shoji
世界で5人しかいないんだなって思った。
オブジェクト思考に戻すと、
現代で言うと多分継承はしたれたよね。
draftcode
そう継承、給食にしたれたよね。
Yoshiori Shoji
給食にしたれた。
継承が若干人類には難しいかなって
多分みんなオブジェクト思考で燃えた後に
オブジェクト思考で大事になるのはカプセル化と継承と
継承がタダになってくると難しいなみたいな。
思っていたらすっとGoとかラストとかが
継承もうないわっていう言語を出してきて。
draftcode
継承と例外だよね。
この2つは急に無くなってしまった感じになる。
Yoshiori Shoji
例外のスロー、例外が無くなったというか
draftcode
例外のスローが無くなった?
そうだね、例外を構造化例外。
スローをしてスタックを上がっていく
っていうスタイルが伝わって
どちらかというと明治的に。
ラストだったらもっと綺麗になるけど
Goだったらタチでやるとかそういう感じに。
Yoshiori Shoji
スローっていわゆる構造化プログラミングに
唯一残ったGo2みたいな感じだったじゃん。
draftcode
虚勢されたGo2と言われている。
Yoshiori Shoji
そうだよねって言われればそういうことか
っていう気もするけれども
確かに例外もそうだね。
draftcode
難しい要素がどんどん。
例外もさ、難しい。
機能としては簡単だよと
案内するだけだから
ちゃんと一貫性のある使い方をする。
18:02
Yoshiori Shoji
一気通貫な設計をするのがまず難しいよね。
draftcode
設計上も概念としては簡単。
機能としては。
簡単かと言われてもあれかもしれないけど
ちゃんと使うのが難しい。
そういった人類が早すぎる機能っていうのは
言語からなくなっていくんだなっていう。
Yoshiori Shoji
いらなかったんやっていう気づきが。
継承でやりたかったことってさ
よくあるやつで言うと
哺乳類っていうのがあって
それを継承した人間と犬がいてぇみたいなさ
哺乳類で犬のショップがあってみたいなさ
を表したいだったんだよね多分。
draftcode
いやーわからんなってそんなことしないじゃん。
Yoshiori Shoji
それが正しいとされてた時期はあったわけじゃん。
draftcode
考え方として。
Yoshiori Shoji
考え方として正しいとされてた時期はあって
でも実際に人間が
人間というかプログラマーがやりたかったことって
なんか処理の使い回しをしたかっただけなんじゃねーの?
っていうさ。
親クラスで定義したメソッドを
こっちでもこっちでも使いたかっただけなんじゃね?
っていう感じになっていて実は
だから実は継承を
現実世界の親のオブジェクトがあって
それを子が引き継ぐっていうために
使うんじゃなくて
このメソッドを使いたいからこれを継承しますみたいな
モデリングのためではなくて
実装継承になっちゃっていて
そのせいで逆にプログラミングがどんどんどんどん
いろんなものに依存し始めて
破綻することが増え
やっぱ継承なんかがあるから
そもそもこんなことみんなし始めんじゃない?ってなって
終わってったのかな。
draftcode
実装継承をする人たちがいるという側面もあるし
実装継承に限らず
継承といった時に
言語によって何を継承と言うかっていうのは
ちょっと違うから
インターフェースを実装する
Javaで言うところでインターフェースを実装するっていうのを
C++だと一応継承
使うから
ここで言う継承って言うのは
実装継承みたいなものが結構多くて
そうじゃなくて
単純にインターフェースみたいなものを実装するみたいな
表面的な
表面的なというか
入り口と出口だよね
みたいなところを指定するだけで
良かったんじゃないのっていう感じになるかな
Yoshiori Shoji
インターフェースは大事
インターフェースというか決め事だよね
そうだね
大事だよね
21:00
draftcode
自分の中でオブジェクトスクールを
様々な継承とかを取り除いた結果
最終的に
契約による設計
残ってしまった
契約による設計をオブジェクトスクールと言うのも
ちょっと
ハテナみたいな感じがするけれども
発明されたのは
オブジェクトスクールのコンテクスト
バートランドメイヤーの方なんだけれども
一応そういう風に言ってるんだけれども
ただ契約による設計って
結局その入り口と出口をきちっと
入力と出口をきちっと
インターフェース切りましょうっていう話だよね
決めの問題っていう感じの話だから
そんなのオブジェクトスクールと言って
いいのかって言うと
そうじゃないとは思うんだけど
みたいな感じはするけどね
その上で
その入り口と出口を決めましょう
その入力と出力をきちんと決めましょう
って言った上で
どういう入力と出力にするといいのかな
っていう風になって
今だと流行るのが
イミュータブルというか
関数型言語の考え方
イミュータブルオブジェクトを入れて
イミュータブルオブジェクトを返すやった
これでもう何もステートがないぜ
っていう感じの
Yoshiori Shoji
嬉しいのが最近は
値を変えたいときは
オブジェクトの中身の値を変えるんじゃなくて
値を変えた新しいイミュータブルオブジェクトを返す
みたいな
draftcode
つくりにするっていうやつだよね
もちろん原則というか
基本はそういう考え方をする
という話だから
Yoshiori Shoji
イミュータブルなものでも
draftcode
あると思うんだけど
基本はというところ
Yoshiori Shoji
そうなると
バリュー
オブジェクト的なものと
関数の集合がプログラミングである
みたいな世界に
draftcode
近づいてきてる
近づいてきてる
これは
この話をするときに
記憶を読み覚まして
一つなんだけど
大学の
児童教員であった渡辺先生の
教員なんですけど
関数型プログラミングというのは
値によるプログラミングだという風に
確か
これはたぶん渡辺先生が
なるほどな
関数型プログラミングって言って
一番しっくりくる
値によるプログラミング
その普遍なもの
値による
ミュータブルオブジェクトによるプログラミングを
ベースにしようというプログラミング
であるという
だから
その上にもちろん
関数によって
マップとかリデュースみたいな
関数型プログラミングでマップリデュースを
Yoshiori Shoji
出てくるのもおっさんなんだけど
draftcode
まあ
その上で関数みたいなものを
Yoshiori Shoji
関数型プログラミングって言うと
普通なんかみんなが
思い浮かぶのが
オブジェクト思考と同じ話になると思うんだけど
関数型プログラミングって
言われて一番最初に出てくるのが
関数が第一期オブジェクトである
っていうんで
24:00
Yoshiori Shoji
関数をつなげた処理を書くのが
関数型プログラミングであるみたいな
印象だと思うんだよねみんな
どっちかっていうと
こうなんか視点というか
何だろうそのフォーカスが関数に向いてる
と思うんだけど
渡辺先生が言ってる
値にフォーカスを
持ってってるっていうのはちょっと
なんか珍しい視点というか
俺は聞いたことなくて
でも言われると確かにしっくりするね
そうだよね
draftcode
その値をこうね
そうだね値を変換していくという過程が
重要なんで逆に言うと
関数がいくら第一期オブジェクトであっても
その中で
ミューテーションを行っている中で
何かが変化しているっていう
のだと
それはちょっと
関数型プログラミングの
意図
っていうものの定義っていうのを
オブジェクト思考の定義というのと
同じように様々な表現ができるし
第一期オブジェクトである
というのは全然あり
もちろん全然
そういう表現の仕方が
いろんな表現の仕方があるんだけれども
値によるプログラミングっていう側面は
非常に
自分の中ではしっくりくる
っていう感じの
それはやっぱりさっき言ったように
契約によるプログラミングと
そんなに
直行するとき
全然違うレベルのものなので
何か組み合わせて使うのが
自分の中で
なるほどなみたいな感じの
プログラミング
Yoshiori Shoji
そういう意味で言うとさっきの話で言うと
オブジェクト思考も何かどんどん
気がついてたら
バリューオブジェクト
イミュータブルなバリューオブジェクトと
関数の頭になってきたよねみたいな
関数型プログラミングと
何か結局たどり着いてきている
draftcode
人間の
処理できる
を求めていくと
それぐらいが一番処理できやすくて
できやすくていいんじゃないかなみたいな
Yoshiori Shoji
いやでもさ
それこそさ
draftcode
ドラフトコードは昔ハスケルやってたわけじゃん
Yoshiori Shoji
やってないよ
インターネットでやってたって言うと
あれかもしんないけど
そういう意味で言うと俺もちょっとだけ
リスポをかじってたの
本当に
20年くらい前って
関数型言語の方が人類には
難しいって言われてたと思うのよ
draftcode
あーそうね
Yoshiori Shoji
言われてたよね
言われてた
draftcode
モナドなんか理解できないとかさ
モナドの解説が100個くらいあったみたいな
Yoshiori Shoji
モナドの解説の
ブログが上がると毎回
ホットエントリーに上がるみたいな
draftcode
ホットエントリーがまずおっさんだけどさ
モナドは象であるって
Yoshiori Shoji
モナドなんて幼稚園でも分かる概念であるみたいな
昔はそっちが難しいって言われてたわけじゃん
でもなんか
結果なんかみんな
こっちに寄ってきたよねみたいなさ
のあってちょっと
draftcode
そうだね
27:00
draftcode
分かりやすい
分かりやすい部分を持ってきている
Yoshiori Shoji
っていう感じかも
お互いに分かりやすい部分に
落ち着いてきた感があるよね
ミュータブルなオブジェクトは
使うのが難しいっていうのはさ
イミュータブル前世になった今は
そりゃそうだよなってみんな思うわけじゃん
draftcode
そうだよね
いろんなところでね
ミュータブルな
ステートを持つっていうのがやっぱり
Yoshiori Shoji
辛いんだよね
draftcode
そうだね
Yoshiori Shoji
なんかね
どっかで
忘れちゃったんだけど
どっかの記事でアランKもステートについてきたんだよね
ステートあんまり持ちたくないみたいなことを言っていて
うん
それは面白いな
昔からそうだったんだやっぱ
って思ってて面白いなと
確かにね
そもそもでいうとさ
オブジェクト思考ってさ
GUI設計と話せない
draftcode
そうだね結構
トラディショナルな
GUIフレームワークってやっぱり
C++の
すごい
リジットっていうクラスを検証したみたいな
Yoshiori Shoji
そうそうそうそう
ね
あの頃のオブジェクト思考とか
デザインパターンとかもそうだけども
ウェブ前のその辺ってやっぱ
GUIのためみたいなの多いんだよね
MVCとかもそうだけどさ
そうだね
面白かったのはオブジェクト思考は
そもそもGUI開発から
生まれてきたのに
今リアクトとかってさ
オブジェクト思考ではないじゃん
draftcode
そうだね
Yoshiori Shoji
どっちかって言うと関数型に近いじゃん
draftcode
うん
毎回
全部呼び出してるわけじゃないけども
キーを作るみたいに
Yoshiori Shoji
上から
draftcode
全部レンダリングするものを
Yoshiori Shoji
みたいな感じの話よね
でなんかこう
ミュータブルなデータを保持する場所を一箇所に
貯めておいてそこのデータが変更された
イベントを契機にそこが書き変わる
みたいな
どっちかって言うとこうなんか
データと関数みたいなのが
切り離されてるし
オブジェクト思考とは逆に
言ったよね結局
draftcode
そうだねリアクトも
一応そのクラスベースの書き方も
あるじゃん
自分いつも関数コンポーネントしか
書いてないんだけど
リアクトもそんな時代はあったけど
今みんな
関数コンポーネントベース
って書くよね
だと思う
Yoshiori Shoji
じゃないとあんまり
draftcode
利点ないよね
そう
そういう風になるよね
Yoshiori Shoji
そうそう
それは結構面白いよねGUI
のために作られた
ものもやっぱそっちになってきたから
結局世の中全て
これは関数型プログラミングって
言っていいのか分かんないけど
それに準ずるものに
draftcode
その似たスタイルに
Yoshiori Shoji
似たスタイルに
30:00
draftcode
そうだね
なんか
もうオブジェクト思考
ないね
これからオブジェクト思考
継承があるプログラミング言語が
流行るっていうその未来が
想像できないから
Yoshiori Shoji
分かんないよでもさ
20年前にさ
継承がないプログラミング言語
なんか使えんだろうって思ってたかもしんない
draftcode
じゃん
Yoshiori Shoji
いやだってさ
未だにさ
GOがすごい特徴的だから
GOがよくさ槍玉にあげられるけどさ
GOのエラー処理がひどいって
draftcode
言われるじゃん
Yoshiori Shoji
スローとかライズに
慣れちゃった人
ちょっとしたGO2に慣れて
しまった人からすると
draftcode
しかもさGOのすごいところってさ
両サイドから批判を受けるんだよね
片方はさ
スローとかに慣れた人だからさ
こんな基本的な雰囲気もない
今までのプログラミング言語
全部無視しているみたいな感じ
こう批判受け
でもう片方からはさ
ラストとかさそういう人からさ
えっジェネレックスもないし
マジエラー処理も
ちゃんと返すんじゃなくて
アイゾンみたいな感じで
返すんじゃなくて
鉢で返してこっちがニルだったら
こっちがエルみたいな感じで返すの
意味わからなくないみたいな
今までのプログラミング言語
全く無視しているみたいな
両側からバンバンバンバン
批判されるプログラミング言語だよね
Yoshiori Shoji
そうな
でも悪くはないとは思うんだよね
うん
draftcode
面白いなーって思った
そう
そう言われてみるとなぜあれが
流行った
流行っていると言えるのかは
Yoshiori Shoji
不思議と言われまして
ラスコック先生が
draftcode
いやでも
ネームバリューだけではないような
Yoshiori Shoji
気がするんだけどね
そうだよね
それこそさ
言い方悪いけどさ
Google様が
使っていますっていう言語だと
流行るみたいなのは
流行らないっていうのが
draftcode
ダートで実証された
そう
ダートは流行らなかったし
Googleが流行ってるんだったら
Pythonも流行ってたもんね
そうね
そういったらね色んなものが流行って
終わったわけですよ
独自言語
PythonはGoogleの独自言語って言われていた
知識もあったわけですけど
Python流行っているけど
流行った理由はGoogleじゃなくて
Yoshiori Shoji
機械学習だもんね
そうそう
draftcode
Goはロボパイク先生
Goはまあ
様々な人だと思うけど
そこら辺の人が
中心になって
大御所感があるよね
Yoshiori Shoji
大御所感はある
draftcode
ミーハー
Yoshiori Shoji
今時こんなミーハーいないのかな
33:00
draftcode
プログラミングミーハー
Yoshiori Shoji
言語マニア
言語マニアからすると
あの人たちが強くて
draftcode
ニューゲームやってる感はすごいあった
そうそう
今時いないのかな
こんな感じでミーハーになるの
今ね
本もね
プログラミング言語とか
本がたくさんあって
本がありすぎるから
採断スキャンしようと思って
いろいろ見てるんだけど
ストラウストアップ先生が書いた
シンプルアトラクションの歴史本みたいなのが
たぶん
絶版本だったと思うんだけど
これはちょっと採断できねえな
って思いながら
これは
読んでないんだけど
ストラウストアップ先生の
分厚いシンプルアトラクションの本
って思いながら
Yoshiori Shoji
それは大学時代に
draftcode
手に入れたの?
大学時代とかに買ったやつ
多いかな
シンプルアトラクション書かないのに
シンプルアトラクションの本たくさん持ってるからな
Yoshiori Shoji
あと
プログラミング言語の
新しい言語が出てくるペースが
draftcode
減った?
減ったのか
われわれが
プログラミング言語とみなして
Yoshiori Shoji
なんかもう
われわれのアンテナが衰えたか
draftcode
どれかかもしれないですけど
あんまね
見新しいなみたいな感じの
Yoshiori Shoji
なんかジップって出たよね
draftcode
あれ
Yoshiori Shoji
あれもう半年くらい前?もっと前?
draftcode
もっと前じゃないかな
プログラミング言語
プログラミング言語
プログラミング言語に興味が
Yoshiori Shoji
なくなってきたのかも
何だろう
でもさ
Goとかラストの話ばっかりしてて
完全に今俺も忘れてて
今やっと思い出したんだけどさ
Swiftも新しい言語だよね
draftcode
Swift
ね
なるほどね
Swiftの現状っていうのも
こう
そもそも
でもあれですよね
みなさん
iOSアプリが書くときは
Swiftを使わないといけないはずだから
でもあんまりこう
一時期サーバーサイド
Swiftなんて話もあったじゃん
Yoshiori Shoji
あったあった
draftcode
それもあんまもう
効かない気はするねっていう感じは
Yoshiori Shoji
でもSwiftが
オブジェクティブ式だったのあれだよね
オブジェクティブCが
クソだった
オブジェクティブCで書くのが辛すぎたから
そういう人が出てきたときにこうなんか
なんだろう
オブジェクティブCってこうなんかさ
なんだろう
draftcode
スモールトーク
Yoshiori Shoji
スモールトーク
36:00
Yoshiori Shoji
スモールトークなんだけどCが
透けて見えすぎるんだよね
裏側のCを
もうちょっと隠してほしいぐらい
draftcode
あと独特
独特だよね
Yoshiori Shoji
独特独特
本当にさっき言った
ストレクトなメッセージパッシングを
表しちゃってたからさオブジェクティブCとか
オブジェクトに対するメッセージで
メッセージで
その後引き進むみたいなさ
書き方とかもやっぱ
特殊だったよねちょっと今の
言語からすると
draftcode
そう
Yoshiori Shoji
っていうのとかCが透けすぎるのがあって
そういう人が出てきたときは超感動したっていう
draftcode
こう
見た目があれっていう面では
自分は最初さJSXとか
見たときえーって思ったもん
Yoshiori Shoji
JSXめっちゃ思った
draftcode
JavaScriptの中にSQL書いちゃうの
みたいな
Yoshiori Shoji
てかさいまだに
あの
イフ文を書きたいとき無理やり
参考演算子的に書かなきゃいけないのとかさ
draftcode
あーまあ
イフ文が出てきた時点で
もうちょっと
もうちょっと頑張ってこの上の
Yoshiori Shoji
上の層でなんとかしろっていう話だっていうのは
理解しつつもさ
とはいえ現実世界としてみんな
draftcode
書くじゃん
Yoshiori Shoji
まあね
あれは衝撃だったよね
draftcode
あー
やっぱり年寄って
一面タグっぽいものが
急に出てきて
これパースがまずできるの?
Yoshiori Shoji
みたいな
文字列エスケープとかなんもされてない
draftcode
って
Yoshiori Shoji
これなに?みたいな
draftcode
今思うと
いやこれは確かにすごいいいなって思うんだけど
そうそうそうそう
初めて見たときはなんかえーまじか
Yoshiori Shoji
そうなんか気が狂ってると思ったよね
そう
なんか断片を見せられてる感が俺はすごいあって
最初JSX見たとき
こうなんか1ファイルの中に
断片しか書いてないと思って
え?なにこれ?
って思った記憶だけめちゃめちゃある
すごいね
今見るとめちゃめちゃいいんだけどね
draftcode
あれもう今思うとあれ
PHPの逆だよね
PHPとかが
HTMLの中にこうやって書いてる
あれもなんかテンプレート言語かなぁ
っていう感じに思うとそうだけど
やっぱり逆が良かったんだ
表現言語にならないHTMLを埋め込むのが良かったんだ
みたいな感じの
逆転の発想すごいなっていう
自分はね絶対なんか
Yoshiori Shoji
思いつかない
思いつかないし
思いついた人がいても
draftcode
多分最初バカにするもん俺
そう
Yoshiori Shoji
え?まじで?
draftcode
それはねえだろって
普通にテンプレート言語作って
Yoshiori Shoji
なんかした方が良くない?みたいな
draftcode
そうそうそう
Yoshiori Shoji
そうだって
なんかさ
その頃
当たり前だけどさ
39:00
Yoshiori Shoji
感覚として
ビューを表すもの
表現するものとロジック的なものは
切り離すべきだ
原則みたいなの
draftcode
脳内にあるじゃん
Yoshiori Shoji
っていうので言うと
ロジックの中にビューコードがめちゃめちゃ入ってるじゃん
ダメじゃない?みたいなさ
draftcode
そうだね
そう
そういう面ではこういう
MVCみたいな
そういう話も聞かなくなったね
なんか
今もしてるのかな?
Yoshiori Shoji
ほらアンドロイド開発とか
iOS開発とかだとまだあるのかもしれない
draftcode
なるほどね
俺らはウェブに系統し続けて
Yoshiori Shoji
ウェブだと
完全なくなったよね
draftcode
っていう気が
そうだよね
だから
クライアントが
今クライアントって言って指すものがウェブフロントエンド
ウェブフロントエンドっていうものが指すのがさ
本当に
ウェブページの
一昔前はさ
フロントエンドって言うとさ
HTMLをレンダリングするバックエンドサーバーのことを
フロントエンドって呼んでた気がする
今フロントエンドって言うと
JavaScriptとかの方なんですよね
の方にとりあえず
グラフィックURLでJSONを
最初にやり取りしたら
あと全部レンダリングするっていう感じ
すごくな世界観で
全てが回っている感じがして
いや回ってないかもしれないですけど
俺の半径
5cmぐらいの
Yoshiori Shoji
そんな感じで回った気がします
分かる分かる
だからなんか
グラフQLとリアクトと
あと
言ってしまうとグラフQLのJSONのクライアントの
Apolloクライアント
あたりの連携が
気持ち良すぎて
すごいなと思って
さっきの
あの
やべこれおっさんなんで忘れちゃった
契約ベース
でこの
いわゆるフロントエンドとバックエンドの
契約がグラフQLのスキーまで
されるわけじゃん
あそこの完全
分業感もすごいいいよね
そうだね
draftcode
自分はもともと
プロトコルバッサーで
そうだよね
っていう感じはするけど
ちゃんとそれがねフロントエンドで
達成できているっていうのは
良いところだよね
あとささっきの
Apolloクライアントがっていう話だったけどさ
その
スモアでトークとかの
環境そのエコシステム
そういうの
でその
スモアでトークの場合全部いいの
実行環境と
開発環境とみたいな
そういうのがエコシステムだったんだけども
今は
ライブラリを取り巻く様々なエコシステム
とかテクノロジーを取り巻く様々な
エコシステムっていうのはやっぱり
42:00
draftcode
こう重要なんだなっていう感じが
すごく
ある気はしていて
どんな言語そんな新しい
言語でもやっぱり
パッケージマネージャーとかさ
リンターとかさ
全部ついてくんだよね
Yoshiori Shoji
最初からリンターがあるじゃん
draftcode
フォーマットタウンマットとかね
こういうのが
流行る
それがあるから流行るってわけじゃないんだけども
それがない言語はあまり
採用されないのかもねっていう感じが
Yoshiori Shoji
最初はなかったよね
本当の最初は
一番最初に
発表された時やっぱさ
その頃はさマニアだったからさ
いきなり触ったらさ
まずコンパイラーがCPUごとに違ったじゃん
はい
だから
僕のCPUはこれだから
このコンパイラーを使ってみたいな
自分でスクリプトファイルを書いてさ
コンパイルするぐらいだったから
そもそもパッケージマネージャーとかも
なんもなかったのよ
draftcode
でも結構なんか
最初って言ってはダメだな
GOMOとか入っても結構あったもんね
でもGOGETとか
でもやっぱりそういうのが
必要なんだなっていうのが
言語としてオフィシャルに
何かサポートするっていうのが
必要なんだなっていう感じが
すごく
Yoshiori Shoji
あるかな
オフィシャルな言語の管理が
それがオフィシャルかどうかは別としても
ほぼ業界標準になってるみたいなのが
あるっていうのは結構いいなと思ってて
それこそJava
とかはなかったんだよね
今だと一応
Mavenのリポジトリを使おうねっては
言ってはいるけれども
Mavenがやっとデフォルトスタンダード
になったけどさ
昔はANT使ってたりとかさ
あったりとか
多分JS
ノード周りはまだちょっと
もうヤーンで落ち着いたの
draftcode
今逆に
Yoshiori Shoji
ヤーンじゃなくて
draftcode
NPMになったの
Yoshiori Shoji
ノードはやっぱ結局また落ち着いてないじゃん
draftcode
そうなのかもしれないけど
そう
Yoshiori Shoji
でもなんか
ラストとかGOは落ち着いてるし
draftcode
ラストとかはすごいよくできてるよね
Yoshiori Shoji
うん
ラストになってパッケージマネージャーあるでしょ
バンドラー
draftcode
作った人でしょ
Yoshiori Shoji
カーゴ作ったのは確かバンドラー作った人
draftcode
じゃないかな
転生して
Yoshiori Shoji
強くNew Gameだったし
draftcode
強くNew Gameだったね
Yoshiori Shoji
これ洋出展なんだけど
確か一緒だったはず
draftcode
やっぱりね
2回目だといいっていうのが
いいかもね
Yoshiori Shoji
そうだね
初めて触るときに
困らないのがいいよね
draftcode
そうだね
環境が育っているっていうのは
Yoshiori Shoji
だいたい言語を入れると一緒に
入ってくれるとかさ
迷わずに
フォーマットもね
フォーマットもさ
45:00
Yoshiori Shoji
昔はさ
いや俺はなんか
if分の後ろにカッコを付けないとか
いやif分の後ろのカッコは
まず開業すべきだみたいな人とかいて
そういうオプションに対応した
フォーマットをいっぱい用意しろみたいなさ
世界だったじゃん
フォーマッターはいろんな
フォーマット用のコンフィグファイルがあって
無限にいろんなコンフィグをかけて
我が社のコーディング規約は
これですみたいになってたわけじゃん
でも今もうなんかさ
言語が標準で出してくれるとさ
いやもうあなたの趣味とかどうでもいいです
標準に従いましょう
draftcode
っていうのができるのは
そう
Yoshiori Shoji
それはでも迷わなくていいよね
draftcode
そうそうそうそう
Yoshiori Shoji
そうなるとみんなが
書き方揃うからさ
GitHubとかで検索したときも読むのも楽だしさ
draftcode
そうそうそうそう
なんかちゃんと
こう
そういうのをしっかりしてる
レポジトリってやっぱり
この人が書いたコードだなっていうの分かんないんだよね
こう全部同じだから
なんかそういうのをしっかりしてないと
この人が書いたコードだなって
分かっちゃう
そういうのがねちゃんと全部だけ乗ってて
こう読みやすくなってるのは
全部揃ってるっていうのは
Yoshiori Shoji
非常にいいよね
だいぶオブジェクト思考から離れたな
だんだんプログラミング
オブジェクト思考はやっぱり
契約による設計か
draftcode
そうね
Yoshiori Shoji
っていう風に戻すか
draftcode
継承
何が難しかったのかっていうと
なんか
一番難しかったのは
ソリッドの中の
なんかあれかな
リスク不知観原則
リスク不知観原則が一番
これが一番重要だと思うんだけどね
Yoshiori Shoji
それが一番重要は分かるよ
draftcode
そう
これちゃんとしてないからさ
ちゃんとしてないと
破綻っていうか
意味が分からないじゃん
そういう風に継承してくれないのは
なんかもう
良くなかったなっていうのが
自分の中の
Yoshiori Shoji
オブジェクト思考ですね
本当に
オブジェクト思考は
何だろう
多分いったら
哺乳類の話じゃないけどさ
問題とかをちゃんとモデリングをするために
使いたかったんだよね
多分ね
多分本当は
気がついたらただ単に
draftcode
関数を共通化したいために
Yoshiori Shoji
使われてたんだよね
っていうので
使われた結果
この関数とこの関数を
一緒に使いたいから
でも多重継承この言語はできないから
同じ親につけとくかみたいな
draftcode
なんか
Yoshiori Shoji
カオスが発生し
このオブジェクトは何でこれを継承してるんだ
draftcode
みたいな
よく分からない継承が
Yoshiori Shoji
あり
処理も追うのが大変でみたいになって
48:00
draftcode
だんだん紙クラスみたいなのもできてきたり
Yoshiori Shoji
そうゴットクラスできる
draftcode
そう何でも入ってるみたいな感じの
何でもこれからアクセスできるぞみたいな
このオブジェクトさえ持ってれば何でもアクセスできるみたいな
Yoshiori Shoji
そうそう
でなんかさ継承が多段になってくるとさ
なんだろう
このインスタンス変数
は
どの中間クラスが
持ってるインスタンス変数なの
みたいなのが
分かんなくなったりとかさ
継承を辿ってる途中で
一番親クラスを僕は継承しとけばいいかな
シンプルで済むからと思って継承して
新しいの作り始めたら
あれこの変数ないんだけどこれってどこにあるの
みたいな
これこいつが継承してる3つ目のここにあったわ
じゃあここまでは継承しなきゃいけないんだ
このメソッドいらねーのになみたいな
draftcode
結構
親クラスのさ
フィールドを使うのもなんかウッていう感じがする
Yoshiori Shoji
ウッてなるそう
だから結局
なんか継承はやめて
モジュール的なのをインジェクションして
値を持たないものの
関数群みたいなのだけ
なんか
共有化するみたいな
なってくるよね
draftcode
この2人はね
おっさんだから
DI万歳みたいな
Yoshiori Shoji
そういう
draftcode
ね
たぶんね
DIまでウッていう人はね
かなりの数いるんだよね
分かんないっていう人もいるんだけども
分かった上で
ウッていう風に思う人もいるので
なんかね
Yoshiori Shoji
DIもそれでいうとさ
DIはまた別の日に話すから
別の日に話すか
draftcode
DIって
Yoshiori Shoji
オブジェクト思考と同じで
DIも設計思想から使われる方が変わってきた気がするのよ
それもまた別の
draftcode
そう
Yoshiori Shoji
なんかDIの
原則ってほら
依存性の逆転みたいなところがあるわけよ
draftcode
もっというと
DIライブラリを使わなくても
DIできるっていうの
DIっていうのはそのパターンだけで
それをサポートするだけの
そうそう
最初
Yoshiori Shoji
っていうのでまたこれは別途できそうなので
一旦終わっておこう
draftcode
笑
まあね
Yoshiori Shoji
オブジェクト思考
オブジェクト思考は難しい
オブジェクト思考は難しいよねという話
draftcode
でももう誰も
継承しないからね
Yoshiori Shoji
継承しないから良くなった
draftcode
これでさ別の世界でさ
オブジェクト思考がすごい
爆大
すごい
突っ切ってしまってさ
このオブジェクト
30個ぐらい
33個ぐらい継承してるんだけどみたいな
やばかったし
笑
Yoshiori Shoji
継承が難しいんだよね
オブジェクト思考がっていうよりは
継承が難しい
とさっきの話でいうと
エラーのスローか
51:00
draftcode
まあエラーは
オブジェクト思考とはちょっとあれだけど
Yoshiori Shoji
ちょっとまた別だから
これもまた機会があったら別で
draftcode
いやー
エラー処理もさ
やってるとさエラー処理ばっかりしてるじゃん
わかるわかる
エラー処理とテストと
デプロイと
みたいな感じで
みんなさ
みんなコメントしたかった
別に
Yoshiori Shoji
そうね
draftcode
まあいいね
オブジェクト思考なくなって
なくなってって言ったら失礼だね
Yoshiori Shoji
あまり
draftcode
形が変わって
Yoshiori Shoji
関数型っぽくなったよね
draftcode
っていう
やっぱ古いコードを読むと
ああ古いなーって
同じ言語でも思うもんね
やっぱプログラムアップサイド変わったんだなっていう風に
思うわ
Yoshiori Shoji
継承の全てが悪だとは言わないけどさ
うん
なんか
まあなんか多段継承してると
悪だなって思われる
draftcode
逆にさ
ここで継承
使っててすげーなんか
確かにこれは
一番いい使い方だなみたいなのって
あった?なんか
ぱっと思いつく
継承でか
なんか何でもさこれはやっぱりしっかり来たんだな
っていう感じでさ
なんか
Yoshiori Shoji
今
単純にすごい思い浮かんだのは
あれだよね
Rubyの
アクティブモデル
アクティブリレーション
要は
アクティブリレーションを定義した
モデルさんは
FindByとかWhereとかそのなんだろ
SQL的なのをそのオブジェクトから
組めるっていう
なんかあの継承は
draftcode
ミックスインみたいな感じかな
Yoshiori Shoji
そうミックスインみたいな感じだね
うん
draftcode
でもなんか
Yoshiori Shoji
多分あれも
オブジェクトの内部的にはさ
ただの関数群だけじゃなくて
いろんなオブジェクトも
持ってると思うのよそのデータベースのコネクションとかさ
そう
っていうのを持ってると思うんだけど
それは別になんかすごい違和感のある使い方ではないけれども
例えば
なんかアクティブレコードを継承した
まあだいたいRailsって
こうジェネレートするとさ
アクティブレコードを継承した
自分専用アクティブレコードができて
それを継承した例えばユーザーとか
レシピとかっていうモデルが作られていくんだけど
その
その
自分のアクティブレコードを継承した
ユーザーとかまでだよね
継承で許されるの
あーはいはいはい
なんかアクティブレコードを継承した
ジェネリックレシピみたいなクラスができ
それを継承したレシピみたいなのができ始めると
もうは?ってなるよね
draftcode
あのデータベースのさ
テーブル感とかさってさ
なんか継承みたいな
54:00
draftcode
の表現
できたりするじゃない
この同じ
同じフィールドがあって
なんかその
Yoshiori Shoji
ポリモ
draftcode
ポリモフィックに
データベースのレコードと
ワンマッパーとかの兼ね合いでなんか表現できるっていう
これも
いや自分自身はこれ使ったことがないことはあるんだけど
なんか旗から見てて
うーん難しそう
みたいな
イメージしかなかったけれども
これも
やってるんですかね皆さん
Yoshiori Shoji
どうなんだろう
俺2,3個それをポリモフィック感をやめた
っていうコードを書いたことはある気がする
draftcode
あー
まあねちょっと
Yoshiori Shoji
うん
でポリモフィックのデータベースって
タイプみたいな絡むができるわけじゃん
あー
でなんか上手くウェアークとか書くときに
そこを関連したインデックスとかをちゃんと
作っとかなきゃいけないとかいろいろ難しいんだよね
結局
なんかあこれポリモフィックだからこれも
インデックスに入れとかなきゃいけなかったのねみたいなのも出てくるからさ
あ使いにくいんじゃないかな
っていう気がするけれども
本当にちゃんと設計してポリモフィック関連を
作ったことは俺逆にないので
見た瞬間にあこれはなんか近寄らんとこ
使わないじゃんあれ
draftcode
なんかね
Yoshiori Shoji
複雑なもの
draftcode
やばいスメルがすると思うじゃん
なんか
複雑なものとか
こう
まあ
複雑な問題に対して
複雑なツールを使うっていうシチュエーションは
全然あるんだけども
どうしてもやっぱこうメンテナンスを
考えてしまうと
複雑なものをずっと複雑なままで
いくのって辛いよねみたいな感じ
そうね
だからだったらまあ
こう簡単なツールで何とかできないかな
みたいな感じに
どうしても考えてしまう
Yoshiori Shoji
なんとかシンプルに
するとか
なんとか依存関係を
薄くするとか
考えるかな
draftcode
依存関係とかはね
こうああっていう感じは
Yoshiori Shoji
そう
これは真に独立して生きていけるモデルなのか
そうではないのかみたいなのを考えたりとか
親がいないと存在できない
モデルなのかとか
は結構こう設計の時に考えるよね
みたいな話
はあるが
だんだんちょっとモデル設計とか
モデル設計の感じですか
draftcode
いやオブジェクト式をどうしてもさ
あのほら
オブジェクト式を設計というかさ
Yoshiori Shoji
なんかモデリングみたいな
draftcode
モデリングが結構繋がってくるしね
さっきのさ
現実世界をモデリングするっていう
話だけどさ
かなり
現実世界を
そのまま愚直に
プログラミング言語の世界に
残していくとはまるよね
Yoshiori Shoji
はまるね
draftcode
これもみんな
57:00
draftcode
たぶん一回やって
ダメだみたいな
なったことがあると思うんだけど
やっぱ
プログラミング言語上における
何かのモデリング
クラス設計とか
やっぱりちょっと
現実世界をきちんと
理解しているってことは大事で
それを理解してないとできないんだけど
それを踏まえた上でどういったものを
プログラミング言語の
プログラムの世界で
表現しないといけないのかっていうのは
ちょっと違う話だよね
さっきの哺乳類を
検証してっていうの
はぁーんみたいな
思っちゃうね
Yoshiori Shoji
そう
現実世界にある複雑なものを
抽象化することも大事だし
さらにそれを
簡略化する
扱えるように
どれだけ簡略化できるかっていうのも
すごい大事な気がするんだよね
その辺がやっぱ設計の
肝だし面白いところかなっていう
気はする
この辺の話はね
具体例を出し始めると面白いんだけどね
具体例を出し始めるとね
いろいろ言えないことが増えるからね
これをさ
ちょっと話しとんでいい?
draftcode
今言いそうになってたけどいい?
Yoshiori Shoji
オブジェクト思考の話を
この辺をまとめてと思ったのがさ
20年くらい前にさ
インターネットでスタティック王子さんっていたじゃん
draftcode
懐かしい言葉だ
Yoshiori Shoji
スタティック王子さん
みんなボコボコに叩かれてたじゃん
スタティック王子さん
draftcode
スタティック王子さんのさ
復習して
スタティック王子さんってさ
Yoshiori Shoji
どこの部分のスタティックのこと言ってたんだっけ
スタティック王子さんは確か
スタティックな関数だけで
全部作りゃいいんじゃないかみたいな
オブジェクトわざわざ入る必要ないんじゃないか
draftcode
みたいなことを言ってた気がするんだよね
私オブジェクト思考ってしっくり来ないんですよね
そうそうそう
Yoshiori Shoji
懐かしい
だからスタティックメソッドばっかりを
こうなんかやって
それが2010年らしいんだけど
draftcode
おお
わざと
最近って言っちゃダメなのか
12、13年
Yoshiori Shoji
でも10年前
でもさ
今日の話を統括すると
あの人の言ってることそんな間違ってなかったんだなっていう
draftcode
一面ではそうだけど
Yoshiori Shoji
多面
draftcode
多面的にはね
何がダメだったのかっていうと
多分
ステイトですというか
そうだね
スタティックであるっていうのは
そうなのかもしれない
何か変わっていくものではない
っていうのは
多分最近の流行りだし
いいと思うんだけども
逆にスタティックな
ものしか使わない
1:00:01
draftcode
だからさっきの
Yoshiori Shoji
イントとかロングじゃなくて
draftcode
データになっちゃうからね
その部分が
今時みんな全部
Yoshiori Shoji
イント
それは無理よ
さっき言ったさ
デュレーションとか使わないで
期間をイントで表すとかさ
ないから
draftcode
なんだけど
半分なってたっていうのは
Yoshiori Shoji
あそこまでボコボコに
される話じゃなかったなっていうのを
ちょっと思って
draftcode
みんな
悔いものがあったのかな
そんなに
10年前ってそんなにオブジェクト思考
そんなにみんな継承継承してたっけ
してないんじゃない
Yoshiori Shoji
10年前
は継承継承してたのかな
10年前はしてたんじゃない
draftcode
まだだってGOもないでしょ
Yoshiori Shoji
GOってないんだっけ
ギリギリ出る前ぐらい
draftcode
ギリギリあったかもしれないしなかったかもしれないぐらい
あったよ
だって
自分は社会人になって9年目
Yoshiori Shoji
でも2009年だよ
GO
2009年
11月だから
draftcode
あったあっただって
自分の終始論文とか
GOっぽい感じの言語を
作るみたいな感じの話だったから
全然GOあったよ
Yoshiori Shoji
2009年11月10日に出てて
staticoyさんが2010年って
draftcode
言ってたから
Yoshiori Shoji
そうだね
draftcode
そんなに
でもGOが流行ってた時にさ
流行ってた言語って
Rubyとか
Yoshiori Shoji
そうだね
draftcode
あの当時ってまるで流行ってた
でもあの時は
あの時はLightweight Languageがすごい流行ってたっていう
Yoshiori Shoji
イメージがあるね
draftcode
流行ってた流行ってた
あとあれじゃない
Node.jsでサーバーサイドコード書くっていうのが
ちょっと流行った感じの
Yoshiori Shoji
あと一方でScalarが流行ってたね
draftcode
かもね確かにね
Yoshiori Shoji
確かにね
draftcode
ちょっと
ちょっと古いかもしれないけど
あれだね
オブジェクト志向の
まだ香りがしていたぐらい
Yoshiori Shoji
香りがしていた
draftcode
時期かもね
半分合ってたとも言えるし
そうでもないとも言える
Yoshiori Shoji
なんか
俺個人の反省として
あの時むちゃくちゃ俺も
何言ってんだこう言っちゃってめちゃくちゃ思ってたんだけど
もうちょっと冷静になると
全体的には間違ってんだけど
ボコボコにされるほど
間違ってはいねえなっていうのが
まあ
そうね
draftcode
そこでさ
ここまでさこういう系譜があって
オブジェクト志向とかこういうのがあって
っていうのが分かった上に
オブジェクト志向ってしっくりいかないんですよね
っていうのと
そういうの全く一致して
いやもう全部Cみたいなやつでいいんじゃない
1:03:01
Yoshiori Shoji
みたいな
draftcode
オブジェクト志向ってしっくりいかないんですよね
Yoshiori Shoji
って言われるのと
いやちょっと違いますよね
いやだからさ
ドラフトコードとかもさ
CSの学位持っててさ
そっちをこうやってずっと学んできてたから
こういう話が通じて
ほぼもうスタティックでいいんじゃないの
なんかだせえけどとりあえずユーティビティクラスで
そこに関数だけ置いておきゃいいんじゃないのっていうのもさ
draftcode
通じるじゃん話として
Yoshiori Shoji
まあそうだよねっていう
それがさ
こうなんか
そこまでちゃんと
歴史を知らない人にさいきなりそれを教えちゃっていいのか
っていう怖さはあるよね
それスタティックメソッドで作ったらいいんじゃないのっていうさ
draftcode
いやそれはねやっぱり
あれだよ
老害あるあるで
俺が通ってきた道を通ってきてほしい
通ってこないとだめなんだ
Yoshiori Shoji
通ってきてほしいとは思わないのよ
思わないんだけど
いや
なんだろうね
ちゃんとそれは
draftcode
失敗してほしいよねやっぱり
さっきのさ
いや現実世界を
愚直にモデル化するとだめなんですよっていうのもさ
1回くらい失敗してほしいなっていう
Yoshiori Shoji
そうそうそうそう
でなんかさ
失敗した後にさ
いやでも実はこうやったほうがいいと思うんだよね
俺っていうのもさ
えじゃあ最初に教えてくださいよって
思われそうだなと思うしさ
難しいなって思う
draftcode
最近
老害発言すると
いいんだよ別に最初からこう
Yoshiori Shoji
ベストは出さなくてって
draftcode
そうそうそうって思うのよ
Yoshiori Shoji
打っちゃうんだけどね
そのチャレンジはナイスチャレンジだと思うから
うまくいかない道を1個見つけたね
って思うのよ
だから実はこういう時はこうこうこういうことを考えると
こうしたほうがいいんじゃないみたいな
話をすると
あーまあそういう見方もありますね
じゃあそうしますみたいな反応が
返ってきた後に
内心俺の心のどっかで
これやっぱ最初からわかってんだったら
言えよって思ってるよなって思うんだよね
draftcode
俺もそう思うもんなみたいな
いやでもそうしないとね
作業がさ活性化しないから
Yoshiori Shoji
特にね
webプログラムとかってさ
リバートしやすいじゃん
だからなんか失敗してほし
失敗いっぱい経験したほうが
絶対いいと思うんだよね
とりあえずやってみました
ダメでしたみたいなさ
だから失敗をいっぱいしてほしいな
と思いつつ
失敗した後に実はこうこうこういう考え方があってね
結構のほうがいいんじゃないみたいなことを
言うと
なんだよって思われるんだろうなと
ちょっと思ってる
draftcode
そういういいな
そういう話もしてみたい
さすがにさ
Yoshiori Shoji
ジュニアじゃないじゃない
draftcode
ジュニアじゃない
ジュニアの人たちに対してさ
さまざまな思いがある中で
1:06:00
draftcode
どうよみたいな
Yoshiori Shoji
ジュニアじゃないとしてもさ
同僚だとしてもさ
俺とドラフトコードでもちょっとさ
設計の思想で違うところあるわけじゃん
なんで
って思うんだけど
じゃあ一旦やればいいじゃん
っていうのはあるじゃん
draftcode
お互いに
それでうまくいったらさ
うまくいくんだなっていう
うまくいかなかったら
Yoshiori Shoji
うまくいかなかったねっていう
じゃあこっち俺のパターンも
試してみてよみたいな
それはなんかジュニアかどうかじゃなくて
どんなにこう
draftcode
シニアになってもあると思うのよ
それはさ言える関係だからさ
いいじゃん
でもヨシオイを気にしてるのはさ
くそって思われないかなって
思わないと思うけどさ
最初から言えよみたいな感じに
自分がさなんかさ
二人で意見を書いてさ
俺のやり方やれって言ってさ
自分が失敗したとするじゃん
でももうそうやってさ
いいじゃん
そうじゃない人もやっぱりいるからね
Yoshiori Shoji
そう
draftcode
失敗したところでね
Yoshiori Shoji
せやなって
なんか別に失敗しちゃってまた
失敗しないこと書きゃいいんでしょって思ってるから
draftcode
良かったねこういう
成功したのこっちの方がいいっていう風に
思った時って
やっぱそういう成功体験があるんだよね
こっちの方がやっぱり良かった時があって
でそれが
このパターンで上手くいくだろうって思って
やってみると上手くいかなかった
じゃあ何が違うんだろうっていう
Yoshiori Shoji
とこだよね
そこでディフ取るとこのパターン実は
これの時は有用だけど
こっちはダメなんだなっていうのが分かったりとかして
draftcode
後々から
実はこれが上手くいってたと思って
他でこういうインフラがあったから
全盤見たんだなみたいな
その気づきがあるよね
そういうのがあるとないとでやっぱり
Yoshiori Shoji
こっちの方がいいっていうパターンもあるんだよね
っていう意味で
ある意味失敗してほしいんだよね
いきなり正解ルートだけいくんじゃなくて
draftcode
っていう
だってすぐ正解がない
問題がね
たくさんできちゃうからね
Yoshiori Shoji
失敗してほしいな
でもプログラミングの楽しいところって
俺そこでもあるんだよね
これが正解だよっしゃ解いた
違ったじゃあこうかな
おっしゃ動いたが楽しいからさ
draftcode
なんかある程度のレベルでね
やってほしいけどね
最近ちょっと面接もしてて
さすがにそういう感じでカウボーイコーディングされてます
厳しいなみたいな
Yoshiori Shoji
そうね
draftcode
様々なレベルがあるけど
Yoshiori Shoji
分かる?
draftcode
様々なレベルがあります
オブジェクト
今どうだろうね自分も
オブジェクト
やった方がいいですか
やった方がいいですか
言ったことないかもしれないけど
オブジェクト思考言語
例えばさ
1:09:01
draftcode
新しく入ってきた人でさ
洋服
タイプスクリプトと
語とラストしか書いたことがなくて
みたいな感じの人がいたとするじゃん
で
ジャパとか初めて書きます
その時にさオブジェクト思考で
なんか失敗してほしいかなっていう
どこまで動かなくて
Yoshiori Shoji
それはないね
今更継承使って失敗しなくていいよ
draftcode
今さら
今さらやらなくてもいいよ
っていう感じはする感じ
Yoshiori Shoji
それはある
draftcode
なんか
失敗してほしいところと失敗してない
いいんだよ
Yoshiori Shoji
TPCみたいな感じ
それを経験することは別に否定はしないけれども
わざわざそれはやらなくていいけど
さっきの話になるけど
モデリングデータのモデリング的なさ
そういう部分はちょっと
失敗は何回かした方が
自分の中で
作りやすくなるんじゃないか
設計しやすくなるんじゃないかなっていう気がする
draftcode
そうだね
APIの設計とかもそうだし
データベースの
テーブルとかもそうだし
Yoshiori Shoji
さっきドラフトコードが言ってたさ
おっさんだから俺がした失敗をお前もしろって言うんじゃないんだけど
そういうつもりはないんだけど
ぶっちゃけ
いっぱい失敗してきたわけじゃん
モデリングとか
API設計とかでもさ
失敗をいっぱいしたことによって
こっちのほうがいいんだねが身についてるから
そのぐらいの
失敗したことによる
成長を経験してるから
あなたにも成長の糧になる
失敗はしてほしいなっていう思いがあるぐらい
draftcode
なんかちょっとおこがましくなってきた
Yoshiori Shoji
おこがましくなってきたねやめよう
やめよう
オブジェクト思考の話から離れちゃってやめよう
今日はこんな感じで終了で次回があったらまた会いましょうだね
draftcode
はい
最終回かもしれないんで
Yoshiori Shoji
最終回かもしれないんで
はい
じゃあまたね