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たまこことイマイヨーコがお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
物事はですね、自分が体験してみないと、目の前にせっかくあってもその素晴らしさがわからないんだ、ということを学びましたね。
今ですね、自分の書いた1冊目のKindle本のペーパーバッグを作っています。
これがね、思いのほうが大大変です。というのも、細かな設定がいろいろ難しいんですよね。
例えば、ワードで目字を自動的にポンと作れるんですよ。そこまでは超便利なの。
でも、ワードを縦書きで今書いているので、そうするとページナンバーが横向きになっちゃうんですよ。
で、それを直すのにどうしたらいいか、とかですね。
1章、2章、3章とかって章立てをしているでしょ。で、その1章、2章のところで章扉をつけます。
まあ、つけなくてもいいんだけど、つけるとその章扉が奇数ページにないと、ちょっとおかしなことになるんですよね。
で、そういうこともやってみて初めて気がついたわけですよね。
ですから、そういう細かなことをいちいち1個気がつくたんびに直し、気がついては直し、
まあ、もちろんね、友人の書いてくれたペーパーバッグの作り方の指南書みたいのもあるので、それを見ながらやってるんですよ。
それでもそんな感じなんですね。だからね、なかなか終わらなくて、今日もまた深夜になってしまったということなんです。
今まで周りの方たちがペーパーバッグを出してね、それを手に取って見る機会っていうのはいくらでもあったと思うんですよ。
で、その時って、わあすごいなあ、綺麗だなあ、ぐらいにしか感じられなかったんですね。
でも実際に自分がこうやって苦労してみると、あんな綺麗に出版しているっていうことが、いかに大変なことなのか素晴らしいことなのかっていうのが、
やっと実感を持ってわかるというふうに思うわけですよね。
だから自分の知らないことっていうのは、本当にどれだけ素晴らしいものが目の前にあっても気がついていないのかもしれないというふうに思ったんですよ。
だからいろんなことをたくさん経験しておくっていうことは大事なんだなあっていうふうにね、すごい思ってしまいました。
もうでもね、あと一息だと思います。一応できたつもりなんだけど、ちょっと細かなところは明日もう一度見直して、それでちょっとパブリッシュしていこうかなと思っております。
どうなることやら、あと一息と言い始めてもう1週間ぐらい経っています。
そんなわけで、今陽子がお送りしました。おやすみなさい。