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2025-01-14 08:56

#727 ヒートショックは2つある!

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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
3連休も終わって、また今日からお仕事ということで、先週も長期連休があけて、
今日から仕事かと思われた方が、3連休終わって、また今日から仕事かと思われている方も結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。
でね、この3連休、結構大寒波というのが全国やってきて、九州の方でも雪が降ったりとか、
関東の方でもね、もう本当に気温が上がらなくて寒い日が多かったみたいなニュースやってましたけれども、
そんな中ね、前にもちょっとお伝えしたヒートショック、ここをね、僕もちょっともう一度お話ししたいなと思っています。
これね、きっかけは、この3連休でね、僕も家族とね、ヒートショックについて気をつけなきゃいけないよっていう話をしたんですけれども、
ヒートショックっていうものの認識っていうのが、若干ね、うちの家族はリテラシーがあまり高くなかったというか、
低かったのでね、ヒートショックについてちょっとお話ししたんですよ。
これもね、一般的な認識なのかなと思ったので、もう一度今日はここでヒートショックについてお話しして、
啓蒙って言ったらいいですけど、皆さんに注意してもらいたいなと思っています。
今ですね、やっぱりこれだけ寒くなってきたときに、温かいお風呂入ろうということで、
家でもお湯をためて入浴される方が本当に多いと思うんですね。
僕とかはね、スーパー銭湯とかサウナ施設に行くので、施設自体は脱衣所なんかも結構温かくしてあったりとか、
要はそこのヒートショックの対策っていうのをきっちりしちゃうんですけども、
ご自宅の場合ですと、例えば脱衣所があんまり温まってなかったりとか、
それまでね、お風呂入るまでにいた部屋の温度だったりとか、
いろんな環境があってですね、ヒートショックに管理をしている方がまだ少ないと思うんですよ。
そもそもね、じゃあヒートショックってそんなに言うほどあるの?っていうところなんですけど、
これは2023年なんで、2年前の厚生労働省の人口動態統計っていうものなので、
ちょっと前の話なんですけど、浴室内での歴史および歴史におよる死亡者数は6909人っていうことで、
これね、交通事故の死亡者数っていうのは3500人ぐらいなので倍ぐらいあるんですよ。
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これがヒートショックが全部原因かっていうと、そうでもないと思うんですけど、
要はお風呂の中で溺れて死んじゃう人って年間7000人ぐらいいたんですね、2023年。
交通事故の倍ぐらい。その中でもヒートショックっていうのが引き金になってね、
例えば浴室で倒れちゃったりとか、HQ失うっていうこともいらっしゃると思うので、
ヒートショックもその中には含まれているだろうっていうところなんですよ。
だいたい言われているのがヒートショックで亡くなる人の9割ぐらいがだいたい65歳以上なんですね。
なので若い方はヒートショックって別にあまり関係ないやって思ってる方結構多いと思うんですよ。
これ聞いてる方でも、じゃあ僕は私は65歳じゃないからヒートショック関係ないかなって思われてる方いらっしゃるかもしれないですけど、
逆に言うとね、1割ぐらいは若い方でもヒートショックを起こしてるっていうことなんですね。
で、こういった方たちっていうのが結構ヒートショックのリテラシー。
65歳以上の方だと自分のことだと思ってね、そういうものを色々と調べたりとか聞いたりとかしてね、
自分ごとで考える方多いんですけど、若い方だとヒートショックって年配の人のことでしょっていうことで、
あまり自分ごととして考えないからあまり知られてない方多いんですけど、
皆さんヒートショックって二つ種類あるのご存知ですか?
ヒートショックっていうのは二つ種類があって、一個は山型、もう一つは谷型っていう二種類があるんですよ。
例えば山型っていうのはどういうことかっていうと、
例えばさっきも言いましたけど、自分がリビングにいて暖かいところから脱衣所が温度が低くて寒いところに行くと血圧が上がるんですよね。
そしてその状態で、さっき言ったように浴室の中でお湯を溜めて浴槽のお湯に浸かっていると、
42度とか43度くらいのお湯に浸かっていると、今度はまた血圧がどんどん上がるんですよ。
これで血管に対する負担っていうのが非常にかかって、
導脈効果が進んでいる高齢者の方とかが心筋梗塞とか脳卒中っていうのがそこで出て倒れちゃうっていう、そういうのが山型です。
だいたいこれが65歳以上の方なので、だから脱衣所を温めましょうよ。
気温差ね、ここをあんまり作らずに血圧の急激な上昇、これを抑えるっていうのがポイントになってくると思います。
もう一個の谷型、これが若い方にも注意してもらいたいんですけど、
今度お風呂入ると血管が拡張して血圧っていうのが下がっていくわけですよ。
それでお風呂入っていると水圧ってかかってますよね。
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で、お風呂場から浴槽から出てね、お湯から出た時に水圧からも解放されて座った状態から立つことで血圧がギュッと下がって、
要は頭の血が引く、スーッと立ちくらみですよね。立ちくらみが起こしやすいっていうことなんですね。
で、最近だとお風呂場でスマホを見てる人なんかもいますよね、スマホとか動画見てる人。
こういう人たちっていうのはお湯に浸かっている時間っていうのは結構長いので、見てない人よりも立ちくらみの原因っていうかね、血圧が一気に下がる。
座ってお風呂からパッと出た時に立ちくらみだってなることが多くなるということなんですよ。
で、立ちくらみだから大丈夫だろうと思ってるかもしれないですけど、これがですね、結構やばくて、いきなり立ちくらみが起きて、
例えば、それでね、倒れたりとかして頭打ったりとか、またさっき言ってたね、湯船に溺れちゃったりとか。
人間ってね、30センチぐらいあると溺れるって言いますからね。そういうところで気をつけなきゃいけないところなんですよね。
で、この谷型っていうのはどちらかというと、若い方、これ気をつけなきゃいけないので、お風呂から出る時はね。
湯船に暖かいからね、長く使いたいっていうのも分かるんですけど、どちらかというと、急激に湯船から立ち上がったりとか、立ちくらみが起きないようにね、ゆっくりとお風呂から出てもらう。
そういうのが、これね、必要なんじゃないかなと思います。
で、今日ね、これ聞いてる方も若い方でね、別にね、お風呂でスマホ見ちゃいけない、動画見ちゃいけないってわけじゃないんですけど、
どうしても湯船に使ってる時間が長くなったりとかして、急激に立ち上がったりとかすると、ふらふらってなるっていう、今までもなったことがあるっていう方はね、ここはね、注意していただきたいのと、
あとね、ぜひね、これ皆さん、ご家族の方にね、このお話ししてほしいなと思います。
さっき言ってた山形に関しては、特にね、年配の方、注意してもらいたいですし、若い方でもね、この谷形、この谷形のヒートショックに関して言うと、
自分たちもね、関係ない若い人でもなるんだよっていうことを、皆さんね、理解してもらって、これの冬ね、乗り切ってもらって、
まあいいね、冬というか、温かいね、お風呂楽しんでもらったらいかがかなと思います。
はい、ということで、今日はね、ヒートショック2つあるんだよ、若い人でも気を付けなきゃいけないんですよっていうことをお話しさせていただきました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。
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