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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はマウントについてお話をしたいと思います。
このマウント、サウナ業界にもいるんですよ。サウナマウントを取ってくる人。
例えば、常連さんがいるんですよ。
ここのサウナは?みたいなね。昔は?みたいなね。
誇らしげに喋ってる人がいたりとかね。
あとはね、長く入れるとかね。
回数、セット数、これが多ければいい、みたいなね。
そういうことを言う人がいるんですよね。
もちろん、週に1回とか、週よりも週に2回、3回入る人の方が経験値はたまっていきますよね。
たまっていくし、長年入っている人がいたりとか、そこに長く通われている方がね。
そういう方なんかは、歴史なんかもあれですし、そこの施設も支えているわけですから、
ダメっていうふうには全然思わないんですよ。むしろ素晴らしいなって思うんですけど、
それをね、マウントを取り始めたらダサいって思うんですよね。
これ、何の業界でもそうだと思うんですよね。
頑張ってね、いろいろと皆さんを支えてきたとか、続けてきたっていうのは、
これは素晴らしいことだと思うんですけど、それでマウントを取り始めると、
途端にダサくなるじゃないですか。
で、サウラの中にでもやっぱりいるんですよね。
何なんでしょうね、マウントを取る人たちの気持ちっていうのはね。
承認欲求だとは思うんですけど、その承認欲求っていうのも、
それを言っちゃったら逆に承認されなくないですか。逆ですよね、普通。
なんかこう、やってきたことを他の人がすごいねって言われてそこで承認されてるからいいんですけど、
自分がそれを承認してよっていうふうに案に言っちゃって承認してもらおうと思っても、
それダサいって思われて承認されないじゃないですか。
だから望みを叶えたい、叶えたいんだけども、それやっちゃうと叶わない。
それいうふうになってるのにそこに気づかない。
僕もなんでこんな話をするかというと、ちょっと前にね、
金曜日ですよ、金曜日。金曜日にね、あるサウナ施設に行ったんですよ。
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あるサウナ施設に行ったんですよ。
そこは古いサウナ施設で、わりとね、界隈では有名なところです。
僕がね、そのサウナ施設に入ったら、ある方がね、3人若い方を相手にね、
ここのサウナはこうで、ここであの白髪のおじさんいるでしょとかね、
あのがたいの兄ちゃんいるでしょ、あの人はね、コロナ開けてからしか来てないから、
まだまだ庭科だよみたいなことを言ってたんですよ。
何の話かなと思って、僕も入ったから聞こえてくるじゃないですか。
その聞こえてきたのをね、よくよく聞いてると、その人がね、もともと多分地元なんでしょうね。
僕もそのサウナよく行くんですけど、見たことは、チラッチラッとは見たことあったんですけど、
そんな言うほど常連かなって思う感じだったんですけど、
多分今日そのね、僕が入ったとき3人の若い人っていうのは、おそらく初めて来られた方だと思うんですね。
で、そこでああそうなんですねとか言いながら、その常連さんらしき人の話をね、
まあ大人ですよ、若いんですけど、もうそのおじさんが気持ちよくなるように、
ああそうなんですね、そうなんですねって聞いてて、でね、面白かったのがこっからですよ。
で、そのおじさんと若い人が1人出てったんですよ。
で、水風呂でも何か言ってましたよ。わーって喋ってたんですけど、残った2人は、
もう苦笑いですよね。苦笑してました。
で、サウナであんなこと言われても全然すごいって思わないよね、みたいなこと言ってたんですよね。
まさにその通りだなって思って、そんでね、まあそういう、やっぱりサウナでマウント取っても、
何にも尊敬されない、百害あって一利なしなんだなということを思ったっていう、まあそういう話なんですよ。
で、僕もね、サウナだをやってますとかね、サウナ知りたいっていう講習会やってますって、
まあこれは事実なので、マウント取ってるつもりじゃないんですけど、
その言い方によってはそういうふうに捉えられる可能性も、なき意思もあらずなんじゃないかなっていうので、
少し気をつけなきゃいけないと。自戒を込めてってやつですよね。
そういったところもね、これからちょっと気をつけながら。
とはいうものの、やっぱり僕はサウナで日本を元気にしていきたいっていうのがあるので、
そういうところなんかはちゃんとね、事実をもとに誇張することなく、
そしてマウントを取るような、上とか下とか関係なくみんなで一緒に楽しめるような、
そんなね、サウナでありたいし、そしてそういうのを広めていきたいなと思ってますのでね。
皆さんのご意見、またご感想なんかもコメントお待ちしております。
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そしてこれ聞いてね、まだサウナ全然やったことないよとか、
まだ始めたばっかりでサウナ入ったら苦しいんですよとか、水風呂入れないんですよとか、
いろいろあったら、僕ね、そういったところをしっかりとサポートする、
このノウハウは本当に持ってますので、そういったところはお伝えできると思いますし、
これで別にマウントを取ろうなんて全く思ってないです。
一人でもやっぱりね、サウナを自分の人生の中に取り入れてもらうことが、
一人でも多くできればね、僕は素晴らしいなと思ってますので、
よかったらコメントお気軽にください。
ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。