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この放送は、サウナ×Web3で日本を元気にしたい、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオファウンダーのたかばーすです。
いつもね、ドットサウナ×ウモクタオル、こちらの方の発売が10月10日ということでね、告知をしてまして、
8日の日曜日まではね、僕のXのお手ツイートにもありますように、プレゼントキャンペーンを開催してますので、
今日は、モクタオルの産地である今治タオルについて、ちょっと面白いお話をしていきたいと思います。
今治タオルっていうとね、みなさんどういうイメージを持たれてますか?
品質の高くてね、高級で、やっぱり今治タオルっていうと真っ白なタオルっていうのを想像される方多いかと思うんですけども、
今回僕たちがコラボさせてもらいましたモクタオル、これも今治タオルなんですね。
今治タオルっていうのは何かっていうと、産地の商標登録されているものになります。
今治タオルっていうとですね、ロゴマークでいくと日本の国旗というかね、赤地に白丸、そして青い三本線っていうのが思い浮かべる方も多いと思うんですけれども、
こちらですね、実は中国とかねベトナムこういったところの大量生産、そして人件費が安いって言ったところで一度ね、産地なくなりかけてるってご存知でしたかね。
僕昔ね、今治タオル奇跡の復活っていう本を読んだことあって、これ書いたのがね佐藤嘉島さんってクリエイティブディレクターでセブンイレブンとかホンダのNBOXとかNシリーズのロゴを作られたブランディングされている方なんですけれども、
その方がですね、確か2006年かなにちょっとね傾きかけている今治タオルの協会の方からですね、オファーがあってブランディングで今治タオルを立て直すっていう、まあそういうことを書かれたね、今治タオル奇跡の復活っていう本なんですけれども、
これ僕実は結構前に読んでまして、これね何度も面白くて何回も読んだ本なんでね、今回木タオルって言ったところで行くとこの今治タオルっていうところで、すごく品質とかね、そこの復活までのすごく大変なことだったりとか、細かいこと言うとね、本当に今治タオルを商標登録して販売しようとしたときにタオルを売った実績がないからとか、
最盛期には600ぐらいあった会社がタオルのメーカーがですね、もう100社ぐらいまで減ったりとか、でその残っているところもほとんどが大きなブランドのOEMをやってたんで、自分たちのやっぱりオリジナル商品というのを持ってなかったりとかして、なかなかその商標のね、産地商標っていうのを取れなかったっていう、確かそんな話だったと思うんですけど、
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こういったことがですね、すごくリアリティというかね、当時の協会の理事長とかね、そういった理事の方のお話っていうかインタビューも入ってた本なんで、結構ね、生の声というか、すごく脚色なくというかね、すごくダイレクトに伝わってくるようなそういう本でした。
なのですごく印象に残ってましたので、僕もね今回木タオルコラボさせていただいたんですけれども、個人的にも今治タオルっていうのはやっぱり好きなブランドですし、でやっぱりね、メイドインジャパンっていったところで行くと品質なんかも間違いないと思いましたしね、使い心地も多分本当に良いと思います。
何回かね、洗濯すると多分わかると思うんですけど、タオルってやっぱり何回も洗濯していくとですね、安いのだとやっぱりほつれてきちゃったりとかしますけど、今治タオルって風合い変わらないんですよね。なのでまあこういったところで行くと、ちょっと最初はね、やっぱりお金出すのは高いかもしれないですけれども、長くしっかりと使えるっていうものになってますし、今回僕たちがコラボタオル出させていただいた木タオルも本当に品質良いものになっていると思いますので、
こちらの方ね、今プレゼントキャンペーン日曜日までやってますので、ぜひぜひふるってご応募ください。8日23時59分までやってます。で、10月の10日朝の10時にはね、一般的にペースの方から発売したいと思ってます。色は5色ご用意してます。ピンク、レモン、グリーン、ブルー、そしてアーモンド、この5色でラインナップしてますので、良かったらまたお手に取っていただきたいと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。