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この放送は、サウナ×NFTで日本を元気にしたい、サウナ座をの提供でお送りいたします。
はい、みなさんこんにちは。サウナ座部代表でドットサウナ拡散中のたかばーすです。
今日はですね、テントサウナについてお話をしたいと思います。
テントサウナね、だいぶね、バリエーションとか増えてきましたし、
お値段的にもね、お求めやすいものも出てきてますので、
もう買って、使ってらっしゃる方ですとか、
まだ買ってはないけれども、いろんな施設でね、テントサウナ体験したことあるよっていう方もいらっしゃると思います。
で、僕もね、先日、友人たちとテントサウナやったんですけれども、
その中でね、初めてテントサウナを体験するって言った友人もいまして、
その方たちもね、すごく自然の中でテントサウナ気持ちよかったし、
やっぱりその、なんていうのかな、開放感とかね、そういったところでテントサウナいいねって言ってもらったんですけれども、
その方たちからですね、いろんなお話を聞いたりとか、
やっぱりこう、なんていうのかな、知らないこととかね、気をつけた方がいいことみたいなのも感じましたので、
今日はね、それをお話ししたいと思います。
で、テントサウナで気をつけるべき3線ということで、
本当はね、細かいことも言えばたくさんあるんですけれども、3つに絞ってお伝えしたいと思います。
まず1つ目ですね。まず1つ目は火事です。
こちらの方は本当に気をつけていただきたいと思います。
管理されたね、サウナ施設でしたら、僕たちはね、ユーザーという形なんで、そういう心配とかはいらないんですけれども、
テントサウナをするっていうことは、やはり管理、そういったところの責任も自分たちで負う必要がありますので、
そこはね、しっかりしなければいけないと思います。
で、特に今の時期ですと、まだそんなに心配というかね、ないんですけれども、これからね、秋から冬にかけていくと、
草なんかがね、枯れたりとか乾燥したりとかすると、薪ストーブの、例えばヒノコが飛んでいってね、
そのまま枯れ草に燃え移って火事になるとかね、そういったことも本当に考えられます。
テントサウナの周りにね、やっぱりそういう燃えやすい枯れ草なんかがあるようなところではね、
やっぱり絶対やらないっていうところを、まずは第一にやってください。
で、ストーブ、薪ストーブでやっていればですね、やっぱり煙突からヒノコっていうのも飛んでったりとかするんで、
テントサウナ使っている方ですと、結構わかると思うんですけど、
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テントサウナの天井の部分を見てみると、ヒノコでね、ちょっとこう、少し薄くなってたりとか、
燃えている跡があったりとか、そういうところもやっぱり見ていると思いますので、
それがね、そのまま近くの枯れ草なんかに燃えつると、本当に一瞬で火事になりますので、
まずそこは本当に気をつけていただきたいと思います。
はい、で、二つ目ですね、二つ目は火傷です。
やっぱりね、サウナなんで、ほとんど裸に近い感じでですね、サウナ入りますので、
その時にやっぱり熱源であるストーブだったりとか、あとテントサウナの、例えばファスナーとかね、
あとは中に置いてある備品、椅子だったりとか、特に鉄のものに関してはすごく熱くなっているので、
そのまま触ると本当に火傷します。
なので、不要意に近づかないように、例えばテントサウナのファスナーですと、
ファスナーの鉄の部分じゃなくて、だいたい紐の部分がついていると思いますので、
その紐を持って開閉したりとか、あとはテントサウナする時に、中に椅子を置く時に、
もし鉄の部分があるのであれば、最初からタオルで直に当たらないようにしておくとかね、
そういう工夫をされた方がいいかなと思います。
はい、そして3つ目ですね。3つ目は一酸化炭素中毒に注意するですね。
こちらは薪をテントサウナの中で、薪ストーブみたいなもので燃やすと、
どうしても一酸化炭素というのが出ますね。
出るので、それを検知する一酸化炭素チェッカーというのが売っています。
温度計は結構みんなね、やっぱりサウナの温度を調整するために買ってね、
テントサウナの中に入れているんですけれども、
一酸化炭素チェッカーというのをあまり入れない方も中にはいらっしゃるようでして、
それがない状態でね、テントサウナに入っていると、
一酸化炭素って本当に臭いもしないし、空気とほぼほぼ同じぐらいの重さなんで、
例えばガスだったら空気より軽いから上に行くとかね、
そういったところで下に持っていくとかっていうことができるんですけれども、
そんなに質量も変わらないんで、知らず知らずに本当に吸い込んでいって、
気づくと頭がぼーっとしてきてね、意識を失うっていうこともありますので、
そこに関しては一酸化炭素チェッカー、これは必ずテントサウナを使うときにはね、
中に入れていただいて、もしね、こまめにチェックしていただいて、
警報出たらすぐにテントサウナを中止してですね、
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中の空気を入れ替えるというところをやっていただきたいと思います。
これからね、本当に秋になって、降落すごくいい時期になってくると思いますし、
紅葉を見ながらのテントサウナなんていうのは本当に最高ですけれども、
今言った3つのこと、火事とね、火傷と一酸化炭素中毒、
ここには注意していただいて、テントサウナライフをしっかり楽しんでいただきたいと思います。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整って参りましょう。
