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チェイラ自殺土曜日始まりました。
今回はですね、週刈りテーマアニメについてということで、
ポケモンの世代の一区切りという話をしようと思います。
まずは世代の区切りってなんやねんって話ですけれども、
主人公は後退するんですよね。
ずっと初代から旅を続けてきたサトシくんの物語はここまでで終わり、
これから先はサトシくんの物語を追いませんっていう感じなんですかね。
こんな感じになります。
サトシくんはちょっと長すぎたっちゃ長すぎたのかなっていうふうに正直は思いますかね。
もう30年くらいやってますよね。
正直、自分は全てのポケモンシリーズを追ってたわけじゃないし、
他の人ほど感情輸入してないっていうところは正直あるんですけれども。
まぁなんだかんだ言って一つの世代が終わったんだろうなっていうのを
ここ最近見てて感じています。
特に本当に今回エピローグを見てると、
これで一旦終わるんだなっていう感じがすごくします。
考えてみれば最近のポケモンシリーズでは
本当に世界観とか設定とかもだいぶ変わってきたわけじゃないですか。
昔はあくまでジムをクリアするっていうのが物語の主軸で、
やっぱりチャンピオンを目指すとかそういうのは割とシンプルな構成だったと思うんです。
もちろん枝葉がちょっとあったんでしましたけどね。
でも今回のスカーレットバイオリッドなんか、
ジム戦なんかも物語の2,3割ぐらいしかないじゃないですか。
ひょっとしたらもっと少ないかもしれないぐらいのエッセンスでしかなくて。
それ以外のストーリーの方がボリュームずっと大きかったわけなんですよね。
だからジムをクリアしていくっていうことが
初代の主人公がずっと特等をしていくっていうのは
ちょっと辛くなってきたのかもしれないですよね。
で、自分とアニメのポケモンとの関係はっていう感じで言うと、
やっぱりゲームって何だかんだ言っていろいろ省略しちゃうんですよね。
攻撃の仕方とか、食生活とか、
自由環境とかそういうのも結構書かないで物語として成立させてきちゃう。
もちろん最近は結構グラフィックもしっかりしてきて
映るところも多くなったんですけど、
やっぱりそれでもこの人たちどうやって生活してるのとか
そういうところは結構描写されないわけですよ。
でもそれを保管する役割としてこのアニメがあるっていう
それもまたそれで面白い関係性だなっていうような感じはしています。
まあね、その割にはこれゲームじゃ絶対ないでしょっていうような
どう考えてもタイプ相性悪いじゃんっていう相手に
勝負を挑んだりしてるところもあるので、
あくまで会食の一つというか
アナザーストーリーみたいな感じになってはいますけれどもね。
でもそれはそれでいい保管関係にはなってたんじゃないかなっていう風に思います。
どうなんでしょうね、これからポケモン。
変わっていくんでしょうね。
やっぱり今まで佐藤くん自身が関東出身っていうのもあるし
今回の桜木研究所とか、あとは助手の名前とか見ても
みんな桜木町じゃないですか。横浜じゃないですか。
なんかそういうようなものがとりあえず終わるわけだと思うんです。
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今までは日本を軸として物語が発展していってた。
やっぱり中心は日本だったんですけれども
それも終わるんだろうな。
ここ最近のゲーム上の舞台も
モデルとなっている地形が大体ヨーロッパなわけじゃないですか。
イギリスとかフランスとかスペインとかそっちの方になっちゃうので
そういう風に物語の軸も変わっていくんだろうなっていうのが
なんとなく感じとしてはあります。
さあ、だからそういう時代になって
どういう風にポケモンのアニメが変わっていくんだろうなっていうのは
興味深いところではありますよね。
というところで、今日のお話はこのぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は日曜日お休みです。
あさって月曜日いつもの通り
今週一週間の予定ということで話をしていこうと思います。
ではでは。