オンラインイベントの減少
ちえラジチャット、金曜日始まりました。今回はですね、週がありテーマは地域についてということで、オンラインから去っていく地域についてという話をしようと思います。
まあこちら予想できてたことではありますけれども、コロナ禍がだんだん緩くなってきて、地域のオンラインイベントというのもどんどん減ってきました。
区民センターなんかもね、オンラインイベント、ぼちぼちやったとこあったんですよ。横浜市内だと西区とか続き区とか。
でもそういうところも、結局今はリアルなイベント、オフラインの対面でのイベントに戻ってる。
この間開催されてたオープンミドリーム、こちら横浜市、ミドリ区ですね。こちらの方は奇跡的にオンラインハイブリッドだったんですね。
まあと言ってもね、オンラインの人はほぼほぼ見てるだけだったんですけどね。
でもそれでもやれてるだけすごいなって思った。
まあそれはうちのサイドルビーチシティの理事長がいるからってのももちろんあるんですけれども。
でもやっぱそういうような区じゃないと、もうオンラインイベントってなくなってしまったんですよね。
まああの人たちにとってはあくまでオンラインイベントってオフラインイベントの代わりだったんだなっていう感じがあります。
まあ多分そうなんだろうなっていうのは常々思ってはいたので、こうなるのはある程度予測はできてたかっていう感じではあるんですけれども。
ただ他のイベントからすると当たり前ですが、やっぱりオンラインイベントってオフラインの代わりなんだったっけっていうふうに思うんですよね。
オンラインイベントでしかやっぱり会えない人っていうのがいるんですよ。
子育てとか介護だったり病気や怪我だったりいろんな理由で家から離れられない出るのが困難っていう人。
交通の便が悪いとか地理的な理由で外に出るっていうのが難しい人。
街灯の場所に行けないっていう人。
あとは忙しくて行き帰りの移動時間を念出するのすら難しいっていう人だっていますよね。
東京だって横浜からするとまあ1時間ですけども1時間かかりますからね。往復2時間ですからねって考えるとそれなりに距離あるわけですよ。
そういうのが時間が念出できない人。
出ることが難しい人たちとの交流
その他にも引きこもりとかそういうような理由で外に出るっていうアクション自体にものすごい心理的障壁があるとかそういう人もいるわけですよね。
そういう人にはオンラインじゃなきゃ会えないわけなんですよ。
確かにオフラインよりは交わせない情報が多いかもしれません。
実際多いですよね多分ね。
でもそれを見越した上でもオンラインとオフラインのイベントって全然異質なものなんですよね。
だからこそオフラインのイベントができるようになったからオンラインいらないやとかそんなこと絶対ないと思うんですよ。
確かに区民センターとかそういうところの中心になってる人物はやっぱり心身ともに健康な健常者の人たちが中心になってる地域コミュニティやね。
本当にそういうような面からするとオンラインっていらないかもしれない。
でもじゃあそこをちょっと目を離してみるとそこに関わっているよく関わってる頻繁に顔を出してる人の中でもやっぱりさっきのような理由で外に出るのが難しい。
家から離れられないっていうそういう人って結構いたりするわけです。
結局地域のコミュニティはそういう人たちを切り捨てる方向に進んでるのかなって思うとすごく寂しい思いがありますね。
まあとはいえそうなってしまった以上やっぱりすでに遅い話かもしれませんがオンラインも地域のイベントに戻していけるようにやっていかなきゃいけないなサイドビッチとしてやらなきゃいけないなって思っています。
はいというところで今日の話はこれぐらいにしていきたいと思います。
明日は土曜日お休みですライブはするかもしれません。
週明け月曜日いつもの通り今週一週間の予定お話をできればと思います。
ではでは。
