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2021-07-22 17:31

南区利用者の集い、DevRel/Radio思い出話

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ラジオトークでライブした内容の再配信

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今回は、南区利用者の集いというものと、DevRelの思い出話ということで、話をしていきたいと思います。
昨日ですね、7月21日に行われたイベントは2つですね。
まず、南区利用者の集いって何なのかというと、横浜市南区の区民センターのイベントです。
横浜市南区というか、まあ横浜市は全部、18区すべてのところに区民センターって言われるようなものがあります。
呼び名はどこでもみんな違います。
南区は一応、多文化共生ラウンジという名前だったりしますが、
その他だと、区民センター、何々区市民活動支援センターとか、何々区市民活動センターとか、
あとはそういうような名前になっているところが多いです。
南区はね、特に海外から来ている人、特に東南アジア系の人が多いので、
やっぱりだからということで多文化共生ということもキーワードと一つとして入れてますよということで、
こうなってますっていう話でしたかね。
それはそれとして、今回の利用者の集いっていうのは、
だいたい毎年やってて、去年はさすがに状況が状況だったので対応が難しかったので中止にしたけど、
今回はというようなものだったかなと思います。
いわゆるズームと、あと対面もやってたらしいんですけども、
それで何人かが現地に行って、ズームの方でも何人か集まって、
市民活動、国民活動のお役立ちの情報を聞いたり、
それについて感想を話し合ったりっていうようなイベントでした。
うちのサイドビーチシティは一応団体登録をしている区がいくつかありまして、
横浜市一層北区、南区、湖南区、あとは緑区だったかな。
あとは青葉にも登録するとか言ってたけど登録したんでしょうかね。
あとは神奈川区とかいう感じでいくつかの区に登録をしておりますが、
その中の区のイベントということでやっています。
あと忘れてた、西区もそうですね。
なんかね、結構、区民センターもさすがにオンラインで何もしないわけにはいかんよということで、
オンラインでイベントなんかやってる区って結構あるんです。
西区が一番多いんですけどね。
あと続き区か。西区と続き区がトップ2なんですけども。
それ以外の区も年に1回ぐらいはぼちぼちやってます。
この状況もいつまでやるかわかんないですし、
やっぱりオンラインっていうスキルはどういう状況になってもきっと役に立つと思うので、
だからこういうようなところでやるっていうのはすごくいいなというふうに思います。
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だからこそというか、せっかくオンラインなので、
ためになる話1時間やってみんなで話すの30分とかいう、
そういう団体間の交流がほとんどできないまま終わるようなイベントだけでなくて、
もっともっとこういう話をしたかったですよね。
だから本当にせっかくオンラインでやってるんだから、
オンライン限定だったら1年間毎月やるでもよくないっていうぐらいには思いましたね。
オフラインはワンクール、ワンシーズン1回だけとかみたいな、
そんな感じでやればいいんじゃないのっていうふうにすごい思いますね。
やっぱり今後、特に南区の区民センターって構図の上あんまり良くないんですよ。
裏船町っていうのはバスでしか行けないところにあるスペースにありますし、
そもそも地下鉄だと万能橋っていうところ、そこそこ離れてるところですね。
そこから歩いて行かないといけないので結構大変だったりしますし、
そういうアクセスも良くないので、そもそも人行かないよっていう、
近くの人しか行かないよっていうところあるんです。
だからそういうようなところでもあるし、
そもそもオンラインをメインにした方がいいよね。
オンラインをメインにしてオフラインはそういう場所もあるよっていう感じにした方がいいよねっていうようなところもあると思うので、
だからもっともっとオンラインを使いこなしてほしいなっていうようなところもありますので、
だからこそ毎月オンラインイベント開催ぐらいやってもいいんじゃないのっていうふうに個人的には思いますね。
あと今回思ったのはすごくアンケートフォームがすごい入力しづらかったなっていう感じですね。
まさかこんなに入力しづらい文章をワードで作れるなんてっていうふうな感じでした。
やっぱり印刷をする前提で作られているフォームなのか、
やっぱり入力をするとなんか知らないけど次のページに文章がいて崩れていくんですよね。
え、なんでこんな挙動すんのっていう。
多分これテキストボックスじゃないんだ、描画オブジェクトなんだっていうところがあちこちにあって、
多分それでレイヤードが崩れてるんでしょうけれども、
アンケート記入欄、何かここで良かった感想とか書いてくださいっていう文字の入力欄が書き込みできるように見えて書き込みできなくなってて、
すごいやりづらかったなって感じでした。
自分はしょうがないのでワードファイルをPDFファイルに変換して、
そこに直接書き込んでそれをさらにPDFに印刷し直して、
それをやると他のPDFリーダーでも編集読み込みができるようになるのでということで、
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そういうのまどろっこしいことをして送ったわけですけど、
ああいうことをやめてほしいなっていうふうにすごく思いました。
一応アンケートにはそういうことを二度としないでって書きましたけど、
アンケートフォームみたいなものをウェブ上で頼むんだったら普通にGoogleフォームを使ってほしいなとか、
そういうふうに思いましたね。
だからこういうところもそうなんですけど、地域の人がITに全く触れないっていうのって、
こういう時に本当に面倒なんですよね。
面倒だとやっぱりこんなところに関わるより、
自分たちで集まったほうがいいよっていう話になっちゃうので、
だからこそIT技術者と地域のコミュニティの圧力が深まってしまう、
溝が深まってしまうんですよっていうふうにすごく思っちゃったので、
ここはどうにかしてほしいですよねっていうところがありました。
あとはね、わかる人がそばにいるのわかってんだからちゃんと聞いてくれっていうところですね。
だって、みなみくそもそも自分たちが登録してるんですよ。
自分たちはそもそもIT利活用支援ということで登録してるのに、
なんでうちをパスしていきなり自分たちだけでイベント開くかなっていうところです。
やっぱね、なんていうかね、もっとこういうね、
区民センターとか区同士とか登録団体同士の会話って、
たぶんもっと欲しいよなっていう気がするんです。
やっぱ横浜だと西区なんかはかなりイベント、オンラインイベントたくさんやってるし、
ハイブリッドなんですね。
オンラインでもオフラインでも会場開けて人集めてるよっていう感じのイベントなんですけれども、
そういうようなイベントをほぼほぼ毎月、毎月どころじゃない、
ひょっとしたら2回以上やってる月もあるかもしれないってくらいたくさんやってるので、
やっぱそういうようなところと、他の区もノウハウを共有してほしいし、
いろいろ運営体制違うのですぐは聞けないよっていうのもあるかもしれないですけれども、
そういうようなところともっともっと話をしてほしいし、
やっぱ登録団体もね、肉以上股にかけてる団体も結構あるんですよ。
だからそういうような団体同士で連絡を取り合えるような仕組みっていうのはもっともっと欲しいよねっていうふうに思いました。
この状況も1年半以上経って、
さすがに技術的なもの知りませんはさすがに済まないでしょうっていう気はするので、
なんていうかもうちょっと変わってほしいですよね。
せめてディスコードぐらいだったらみんな使えますとか、
スラックぐらいだったらみんな使えますとか、
場合によってはストリームヤードも使えますとか、
困った時にそういうのが詳しい人に聞けますとか、
そういうところだけは身につけてほしいなっていうのはすごい思いました。
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まあね、自分たちももっともっと積極的にアクセスしていかなければいけないのかもしれないですよね。
やっぱり最終手段、自分たちは身内だけで地域でイベントを開くよっていうことができちゃうんでね、やっぱり国民センターはね。
だからそういうふうになられたらやっぱりこっちも困るので、
地域でオンラインのイベントが開かれるようにもっとなってほしいなっていうところでした。
次の話に進みます。レブレルラジオですね。
レブレルラジオ、毎週水曜日の17時から18時まで配信をしているラジオ番組です。
YouTubeで流れてるんですけども、今回のテーマはリモートワークって大変?っていうようなものでした。
個人的には全然大変じゃないんですけども、
うちはフリーランスで同僚もいないですし、
お客さんと話すかもしれないぐらい。
でもメールだけで済みますし、
メールだけだと結構送ってくれない情報が多いってのもあるんですけども、
正直それはリモートワークじゃなかろうが起こる問題なので、
そこを除くと大した困ることは何もないかな。
むしろNPO周りで移動することがなくなった分、
やりやすくなって自分は助かるなってぐらいな気持ちでいたんです。
だから今回はアンケートフォームには全然自分は困ってないですよって書きました。
それにやっぱりね、この状況1年半ぐらいもたって、
さすがにZoom使えるよとか、
あとはメールでちゃんと必要なこと全部書けるよっていう人、
結構増えてきたと思うんですよ。
SBCastの方でも最近まだ放送してる内容にはあまりないのかな。
コミュニティカフェとかにも結構取材を申し込んだりしてるんですけども、
大体ね、相手が年齢わかるわけじゃないですけど、
たぶん自分より年上、
自分の親より年上っていうような人たちと、
メールのやり取りみたいなことをすることになるわけですけれども、
わりとすんなり話が進んでね。
この間の人も、
すいませんアナログで申し訳ないです。
でも開いてますっていう日付入力フォームがあるんですけども、
日付入れましたんで確認よろしくお願いしますってメールを返してきて、
それちゃんと対応できる人はアナログって言わないんだよってすごい思ってました。
ものすごい人で、
自分がちょっと営業職高めなメールを送っちゃったっていうのもあって、
迷惑メールに振られちゃったらしいんですけども、
そのことを言ったらすぐに気づいて、すぐに秒で結論返してくれて、
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この対応の速さって、それはアナログって言わないよっていうふうに思ってました。
そういう人をすいませんアナログでって言わせちゃったら、
この世の中半分以上アナログだよっていうような感じの人で、
別にデジタルアナログはどうのってわけではないんですけども、
技術スキルがあまり高くないって地域の人は結構アナログって言いがちなんでね、
やっぱりそういうような意味で言っても本当に技術スキルそこそこ高い人が多いなっていうような感じがしました。
だからそういうような人もいるし、
結構全体的にスキルが上がってんじゃないのっていうような気がするんです。
だからこそやっぱオンラインで案外できるなっていうふうに最近思うので、
だからこそ今回は本当に良かったです。
本当にリモートワーク、ワークって言っていいかどうかわかんないけど、
大変じゃないですねっていうのが自分の感想でした。
でもね、こういうのって自分一人だけができればいいってもんじゃないし、
ツールが使えればいいか、ツールの使い方がわかってればいいかっていうもんでもないんですよね。
ツールの使い方だけじゃない、
こういうようなことがあったらテキストチャットに報告しましょうとか、
こういうようなことはこういうふうに表現してテキストチャットで伝えましょうとか、
そういう伝え方、言い方、言うタイミング、
そういうようなツールの使い方っていうもんじゃない何かっていうのがないと、
やっぱりテキストチャットとか主体のリモートワークってやりづらいと思うんですよ。
やっぱりね、メールで何か必要なこと書いてなくて、
質問の応酬でメールが4、5回ぐらい往復するとか、
その往復のたびに2日ぐらいかかるとかいうようなことがあって、
そういうような人たちを見ると、
本当につくづくツールの使い方だけじゃないなって思うんです。
やっぱりこういう人たちを変えていかないと、
リモートワークってある意味やりづらい。
それでも自分はリモートワーク自体はやりづらいと思ってないのは、
これは別にリモートワークに関係なく、
前から起こってた問題だからっていうところだけなんですよね。
だからこういうものをみんなが身につけてくれれば、
当たり前のようにリモートワークでも誤解を招きづらい表現とか、
適切なタイミングで文章を投稿できるスキルとか考え方とか、
そういうようなものがないと、
本当にリモートワークやりづらいよねっていうのはすごく感じます。
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特にサイドウェッジって、
理事ってなんだかんだ言ってデジタルあんま使ってない人が多いんですよね。
副理事長はなんだかんだ言って、
対面の仕事をメインだし、
自治庁も今ね、
自分たちでやるような内容が多いので、
そんなにデジタルで連絡を取り合う機会が多くないので、
そういうようなものがもっともっと当たり前にあっていくといいなっていうような気はします。
それは多分本当この状況下以外でも役に立つスキルだと思うので、
こういうようなものを共有する機会ってもっともっと欲しいですよね。
なんか書籍として出版するようなものとはちょっと違うし、
たぶん講義動画として流せるっていうのもまたちょっと違うし、
セミナーするにしてもなんかふわっとしすぎてて、
これどんな形でやっても人来ないでしょって感じのものになっちゃうし、
なんか難しいですよね。
どういうふうに周りの人に考え方を変えてもらえるか、
捉え方を、所作を変えてもらえるのか、
リモートワークをする時の姿勢を変えてもらうのかっていうのはすごく難しいねっていうようなのはすごく最近感じてます。
本当に何がいいんでしょうね。
最適化はずっとまだまだ探しておりますというところでございます。
はい、というところで今回のお話、2つの振り返り、2つのイベントの振り返りは以上でございます。
そんなところですね。
明日はというか、今さっきSBJ2021、前回のビビリオバトルというものが終わりまして、
そちらのついての感想を話したいなというふうに思いますので、
明日はたぶんその話題をします。
シリアスボードゲームジャムというものですね。
これの団体のイベント、今回ビビリオバトルだけを取り上げて参加したわけですけども、
そちらがありましたのでその話をたぶんすると思います。
ということで、また明日ということで、どうも今回はありがとうございました。
ではでは。
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