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はい、火曜日始まりました。 今回はですね、サイドウェイ地域のウェブ配信についてということで、先日公開したSBCast No.51
読み合い、進め合い、表し合う、共督ライブラリーについてのお話をしたいと思います。 共督ライブラリーっていうのは、八王子にある定峡大学という大学のメディアライブラリーセンター
という場所ですね。図書館についていろいろやっている団体なんですが、そちらの中で読書推進プロジェクトということで立ち上がっている団体のことですね。
こちら図書館総合展という、毎年11月にやっているイベントがありまして、そこで団体の存在を知ったんですけども、図書館総合展では人一番大きいブースを持って、いろんな図書館の本の楽しみ方とか
そういうことについてワークショップをやったりしている団体です。 自分大学って行ったことないんですけど、大学図書館って結構いろんな読書コミュニティっていうのがあって、共督ライブラリーは人一番大きいなって感じなんですけど、それ以外もいろんな大学図書館のコミュニティがあって、面白いなーっていうのは本当にあの時の感想です。
自分は大学行ったことないんで本当に新鮮でした。専門学校って本当に図書館ってそんなに大したことがなかったんでね、自分が在学してた時は完全に閉鎖してたんでね、ずいぶん面白いなーっていうふうに思いました。ああいう団体が自分の身近にいたら、ひょっとしたら自分も本好きになってたかなーなんていうふうに思ったりしておりました。
ITって分野にもよるんですけど、本と相性があんまり良くないところがあるんで、情報が早すぎるんで、本が出版された時点ではもう情報古かったりすることがある。
まあね、たぶんもっともっと上位のレベルまで行くと本が必要になってくるんだろうと思うんですよ。実際ね、技術書を販売するイベントとかもあったりするんで、やっぱ本と相性が良い分野もあるってのは思うんですけれども、やっぱりそれでもね、自分はそこまでのレベルまで行ってないし、そこまでのレベルを必要としてないので、結局本とはあんまり縁がない生活を送っているわけです。
やっぱりね、こういう本について頑張っている、本について活動している団体があるっていうのは、ある意味衝撃的でしたね。
こちらの団体について、今ビブリオバトルっていうイベントもやっていて、いわゆる1つの本について5分話すっていうことで、何人か本を紹介していて、どれが一番読みたくなったっていうようなアンケートをオーディエンスに問うとか、そういうタイプのイベントなんですけども、ああいうイベントもやったりしてて、この間も別団体に参加したんですけども、すごく面白かったんですよね。
だから、こちら、今回共督ライバリーの方はYouTubeで配信も計画しているらしいので、あっちはすごく楽しみです。
なんかね、今後もそれ以外にも共督ライバリーさん、ウェブでいろいろと情報発信をしようと取り組みがあるみたいなので、非常に楽しみですね。
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はい、だいたいこんなところでお話し終わりにしたいと思います。
明日は水曜日というところでフリートーク、何かネタを用意してお話をしたいと思います。
ではでは。