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はい、ちえラジチャット水曜日始まりました。 今回はですね、サイダーBTCのウェブ配信についてということでお話をしたいと思います。
今回は新しくSBCast、SBCオープンマイクの更新がないので、今回SBCastの仕組みということで話をしていこうと思います。
SBCastはゼンキャスターというサービスを使って収録をしております。 こちらはなんだかんだ言ってね、このサービスすごい
結構充実したツールで、複数人の人が話をしているときに、その参加するスピーカーの音声を全部別々の音声ファイルとして取得できるっていう機能がついております。
なので、例えば自分とゲストさんが別のところで収録しているわけなんですけども、なんか会話が被っちゃったとか、この言葉はいらないなとかそういう時に削ったり移動させたりするっていうことができるような、そういうようなツールになっています。
でね、これはどうも音声はローカルで録音しているみたいで、急に感染が不安定になったりして、いわゆるロボっぽい声になっちゃうってことはあるんですけれども、でもそれでもちゃんと録音はしっかりしてるんですよね。
さらに途中で回線がブチッと切れちゃったりしても、ちゃんと音声はしっかり録音されているという素晴らしい機能付きになっています。
だから本当にこの辺のツールをすごく長いこと使っていて、もう1年か2年ぐらい経っているんじゃないかなというふうに思います。
ブラウザだけで使えるっていうのもこのツールの強みで、Chrome系、いわゆるEdgeとかChromeとかVivaldiとか、そういうChromiumっていうブラウザエンジンが入っているブラウザではあれば、だいたい全部使うことができます。
で、Windowsだと、さっきのとおりEdgeが入っているんで標準で使えるんですよね。
Macでも、Chromeを入れれば使える。
今までいろんな人のインタビューをしてきましたけれども、結構多くの人がなんなく使えるので、これいいなというふうに思っています。
ただ、やっぱり難点としてはスマートフォンで使えないことなんですよね。
たまにスマートフォンしか持ってないとか、Macしか持ってなくてブラウザの概念がよくわからないという方がいて、そこが課題だなというふうに思っています。
Macかつブラウザの概念がわからないという方は、事前にフォローすれば結構なんとかなるんですよ。
こういうような使い方をしてくださいねとか、そういうふうに話をすればなんとかなるんですけども、スマートフォンしかないという方はどうしようもなくて、今までは幸いスマートフォンしか持ってないんだけれども、一応対応はできるよっていうような感じで、ちょっと無理ってすいませんパソコンでお願いしますっていうことになってたんですけども、やっぱり今後それはまずいなっていうふうに思っています。
以前はね、それのためにディスコードを使って収録をしてるっていうようなこともあったんですけどね、でも毎回そういうわけにもいかないな、だから何かいい方法を考えないといけないな、似たツールはいくつか知ってるんですが、やっぱり移行するとか検討するのも結構大変で、でも考えていかなきゃいけないなというふうに思っています。
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というところで今回の話は終わりにしていきたいと思います。明日は木曜日、フリートークですね。何かいいネタ持ってきてお話ができればと思います。ではでは。