ポッドキャストの種類と違い
ちえラジチャット、木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、ポッドキャストは組み合わせてひとつ、という話をしようと思います。
先日、ポッドキャストの配信について、真面目なだけだと聞くの大変だよね、みたいな話をちょっと聞いたんですよ。
知識系ポッドキャストと雑談系ポッドキャストっていうわけの話。
とはいえ、よその分野の雑談系ポッドキャストって、自分にとっては知識系ポッドキャストになるんで、
だからその訳ってあんまり関係なくないぐらいにしか思ってないんですけれども、
自分からなんかだと、IT系企業に勤めてる人の雑談系ポッドキャストって、
IT系企業の人ってこういうこと考えるんだっていう意味では知識系になりますからね。
うちの番組、SBキャストなんかは知識系になるんですかね。
こういうような知識を詰め込む系ばっかりだと息が詰まっちゃうよね、みたいな。
そんな意味合いの話もされてたかなと思ってます。
そこはね、以前感想で言われたこともあってね。
真面目すぎない?みたいな話を言われたこともあって、気にはしてるんです。
ただ、基本的にうちのSBキャストって同じゲストさんを呼ぶことが基本ないので、
話せるのが一回きり。そこで真面目に倒すだろう得ない。
そこで雑談話なんかできないっていうのが実情だったりします。
まあ、そこはSBキャストチャンネル2でうまくバランス取っていけるのかなって気はしますけどね。
こちらは基本サイドビジティのメンバーしか呼ばないですから、
まあ、多分高頻度でローテンションすると思いますから。
ただ個人的にはポッドキャストって混ぜて聞くもんだなと思ってて。
ポッドキャストのバランスの取り方
いろんなポッドキャスト、短いもの、長いもの、真面目なもの、そうでないもの、いろんなのを混ぜて聞く。
短いものと長いものとバランスを取って聞く。
だからうちの場合だと4時間分とか5時間分とか1日聞くんですけども、
それが普通になったりするっていう感じかな。
そうすると真面目なポッドキャストは真面目なことだけ。
そうじゃない部分はそうじゃないだけっていうのでも、うまくバランス取れちゃったりするんですよ。
それにね、面白みも混ぜながら真面目な話をするポッドキャストって結構難しいと思ってて。
グリーンビジネスとかゆる言語学ラジオとか朝日新聞ポッドキャスト、そういうの結構話してますけども、
あれ本当にね、なんかちょっとでもバランスが崩れると、
そんな話はいいからもうちょっと真面目な話をしてよと。
そういう風に思っちゃうことがあるんですよね。
だからそこでバランスを崩して嫌われるぐらいだったら真面目な話だけした方がいいかなって思ってます。
大体何が面白いと思うかなんて結構人によって違うので。
なんか話聞いてるとね、
この人たちの会話めちゃくちゃウケる逆の話してんだろうなって思うんだけども、
こっちからすると全然そうでもないよ、滑ってるよっていう風に思っちゃうっていうこともあって。
だから本当、ポッドキャストはこっちでいろんなものを合わせて聞くからいいよっていうことにした方がいいのかなって思ったりしてます。
だってそんなところで工夫して知識系のところ、雑談系のところ、
うまくバランスをとって流すっていうそんな番組ってそんな多くないと思うんですよ。
真面目な話は真面目な話で最初から最後まで通すっていうね。
真面目なだけは嫌だって言ってそんなポッドキャストを避けたら得られる情報ってぐっと減っちゃう?
それってもったいないよねって思うんです。
そうやっていつか番組が変わってくれるのを待つより、自分が変わってった方が早いんじゃないの?
アプリ的な問題もありますけどね。
自分はGoogleポッドキャストを使ってて、再生中に次この番組ね、次この番組ねみたいな放り込み方もできますけども、
そんなことできないポッドキャストアプリもありますからね。
Googleポッドキャストも今後終わっちゃうっていう話ですし、
ポッドキャストは1番組だけ通して聞くもんじゃないよっていう、
そういう使い方が一般的になってくれると嬉しいなって思いますね。
というところで今日のお話は終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日ですね。週替わりテーマ。
今回地域についてお話ができればと思います。
ではでは。