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はい、木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、障害と IT ツールということでお話をしていこうと思います。
こちらについてはね、今朝ちょっと話をしてたんですけどね。 あちらの方では、死死に障害があるっていう方が、IT ツールの活用で必要十分なことができるっていう話を聞いてね。
その他の障害の IT 活用事例ってないの?っていう話をいくつかしてたんです。
実際、自分もそういう障害者のコミュニティに何団体か関わったことがあって、視覚障害であれば、なんか目の前に映ってるものを全部音声で伝えてくれるオーカウンマイアイっていうツールがあるっていう話は聞きますし、
あとは iphone 用のアプリでシーニング AI って言ってね、映ってるものを読み上げてくれるアプリなんかもあったと思います。
その他、名前忘れちゃったんですけどね。地図の位置を指定すると、今どっちに行きゃいいの?っていうのをバイブレーションで教えてくれるっていうツールもあるっていう話です。
歩いてる途中に音声でそういうのをお知らせしちゃうと、重要な情報である他の人の声とかそういうのが全部聞こえなくなっちゃうんで、
だから邪魔しないっていう意味でのバイブレーション、そういうのもあるって話は聞きます。
その他にもね、自分も検証したことがないというかわかんないのであれですけども、自分がいつもしている骨伝導ヘッドセット、こういうのって聴覚障害の方にも使えるんじゃないのかなというふうに思ったりしてるんです。
だって基本的にはこれって骨に直接振動を与えているので、例えば鼓膜がダメになっているとか、
耳の音声を聞き取る機能がダメになっているとかであれば、これある程度聞き取れるはずなんですよね。
だからそういうようなところで、未だに発掘はされてないんだけども、実はこれ障害に使えるよっていうようなものって結構あるんじゃないのかなっていうふうに思ったりします。
だからそういうようなものも含めて、もっと情報交換をした方がいいのかなっていうような話でしたね。
実際自分もヤマテオープンタウンっていう、ヤマテの障害者が何を感じているかを話していくっていうようなことをやっているヒューマンライブラリーの団体に関わっているんですけれども、
やっぱりそこで話をしてても、これスマートフォン使えるんじゃないの?とか、これって既存のこのツールでできるんじゃないの?っていうことって結構見つけたりするんで、
だからそういうようなノウハウは多分探してない限りでもいっぱいあるだろうなっていうような感覚があります。
実際ね、自分自身もね、ブラウザのアクセシビリティ機能っていうふうに言いますけども、こういう機能ってよく使うんですよ。
最近はね、ブログの下書きとかを音声で読み上げるっていうやり方にハマってて、音声で読み上げると例えば語字脱字とか語変換とかそういうのがあったときに明らかに音声の読み上げがおかしくなるんですよ。
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なので、それですぐ気づくし、その読み上げてる間に文字を修正してっていうふうにすれば読み上げが止まらないし、その続きもすぐ構成していけるんで、だからこういう構成作業にはすごく向いてるなと思って実際使ってるんです。
その他にもね、ちょっと読むのしんどいなっていう状況でニュース読んだりとかね、だからこういうようないろんな使い方もできる。
別に必ずしも障害者にしか使えないっていう機能ばっかりではないので、だからこういうようないろんなこういうアクセシビリティ機能とかそういう障害者支援機能を活用する、紹介するっていうようなものをもっともっと表に出していけるような仕組みがあるといいなっていうふうに思いますねっていうようなお話でした。
はい、今日のお話は大体このぐらいにして終わりにしていこうと思います。明日は金曜日のためお休み、あさって土曜日週替りテーマゲームですね。ゲームについてお話をしていこうと思います。ではでは。