自分で学ぶ方法の限界
チェイラッジチャット木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、話してみるしかないんじゃないかなーという話をしようと思います。
先日、サイドビーチシティのメンバーといろいろ話をして話題になった内容なんですけども、
いろんなことについて詳しくなの?どうすればいいの?どうやったら○○についていろいろ知ってる人になるんですか?
そういうような質問。たまーに他でもそういう質問されることされるんですよ。
まあでもね、好きで触ってたから自然に覚えたんだよっていうのは回答っちゃ回答なんですけども、
そんなことだけだと他の人の参考にならないよね。じゃあどう返せばいいのかなーなんていうふうに思ってたのがありました。
で、こういうことについて分からないことが分からないというレベルで分からないとき、
要するにどこから調べたらいいのかすら分からないというときにどうすればいいのかなっていう話。
まあ自分はなんかこういうのって人に聞いてみるしかないんじゃないかな、人に話してみるしかないんじゃないかなっていうふうに思います。
やっぱりそういう時にまず調べる先として書籍とか動画とかネット記事とかそういうのって最近あると思うんですけども、
ネットの記事とか動画とかって専門家が書いたり作ってるわけじゃなかったりするんで結構思い込みだったり、
その分野で見れば確かに正しいんだけども別の視点で見ると全然違うよねーなんていうことって結構含まれてたりするわけですよ。
で、さらに逆に専門家が書いてるからこそ分かりづらいものになっちゃってる。多面的じゃないよねとか深掘りしすぎだよねとかいうことになってることってあると思うんです。
そして動画なんかだと特にネットの記事以上に訂正が難しいので、同じ時期なんだけど古い情報とか間違った情報が含まれちゃうってことはあると思います。
で、書籍もね、やっぱり出版までって結構時間かかるんですよ。半年とか1年とか。
やっぱりその間情報が更新されてしまったなんていう場合、それのキャッチアップはされてないっていうことになっちゃうわけです。
じゃあどうすればいいかっていうと結局詳しい人に聞くしかないんじゃないかな。
有識者に話を聞いて、これがいいよ、これは違うよ、これをやらない方がいいよっていうような内容も含めていろいろ話をすること。
それぞれの知識レベルに合わせた学び方をする。それが一番いい答えに近いんじゃないかななんていうふうに最近思います。
有識者と話して学ぶことの大切さ
とはいえあんまり人に聞くと迷惑になっちゃうんじゃないかなって思う人もやっぱりいると思うんです。
でも迷惑って人は迷惑をかけるもんだと思うんですよ。
で、迷惑をかけちゃうから代わりに恩をちゃんと返してあげましょうみたいな。
そういう方向で考えたほうがいいんじゃないかなっていう自分は思います。
インドとの話でしたかね。人には迷惑をかけるものなんだから、その分相手の迷惑も許容しましょうねっていう話があったと思うんですけども、その通りだと思ってて。
やっぱりお互いに迷惑をかけ合って、だからどうこうした迷惑以外は笑って許しましょうよ。
その代わりお互いちゃんとお互いの利になることをしましょうよっていう考え方がいいのかなって思います。
自分には聞いてもらってもいいですよ。どんどん聞いてください。
その代わり自分のこと手伝ってねっていうふうな話です。
だからやっぱり縁だったり絆だったりいろいろ言われるものではありますけれども、やっぱりそういう縁とかってできないよりはできたほうがいいよねっていうふうに思うんです。
だから迷惑をかけてもいいからとにかく人に聞けっていうふうに自分は思いますね。
迷惑だと思って聞かないでおいて、そのままあさっての方向に向かって進まれると逆にそっちの方が迷惑だったりするっていうこともあったりしますからね。
迷惑をかけたくないっていう点でも人に聞いたほうがいいですよっていう話です。
というところで今日のお話はこのぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
人に迷惑をかけることの許容とお互いの利益
明日は金曜日お休みラジオトークなどでライブはするかもしれません。
あさって土曜日週替わりテーマゲームについてですねお話ができればと思います。
ではでは。
