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2021-12-24 20:11

コミュニティについて振り返る。

ラジオトークで配信した内容の再配信


この配信は「コミュニティ」 Advent Calendar 2021の23日目の配信です。

https://adventar.org/calendars/7019

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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はい始まりました。いつもの思い出話のお時間でございます。本日はですね、まあ年末特にイベントあるわけではないよということで、振り返り、全体的な振り返りということで、今回コミュニティそのものの思い出話ということをちょっとしようかなというふうに思います。
ここ最近ね、アドベントカレンダーというものでいろんなものが行われていて、ちょうどコミュニティアドベントカレンダーっていうものがあるんですよ。
ハヤツーさんという方がね、自分のイベントでもちょくちょくお話をしている方なんですけども、ハヤツーさんが主催されているカレンダーでありまして、
せっかくなのでちょっと話してみようかと思っていたら、23日に話す予定だったんですけどね。
日付が変わっちゃったんで、ちょっと無理矢理ですが、このイベントカレンダー、このコミュニティの放送はコミュニティアドベントカレンダーの23日目の放送ということにしたいと思います。
ということでございますね。今回の内容は本当にコミュニティ全体について振り返っていこうということでございます。
今朝は一応文章という形で、今年見たコミュニティのいろいろ思い出話ということで話をしたりしておりましたし、
前半の方に12月9日のアドベントカレンダー記事でオンライン化した様々なコミュニティについてというお話もさせていただきました。
そしてその後ですね、21日の記事ということで、リモートワークが出社か問題とコミュニティのオンラインイベントの不要不急度ということについて早津さんが書かれていらっしゃったので、
その辺をいろいろとまとめつつ話をしていこうかなというふうに思います。
まずはそうですね、オンラインのイベント。
ここの3つの記事についてはどこもすべてオンラインイベントというものについて結構話が弾んでいたかなというふうに思います。
それもそうですよね。ここ最近やっぱりオンラインのイベントってものすごくたくさん開催されています。
YouTubeでの配信イベントもそうですし、Zoomでのトークセッションとかもそうですね。
あとはそうですね、StreamYardというツールを使った、これもまだ結局YouTubeに流しているだけなんですけど、YouTubeの発表とか、
あとはそうですね、それ以外だとオビスとかスペシャルチャットとかそういうようなサービス使ったのもありましたね。
その他だと何だろう、レモカンファレンスって、最近ちょっと使ってるのあまり見ないんですけども、レモカンファレンスっていうプレゼンテーションをするようなツールもありますし、
その他にもいろいろとオンラインで話をするためのものたくさんあります。
自分がちょくちょく参加しているイベント、黙々朝会っていうような、毎週月曜日木曜日開催しているイベントなんかだと、
何だっけ、Discord使ってますね。
あちらでDiscordで音声もできるし、テキストチャットもできるというツールなので、そちらの方で話をしたりとかいうのもあります。
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あとはそうですね、コミュニティ作りっていうことで、スラック作って、スラックのサーバー作って使ってらっしゃるというようなコミュニティも結構いらっしゃいます。
あちらも無料でと、一応1万件、過去最近1万件の文章までしか読めない制限とかあるんですけどね。
ただ一応テキスト書き込めるっていうことで結構使ってらっしゃる方が多いかなというふうに思います。
個人的にはね、Discordの方が好きなんですけどね。
やっぱりテキスト書き込める数が無制限っていうのもあるし、何よりやっぱり音声と文章がセットでどちらでも好きな方法で書き込めるので、そこがなんかいいなっていうところです。
やっぱね、今日もね、ちょうどグリーンズジョブという団体の方でね、そんな話をちょっとしてたんですけども、
やっぱりZoomって話すためにサーバーを持っている人、Zoomの有料カードを持っている人がさあやるぞって言ってサーバー立てないといけないんですよ。
サーバーというか会議室立てないといけないんですよ。
でもこれがね意外と面倒くさいというか、本人が気が乗らない時にはできないっていうすごい基本的な欠点がありまして。
つまり本人が気が乗らないけど他の人が気が乗っているっていうタイミングには話せないんですよ。
でもDiscordだったらサーバーのトークルーム作っておけば、あとは本人が気が乗ってない時にもなんとなく入ってなんとなく話してっていうことができるんで、やっぱりそういうようなスペースがあるといいよねっていうようなところで、個人的にはDiscordがすごく好きです。
通知が見やすいっていうのもあります。
ブラックってまあ多分ね組織で使うとやっぱりそういうのも大事になるんだろうなと思うんですけども、ブラウザー版を自分は使ってるんですよ。
ブラウザー版で見ると他の団体の今所属している見ている組織以外の組織の通知っていうのがすごい見づらいんですよ。
どこで通知あったかっていうのがわかんないのでパッと見気づけない。
でもDiscordってみんないつでもパッと見気づけるんですよっていうところがすごく便利ですかね。
個人的にはコミュニティ、オンラインコミュニティ、Discordとかそういうのもあるんですけども、やっぱり人によりますかなり使いづらいって思う方もいらっしゃいます。
自分個人はね、視覚障害の方のコミュニティ関わってDiscordいいらしいですよって言って提案したこともありました。
でもね、視覚障害の方にあんまり使いづらいっていう話がありました。
でもね、自分があの時はトークバックっていうアンドロイドの機能ですね。
アンドロイドの音声読み上げ機能を使ってこれ使いづらいんだっけと言ってスマートフォンのアプリ見てみたんですけども全然使えたんで。
本人が普通にデジタルリテラシー高くなくて使えなかったのか、視覚障害者向けにそもそも使いづらいのかよくわからないっていうところがあったので。
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どうなんでしょうね。
なんかここら辺は本当にITリテラシー、デジタルリテラシーの高さっていうものがそのどのツール使えるかっていうのにかなり依存してきちゃうのでちょっと難しいところはありますが。
ただ参加してる人がある程度以上のスキルレベルがあるっていう前提でいけばDiscordがいいかなっていうふうに思っています。
そうでない場合はやっぱZoomなのかな。
それ以外のツールってなかなか使いづらいかなっていうところがあります。
以前はスペーシャルチャットっていうツールを使って交流会やろうということでやったこともあるんですけども。
スペーシャルチャットって最初のページだけ英語なんですよ。日本語版がないので。
やっぱり自分たちだったら当たり前のように翻訳ツールを使うので、一瞬でもあれ読めないと思ったら普通にCtrl-Cを2回押しするとDPLが起動するのでDPLで翻訳しちゃうっていう。
普通にやるのが当たり前っていう文化圏で育ってるのであれなんですけども。
やっぱり翻訳っていうものに発想を至らないっていう人が結構多いので、何これわかんないっていうふうに思考停止しちゃうっていう方がすごく多かったです。
それにね、スマートフォンの場合、多分翻訳ツール起動しづらいんじゃないかな。
Edgeは確か日本語コンテキストメニューっていう、要するにタップして長押しタップしたときのメニューに翻訳するっていうメニューがあると思う。
スマートフォン版はわかんない。ないかもしれない。ないかもしれないですけども、そういうのがあるんですけども。
基本、翻訳っていうのがちょっと遠い位置にあるっていう人にはちょっと使いづらいかなというようなイメージはなんとなくあります。
その他だとオビスとか、あとはレモカンフォネンスとかもあるんですけども、あれ高いんですよ。結構ね、会場費が。
まあね、確か数千円ぐらいなんでその高い額じゃないじゃんと言えば言うんですけども、やっぱりコミュニティのイベントって結構ご団体が無料で全部手弁当で開催してるっていうことが多いので、なかなか数千円でも高いって話になっちゃうんですよね。
だからっていうのもあって、なかなかそういうような、ああいうビデオがいろいろ話せる系のスペースを使って会場を盛り上げていこうっていうようなことをやってらっしゃる団体はあんまり見かけなかったなっていうのが残念ですね。
まあね、スペシャルチャットもね、当初はすごい高かったんですよね、確か。
本当に無料版でも参加開けるには開けるんだけど、3人ぐらいしか入れないっていう状態で。
でもここ最近は無料版が結構進められてきて、当たり前に使えるようになってきて、確か50人ぐらいまでは入れるっていうことで、
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とりあえず小規模なカンファレンスイベントみたいなのをやる程度だったら無料でいいよなっていう感じ。
だからツールとしては、まずは最初ディスコードが一番いいかなと思うんだけども、
ちょっとそれはちょっと使いづらいなっていう方は場合によってはスペシャルチャットがいけるかもしれないし、
あとはダメだったらしょうがない、最終手段ZoomかYouTube配信っていう感じになってくるのかなっていうような感じがします。
ほんとここの辺は難しいですよね。なんかデジタルリテラシーっていうのは持ってもらおうとしても、
持たせようと思っても持ってもらえるわけではないので、なかなか難しいなっていうような感じがします。
特にこの状況下だと、相手のところに行ってじゃあ講習やろうかっていうのもなかなか難しい時ありますしね。
だからそういうようになってくると本当にこうなる前のデジタルリテラシーが、
結構やっぱりこのコミュニティにどう使えるのかっていうのもかなり作用してくるなっていう感じがします。
さてさてさて、ちょっと話がかなり飛びましたが、オンラインイベントですね。
やっぱりねオンラインイベントって今後も何度もここでは話をしている通り、
オフラインのイベントはこれからやっていこうっていうような方々もいらっしゃると思いますし、
やっぱり先ほどのリモートワークか出社かっていうところで書かれていた早津さんの記事でもありましたけどね、
100%常時リモートでうまくやっていくことは難しいっていうような方いらっしゃると思います。
まあその通りだと思います。やっぱりね難しいっちゃ難しいんですよ。やれることにかなり限りはあるんです。
限りはあるんですが、だからといってオンラインを使わなくていいってもんじゃないよねっていう感じ。
だから本当にオフラインとオンラインをいい感じでうまく使うわけでほしいなっていうところが正直あります。
だからオフラインでイベントやれるようになったからオンラインやめよっていうのはちょっとないかなっていうふうに個人的には思いますかね。
言ったら何でしょうね、本当にオンラインでいろいろ話をして、たまにオフラインでイベントやった時に、
オンラインでいつも話してるから初めて会った気もしないし久しぶりに会った気もしないっていう、
そんな関係性を築いていければいいんじゃないのかなっていうふうに思います。
だってね、自分のところも何度も言う通り交通の便はあまり良くないんですよ。だからってのもあって、
やっぱり横浜市内でもやっぱり11時ぐらいになったら多分終電覚悟というより10時半ぐらいに終電覚悟なんですよね。
終電は大丈夫でも終バスが危ないっていう感じになってきちゃったりします。
だから終バスに確実に間に合うというと本当にね、自分の場合だと最寄駅はねぎし駅なんですよ。
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ねぎし駅に11時には着いてないといけないっていう感じになっちゃうんですよね。
だからってのもあるので、やっぱりどこに行くにしても終電か終バスを気にしなきゃいけないっていう立場からすると、
やっぱりいくら話盛り上がっても終バスあるじゃないですか、終電あるじゃないですかっていう話になってくるんです。
だからそういう時に、じゃあ続きはwebでねって当たり前のように言える関係性を作っていく。
そのためには特にIT技術者関係のコミュニティの方だったら当たり前でそういうことできる人多いので全然いいんですけれども、
そうじゃないコミュニティはちょっと無理にでも今オンラインでやってほしいなっていうところはありますよね。
正直ちょっともう遅くないっていう感じはするんですけども。
だから当たり前にオンラインで話ができて、本当に当たり前でオフラインでもイベントができて、
オフラインのイベントでじゃあ続きはwebでね、当たり前のように言える関係っていうのを作ってほしいなっていうふうに思います。
だってね自分も本当にITコミュニティ、IT関係のコミュニティに結構変わっている身ではありますけれども、
正直専門職ではないので、何度も言ってますけどねこれもまたね、専門職ではないのであんまり話、込み入った話だと馴染めないんですよ。
でね、うちのサーバーはねこんな構成でね、ここの設定が結構大変でね、
冗長の理解がなかなか取れなくてさ、とかいう話されても自分はね、お答えできないんですよ。
だって冗長いないし。で、サーバーの管理とかもしないし。
だからやっぱりそういうような身からすると、本当にそういうテクニカルな会社のコミュニティ、
テクニカルな企業の人たちが勤めて関わっているコミュニティに行ってもやっぱりあんまり話に馴染めないってところが正直あるので、
だからそうじゃなくて、本当に地域のコミュニティに関わって、なんかこういう面白いソフトあるんだよとか、
そういうお悩み?じゃあこのソフト使ってみたら?とか、そういうような気軽にちょっとしたITの話ができるっていう場所が欲しいんですよね。
やっぱり特にここ最近やっぱり地域の方々もZoomを使うだとか、そういうようなことでなんだかんだ言ってやっぱりオンラインツールって使うことも多いし関わることも多いんです。
だから地域のイベントでもITに関する話っていう機会をする機会は結構多いんですよ。
一方、地域のコミュニティじゃなかった、IT関係のコミュニティでも地域に、地域にではないけれども、
自分たち、人に関わる人の輪を作るためにはどうすればいいかとか、そういうような話に関するコミュニティカンファレンスとかも増えてきたわけで、
だからもっともっとつながりを作っていってほしいなっていうふうに個人的に思うんです。
今日ちょうどそんな話を今日のブログに書いたのですけれども、
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お互いに、このイベント、別のコミュニティに行ってみるとわかることってすごく多いと思うので、
だからもっともっと行ってほしいなっていうふうに思うんですよね。
でもなかなかそういうようなコミュニティができないっていうのはなんでだろうなっていうふうに思ってます。
正直ね、前SBCオープンマイクで地域関係の方とITコミュニティの方と2人とも2段台読んでお話をするというイベントを何段階やったんですよ。
でも正直そういうようなところで話を聞いたイベントは、お互いに情報発信してる場所がわかんないからお互いわかんないよねって言ってたんです。
でも正直それって半分くらい本当で半分くらい嘘じゃないかなっていうふうに個人的に思うんですよね。
だって自分がいるじゃないですか。自分が情報発信をしてるわけなんですよ。
だから地域でどんなイベントをやってるかなんて知らないなっていうのは、
少なくとも自分のコミュニティに関わってる人間からするとそれは嘘でしょって話になるんですよね。
だって自分に聞きゃいくらでも答えられるんですもん。
あるいは自分が自分をツイッターでフォローしてれば当然なことそういう情報は上がるし、
興味があればいくらでも掘り進めることができるはずなんですよ。
地域関係の方もそうです。やっぱりZoomのイベントとかで話してるときとか、
たまにムックリとかにもいますし、そういうところとか。
何らかの形でこういうところ行こうかなと思ってるんですけどもどうすればいいですかとか、
ちょっと自分一人だけで行くの怖いのでついてきてくださいよとか言うことはできるはずなんです。
でも何でか言わないっていうのはなぜかというと、
多分情報を知らない以上の何かっていうのがあるんじゃないのかなっていうような感じはします。
ただね、自分も本当に興味がそこまで興味がないっていうようなイベントは、
人に聞いて探そうとか思わないっていうのは正直あるし、
そういう段階なんだろうな、まだまだ興味が練り上げられてないんだろうなっていう感じはありますので、
だからここからすべきは自分がすべきは何だろうな、
もっとお互いの別々のコミュニティに興味を持ってもらうこと。
ITコミュニティの人たちは地域って結構面白いかもよっていうのを言葉だけじゃなくて、
もっと形で感じられるような何かっていうのを自分はプレゼンテーションしていかないといけないんだろうなっていう風に思いますし、
地域のコミュニティの方々に、なんかITコミュニティに行くとこういう面白いことあると思いますよっていうか、
実際ありますよとかいうようなことをもっと提案していけるようなことをやっていかなきゃいけないのかなっていうふうなことは正直思います。
そのためには何でしょうね。
例えば、この間だと地域の方々に、例えばITコミュニティこんなところあるよとか、こういう技術の話するよとかもそうですし、
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あとはそういうような地域コミュニティをお互いのコミュニティを知らせるようなことをやってるような人たちに声をかけて一緒に何かやっていくっていうのも一つの手なのかなっていうふうに思います。
例えば、今日ちょうどSBCastが配信されましたけど、SBCastのゲストに出ていただきましたグリーンズさんとかね、
そういうところの人にお話を伺って一緒に何かやっていくっていうのも一つの手かなっていうふうに思います。
以前ね、そういうことCRファクトリーさんにもちょっとやってみたことあるんですけどね、そっちは上手くいかなかったので、難しいなっていうところありますけれども、
上手く話をしていかないといけないなっていうふうに思います。
やっぱりね、自分一人でやれることなんでタカが知れてますし、SBCのサイドビーチのメンバーを誘って一緒にやれればいいんですけどね、
なんかね、理事メンバーは忙しい忙しいって言うし、他のメンバーはそういうこと全然興味ないし、結局自分一人しかいないので、
なんか本当に早く仲間を作るべく活動していかなきゃいけないなっていうふうには正直思っております。
というところで、今日のお話は大体このぐらいにして終わりにしようかな。
はい、ということでお話はこのぐらいにして終わりにしていこうと思います。
こちらの内容、終わったらスタンドFMとiFMに同時でBGM付きでクロス配信をしております。
ので、途中から聞いたよっていう方はたぶん1分ぐらい後に配信をしますので、そちらの方を見ていただければいいかなというふうに思います。
ということで、今日のお話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。どうもありがとうございました。
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