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2021-11-14 17:06

シリアスボードゲームの試遊会2日目 思い出話

ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい、始まりました。本日の思い出話のお時間でございます。
本日はですね、昨日に続きまして、シリアスボードゲームの試遊会というものが2回目、2日目行われましたので、
こちらの思い出話ということを中心にしていこうと思います。
そうそう、シリアスボードゲーム、そもそもシリアスゲームってなんだよという話をね、
昨日するのをすっかり忘れておりました。なので、その話からもうちょっとしますけども、
いわゆるシリアスゲーム、要するに、今回は食に関する内容というのがメインでしたけども、
例えば、食料問題とかフードロスの問題とか、そういう現実に存在する課題、
やっぱり色々な、改善しなければいけない課題、向き合わなければいけない課題、
色々なものがあります。そういうようなものとか、あとは食品とか、昔の食品とか、
そういうような、別にフィクションだけではないような内容を取り扱ったゲームというのがシリアスゲームという風になるのかな。
メインはやっぱり社会課題とかそういうものに関するゲームというようなことの方が多いのかな。
そういうようなゲームを主にシリアスゲームという風に呼んでいます。
これをボードゲーム版がこのシリアスボードゲームということですかね。
前回は7月に題材になりそうな本についてのビビリゴバトルというのを行いまして、
9月でしたね。ボードゲームを実際に作って、ワークショップをやって、その後に今回が試遊会という形ですね。
いくつかのものはこのまま製品化に向けたルートを歩んでいくとのことでございます。
今回話を聞いて、こういうのがまた今後ボードゲームとして、製品として出たらそれも面白そうだなというのもありましたしね。
その辺はすごく今後興味深いところでございますよね。
プレイ会場についてはね、今回はギャザータウンというようなRPGのゲームフィールド風のマップを使って、
近くにいた人と話ができるというようなオンラインツールを使って、
プラス、テーブルトークRPG用のゲームツールなのかなをメインに使いました。
今回はですね、どういうやつだったっけね。
ユドナリウムというツールですね。
これはどなたが作ってらっしゃるんだろう。
アンギュラーのアイコンが諸に表示されているので、そこまで大掛かりに使われるものではなさそうな雰囲気はなんとなくあるんですが、
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こういうような同じIDを持っている人と普通にゲームがプレイできるというようなサービスをメインに使いました。
そこ以外のところを使っている人もいたんですけどね。
基本的にそういうのはゲームフィールドを使って、
札のキャラクターを動かして、それについて話をしたり、サイコロを振ってその通りに動かしたり、
そういうような感じのことをやっていくというようなのが今回のゲームの流れになりました。
そこは不思議というか、ある意味すごいなと思ったのが、
今回パソコンそんなに詳しくないという方もいらっしゃったようなんですね。
本当に右クリック左クリックとかその辺の操作からちょっと怪しいよという方もいらっしゃいましたし、
ボタン操作で思うようにコマが動かせないという方も結構いらっしゃったんですけども、
でもそういうような方も直に慣れて、本当にゲームを楽しめるようになっていったという様子が、
これがやっぱりスキの力すごいなっていうのは改めて感じます。
他のところでもそうなんですけどね。
やっぱり好きでやってるっていうのは、なんだかんだ言ってその辺のスキルを身につけるのにすごく最適な能力だと思うんです。
好きでやってればどんなことでも割とすんなり身についたりする。
逆に嫌いでやってるとどんなに身近にあっても覚えなかったりするっていうのがすごく感じることなので、
本当にね、今回好きなものを遊びたいって気持ちは本当に何者にも勝るんだなっていうのが改めて感じました。
やっぱりね、こういうところ何かを学ぶのって年齢も性別も関係ないって思うんですよ。
ちょうどね、エスビーキャストも編集もちょっと前に少しやったんですけども、
やっぱり今回公開予定の方が11月後半の回ですね、プラチナギルドの回という、
高齢者の方の、高齢者って言うほど年齢でもないのかな、悪いですよね。
だいたい50代以上の方、プラチナ世代とか言われてるからの、
プラチナ世代って言うと別の話になっちゃうんですけども、まあいいや。
それはいいとして、まあそういうような50代ぐらいの方々が集まって、
いろんな地域活動を表彰しようというようなことをやってらっしゃる団体なんですけども、
やっぱりこういうような状況なので、みんなオンラインツールを使っているわけです。
で、やっぱりそういうのはうまく活用されているので、
オンラインでZoomでの話し合いとか、あとはそうですね、
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多分メッセージのやり取りなんかも多分やってたかなというふうに思うんですけども、
そういうのも普通にやっているわけですよね。
だからそういうのも見ると本当にね、年齢も新しいツールを覚えるのに
全然性別関係ないと思うんです。
なんでそんなところに性別出すんだよっていうのも、
あれなんですけどね、結構地域にはいらっしゃるんですよね。
自分女だから地図わかんないのよとか言っちゃってね、そういうような人ね。
昔確かにあったじゃないですか、地図が読めない、
女の人は地図が読めないみたいなことを言ってる人がいて、
まあね、そんなのは結局生活が今までそういうような場で行われてたから、
今までそういうような地図を読む必要がなかったから読めてないだけだよっていう感じで、
別に読めるような、読まないといけないような場にいたら自然と覚えるよっていう話なんですよね。
だから本当にね、そういうの性別関係ないんですけども、
性別関係あるって思っちゃう方が多いので、
だからあえて今回はね、性別っていう言葉をちょっと入れました。
本当にね、年齢性別関係なく、
誰か学びたいっていう気持ちがあれば、
いつでも学ぼうと思えるっていうのは、
改めて今回のASPキャストもそうだし、
ボードゲームのこの間の修行会もそうだし、
すごい思いました。
ただね、今回はね、
ちょっとゲームの方に話を戻しますけどね、
今回はね、やっぱりちょっとゲームルール複雑だったかなっていうのも、
まあぼちぼちあったんですよね。
だからこういうの物によっては本当にボードゲームだけども、
なんかね、ディーラーをコンピューターがやるなりした方がいいんじゃないのっていうのも正直ありました。
ね、やっぱりね、計算式が、
計算式はなんかワークシート、ルールシートを見なきゃわからないとか、
サイコロを振って出てやめないといって、
行えるアクションが3通り以上あるとかいうような時っていうのは、
やっぱりコンピューターにやらせた方が圧倒的に楽だと思うんですよ。
ね、あのね、30分、プレイタイムがだいたい30分って言われてるゲームでも、
その結果だいたい1時間かかっちゃったりしてましたしね。
だから、そこの辺のセレクトが、
その辺のなんかコンピューターにやらせるかやらせないか、
どこまでやるならコンピューターでやらせるかっていうのを、
その上手く分けること、上手くやり分けること、
使い分けることっていうのがすごい重要になってくるんだろうなっていうふうに思います。
だから今回あったゲームにもね、
本当に面白いんだけども、やっぱりルールがちょっと複雑で、
ぱっと見わかりづらいなっていうのは結構あったんですよ。
結構ってことではないですけどね。
なんで、そういうものは、本当にディーラーをコンピューターにやらせる、
あとは操作ガイドをコンピューターにやらせるみたいな、
別途のツールが欲しいなっていうふうに思いました。
例えば、どっかで聞いたんですけどね、
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モノポリーかなんかで、スマートフォンのカメラを向けると、
移動できるタイルが光るとか、
インフォメーションが画面内に表示されるみたいな、
そういうようなソフトがあったような記憶があります。
なので、そういうようなアシスト方法っていうのは、
リアルでも当然使えるし、
コンピューターのオンライン上でのゲームだったら、
普通にね、ウェブアプリでやってくんじゃいいじゃんっていう話でもあるしね。
なんかそういうようなボードゲームの、
もっと遊びやすくする仕組みって、
やってもいいんじゃないかな、
オンラインにやってもいいんじゃないかなっていうふうに思いました。
実際ね、自分が前回、
いつも参加してる黙々朝会で、
ゲームやってる時があったんですよ。
ボードゲームを遊ぼうっていうようなイベントがあって、
あの時やったのはボードゲームアリーナですかね。
ボードゲームアリーナの方でゲームをやったことがあったんですけども、
やっぱりそれもまたちょっと操作が複雑というか、
ルールが複雑だったんですよ。
キャントストップっていうゲームだったんですけどね。
要するにサイコロを4つ振って、
その中から2つ選んで移動できるコマを移動させなさいっていうようなルールで、
その通りが普通に3通り4通りぐらいあるんですよね。
このサイコロとこのサイコロを選べばこのルートが行けるとか、
このサイコロとこのサイコロとこのサイコロを選べばこのルートが行けるみたいな、
そういう組み合わせが結構あって、
結構計算がめんどくさいんですよ。
だからそういうのを本当にコンピューターにやらせればいい。
実際の今回のボードゲームアリーナの機能っていうのは、
全部その辺の計算をコンピューターがやってくれるんで、
サイコロが画面右上に表示されて、
移動できるコマが全部白く光るようになってて、
シミュレーションゲームで移動するコマが移動範囲が指定されるみたいな感じで、
すごいやりやすかったなっていうふうに思うんです。
だからあれぐらいやってもいいよねっていうふうに思う。
だからボードゲームだからってボードゲームにアナログに頼ることだけじゃなくて、
ちょっとデジタルなものも組み込んでやってみるともっといいんじゃないのかなっていうふうに思いますし、
今回のなんかそういうふうなのも結構ありました。
例えば今回、料理、食材とかその辺を軸にしたテーマにした作品が多かったんですけども、
この食材っていつ使うの?とかいうの結構多くて、
結構検索しないとわかんないっていうものが多かったんですよ。
だからそういうようなものについては、
例えば本当にスマートフォン向けただけでヒントが出てくるとか、
それこそ今回のイドナリウムの時点ではマウスオーバーしたらヒントが出てくるとか、
そういうような感じでもいいのかなっていうふうに思いましたね。
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なんかその辺はデジタルでやるなら、アナログでやるなら、
どっちでもできることできないことあると思いますけども、
なんか上手いツールが必要になるというか、
上手いツールを作れば結構面白いものになるんじゃないのかなっていうのをいずれにしろ感じました。
特にオンラインのツールならともかく、
オフラインにそういうようなヘルプ機能を盛り込むとかいう場合は、
どういうふうに汎用性を持たせるか、
どういうふうに汎用性を持ったアプリを作るかっていうのは課題になってくると思うのでね。
実際はだからエンジニアの方とそういうコンピューターの、
ゲームのデザイナーの方、ボードゲームのデザイナーの方に
お話をしなきゃいけないのかなっていうふうには正直思いますけれども、
なんかそういうようなのがあってもいいかなっていうふうに思いました。
でも本当に今回ボードゲームって結構やっぱり面白いですよね。
人数集めなきゃいけないのでね。
なかなか開くよって言って開けるものでもないと思うんですけども。
やっぱりこういうのもっとないのかなっていうね、正直思います。
特にオンラインで、YouTubeとかで見てると、
ボードゲームっていうわけでもないけれども、
ガーティックフォンっていういわゆる電話ゲームみたいな感じのゲームですね。
絵を描いて、それに関しての文章を書いてっていうのを何度かやって、
最初のお題がどこまで続くかっていうのを楽しんだりするゲーム。
本当に電話ゲームですよね。
そういうようなゲームとかもあったり、
あとはそうですね、
アモンが感じとしてはそういうボードゲームとかにタイプがちょっと近いタイプのゲームかもしれません。
いわゆる人狼なんでね。
だからそういうようなボードゲームっぽい雰囲気を持っている普通のゲームって結構YouTubeで発信されてるんで、
多分あるんだろうなっていうふうに思います。
そういうようなイベントって結構あるんだと思うんですけども、
そういうようなものがもっと気軽に参加できるといいですよね。
自分には時間の余裕あるわけじゃないんで、
正直ね、これ以上のセッションには参加できないんですけどもね。
なんかそういうのがもっと気軽に参加できる場所にあるといいなっていうのは今回思いました。
特にね、やっぱり今のイベントの主催者の方ってやっぱりなんだろう、
感じとしてなんだかんだ言ってオフラインの方が好きだなっていう方が多いと思うんです。
だからね、多分好きあればオンライン辞めたいっていうか、
オンライン辞めるわけではないけどオフラインに戻したいとか、
そういうような感じをなんとなく感じているんじゃないかなっていうふうに正直思うんです。
だからこそ、やっぱりオンラインでのイベントをもっと存続させたり、
面白くしていくんだったら、
今このオンラインの方がよく心地がいいよっていうふうに思っている人たちが、
ちょっと場を盛り上げていかないといけないんじゃないのかなっていうふうな感じは正直感じました。
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だからこういうようなところを、
もっとオンラインのツールを作っていく、
オンラインの環境を作っていくっていうことが大事になるよっていうふうに思います。
昔、昔って言っても去年の話ですけどね、
2025年が舞台の演劇で、
向こうの国っていう劇団ノーミーツの演劇がありました。
現ノーミーツさんですね。
ノーミーツさんの演劇があって、
あちらの世界でも普通にこの状況で外出制限ってのがあって、
2024年に解除されました。
で、2025年の話には、
もうとっくに向こう側のインターネットだけで生活をしているっていう人ができましたよっていうような時代設定のお話なんですね。
ただ、そういうような向こう側の世界だけで、
オンラインだけで生活をできるよっていうようなほどにはまだなってないよねっていうのを正直感じます。
だからまだそういう向こうの国が作られるほどっていうレベルにまれば、
もっと行ってほしいなっていうふうに今回は思います。
やっぱね、これから状況も少しずつ良くなって、
またオフラインでイベントは開催される時も多くなると思いますけども、
だからこそオンラインのイベントも増えていってほしいなっていうような感じがしましたね。
このままだと本当にね、オンラインはYouTubeでイベントの様子を見てるだけっていうのがまた戻ってきちゃう。
なんかそれはすごく残念だなっていうふうに思いました。
はい、というところで今回のお話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は月曜日でございますね。
月曜日はですね、特に何か予定があるわけではございません。
何かね、話すネタがあればそっちの話をするかと思います。
なければ普通にお休みすると思います。
というわけで今回のお話はこのぐらいで終わりにしていきたいと思います。
ではではどうもありがとうございました。
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